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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】外気との熱交換により冷却を行う機器に要求される放熱量を満足できるあるいは車両騒音の抑制のうちいずれか一方を実現することができるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】過給機11およびインタークーラ12を備える内燃機関10あるいは電動機21の少なくともいずれか一方により駆動されるハイブリット車両1−1において、内燃機関10に内燃機関用冷媒を循環させ、内燃機関用冷媒の冷却を行う内燃機関用ラジエータ15を有する内燃機関冷却系統13と、少なくとも電動機21を駆動するインバータ22にインバータ用冷媒を循環させ、インバータ用冷媒の冷却を行うインバータ用ラジエータ25を有するインバータ冷却系統23と、を備え、ハイブリット車両1−1にハイブリッド車両1−1の前方からインバータ用ラジエータ25、インタークーラ12、内燃機関用ラジエータ15の順で配置する。 (もっと読む)


【課題】水素充填時に車載のラジエータ及びファンを使用して水素タンクを冷却する場合に比較して、水素充填時間を短くする。
【解決手段】冷房装置15の冷媒循環回路32から、膨張した冷媒液をエバポレータ36を迂回して圧縮機33に吸入される状態にするバイパス流路39が分岐されている。バイパス流路39の膨張弁35寄りの分岐部には電磁三方弁40が設けられている。電磁三方弁40は、制御装置31からの指令信号により、膨張弁35を通過した冷媒液がエバポレータ36を経て圧縮機33に吸入される状態と、エバポレータ36を迂回してバイパス流路39を流れる状態とに切り換えられる。熱媒流路16に、バイパス流路39を流れる冷媒液と、熱媒流路16に流れる熱媒体との間で熱交換を行う熱交換器41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができる車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ3を冷却するためのバッテリ冷却用ブロワ15により吸入する空気を車室内空気とする内気モードと、吸入空気を車室外空気とする外気モードと、吸入空気を車両後席側空調装置2のエバポレータ23により冷却された空気とする冷却空気モードとの何れかに切替可能とする。 (もっと読む)


【課題】 車載バッテリの冷却装置であって、バッテリに対する冷却効果の均一性を高めて、バッテリの性能および製品寿命の低下を防止する。
【解決手段】 複数個のバッテリ206を内部に収容したバッテリ収容部202と、エアコンユニット101から送出された空気をバッテリ収容部202に供給する流入ダクト201と、バッテリ収容部202から排出された空気を車室外に排出する排気ダクト(排出ダクト203、導風ダクト205)と、排気ダクトに配設され、バッテリ収容部202の内部の空気を吸引するバッテリ用送風機204とを備え、バッテリ収容部202の内部に供給された空気の流れ方向を変化させる気流衝突板207(気流衝突部)が形成され、気流衝突板207の先端に対向した壁面に、車室内とバッテリ収容部202の内部とを連通させる導入口208(連通口)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立て形状に関して高い柔軟性が可能な、冒頭で挙げた種類の装置を提供することである。本発明の課題は、さらに、冒頭で挙げた装置に適した折り畳みフラップを安価に形成し、従って装置全体を安価に実現するための方法を提供する。
【解決手段】 エンジン冷却するための空気流を調節する装置が、空気流の通過面を少なくとも部分的に包囲するフレーム部材(1)と、フレーム部材(1)に対して変位可能に収容されていて、空気流のための通過面がフラップ部材(2)の変位によって可変であるフラップ部材を有する。フラップ部材が、第1のフラップ半体(2a)と、第1のフラップ半体と継手状に結合された第2のフラップ半体(2b)とを有する折り畳みフラップ(2)として形成されていて、第1のフラップ半体(2a)がフラップ軸(2c)を中心に第2のフラップ半体(2b)に対して揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】 車室内の乗員スペースを犠牲にすることなく、車両用バッテリを効果的に冷却することができる、車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】 車両前方に搭載された空気温度調整装置1により温度調整された空気の一部を車両後方へ案内するダクト4の中間にバッテリ収容部5を設け、ダクト4の後端に配置された吸引ファン7に吸引されダクト4内を流れる空気をバッテリ収容部5に供給することでバッテリを冷却する車両用バッテリ冷却装置であって、バッテリ収容部5は前後がダクト4に直接繋がる第1の収容部5Aと、第1の収容部の上方または側方に位置し第1の収容部を介してダクト4に繋がり、空気取り入れ口10と空気排出口11を有する第2の収容部5Bで構成される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの温度を適正な温度範囲に保持することができるバッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ冷却装置1は、車両に搭載された高電圧バッテリ12と、高電圧バッテリ12を冷却する冷却ファン18と、車両の走行経路を設定すると共に、設定された走行経路に関する道路情報及び道路交通情報を取得するカーナビゲーションシステム30と、高電圧バッテリの温度を検出する温度センサ14と、バッテリ温度Tb、道路情報、及び道路交通情報に基づいて、走行経路を走行した場合における高電圧バッテリ12の温度を予測すると共に、バッテリ予測温度Tbfが所定温度Tmax以上になると予測された場合に冷却ファンを駆動するBATT ECU10とを備える。 (もっと読む)


