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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】 車両用熱交換装置として、冷却が要求される部品から冷媒へ放熱する抜熱量の低減および騒音低減の双方の両立を図る。
【解決手段】 熱交換器15に、燃料電池に供給する空気が流通する空気流路3を接続する。熱交換器15は、空気を冷却する冷媒が流通し、この冷媒は、空気を冷却して熱を受けた後、ラジエータ19で放熱する。熱交換器15は、その外壁部の車両前方側に金属板27を設ける一方、同後方側に発泡材29を設ける。ラジエータ19側から空気が流れてくる車両前方側に金属板27を設けることで、冷却効率を高め、一方その後方側に発泡材29を設けることで、その後方に位置する車室への遮音効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの性能を高めると共に、コンパクト化を図る。
【解決手段】 本発明は、コンデンサ13とラジエータ12とが前後に配置された熱交換器11であって、ラジエータ12には、前後幅の厚いコア21と薄いコア22とが中間タンク23を介して直列に接続されており、コンデンサ13の一部分とラジエータ12の前後幅の薄いコア22とが前後に重なるように配置されていることを特徴とし、ラジエータ12の前後幅の厚いコア21に並列にファン14が配置されていると共に、コンデンサ13のラジエータ12と重ならない部分に並列に別のファン15が配置されているのがよい。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの熱伸びによる凝縮器の耐久性低下を抑制するとともに、路面から車両への入力に起因する凝縮器−ラジエーター組立体の共振を抑制すること。
【解決手段】この車両用空調装置の凝縮の取り付け構造は、凝縮器1とラジエーター54とを拘束する拘束クリップ20と、ラジエーター54と凝縮器1との相対的な位置変化を許容できる第1支持クリップ21とを、前記凝縮器1のヘッダパイプと直交する方向と平行な、凝縮器1の第1端部6に備える。また、第1端部6と対向する位置の第2端部7には、第2支持クリップ22が備えられている。これらの拘束クリップ20と、第1及び第2支持クリップ21、22とによって、凝縮器1がラジエーター54に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースでも搭載できること。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置の冷却装置110は、電気機器8を冷却した冷却水の熱を放熱させる電気機器用ラジエーター51と、電気機器8を冷却するための冷却水を、電気機器8と電気機器用ラジエーター51との間で循環させる電気機器用ウォーターポンプ54と、電気機器用ラジエーター51に送風するファン52と、を含む。そして、電気機器用ウォーターポンプ54と、ファン52とは、同一の電動機53によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電池の空気供給路に設けられたフィルタの目詰まりや異物による供給空気量の異常を検知し得る冷却装置、及びそれを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】車室内と電池ケース12内とを連通する吸気ダクト1と、吸気ダクト1を介して電池ケース12内に空気を供給するファンユニット3と、制御装置20とを備えた冷却装置を用いる。ファンユニット3には、ファン4と定電圧方式で駆動されるモータ5とを備えておく。制御装置には、電流値検出部23と判定部21とを備えておく。電流値検出部23に、モータ5に供給される電流の電流値を検出させる。判定部に、検出された電流値と予め設定された基準電流値とを比較させ、検出された電流値が基準電流値を下回った場合は電池ケースに供給される空気の風量に異常があると判定させる。 (もっと読む)


