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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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冷却通路(3)の外面に、電子的な素子(1)が配置されているようにした。
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【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両内のバッテリーのための環境を制御し、また、車両外からの異物の流入を防止しながら、冷却及び換気を行なう。
【解決手段】車両におけるバッテリーのための環境制御システムに車両外部からの外気を受けるために空気吸入部を設ける。ダクト・システムが、空気吸入部とバッテリーとの間の連通を行なう。ダクト・システムは、空気吸入部とバッテリーとの間の空気の移動を推進又は禁止することができる移動可能なドアを含む。空気導出部が、ダクト・システムから車両外部の環境への空気の流れを推進する。ファンが、ダクト・システム内の熱交換器を通し、バッテリーを越えて空気を移動させるために、ダクト・システムと協働する。制御システムが、ファン及び移動可能なドアの作動を制御し、バッテリー環境が新気(新鮮な空気)又は循環気を必要としているかを判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 サイドステート熱交換器との間の隙間が大きい場合でも、3次元的に導風効果と吹き返し防止効果を両立させることができると共に、エアーガイドの剛性を確保し、かつ、材料的に安価で軽量化が可能な熱風吹き返し防止用隙間閉塞構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド6、6が、横断面が略直角三角形状に形成された中実の発泡体で一体に構成されていて、その直角に交わる一方の面6aがサイドステー13、13と空調用コンデンサ2およびラジエータ3との間の隙間を閉塞する閉塞部の役目をなすと共に、直角に交わる両面をつなぐ傾斜面6bがグリルからの空気を空調用コンデンサ2およびラジエータ3方向へ導く導風部の役目をなすようにラジエータコアサポート2に対し取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器を縮小した場合にエンジンコンパートメント内の冷却の効率化、および部品熱害抑制と両立させる車両用冷却装置の提供。
【解決手段】(1) 熱交換器の空気流れ方向後方にクロスフローファン12を備え、該クロスフローファン12の空気流れ方向後方、斜め上方に動力源13を備えた車両用冷却装置であって、クロスフローファン12の吐出口を空気流れ方向後方、斜め上方に向けた車両用冷却装置。
(2) 車両のエンジンアンダーカバー14をクロスフローファンから排出された冷却風を排出促進するためのデフューザ構造15とした(1)記載の車両用冷却装置。 (もっと読む)


支持構成要素(1)が、横方向に隣接した2つのセル状構造体(3)と、逆さチャンネル様形状の中間構造体(6)と、水平な又は略水平な上部平面構造体(9)と、基本的には2面体形状である後部構造体(10)と、が形成されている、成形剛体(2)を、備えており、セル状構造体(3)は、ドライバーと乗客のための座席を形成するために、対応するパッド手段(4、5)を受け取るためのものであり、セル状構造体(3)の各々は、座席部分(3a)と背もたれ部分(3b)とを有しており、中間構造体(6)は、前記セル状構造体(3)の座席部分(3a)に相互接続しており上部平面構造体(9)は、セル状構造体(3)の上部背もたれ部分(3b)に相互接続しており、後部構造体(10)は、コンパートメント又はレセプタクル(11)が、形成されるように、第1ウィング又はスカート(10a)と第2ウィング又はスカート(10b)とを備えており、第1ウィング又はスカート(10a)は、実質的には水平であり、セル状構造体(3)の座席部分(3a)の後まで伸びており、第2ウィング又はスカート(10b)は、上部平面構造体(9)と前記第1ウィング又はスカート(10a)との間で伸びており、セル状構造体(3)の背もたれ部分(3b)の後に離れている。
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【課題】 室内スペースを確保しつつ、限られた床下スペースの中で、燃料電池を冷却するための冷却水配管と冷却システム構成部品の配置、加えてその他の水素や酸素などの流体の配管や部品の配置、燃料電池の流体出入口位置の改善により、冷却水の空気抜き性能の向上と部品配管のスペース低減を実現する。
