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Fターム[3D037FA03]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・安全装置の入力信号 (984) | 運転者の状態によるもの (468) | 飲酒の検出によるもの (201) | アルコール濃度検出器によるもの (149)

Fターム[3D037FA03]に分類される特許

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【課題】アルコール濃度に応じて最適なエンジンの運転制御を行い、燃料気化を安定させて排気ガス浄化および運転性能の向上を図る。
【解決手段】検出されるエタノール濃度に応じた運転動作線に従ってエンジンが運転制御され、出力アップが要求される場合、スロットルバルブの開度を大きくすることによってエンジントルクが向上し、モータジェネレータの駆動および動力分割機構による変速動作によってエンジン回転数が上昇する。このとき、運転動作線は、エタノール濃度が高いほどエンジン回転数が上昇する方向(エンジントルクの向上を抑える方向)を向いている。すなわち、当出力線上において、エタノール濃度の高い運転動作点は、それに比べて濃度の低い運転動作線よりもエンジン回転数が高い位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両乗車時のアルコール検査を受ける人物の成り済ましを防止して、より確実に飲酒運転を防止する。
【解決手段】車両乗車時に撮像した運転者の画像と車両走行中に撮像した運転者の画像とを比較部16で判定し、両画像が不一致であると判定された場合に、走行規制部17により車速を所定速度以下に減速する等して、車両の走行動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】運転直前だけでなく乗車までのプロセスを利用して精度よく飲酒状態を検出する飲酒状態推定装置、飲酒情報収集システム、飲酒状態推定システム及び飲酒状態推定装置の酒気状態推定方法を提供すること。
【解決手段】自宅1における運転者の飲酒状況を記録した自宅飲酒情報30を受信する自宅飲酒情報受信手段31と、自宅飲酒情報30に基づき乗車時の運転者の酒気状態を推定する酒気状態推定手段51と、酒気状態推定手段51により推定された酒気状態の程度が所定値L以上の場合、程度に応じて車載装置32〜35を制御する飲酒時車両制御手段52と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼気を濃縮する手段等を用いること無く、いわゆる「飲酒運転」を防止することが出来る飲酒運転防止装置の提供。
【解決手段】ドライバーの体臭からアセトアルデヒド及びその濃度を検出するセンサ3と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、アセトアルデヒドの濃度が許容値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転者に適切に運転許可を与えることが可能な運転管理装置を提供すること。
【解決手段】運転者以外の乗員である同乗者の存在を検知する同乗者検知手段(10)と、同乗者により、運転者の運転を許可することを示す第1の状態、及び運転者の運転を許可しないことを示す第2の状態の、いずれかを選択可能な許可状態選択手段(20)と、運転者の運転を抑制する運転抑制手段と、を備え、同乗者検知手段により同乗者の存在が検知され、且つ許可状態選択手段において第1の状態が選択されている場合に、運転抑制手段の作動が解除されることを特徴とする、運転管理装置(1)。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止装置に関し。運転者の呼気検査における成り済まし等の不正行為を防いで飲酒運転を確実に未然に防止すると共に、飲酒時には自動車を走行させることはできないが、エンジンを始動して車内の居留環境の維持又要最小限の機能保持を可能する。
【解決手段】エンジンの始動時に走行ロック手段1−3により、マニュアル車はクラッチペダル踏み込んだ状態でロックし、オートマチック車はシフトレバーをパーキングレンジにセットした状態でロックし、監視カメラ1−2で運転者本人がガス検知器1−1に呼気を吹きかけてアルコールが検出されないことが確認されたときに、制御装置1−4により走行ロック手段1−3のロックを解除する。ロック解除後も、監視カメラ1−2で運転者の行動を監視し、アルコール飲酒のおそれがある異常な行動と判断された場合は、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気中のアルコール濃度を測定する手段と、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定する手段と、の双方を適切に用いて、装置に対する受容性を高めること。
【解決手段】車室内の空気中のアルコール濃度を測定する車室内用アルコール濃度測定手段(10)と、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定する運転者用アルコール濃度測定手段(20)と、車室内用アルコール濃度測定手段の測定結果に基づき、運転者用アルコール濃度測定手段の使用を運転者に促すための第1の動作を行ない、運転者用アルコール濃度測定手段の測定結果に基づき、飲酒運転を抑制するための第2の動作を行なう、飲酒運転防止動作手段(50、60、70)と、を備え、飲酒運転防止動作手段は、運転者用アルコール濃度測定手段により所定濃度未満のアルコール濃度が測定された後の所定期間内は、第1の動作を抑制する手段である、飲酒運転防止装置(1)。 (もっと読む)


