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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】 限られた床下スペースの中で、燃料電池から抜き取った冷却水を貯蔵するタンクの容積と配置場所を考慮して、燃料電池の低温起動性を向上させることのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車両の床下であるフロアパネル3に搭載された燃料電池1と、該燃料電池1を冷却水18にて温度調整する冷却システムとを備え、該冷却システムを構成する冷却水構成部品のうち少なくとも一つをフロアパネル3に配置してなる燃料電池自動車において、フロアパネル3に配置した冷却水構成部品である冷却水流入遮断弁8、ポンプ9、冷却水排出弁10、空気取り込み弁11及び循環弁12をタンク5内に収容し、冷却水構成部品流路13と該タンク5との連通路17を冷却水排出弁10で開閉自在とした。低温起動時には、燃料電池1内の冷却水を、冷却水構成部品を収容させたタンク7内に取り込んで一時的に貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】 電池の保護を十分にして信頼性がより高められた充放電制御装置および車両を提供する。
【解決手段】 自動車100Aは、車室25を空調する図6に図示した空調装置を温度調節に利用する電池1と、空調装置の作動状態を検知する検知部として動作する温度センサ15と、電池1に対して充電または放電を行なう電気機器と、空調装置の作動状態に応じて電池1に対する充電量または放電量の制限値を電気機器に対して設定する制御部30とを含む。自動車100Aでは空調装置の状態を考慮して充放電制御が行なわれる結果、電池に対する充放電が電池の目標上限温度を超えないように最適制御され、結果として電池寿命を一層延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を停止させた状態であっても、冷却水を循環させてモータやその制御装置の冷却を行うことができ、内燃機関を停止させた状態で走行する領域を拡大させて燃費の向上を図ることができるハイブリッド車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関と共に車両の駆動源とされるモータと、該モータの作動状態を制御するモータ制御手段と、前記内燃機関を冷却する内燃機関冷却回路と、前記モータおよび前記モータ制御手段を冷却するモータ冷却回路とを共通の冷却水で冷却するハイブリッド車両の冷却装置である。前記冷却水を放熱させるラジエータ内に、前記冷却水の流通経路が異なる複数の流路を備え、前記モータ冷却回路に、前記モータにより作動する冷却水循環手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードに形成された開口部を開閉する蓋体によって運転者の視界を妨げることなく、十分な冷却風量を確保することができるエンジンルームの排熱装置を提供する。
【解決手段】 車両外部とエンジンルーム2内を連通する開口部11を有するエンジンフード10と、開口部11を開閉塞可能なカバー体20と、カバー体20を開閉方向に駆動する開閉機構30と、を備えたエンジンルームの排熱装置Sであって、開口部11は、エンジンフード10における車両走行中の負圧発生領域に設けられ、開閉機構30は、カバー体20をスライドさせることによって開口部11を開閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 流入風量を減らすことなくエアガイド部材の必要開口面積を小さくし得るようにする。
【解決手段】 ラジエータ1の前方に前部グリル部材4が配設され、前部グリル部材4に形成された開口部5とラジエータ1の側部との間に一対のエアガイド部材7が設けられたラジエータ前方ダクト構造であって、一対のエアガイド部材7を車両後方へ向けて開く拡散形状に配置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータや配管の変形、劣化を防止することができる燃料電池冷却システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池冷却システム1は、燃料電池10と、冷却液を冷却するラジエータ20と、燃料電池10及びラジエータ20の間で冷却液を循環させる冷却液循環配管30と、冷却液循環配管30から冷却液を導入し、ラジエータ20をバイパスして冷却液を再度冷却液循環配管30に戻すバイパス配管50と、ラジエータ20とバイパス配管50とに流す冷却液の量を制御する制御装置60とを備えている。さらに、燃料電池冷却システム1は、ラジエータ20に存在する冷却液の温度を測定又は推定するラジエータ側温度センサ80を備え、制御装置60は、ラジエータ側温度センサ80により検出された温度が第1温度を下回った場合、ラジエータ20に流す冷却液の量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 各熱交換器に装着する板金ブラケットを廃止することにより、部品点数を削減すると共に、組み付け工数を簡素化した複合式熱交換器を提供する。