【解決手段】 車両2の前方に配置したラジエータ4と、フロアパネル3の下に配置した燃料電池1との間を接続する冷却水配管5A、5Bを、前記床下スペース内で車両左右方向の略中央部かつ床下パネルの上部に配置すると共に、床下スペース内では冷却水配管5A、5Bを略水平に配置し、他の部分では冷却水配管5A、5Bをラジエータ4に向かって上り勾配で配置させた。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、電池表面に好ましい状態で熱結合するように温度センサーを配置して、この温度センサーで電池の温度を極めて高い精度で検出する。長期間にわたって、温度センサーで正確に電池温度を検出し、かつ組み立てとメンテナンスを簡単にする。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池6と、電池6を収納しているケース2と、ケース2に収納している電池6に強制送風して冷却する送風機3と、電池表面に接触されて電池温度を検出する温度センサー4とを備える。温度センサー4の電池温度を検出する感熱部4Aは、電池6の表面に熱結合される感熱素子10と、電池表面に配設される感熱素子10を冷却空気から断熱する弾性的に圧縮されるクッション性の断熱材12とを備えており、クッション性の断熱材12でもって、強制送風される冷却空気から感熱素子10を遮断して電池温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】多数の電池モジュールを均一に効率よく冷却する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数本の電池モジュール1と、複数本の電池モジュール1を収納しているホルダーケース2と、このホルダーケース2内に強制送風して電池モジュール1を強制冷却する送風機構3とを備える。ホルダーケース2は、各々の電池モジュール1に冷却空気を供給する流入ダクト12を有し、この流入ダクト12に送風機構3を連結してホルダーケース2内に強制送風するようにしている。ホルダーケース2は、流入ダクト12に整流壁26を設けており、整流壁26でもって流入ダクト12を通風スペース27と部品スペース28に区画している。この電源装置は、部品スペース28に部品を配置して、整流壁26で区画された通風スペース27に送風機構3で強制送風して電池モジュール1を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、車体を大型化することなく軽衝突時に冷却系部品を確実に保護することができる冷却系部品の支持構造を得る。
【解決手段】 冷却ユニットの支持構造10では、フロントバンパ14を構成するバンパリインフォースメント16の後方に配置された冷却ユニット12は、その上端がバンパリインフォースメント16の後方に配置されると共に、その下端近傍が第1支持部22によって車体Sに対し車幅方向に沿う軸線廻りに回動可能に支持されている。また、前端にバンパリインフォースメント16が架け渡された左右のサイドメンバ20と冷却ユニット12との間には、該冷却ユニット12の第1支持部16廻りの回動を阻止する第2支持部30が設けられており、第2支持部30は、所定値以上の後向きの荷重がバンパリインフォースメント16から冷却ユニット12に入力されると、上記冷却ユニット10の回動を阻止する支持状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアに搭載して、上面を十分な強度の耐荷重床にする。
【解決手段】車両用の電源装置は、ケース1の上面を耐荷重床とする状態で車両のフロア30に搭載される。ケース1は、ベースプレート2と、このベースプレート2の上に固定している上方開口のプラスチックケース3と、プラスチックケース3の上方開口部を閉塞するように固定してなるカバープレート4とを備える。ケース1は、内部に、電池モジュール21を収納しているホルダーケース5を収納する電池収納部6と、電池モジュール21を冷却する送風機構8を収納する送風機収納部7とを設けている。さらに、電源装置は、送風機収納部7において、カバープレート4の下面を支持するサポートボス10を、プラスチックケース3とカバープレート4との間に配設している。 (もっと読む)


【課題】 冷却システム全体の消費電力を抑え、モータやモータの駆動回路であるインバータが高温に至るのを抑える。
【解決手段】 冷却システムを搭載したハイブリッド自動車のシステムの始動に先立ち、自動車の始動が推定されたときであって、冷却水温Twが閾値Twthを超えるか又は外気温Taが所定の温度Tathを超えるときには(ステップS110)、モータ冷却システムを駆動してインバータを冷却する(ステップS120)。ハイブリッド自動車の始動が推定され、且つ、冷却水温Twまたは外気温Taが所定の温度を超えているときにモータ冷却システムでの冷却を開始するから自動車が停止する度に冷却システムを駆動するものよりシステム全体の消費電力を抑えることができ、また、モータやインバータの温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により、コストの低減化と、組み付け作業性の向上が可能な車両用熱交換器における熱風吹き返し防止構造の提供。
【解決手段】 アッパセンタ11a側とラジエータ3の上端縁部側からそれぞれフランジ7a、5aを突出させ、ラジエータ3側のフランジ5aの方が上になるように両フランジ7a、5aの先端部が所定長さ互いに非接触状態で上下方向に重なるように配置され、フランジ7aがアッパセンタ11aの樹脂モールド部7から車両後方へ向けて延長する状態に一体に形成され、フランジ5aがモータファンシュラウド5におけるラジエータ3側の開口上縁部をラジエータ3の上面を超えて車両前方へ延長する状態で一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを手探り状態で容易かつ迅速に行うことができ、これにより、作業能率の向上とコスト低減化が可能な車両用熱交換器における遮熱板の取付構造の提供。
