説明

Fターム[3D037FA03]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・安全装置の入力信号 (984) | 運転者の状態によるもの (468) | 飲酒の検出によるもの (201) | アルコール濃度検出器によるもの (149)

Fターム[3D037FA03]に分類される特許

101 - 120 / 149


【課題】システム構造が大掛かりでなく、しかもキーに多くの部品追加の必要もない飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】飲食店34(居酒屋、バー等)に設置された飲食店駐車場35(専用駐車場)にRF発信装置36を設置して、車両1が飲食店34の駐車場35に駐車された事を通知する飲食店駐車情報SpkをRF発信装置36から発信させる。ここでは、居酒屋やバー等の飲食店駐車場35に車両1を止めれば、その飲食店34で飲酒した可能性が高いとみなせることから、飲食店34の駐車場35への駐車を以てこれを間接的に飲酒動作として判定する。車両1は、RF発信装置36から発信される飲食店駐車情報Spkを受信すると、車内照合が成立してもこれを無視する車内照合成立無視状態をとり、エンジン始動を禁止する動作状態をとる。 (もっと読む)


【課題】運転者以外の他者によるアルコール検査の成り代わりを防止することができる飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】車両の運転席に着座した乗員のアルコール検査を行うアルコール検出装置4と、入射光L1を発生する半導体レーザ12と、入射光L1が物体に反射した反射光L2を検知する受光素子15とを備え、半導体レーザ12から発生した入射光L1により、乗員の着座位置を囲んだ乗員区画空間を形成するセンサ制御装置5及び移動検出センサ10と、移動検出センサ10の検出結果に基づき、乗員区画空間に対する侵入及び退出の有無を判断する運転可否判定装置2を備える。運転可否判定装置2は、アルコール検出装置4により乗員の飲酒状態を検出せず、且つ乗員区画空間に対する退出及び侵入を検出しない際に、車両の運転を許可し、乗員の飲酒状態を検出せず、且つ乗員区画空間に対する退出又は侵入を検出した際に、発進規制を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転傾向集計システム、車両の情報提供装置、及び運転傾向集計装置に関し、車両運転者の飲酒運転を効果的かつ効率的に防止させるうえで効果的な道路を特定することにある。
【解決手段】車両に、車両運転者が飲酒状態にあることにより一旦行われた運転禁止が、車両運転者が飲酒状態にないことにより解除された場合に、以後、所定期間内における飲酒後走行軌跡を測定させる。そして、その測定された飲酒後走行軌跡の情報をセンタへ送信させる。また、センタに、各車両から送信される車両の飲酒後走行軌跡の情報を受信させる。そして、その受信された各車両の飲酒後走行軌跡の情報に基づいて、飲酒運転のおそれのある車両が通行し易い道路を抽出させる。 (もっと読む)


【課題】飲酒検査の実施による運転者の煩わしさを軽減することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、アクチュエーション部6を制御するECU2を備えており、ECU2には、イグニションセンサ3と、飲酒検査器4と、個人認証装置(個人識別手段)5とが接続されている。このECU2は、タイマ21と、飲酒運転防止処理を行う飲酒運転防止処理部22と、所定条件の下で、飲酒運転防止処理を禁止する飲酒検査判定処理部23とを備えている。そして、飲酒検査判定処理部23は、エンジン停止からの経過時間が所定時間内である場合は、飲酒運転防止処理部22による飲酒運転防止処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスなどの商用車に適用することができる飲酒運転防止装置を実現する。
【解決手段】車両の運行状態を示す情報が所定の条件を満たすときには、アルコール検査の実行を延期する。例えば、所定の条件は、車速の値またはその変化状態から市街地を走行中と判断できる条件、または、方向指示器の操作が行われている条件、または、カーナビゲーション装置が市街地の走行中を表示している条件を含む。アルコール検出時は、例えば、エンジンのアイドリング状態におけるトランスミッションの操作を禁止するように警告を発出する。なお、警告しているにも係わらずトランスミッションの操作が行われたときにはエンジンを停止させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】呼気を濃縮する手段等を用いること無く、エチルアルコールの血中濃度が所定値以上の状態で自動車を運転すること(いわゆる「飲酒運転」)を防止することが出来る飲酒運転防止機構の提供。
【解決手段】ドライバーの呼気からエチルアルコールの濃度を検出するセンサ3と、飲酒運転信号発生手段6と、表示手段7と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、エチルアルコールやアルデヒドの濃度が許容値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行い、また解除スイッチ5がオンであり車速が零でなければ、表示手段7を作動させ飲酒信号発生手段6から飲酒信号を発信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両駆動中において運転手が交代した場合であっても飲酒運転を防止できる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、エンジン60の駆動中での運転者の交代を検出するECU10等と、交代後の運転者の呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度センサ20とを備え、ECU10は、呼気アルコール濃度線センサ20の検出結果が交代後の運転者が飲酒したことを示している場合にはエンジン60の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】高速に汗蒸気中のアルコール濃度検出が可能な高精度飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル13の一部に配され、掌の汗蒸気を取り込む汗蒸気導入口15と、汗蒸気導入口15に配した透湿膜17と、透湿膜17の表面に設けた一対の接触検出電極と、汗蒸気導入口15に吸気側を接続したポンプ25と、汗蒸気導入口15の奥部に設けた第1、第2アルコールセンサ19、20と、接触検出電極、ポンプ25、および第1、第2アルコールセンサ19、20が接続された制御回路とからなり、制御回路は接触検出電極間の抵抗値が既定抵抗値の範囲内の時にのみポンプ25で汗蒸気を吸引して気化させ、その時の第1、第2アルコールセンサ19、20の出力が飲酒規制値以上であれば運転者が飲酒していると判断するようにしたので、高速、かつ高精度に運転者の飲酒を判断できる。 (もっと読む)


