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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】 放熱器を通過する風を干渉させずに燃料電池用冷媒放熱器及び冷房用冷媒放熱器の放熱効率を高めることができる。
【解決手段】 燃料電池用放熱器冷却システム12では、車両床面18に対して垂直に燃料電池ラジエータ40及び補機類ラジエータ56が配置され、車両床面18に対して平行に冷房用冷媒放熱器50が配置されている。冷却ファン62は、燃料電池ラジエータ40の強制風通過部40aと冷房用冷媒放熱器50と補機類ラジエータ56とのすべてに外気を強制的に通過可能なように車両床面18に対して傾斜して配置されている。冷房用冷媒放熱器50及び冷却ファン62は燃料電池ラジエータ40よりも車両前側に且つフロントバンパ17の裏側近傍に配置されている。この燃料電池用放熱器冷却システム12では、それぞれの放熱器を通過しようとする風が他の放熱器によって暖められることも妨げられることもない。 (もっと読む)


【課題】相手車両の側面に衝突した場合に相手車両のロッカにフロントバンパ部分が乗り上げるのを防止することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12の下方側には、第2メンバ38が下り勾配気味に傾斜して配設されている。第2メンバ38の後端部はサブフレーム40に固定されており、長手方向の中間部はラジエータサポート30の縦柱36及びラジエータサポートロア34に上下から挟まれた状態で結合されている。従って、車体前部10が相手車両に側面衝突すると、第2メンバ38は前端側が下方へ傾斜しかつ中間部が縦柱36によって上方から押さえ込まれるため、安定して軸圧縮変形しかつ前端部が下方へ折れる方向へのモーメントが作用する。よって、相手車両のロッカ54へ乗り上げることはない。 (もっと読む)


【課題】 スタックケース内を適切に且つ十分に冷却することができる燃料電池自動車を提供することを課題とする。
【解決手段】 車室内3に空調用気体を供給する空調装置4を備えた燃料電池自動車1であって、空調装置4は、燃料電池スタック10を収容したスタックケース51の内部空間に空調用気体を供給可能に構成されている。空調装置4は、熱交換器86により熱交換された空調用気体が導かれる流路として、車室内3に通じる室内側流路82と、スタックケース51の内部空間に通じるスタック側流路83と、を切替え弁84により切り替える。
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【課題】 車両の前照灯システムにおいて、ランプ冷却のための専用の温度センサおよび冷却ファンを不要として、ランプ部の冷却を行う。
【解決手段】 ヘッドライト500はラジエータ100およびコンデンサ200の冷却用送風機300の風上側と通風路440により連通しており、送風機300が回転することにより発生する送風によって、ヘッドライト500内が外気により換気されヘッドライトは強制冷却される。送風機の駆動電圧は、エンジン水温に基づき決定されるラジエータ冷却駆動ファン電圧と、冷媒圧力に基づき決定されるA/Cコンデンサ冷却駆動ファン電圧と、車速、外気温およびエンジン水温により決定されヘッドライトの必要放熱量に相当するランプ冷却駆動ファン電圧との3つのうち最も大きい電圧値とされる。 (もっと読む)


【課題】 ケース内に貯留される冷却液の液面高さをモータの回転数に応じて適正に制御することができる電動車両用モータのロータ冷却装置を提供する。
【解決手段】 モータの駆動軸及び該駆動軸に結合されたロータ軸内に冷却液を通してなる。前記ロータには第1の開閉部材と第2の開閉部材とが設けられる。前記第1の開閉部材は、該ロータが停止状態のときに開状態となっており、該ロータが停止状態から回転して所定の第1の回転数となるまでに開状態から閉状態となりロータ軸内の冷却液を保持させる。また、前記第2の開閉部材は、該ロータが前記第1の回転数より大きい所定の第2の回転数となるまでに閉状態から開状態となりロータ軸内の冷却液を前記ケース内に開放する。 (もっと読む)


【課題】熱伝達体、特に自動車用冷却剤クーラーを固定するための装置を一方で、熱伝達体、特に冷却剤クーラーの取付けと取外しが可能であり、かつ他方では、静的に定められた軸承が達成されるように、改良する。
【解決手段】熱伝達体、特に冷却剤クーラー(3)を自動車用のフロントエンドモジュール(1)のフレーム状に形成された取付け支持体(2)内に固定するための装置において、取付け支持体(2)が上方の横支持体(2a)、2つのサイド部分(2c、2d)および好ましくは下方の横支持体(2b)を有し、熱伝達体(3)が大体において4つの軸受(9、10、11、12)を有しており、前記軸受が取付け支持体(2)に弾性的に支持され、かつその場合に熱伝達体(3)に軸受ピン(16、17)が配置されており、前記軸受ピンが弾性的に変形可能なブッシュ(15、19)内に収容されている、前記熱伝達体を固定する。2つの上方の軸受(11、12)が中間ホルダ(18)を有しており、前記中間ホルダが一方でその中にブッシュ(19)を収容し、他方では他の補助手段なしで取付け支持体(2)に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 車両走行状態に応じて、コンデンサ及びラジエータの能力を有効に利用し、冷房能力及び冷却能力の向上を図れ、車両の燃費の向上及びエンジンのオーバーヒートの防止を図れる。
【解決手段】 車両用水冷式内燃機関の冷却装置は、車両の前方からコンデンサ1及びラジエータ2が順に配置され、冷却風を両者に導風する冷却ファン3を備えており、コンデンサとラジエータとは略同じ高さを有していて、両者を平行で且つコンデンサの位置が低くなるように高さ方向に位置をずらして配置すると共に、ラジエータ上面より前方及びコンデンサ下面より前方に導風ダクト4を設け、コンデンサ上面よりラジエータに向けて仕切板5を設置している。ラジエータ上面とシュラウド31間に第1ダンパ6を、コンデンサ下面とシュラウド間に第2ダンパ7を設けている。 (もっと読む)