【解決手段】 複数の熱交換器を具備する複合式熱交換器は、各熱交換器を連結する連結構造を具備しており、前記連結構造は、連結される各々の熱交換器に固定されるサイドプレートと、前記各サイドプレートに接合されてそれらを接続すると共に各熱交換器の温度差により生じる熱応力等を緩衝することが可能な、熱応力緩衝部材であるゴム部材とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート空調機能およびバッテリ温度管理機能のダクト搭載スペースを低減する。
【解決手段】 車両シート13、14の床下部にバッテリ17を配置し、バッテリ17を、その周囲に通風可能な状態でバッテリ収納ハウジング17a内に収納し、1本の共通ダクト19を室内空調ユニット10の配置部位から車両シート13、14下方部へ向かって配置し、室内空調ユニット10内の温度調節された空調風を共通ダクト19からシート空調ユニット15、16の空気流路およびバッテリ収納ハウジング17a内部に導く。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において給電用ハーネス並びに冷却系統の重量とコストを低減することを目的とする。
【解決手段】エンジン2後部に駆動モータ3を接続し、駆動モータ3の後端部にトランスミッション5を接続し、ハイブリッド自動車1のフロアの中央部にインバータユニット8と高電圧バッテリー9を並列的に近接して搭載する。インバータユニット8と高電圧バッテリー9は車幅方向に近接した位置でそれぞれ分離し、前後の車軸間に配設する。インバータユニット8のインバータ10とDC−DCコンバータ11、駆動モータ3は、水冷システム12から循環して送られてくる液体冷媒によって冷却される。高電圧バッテリー9は、ハイブリッド自動車1のエアコンの冷却風で冷却される。エアコンから供給される冷却風は、空気孔23aを有する補強部材23に接続される冷却ダクト24を通り、高電圧バッテリー9を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車またはハイブリッド電気自動車に用いられる電動機の回転部を効率よく冷却することができる小型の車両駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両駆動装置は、電動機101と、電動機101の外部に設置され、電動機の潤滑油を冷却水によって冷却する潤滑油冷却手段102と、冷却水を冷却する冷却水冷却手段103と電動機101および潤滑油冷却手段102との間で冷却水配管106,106a,106b,107,107a,107bを介して冷却水を循環させる冷却水循環手段と、潤滑油冷却手段102と電動機101との間で潤滑油配管108,109を介して潤滑油を循環させる潤滑油循環手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却性能を維持して、複数の熱交換器全体としての小型化をはかることができる車両の冷却システムの提供。
【解決手段】(1)必要放熱特性対車速特性が互いに異なる第1の熱交換器1と第2の熱交換器2を含む複数の熱交換器を備えた車両の冷却システムであって、第1の熱交換器1と第2の熱交換器2は、第1の熱交換器の少なくとも一部の領域1aと第2の熱交換器の少なくとも一部の領域2aに、第1の熱交換器1と第2の熱交換器2にわたって相互に連結された冷却フィン3を有している車両の冷却システム。
(2)前記複数の熱交換器の各熱交換器1,2の少なくとも一部の領域1a、1bへの冷媒の流れが可変である。 (もっと読む)


【課題】 自動車フードのシール構造において、走行時の空気抵抗の低減と、エンジンルーム内の放熱性向上とを的確に両立する。
【解決手段】 自動車のエンジンルーム1を覆うエンジンフード2と車体5との間にウェザーストリップ8,11,12を介在させてなる自動車フードのシール構造において、ウェザーストリップ8,11,12はその断面において中空部分12aを有し、この中空部分12aは、ホース20により、エンジン吸気ダクト18に連通され、エンジン吸気ダクト18の内部の圧力に応じて、フード2と車体5との間の間隙13の有無が切り替わるように、ウェザーストリップ8,11,12の断面形状を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。