【課題】融通性を持たせることが可能な飲酒運転防止システムを提供すること。
【解決手段】飲酒運転防止制御装置5は、アイドリングスイッチ8が操作されたとき、アルコール検知器4によるアルコール検知の結果を問わず、エンジンの始動を許可するとともに、ステアリングロックについてはその解除を許可せず、これにより車両の走行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】そのときの状況に応じて柔軟に対処することが可能な飲酒運転防止システムを提供すること。
【解決手段】飲酒運転防止制御装置5は、非常始動スイッチ7が操作されたとき、アルコール検知器4によるアルコール検知の結果を問わず、また、このときばかりは正規の電子キー2が利用されなくても、エンジン制御装置6にエンジン始動許可信号を出力する。その結果、こうした場合、エンジン始動ボタン(図示略)を押すと、エンジン制御装置6によりエンジンが始動されるとともに、これにより車両の臨時運転が許容されるようになっている。ただし、こうした臨時運転が許容される回数、臨時運転による走行距離、臨時運転が可能な時間には制限が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被操縦体の駆動源の始動後に操縦するオペレータが交代しても、交代後のオペレータが操縦適格性を欠く場合には、不適格者操縦を回避することができる不適格者操縦抑制システム及び不適格者操縦抑制方法の提供にある。
【解決手段】駆動源付きの被操縦体を操縦するオペレータの交代を検知するオペレータ交代認識装置と、被操縦体の操縦に不適格なオペレータによる操縦を回避又は妨げる動作を行う不適格者操縦回避装置と、オペレータ交代認識装置及び不適格者操縦回避装置と通信可能なコントローラ20とを有し、コントローラ20は、オペレータ交代認識装置により駆動源駆動中におけるオペレータの交代が認識された場合には、不適格者操縦回避装置を作動させる。
(もっと読む)


【課題】運転予定者以外の者によるアルコール検知の成り代わりを防止することが可能な飲酒運転防止システムを提供すること。
【解決手段】着座センサ6A(6B、6C、6D)は、運転席(助手席、後部右側座席、後部左側座席)に着座している者が存在しているか否かを検出するためのものである。バックルスイッチ7A(7B、7C等)は、運転席(助手席、後部右側座席、後部左側座席)のシートベルトが締まっているときにONするものである。アルコール検知器4は、運転席に着座している者(運転予定者)のみがそれによるアルコール検知を行える場所に設置されている。飲酒運転防止制御装置は、着座状態が検出されている座席の全てにおいて、そこの座席に着座している者がシートベルトにより拘束されていることが把握されるとき、アルコール検知器4によるアルコール検知により得られたアルコール検知結果を運転予定者のものとして扱う。 (もっと読む)


【課題】車輌に運転者本人について確実にアルコールの検出を行い、酒気帯び運転又は飲酒運転を防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車輌のエンジンを始動するスタートスイッチ5に血液の還元ヘモグロビン成分に吸収される波長の赤外線を照射する赤外線光源13と、この赤外線を受光して撮像を行う撮像素子12とを備えて血管パターンによる個人認証を行う。また、スタートスイッチ5にアルコールセンサ14を備えてアルコール成分の検出を行う。運転者の指101に赤外線が照射されるため発汗を促進でき、気化した汗に含まれるアルコール成分を精度よく検出できる。スタートスイッチ5を操作する運転者の指101に対して個人認証とアルコール検出とを同時的に行って、個人認証に成功し且つアルコールが検出されない場合にのみ車輌のエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】車輌に運転者本人について確実にアルコールの検出を行い、酒気帯び運転又は飲酒運転を防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】還元ヘモグロビン成分に吸収される光を第1光源13から照射し、撮像素子12にて撮像する。撮像により得られた画像を基に、血管パターンの照合により運転者の個人認証を行う。次いで、アルコール成分に吸収される光を第2光源14から照射し、撮像素子12にて撮像する。撮像により得られた画像を基に、アルコール成分による光の吸収の有無を検出し、運転者がアルコールを摂取したか否かを判断する。アルコールを摂取している場合には、車輌のエンジン、シフトレバー又はステアリング等をロックする。 (もっと読む)