【課題】インサート部材の剛性を高めることなくクロスフロータイプのメインラジエータを車体に対しピンによって円滑に支持してコア部(インサート部材、フィンおよびチューブ)への悪影響を抑制しつつ各チューブ間での熱歪みの発生を防止し、かつメインラジエータの汎用性を高めることができるクーリングモジュールの支持構造を提供する。
【解決手段】クロスフロータイプのメインラジエータ1の左右のタンク11,12の上下両端に、それぞれ車幅方向内方に向かって延びる断面略コ字状のブラケット16〜19を設ける。この各ブラケットの外方支持片16c〜19cの車幅方向内方端に、ラジエータアッパサポートメンバS1およびフロントクロスメンバS2に対しメインラジエータを支持するピン16d〜19dを突設させている。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度を高めることなしに、寸法バラツキを吸収して取り付け作業を容易に行なうことができ、これにより製造コストの低減化と取り付け作業性の向上を図ることができるエアガイドの提供。
【解決手段】 ダクト開口部16cの下方でバンパアーマチュアの上面に沿った上側水平壁部31と、オイルクーラ取付部15dの上方でバンパアーマチュアの下面に沿った下側水平壁部32と、上側水平壁部31と下側水平壁部32との間を内側縁部において接続する接続壁部33と、上側水平壁部31の外側縁部を上方へ延設する上側側壁部34と、下側水平壁部32の外側縁部を下方へ延設する下側側壁部35とで正面視でクランク状に形成され、全体が合成樹脂により一体に形成され、接続壁部33は上下方向に伸縮可能なジグザグ波板状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の冷却装置において、エンジンルーム内における熱交換器の容積を小さくする。
【解決手段】空調用冷却器を、冷却媒体103と冷却風100との間で熱交換させる空冷凝縮器13と、冷却媒体103と低温流体との間で熱交換させる水冷凝縮器14とで構成し、電気系冷却器12で冷却風100と熱交換した電気系冷却水102を、空調用媒体103との間で熱交換させる低温流体として水冷凝縮器14に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン側の熱気が車両側方からラジエータコアサポートアッパにおけるアッパセンタ部7コ字状断面の内部を介して熱交換器の前方へ吹き返すのを防止できる車両用エアガイド10の提供。
【解決手段】 熱交換器19のキャリアとしてのラジエータコアサポート1におけるラジエータコアサポートサイド6に車両前方へ向けて装着される車両用エアガイド10であって、ラジエータコアサポートアッパ2のアッパセンタ部7を、車両下方に開口したコ字状断面に形成し、車両用エアガイド10に、車両上方へ突出した板状の第1舌片部13を設けると共に、該第1舌片部13を、アッパセンタ部7の端部7bにおけるコ字状断面の内部を仕切るように配置した。 (もっと読む)


【課題】フードロック、バンパフェース、及び車両用灯具等の外装部品を容易に位置精度良く車体前部に配設することができ、低コストにてラジエータパネル全体の軽量化及び剛性の確保を図り、外観形状の自由度を高めることのできる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ30を保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネル10の両側が、車幅方向に延在する補強部材1を介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の外装部材を、ラジエータパネルに接続された一対の腕部に、位置精度よく容易に固定することができるとともに、一対の腕部が接続されたラジエータパネルを、運搬用のコンテナ等へ効率良く積載することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータを保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネルアッパ10uの車幅方向の両端部10ur、10ulに、上記車体の車両用灯具20を保持する一対の腕部15、16の各一端15s、16sが、回動自在に各々取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒の気化熱を利用して、熱損失を小さくしながら、電池モジュールを速やかに効率よく、しかも均一に冷却する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数本の電池1と、この電池1を収納する電池ケース2と、この電池ケース2内の電池1に空気を強制送風して冷却する冷却機構3とを備える。冷却機構3は、冷媒の気化熱で電池1に送風する空気を冷却する空気冷却用熱交換器4と、この空気冷却用熱交換器4に冷媒を供給する冷凍サイクル5と、空気冷却用熱交換器4に空気を通過させて電池1に送風する送風機6とを備えている。空気冷却用熱交換器4は、電池ケース2内にあって電池1の下に配設されている。電源装置は、空気冷却用熱交換器4の下から上に通過する空気を電池1に強制送風して、電池1を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率を向上させ、さらに、吸気口が荷物等により閉塞された場合であっても十分な冷却効率を実現する。
【解決手段】 冷却装置は、室内の空気を電池パック120に供給するための冷却ファン106と、車両の室内に設けられた吸気口(1)114および吸気口(1)114とは異なる個所に設けられた吸気口(2)116にそれぞれ接続され、空気を冷却ファン106に流通させる吸気ダクト112と、吸気ダクト112に設けられ、各吸気口から吸入される空気の状態に基づいて、吸気口(1)114および吸気口(2)116の少なくともいずれかと冷却ファン106との間の連通状態を切り換えるための切換弁118とを含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転要求を満足しつつ、冷却ファンからの電力回生を、より効率的に実現する。
【解決手段】 エンジンECUは、バッテリSOCを検知するステップ(S100)と、バッテリが満充電状態でなく(S200にてYES)、暖機運転中である(S300にてYES)か、高車速領域である(S500にてYES)か、減速要求を検知する(S600にてYES)と、冷却ファンが車両前方から受けた風力により電力回生できるように冷却ファン駆動装置を制御するステップ(S700)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクの配置スペースを確保しつつ動力源用ラジエータの冷却効率を良好なものとする。
【解決手段】 燃料電池搭載バスの屋根の上に配置された水素ユニット30やラジエータを覆うルーフカバー50の水素タンク30の後方の左右両隅に、上方の走行風をラジエータ42へと導入する上方外気導入部52を設ける。上方外気導入部52は、前向きに開口する外気導入口52aと最後方に位置する水素タンク30の上方から水素タンク30の外周面に沿って外気導入口52aの下端へと下る下り傾斜面52bとこの下り傾斜面52bの左右両側に設けられた壁部52cとにより構成され、下り傾斜面52bや壁部52cにより誘導された走行風が外気導入口52aへ導入されるようになっている。こうすることにより、水素タンク30の配置スペースを確保しつつラジエータ42の冷却効率を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電池で発生したガスを、簡易な構成で車両から排出できるハイブリッド車両の排気装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車の排気装置は、電池セル21を収容する電池パック11と、エンジンの排気ガス管14とに接続され、電池セル21で発生したガスが流れる排煙ダクト12と、排煙ダクト12の経路上に設けられ、排気ガス管14から電池パック11に向けたガス流れを規制する逆流防止弁31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特に容量の大きい高電圧バッテリであっても車両に搭載可能とする。
【解決手段】 燃料電池車両後部のリアフロアパネル3上に、高電圧バッテリ5を設置し、高電圧バッテリ5を冷却する冷却ファンユニット15を、高電圧バッテリ5に対し、排気ダクトA13で接続するとともに、同一水平面上でかつ車両後方側近傍におけるリヤサイドメンバ上に配置する。高電圧バッテリ5の車両後方側には、ユーティリティボックスA7を設け、ユーティリティボックスA7とこれに隣接するユーティリティボックスB9との間に、冷却ファンユニット15に接続する排気ダクトB31を配置する。 (もっと読む)