本発明は車輌の冷却装置に関するものである。この冷却装置は、圧縮空気が、周囲空気によってその内部で冷却される第1冷却素子(7)と、再循環排気が、周囲空気によってその内部で冷却される第2冷却素子(12)とを含む。冷却された再循環排気と冷却された圧縮空気は、それらが車輌の過冷却された燃焼機関(1)に導入される前に、混合される。冷却装置は、第1冷却素子(7)および第2冷却素子(12)用の共通の管状出口素子(13)を有し、該冷却素子(7、12)が複合ユニットを構成する。
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【課題】電池セルを冷却するための空気を導入する空気導入路が短く、空気の流通抵抗が小さな車両用電源装置を提供する。
【解決手段】座席下カバーパネル16を隔てて車室に隣接する位置に電池パック10を設置し、その電池パック10を冷却するための空気を座席下カバーパネルに設けたスリット96から導入する。このようにすると、空気導入路(スリット96、吸入室92、開口94、空気導入ダクト34、気体流入室32)が短くなるので、電池パック10を冷却するための空気の流通抵抗が小さくなる。従って、電池パック10の冷却効果が十分に得られる。また、空気導入路を構成する部品たとえば空気導入ダクト34の長さが短縮されることから、空気導入ダクト34の部品価格が低下し、電池パック10が安価となる利点がある。 (もっと読む)


【課題】 成形金型費用の低減化が可能になると共に、部品点数の減少によるコストの低減化と、組み付け作業能率の向上を図ることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド2側の固定手段3が2箇所の固定手段3を結ぶ線(車両上下方向の線)に沿う状態で所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、サイドステー13側の固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には該係合片31、31の併設方向(車両上下方向)および係合片31、31の突出方向(車両前後方向)とは直交する方向(車両幅方向)で互いに逆方向へ向けて突出されていて各係合片31、31の弾性を利用して両係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の両開口縁部にそれ両係合片31、31を弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成されている (もっと読む)