【課題】より安全な運転を実現することが可能な飲酒運転防止支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者の飲酒状態を示す飲酒状態値を測定する飲酒状態値測定手段(10)を備え、飲酒状態値測定手段により出力された飲酒状態値が飲酒基準値以上である場合に、飲酒運転を抑制するための所定動作を行なう、飲酒運転防止支援装置(1)であって、運転支援を行なう運転支援手段(50)を備え、飲酒状態値測定手段により測定された飲酒状態値が飲酒基準値未満である場合において、飲酒状態値測定手段により測定された飲酒状態値が、飲酒基準値よりも小さい値である所定値以上であるときには、運転支援手段の作動を促進することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子鍵の送信機となる携帯端末内で認証、酒気判定の処理をクローズドに行うことにより、車両鍵の登録者本人であり、かつ運転不適な酒気状態で無い場合のみ車両の鍵操作を可能とする。
【解決手段】携帯電話端末内で網膜を用いたユーザ認証とユーザの呼気の酒気状態判定を行えるようにし、認証結果と酒気判定結果が順次成立した場合に運転適と決定して鍵命令を生成し、生成された鍵命令を車両側に送信して、車両の動力機構の始動開始、停止の制御やドアキーの解錠、施錠の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】危険運転をより確実に監視して危険運転を阻止することができる車載危険運転監視装置、危険運転集中監視システム、および、危険運転阻止しシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも車両の位置情報および危険度測定情報を入力する入力部と、現在時刻を計測する時刻計測部と、入力された危険度測定情報と予め設定された危険度判定基準を用いて運転の危険度を判定する危険度判定部と、危険度が記録条件を満たした時点から、少なくもと前記危険度、位置情報および危険運転発生時刻を備えた危険運転情報を順次記録する記録部と、危険度が通報条件を満たした時点から記録部に記録された危険運転情報に車両情報を加えて遠隔地に設けた上位情報処理装置に対して順次無線送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】他人のアルコール検知器を使うことなくアルコール検知を行うことが可能な飲酒運転防止システムを提供すること。
【解決手段】電子キー2のコネクタ26とアルコール検知器4のコネクタ41とを嵌合させることで、電子キー2とアルコール検知器4とが電気的に接続されたとき、アルコール検知器4の検知器コードが電子キー2によって取得される。そして、電子キー2とセキュリティ装置3との間で行われるキー認証に関する通信を経て、アルコール検知器4の検知器コードがセキュリティ装置3によって取得されたとき、車両に対するアルコール検知器4の登録が完了する。そして、このようにして登録済となったアルコール検知器4によるアルコール検知が行われた結果、基準アルコール量を下回るアルコール量が検出されたことを条件として、セキュリティ装置3によるキー認証が有効化される。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知による煩わしさを低減することが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】セキュリティ装置3から送信されてくるリクエスト信号が電子キー2で受信されたとき、同電子キー2からIDコード信号が送信される。電子キー2は、アルコール検知器28により検出された呼気中のアルコール量に関する情報を記憶するメモリ23aを備えている。マイコン23は、受信アンテナ21及び受信回路22を通じてリクエスト信号が受信された段階で、呼気中のアルコール量に関する情報がメモリ23aに記憶されているとき、その情報を付加したIDコード信号を生成するとともに、それを送信回路24及び送信アンテナ25を通じて送信する。 (もっと読む)


【課題】適切な頻度でアルコール検査ないし運転適性検査等を行なわせ、飲酒運転を適切に防止することが可能な飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】運転者の支払い履歴情報を取得する支払い履歴情報取得手段(50)と、支払い履歴情報取得手段により取得された運転者の支払い履歴情報を参照して、運転者が飲酒を行なったか否かを推定する飲酒推定手段(62)と、運転者が運転に適した状態であるか否かを判定する運転者状態判定手段(10、64)と、飲酒運転を抑制するための動作を行なう飲酒運転抑制手段(30、40、66)と、を備え、飲酒推定手段により運転者が飲酒を行なったと推定された場合には、運転者状態判定手段により運転者が運転に適した状態である旨の判定を得たときに、飲酒運転抑制手段による飲酒運転を抑制するための動作が解除される、飲酒運転防止装置(5)。 (もっと読む)


101 - 120 / 149