【課題】運転者によるアルコール検査逃れを適切に防止することが可能な飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】運転者が飲酒状態にあるか否かを検出するための飲酒状態検出手段(10)と、飲酒状態検出手段の検出結果に基づいて飲酒運転を抑制するための動作を行なう飲酒運転抑制手段(40、50、60)と、運転者の交代を検知する交代検知手段(20、62)と、を備え、飲酒運転抑制手段は、車両始動時、及び飲酒運転抑制手段が作動していない状態で交代検知手段により運転者の交代が検知された時に作動を開始し、飲酒状態検出手段により運転者が飲酒状態にないことを示す検出結果が得られた時に作動を終了することを特徴とする、飲酒運転防止装置(1)。 (もっと読む)


【課題】占有スペース、コスト及び衛生的な問題を発生することなく、ドライバーの意識状態に応じて車両の運転を禁止または抑制する車両の安全走行装置を得る。
【解決手段】エンジン始動検知手段112によりエンジンの始動を検知し、実施条件判定処理部131により、意識状態判定実施信号を生成し、この信号に応じて目標操作量設定処理部132により目標操作量を設定して、表示器142に表示させ、一方、ステアリング角センサ111により、ステアリング角を検出してドライバー操作を検出し、意識状態判定処理部133が、目標操作量信号に対するドライバー操作の応答性または追従性に基づき、ドライバーの意識状態を判定し、運転抑制装置141が、この判定結果に応じて車両の運転を禁止または抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飲酒検査の不正を防止することができる、飲酒運転防止支援システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転席15に着座する運転者の飲酒状態を検知するアルコール検出装置10と、アルコール検出装置10の検知結果に基づいて運転者の飲酒状態を判定する判定ECU20と、判定ECU20の判定結果に基づいて運転者による飲酒運転の抑止を支援する支援制御を行う走行制御システム30及び警報装置40とを有する飲酒運転防止支援システムであって、飲酒状態の検知を妨げる、アルコール検出装置10と運転者との間の障害物が検出された場合に、判定ECU20によって運転者の飲酒状態が再判定されることを特徴とする、飲酒運転防止支援システム。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム1は、サンルーフアクチュエータ、ウィンドウアクチュエータ22a〜22nは、アルコール検知センサ10により運転者の飲酒状態が検知され、かつ天候検知センサ12により車両外の降雨及び降雪が検出されたときは、サンルーフ20及びウィンドウ24a〜24nを開く。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても、感覚的に不快感と車室内の内装への懸念とを与えて、降雨又は降雪が不快となり内装への影響が心配となった運転者に運転操作続行の意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】適切な場面に限定してアルコール検査を行い、ユーザーにおける装置の受容性を高めることが可能な飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】運転者の飲酒状態を検出する飲酒状態検出手段(40)と、飲酒状態検出手段の検出結果に基づいて飲酒運転を抑制する飲酒運転抑制手段(50)と、を備える飲酒運転防止装置(1)であって、運転者が飲酒に関連した施設に所在するか否かを判定する施設所在判定手段(60)を備え、施設所在検知手段が、運転者が飲酒に関連した施設に所在すると判定した場合に、飲酒状態検出手段による検出を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 始動時の煩わしさを増大させることなく、飲酒運転を防止することができるパワープラント始動装置を提供する。
【解決手段】 パワープラント始動装置1は、運転者の呼気や血中に含まれるアルコールの濃度を検知するアルコール検知器21と、アルコール検知器21により検知されたアルコール濃度が所定の基準値未満であるときに、運転者が飲酒していない状態であると判断し、該検知結果の入力に連動してスタータリレー13をオンするとともに燃料供給や点火を開始し、エンジン10を始動するECU20とを備える。一方、アルコール濃度が上記基準値以上のときに、ECU20は、エンジン10の始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 従来のインテリジェントキーシステムでは飲酒運転を防止することはできないという問題点があり、インテリジェントキーと連動して、飲酒運転を効果的に防止することができるキーシステムを提供する。