【課題】空調冷媒用のガスクーラと、エンジン冷却水用のラジエータを備え、ラジエータの廃熱を利用して暖房時の性能を向上させることのできる車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】冷却水の放熱を行うラジエータ2と、このラジエータ2に対して冷却風の上流側に設置された第1のガスクーラ3と、ラジエータ2に対して冷却風の下流側に設置された第2のガスクーラ4とを備え、冷房時には第1のガスクーラ3で冷媒の放熱を行い、暖房時には第1及び第2のガスクーラ3、4で吸熱を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 機器のレイアウトの自由度が広がる。
【解決手段】 この機器冷却システム12では、第1の強制風W1は冷却ファン62の回転軸に沿って流れ、第2の強制風W2は冷却ファン62の外周に沿って第1の強制風W1とは独立して流れる。このため、エアコンコンデンサ50を第1の強制風W1の吸い込み側、吹き出し側に任意に配置し、燃料電池冷媒ラジエータ40及び補機類冷媒ラジエータ56を第2の強制風W2の吸い込み側、吹き出し側に任意に配置しても、エアコンコンデンサ50と冷媒ラジエータ40,56はそれぞれ独立して流れる第1の強制風W1と第2の強制風W2とによって個別に冷却されるため効率よく冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルから導入した外気を確実にラジエター側とエアダクト側とに分流させるとともに、それぞれ効率良く供給先に導くことができ、さらにフロントグリルのデザイン性自由度を高めることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 空気取入れ口32a,33aがボンネット内側の前端付近に設けられたエアダクト34と、隙間20aを備えたフロントグリル20と、隙間20aを通過した外気W1を空気取入れ口32a,33aに導く傾斜部42を有するエアガイド40と、エアガイド40の後方に設けられたラジエターとを備えた自動車の前部構造において、エアダクト34の前端側が、空気通路32,33を備えた二股構造となっており、それぞれに独立した空気取入れ口32a,33aが設けられ、エアガイド40の車幅方向中央部に、隙間20aを通過した空気W2をラジエター側に導く開口部45を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 冷却回路にエアが混入した場合であっても、冷却回路からエアを確実に排出することにより、冷却性能の低下を回避する。
【解決手段】 ジェネレータケース29のウォータジャケット29aや、モータケース40のウォータジャケット40aには、ポンプ72から圧送された冷却液が供給される。ジェネレータケース29やモータケース40には、ウォータジャケット29a,40aの上部に連通する排出ポート75,76が形成され、この排出ポート75,76には排出配管77,78が接続される。排出ポート75,76と排出配管77,78とを介して、ウォータジャケット29a,40aはリザーバタンク73に連通しており、ウォータジャケット29a,40aを流れる冷却液の一部は、リザーバタンク73に排出されて冷却液とエアとに分離される。よって、ウォータジャケット29a,40aからエアを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 高さ方向の寸法を抑えつつ、搭載性の良好なバッテリアッシィを実現する。
【解決手段】 バッテリアッシィ100A,100Bは、ラゲージルームまたはリヤシート下に搭載される。バッテリアッシィ100A,100Bは、車両側方から見て略平行四辺形の形状を有するバッテリカバーおよびロワーケースからなる筐体に、略長方形の形状を有するバッテリパック130を斜めに傾斜させて収納される。バッテリアッシィ100A,100Bの前後方向の空間には樹脂製のチャンバー102,104が設けられ、バッテリアッシィ100A,100Bの上下方向の空間には冷却空気の通路が形成される。バッテリアッシィ100A,100Bは、車両前方に底面がせり出すように搭載される。 (もっと読む)