【解決手段】 遮熱板3がゴム等の弾性材料で構成され、ラジエータコアロア12の上端縁部にはフランジ部5が車両前方へ向けて折曲形成され、遮熱板2の下端縁部には車両後方へ向けて開口する係止溝8が形成され、係止溝8はその上側の内壁面81より下側の内壁面82が車両後方へ向けて長く形成され、係止溝8における下側の内壁面82の開口縁部にテーパ部83が形成され、係止溝8をフランジ部5に装着係止させることにより遮熱板2の下端縁部の取り付けが成されている。ことを特徴とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】 静粛性を維持し、設置スペースとコストの低減を図り、車室内の冷却性能を損なうことなく発熱機器の冷却性能を向上させる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド型コンプレッサ17で冷媒を圧送する冷凍サイクル29とブロア31とを備えモータMを駆動する際に発熱するパワードライブユニット4を冷却する車両用発熱機器の冷却装置において、前記パワードライブユニット4を冷凍サイクル29の蒸発器28に当接して設け、少なくとも冷凍サイクル29とブロア31の何れか一方により前記パワードライブユニット4を冷却すると共に、前記パワードライブユニット4の温度が所定値以上である場合には強制的に前記冷凍サイクル29による冷却を行う空調制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを容易かつ迅速に行うことができ、作業能率の向上とコスト低減化を可能にする。
【解決手段】 ゴム等の弾性材料で構成された遮熱板2の取付部には車体側の遮熱板取付部に形成された係合孔7に対し弾性的に係合する係合突起6が一体に形成され、係合突起6はその基部側から係合孔7の内径と略同一外径の小径軸部6aと係合孔7の内径より大径の係合部kを有する先細り状の大径係合部6bと係合孔7の内径より小径の引き込み用摘み部6cとを備え、かつ、係合突起6における小径軸部6aと大径係合部6bの軸心部には外気と連通する中空部6dが形成され、係合孔7に差し込んだ引き込み用摘み部6cを反対側から摘んで引っ張って大径係合部を6b係合孔7に引き込んで通過させることにより係合孔7の開口縁部に大径係合部6bを係合させた状態で遮熱板2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 衝突によりバンパーリンフォースが後退した際の熱交換器の破損を防止する。
【解決手段】 バンパーステー42の後端面421と熱交換器20、21の下端側との車両前後方向の隙間Xを、バンパーリンフォース40と熱交換器20、21との車両前後方向の隙間Yよりも小さく設定する。また、熱交換器20、21に対して車両後方側へ向かって所定以上の外力が作用したときに、熱交換器20、21の下端側の固定状態が解除されるように構成する。軽微な衝突によりバンパーリンフォース40が後退した場合、バンパーステー42を介して熱交換器下端側を車両後方側へ向かって押す力が作用し、熱交換器の下端側の固定状態が解除され、熱交換器下端側が車両後方側に移動する。これにより、バンパーリンフォース40と熱交換器20、21との間の隙間が確保されるため、バンパーリンフォース40が後退しても熱交換器20、21との干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】 3つの熱交換器を備えるハイブリッド自動車用冷却システムにおいて、電気部
品用ラジエータやコンデンサの性能向上、および搭載性向上を図る。
【解決手段】 電動機の制御に関わるインバータ等を冷却するための電気部品用ラジエー
タ9と、冷媒を凝縮させるコンデンサ12とを、空気流れ方向に対して並列に配置すると
ともに、エンジン用ラジエータ8よりも空気流れ上流側に配置する。これによると、電気
部品用ラジエータ8やコンデンサ12の入口空気温度が低いため、空気と冷却水との温度
差や空気と冷媒との温度差が大きくなり、電気部品用ラジエータ8やコンデンサ12の性
能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ等の車両放熱用熱交換器の風速分布の均一化を図る。
【解決手段】 車両前端部に配置されるグリル部13の後方側にコンデンサ16およびラ
ジエータ17を配置し、グリル部13の開口部13bを通して導入される空気がコンデン
サ16およびラジエータ17の熱交換コア部を通過することにより、空気に対してコンデ
ンサ16およびラジエータ17の内部流体の放熱を行うようになっており、グリル部13
とコンデンサ16およびラジエータ17との間に、開口部13bから後方側へ直進する空
気流れを低減するとともに開口部13bからの空気流れを周囲に分散する空気流れガイド
部材19を配置する。 (もっと読む)


【課題】電池の冷却又は暖気の際の熱利用効率を高める。
【解決手段】キャビン10内の空調に利用したエアを流路22を介してケース18に導入し、ケース18内の電池14を冷却又は暖気する。キャビン10の空調に使用したエアの廃熱を利用しているため、熱利用効率が高まる。更に、電池14からガスが放出されたとしても、このガスがキャビン10に漏れ出すことはない。 (もっと読む)


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