【解決手段】 インテリジェントキー1aは、アルコール検知器及び表示部(LED)を備え、インテリジェントキーユニット2からのリクエスト信号を受信した際に、アルコール検知器でアルコールが検知されなければキーIDを送信し、アルコールが検知された場合にはキーIDを送信せず、アルコールが検知された旨をLEDで表示するキーシステムである。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく低コストにての製作が可能となり、機能性にも優れた飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】その内部に制御部と記憶部を有するマクロコンピューターを設けるとともに、該制御部にマイクロフォンとアルコールセンサーを接続してなるアルコール検知器を設け、一方、別設のマイクロコンピューターとリレーからなるエンジン始動制限器を設けるとともに、制御部からの出力信号をエンジン始動制限器内のマイクロコンピューターに入力するよう接続することにより、呼気のアルコール濃度判別と、呼気による発音判別を行って運転の可否を行うよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車を発進させようとする時に、運転者に殆ど意識させることなく運転者の呼気の中のアルコールを検知し、アルコールが検出されない場合は車の発進ができるが、アルコールが検出された場合には、運転中止またはアルコール量の測定を選ばせ、基準以上のアルコールが測定された場合は車の発進をできなくする手段を提供する。
【解決手段】運転席から運転席前方支柱にかけての空間の呼気に含まれるアルコールを検知するために呼気の主成分である二酸化炭素の検知器と呼気中のアルコールを検出する検知器を設置し、運転者が車に乗り込むと自動的に運転者の呼気のアルコールを検知し、検出された場合は、測定器に呼気を吹き込ませることにより、アルコール量を測定し、基準以上の場合はエンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、飲酒運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、エンジン始動の際に、飲酒判定手段14により飲酒ありと判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】 飲酒した場合は車のエンジンがかからないインターロック装置を提供する。
【解決手段】 正常性判定装置は、外部から触れると位置データを検出するタッチセンサーが貼り付けられた電子表示装置と、ゲームデータと合格点データと通知データと、得点記録部と記憶部と演算装置と閉信号発生部とから構成され、ゲームデータは、電子表示装置の画面に時間の経過で変化する映像を表示し、この映像に触れると位置データに従い得点が発生するゲームから構成する。記憶部には得点を記録し、閉信号発生部は合格点データと得点とを比較し当該得点が高い場合にのみ閉信号を出力する。主スイッチが閉となり、ゲームデータを読み込んで実行し、変化する映像を注視し電子表示装置の画面に指で触れて、得点が得られ、閉信号発生部は合格点データと得点とを比較し得点が低い場合は、閉信号を出力せず、電力を始動スイッチに通電もせず、エンジンが始動できない。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼気サンプルに含まれる揮発性物質の検出および分析システムにおいて、屋外等の外部環境から受ける影響を最小化し、耐久性を向上したシステムを提供する。
【解決手段】揮発性物質の特定の吸光ピークの波長レンジに調整された少なくとも1つの赤外線光源2と、赤外線のコリメーション用の複数の反射面4、5と、吸光ピークに相当する波長間隔における赤外線の透過光に対応する複数の電気出力信号を提供する少なくとも1つの検出器8、9と、赤外線光源、反射面および検出器の位置を決定する機械的な支持構造6、7を含み呼気サンプルの受取および廃棄を行うよう構成され呼気サンプルを赤外線に曝す少なくとも1つの測定セル17と、揮発性物質の赤外線吸収スペクトルに関する予めプログラムされた情報に従って電機出力信号を分析可能な少なくとも1つの電子信号処理装置12とを含む。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転による交通事故を防止するため、運転しようとする者が酩酊している場合は自動車が走行できないようにする。
【解決手段】(C)図に示すように、電子キー2にアルコールセンサ2aを設けるとともに、マイクロコンピュータ2b、及びボタン電池2dを内蔵してある。上記アルコールセンサ2aがアルコールを検知すると、マイクロコンピュータ2bはイグニション作動阻止信号を出力する。出力されたイグニション作動阻止信号は電極2cを経てイグニション回路((A)図参照)に送られる。これによってエンジンは始動できなくなる。 (もっと読む)


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