【課題】 ホイールのリム内に、ホイールを駆動するインホイールモータを組込んだ車両用ホイール駆動装置において、簡単な構成で、インホイールモータを冷却する冷却効果を、より高めること。
【解決手段】 車両用ホイール駆動装置40は、ホイール30のリム31内に、ホイールを駆動するインホイールモータ50及びホイールを制動するディスクブレーキ60を組込んだものである。インホイールモータは、リムの内部に固定した筒状のアウタロータ51と、このアウタロータの内部に配置するとともに車体側に連結した筒状のインナステータ53とからなる。ディスクブレーキは、アウタロータのうち車幅方向外側Ouの端部51aに直接に取付けた中空円盤状のブレーキディスク61と、インナステータのうち車幅方向外側Ouの端部53cに取付けたキャリパ71と、からなる。ブレーキディスクは、インホイールモータに送風する送風用フィン93・・・を備える。 (もっと読む)


【課題】 過大な応力負荷を抑制することで、亀裂や破損の発生を防止した車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】 ラジエータアセンブリは、冷却風が流れる経路上に配置され、内部に冷却水が供給されるラジエータ21のラジエータチューブと、そのラジエータチューブに対して経路の上流側に配置され、冷却風の流れを妨げる防風パッキン41および42とを備える。ラジエータチューブの、経路の上流側に面する側には、平面20が規定されている。平面20は、防風パッキン41および42が存在しない状態で、冷却風が相対的に大きい流量で導入される領域23および25と、冷却風が相対的に小さい流量で導入される領域22および24とを有する。防風パッキン41および42は、領域23および25上の空間の少なくとも一部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 放熱器同士を角度をもって配置する構成においてコンパクト化を図ることができる。
【解決手段】 放熱器冷却システム12は、通風に対して並列に配置した燃料電池ラジエータ40及び補機類ラジエータ56と冷房用冷媒放熱器50とを角度をもって配置して生じた空間にクロスフローファン62を配置している。燃料電池ラジエータ40は、放熱面が走行風に対して垂直となるように配置され、クロスフローファン62による強制風が当たる強制風接触部40aと車両走行時に生じる走行風が当たる走行風接触部40bとを有し、走行風を利用して放熱可能となっている。冷房用冷媒放熱器50は、下流に配置した放熱器よりも扁平な形状に形成され、フロントバンパ17の裏側近傍に放熱面を下方に向けて配置されている。この放熱器冷却システム12は、各放熱器が放熱温度の低い順に通風に対して直列に配置され、各放熱器の放熱を十分行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クロスフローファンを用いた車両用冷却装置において、送風機の消費動力の増加を抑制するとともに、熱交換器通過風量を増加させる。
【解決手段】 送風機6がクロスフローファンである車両用冷却装置において、ケーシング61におけるスタビライザ610よりも空気流れ上流側の部位に、送風機6に向かって流れる走行風の一部をケーシング61の外に逃がす開口部611を設ける。これによると、羽根車60の回転を阻害する領域Aへ流れようとする走行風が開口部611から逃がされるため、羽根車60の回転を阻害する領域Aへ流れる風が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 無風時にレインフォースの開口部を開いて両コアの間の熱気を一体型熱交換器の外へ排出し、自動車の走行時またはファンの作動時にレインフォースの開口部を閉じて通過風をスムーズに通過させることにより、冷却性能を向上できる一体型熱交換器の提供。
【解決手段】 無風時にレインフォース7aの開口部O1,O2を開いた状態に維持し、車両走行時またはファンの作動時に開口部O1,O2を閉じた状態に維持する開閉手段13を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 車室内の暖房性を確保しつつ燃料消費量の減少およびエンジンの暖機性の向上を図ることが可能なハイブリッド車両の暖房装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両の暖房装置は、エンジン10とエンジン用ラジエータ13とを直列に接続してエンジン冷却液を循環させるエンジン冷却経路12と、電動モータを備える強電系ユニット11と強電系用ラジエータ16とを直列に接続し強電系冷却液を循環させる強電系冷却経路17とを有しており、エンジン10と強電系ユニット11とに並列にヒータユニット20が接続されており、エンジン冷却液がある一定温度以下で強電系冷却液がある一定温度以上であれば、強電系冷却液がヒータユニット20に供給され、暖房性能確保のためだけのエンジン運転をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用シャッター装置1の製造コストの低下を図りつつ、車両のオーバーハング量を小さくする。
【解決手段】 コンデンサ9のコンデンサコア33とラジエータ7のラジエータコア19の間に配設されかつラジエータコア19の前方領域を開閉可能なシャッタースクリーン39と;ラジエータコア19の前方領域を開くようにシャッタースクリーン39を巻き取る巻き取り手段41と;ラジエータコア19の前方領域を閉じるようにシャッタースクリーン39を引き出す引き出し手段51と;を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】 吸気の温度上昇を好適に抑制することのできる吸気系冷却構造を提供する。
【解決手段】外気偏向部材13は、フロントバンパーグリル12の後側に配設されている。外気偏向部材13は、第1偏向部21と、この第1偏向部21に隣り合って配設されてなる第2偏向部22とを有している。また、第1偏向部21の後端はエアクリーナ16外周面に指向して延設されている。第2偏向部22の後端はエアインテーク17外周面に指向して延設されている。 (もっと読む)


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