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【課題】燃料電池車の冷却構造において、前側冷却水経路と後側冷却水経路で圧力損失を抑制し、前側冷却通路及び後側冷却通路へ適切な流量配分を行い、大型の冷却水ポンプを不要とし、冷却水ポンプの小型化を図り、また、冷却水の脈動を抑え、冷却水の脈動による振動・騒音を低減することにある。
【解決手段】車両前方のエンジンルームに配設される前側補機とエンジンルームの車両後方の車体のメインフロアに配設される後側補機とを冷却する冷却水ポンプを設けた燃料電池車の冷却構造において、冷却水ポンプに出口通路を設け、この出口通路に連通するチャンバーを設け、このチャンバーには前側補機に冷却水を供給する前側冷却通路と後側補機に冷却水を供給する後側冷却通路とを連通させて設けている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器と車体側との必要クリアランスを少なくしてスペースの効率化を実現できる車両用熱交換器の取付構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパ1aのアッパブラケット4に設けられた一対のアーム部4fと、該アーム部4fに係合可能なスリット6aを有するキャップ6によりラジエータ2の上部に突設された車両搭載ピンP1をインシュレータ7を介して支持する車両用熱交換器の取付構造において、アーム部4fとキャップ6は、ラジエータ2の上下方向の揺動を許容しつつ、ラジエータ2の前後左右方向の揺動を抑止するようにインシュレータ7を介して車両搭載ピンP1を支持することとした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池で生じた熱を有効利用して車両外表面への着氷を融解する。
【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとの反応により発電する燃料電池2を搭載した燃料電池車両において、操舵輪である前輪FWに燃料電池2の生成水を供給する。燃料電池2の生成水は発電により生じた熱を保有しているので、生成水を前輪FWにかけることにより、前輪FWへの着氷を低減でき、ひいてはホイールハウス部やロアアーム等への着氷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 暖気時間を短縮して、いち早く効率的な走行を実現できる車両用動力源を提供する。
【解決手段】 車両用動力源10は、車両の駆動力を供給するエンジン11と、エンジン11と共に電力を供給する二次電池12と、エンジン11近傍および二次電池12近傍に冷媒を循環する循環通路13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 空調装置と、電動モータに電力を供給するバッテリとを具えた車両において、バッテリ冷却時に車外から汚れた空気が車内に流入し、搭乗者に不快感を与えることを防止する。
【解決手段】 バッテリ6へ冷却風を送る吸気ダクト8の導入口を、車内導入口10のみならず車外にも設けるようフロントガラス3下部に外気導入口9を配設し、冷却風を車内または車外から選択可能に取り込む。 (もっと読む)


【課題】 雨水などを吸込むことなくバッテリを冷却できるバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】 本発明のバッテリ冷却構造は、フロアパネル1に設けられたバッテリ室11に配置され、車両の駆動力源である電動機に電力を供給するバッテリ2と、車両の両側部でフロアパネル1に沿って車両前後方向に伸延するよう配置されるとともに閉断面形状で形成される一対のサイドシル4と、一方のサイドシル4a内に車両室内の空気を吸入してバッテリ室11内に導入し、バッテリ2の冷却に用いられたバッテリ室11内の空気を他方のサイドシル4bに導出して該他方のサイドシル4b外に排出する冷却経路が形成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 コーティング液によるチューブの閉塞等の不具合を回避して、熱交換性能の悪化を防止することができる熱交換器およびそのコーティング層形成方法を提供する。
【解決手段】 内壁に樹脂コーティングが施される複数のチューブ5と、これらチューブ5の長手方向X両端部5aに接続されるタンク部構成部材8,9とを有する熱交換器4において、各上記チューブ5の長手方向X両端部5aにおける幅方向Y両端部5bと、上記タンク部構成部材8,9とが接触するようにした。 (もっと読む)


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