【課題】 長寿命化を図りつつ、ラジエータおよびコンデンサに加えて他の車載部品も冷却する。
【解決手段】 車両用電動送風機システムは、ラジエータ100と、コンデンサ110とに冷却風を流通させるものであり、ブラシレスモータ12の稼働により冷却風を通風させる電動送風機10と、ブラシ付きモータ22の稼働により冷却風を通風させる電動送風機20と、エンジン冷却水の温度に基づいて、電動送風機20に比べて電動送風機10の方を優先的に稼働させる電子制御装置40と、を備えており、電動送風機10は、ラジエータ100およびコンデンサ110以外の他の車載部品、具体的には、ECUボックス41をも冷却風により冷却するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 冷却媒体の浄化装置を車両前方から見てブレーキマスタシリンダに重なる位置に配置しても、車両前面衝突時の性能悪化を防止できるようにする。
【解決手段】 モータルーム1内において、燃料電池を冷却する冷却水中のイオンを除去するイオンフィルタ11を、ブレーキマスタシリンダ13の車両前方で、電力分配装置35の車幅方向側方に配置する。イオンフィルタ11は、ブレーキマスタシリンダ13との間隔Lを、電力分配装置35とダッシュパネル17との間隔M以上とする。電力分配装置35は、左右一対のサイドメンバ23相互を連結する部品搭載メンバ25上に設置し、イオンフィルタ11も部品搭載メンバ25上に設置する。 (もっと読む)


【課題】 車両用熱交換装置後方の隙間が狭くても、送風量の低下を抑制可能にする。また、停車時のコンデンサ側への熱風の回り込みを抑制する。
【解決手段】 排出空気を下向きにガイドする第1エアガイド24を、シュラウド23における空気流の出口部位に設ける。排出空気が下向きにガイドされることにより送風機22後方の圧力上昇が抑制され、送風機22の送風量の低下が抑制される。また、第1エアガイド24を通過した空気流を車両下面後方にガイドする第2エアガイド25を、第1エアガイド24の下側に設ける。排出空気は、第1エアガイド24によって下向きにガイドされた後に、第2エアガイド25によって車両下面後方にガイドされ、停車時のコンデンサ21側への熱風の回り込みが抑制される。 (もっと読む)


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