【課題】 管路における部品点数を少なくし、管路の簡易化を図る。さらに、管路の接続部分における強度を向上させる。
【解決手段】 機器が取り付けられる基部2に一体的に設けられ、固定部材に固定される複数の脚部3A,3B,3C,3Dを備えたマウント1において内設される管路の結合構造であって、基部2に形成され、流体が流れるメイン管路20と、メイン管路20に合流する状態に結合され、流体が流れる複数のサブ管路23A,23B,23Dとを備え、サブ管路23A,23B,23Dは脚部3A,3B,3Dに沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の側面を覆うエアガイドを備える熱交換装置において、エアガイド成形型のスライドコアを不要にする。
【解決手段】 シュラウドの側辺にエアガイド3が組みつけられる熱交換装置において、エアガイド3は、熱交換器の側面を覆うエアガイド本体部31と、エアガイド本体部31における車両後方側の端面から車両後方に向かって延びるとともに、シュラウドの開口部に挿入される挿入部32と、挿入部32と連続して設けられ、下方へと延びる抜け止め部33とを有しており、エアガイド本体部31、挿入部32および抜け止め部33は同一平面状に形成されている。これによると、エアガイド3はその型抜き方向に対してアンダーカットとならないような構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池ケース内の水をケース外部に排出し、かつこの排出した水の処理を行って、燃料電池とケースとの絶縁性を確保する。
【解決手段】 燃料電池1をケース3内に収容する。ケース3の上部には、外気取入口11および排気通路15をそれぞれ設ける。ケース3の底部19と排気通路15との間に、ケース3内に滞留する水Wを、毛細管現象により、吸収拡散して排気通路15まで移動させる水移動部材21を設置する。排気通路15まで移動した水は、排気通路15を流れる換気の流れによって蒸発する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却媒体を冷却するラジエータの大型化やサイドフレームメンバーの強度低下を招くことなく、しかもラジエータの冷却媒体温度よりも高温の被冷却流体の供給を受ける熱交換器の配置の省スペース化を実現し得る車両用熱交換器の配置構造を提供する。
【解決手段】 車両10には、該車両の前方へ向けて配置される空気取り入れ面17aを有し、エンジン冷却水の冷却のために車両10に搭載されるラジエータ15と、該ラジエータの冷却水温度よりも高温の被冷却流体であるオイルを冷却するための熱交換器であるオイルクーラ20とが設けられる。オイルクーラ20は、その空気取り入れ面21aが車両10の前後方向に沿うように、ラジエータ15の後方側部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの絶縁、気密等の施工を容易とするケースを備えた燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック5をケース1内に収容する。ケース1は、箱部材2と蓋部材3で構成される。蓋部材3には、空気マニホールド32が一体形成されており、箱部材2には、排気流路24が形成されている。また、ケース1内では、燃料電池スタック5とケース1の間に介挿された、樹脂製の介挿部材25、33は、ケース1と燃料電池スタック5との間の電気的な絶縁や、嫌水性部品の防水作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 冷熱サイクル環境下で亀裂が発生しない成形体が得られるガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂ペレット、その車両前部構造体と車両エンジンルーム内に配されるタンクを提供する。
【解決手段】 下記ポリプロピレン樹脂(A)と、重量平均繊維長が2〜20mmのガラス繊維(B)と、重金属不活性化剤(C)とを含有し、(B)に対する(A)の重量比が70/30〜30/70、(A)と(B)の合計に対する(C)の重量比が0.15/100〜5/100であるガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂ペレット、その車両前部構造体と車両エンジンルーム内に配されるタンク。
(A):エチレンおよびα−オレフィンから選ばれた単量体とプロピレンからなるプロピレン系共重合体とプロピレン単独重合体を含有し、極限粘度が1.15〜1.5dl/g以下、エチレンおよびα−オレフィンから選ばれた単量体の含有量が0.7〜3重量%であるポリプロピレン樹脂。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時においても、インバータのケースおよび内部機器の破損を招くことのない、ハイブリッド車のインバータの緩衝構造を提供する。
【解決手段】フロントエンジンルームの車両左側にインバータ1を配置し、当該インバータ1の前面と車体の骨格をなすラジエタコアサポート2との間に、前面衝突時の車体入力を低減する緩衝部材3を設けてなるハイブリッド車のインバータの緩衝構造。 (もっと読む)


【課題】 冷却空気が流通する流通口が閉塞したか否かを精度よく判定する。
【解決手段】 ハイブリッドECUは、LEDから発せられたレーザー光が受光部で受光されたか否かを判別するステップ(S100)と、レーザー光が受光部で受光されない場合(S100にてNO)、冷却空気が流通する流通口が閉塞していると判定するステップ(S102)とを含む、プログラムを実行する。受光部は、LEDから発せられたレーザー光を直接受光するよう、流通口に対してLEDの反対側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの有効活用が図られた車載用のバッテリ温度管理装置およびこれを備える自動車を提供する。
【解決手段】 インバータ3やモータジェネレータ2は、走行時にはおよそ80℃になるので、バッテリ1を暖機する熱源として利用することが可能である。したがって、モータジェネレータ2およびインバータ3には、熱交換器12,13がそれぞれ設けられており、熱を通風路26の空気を介して排出するようになっている。冬期など外気が−20℃〜0℃の環境下で始動時にバッテリ温度が低くなってしまっているときには、必要に応じて弁9,10,11を用いて通風経路においてバッテリ1の上流側に熱交換器12,13が来るように通風経路を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ファンシステムを作動させるための制御方法を改良する。
【解決手段】特に自動車エンジンを冷却するためのファンシステムであって、ファンモータ(1a、2a)を備えた少なくとも1つのファン(1、2)と、制御機器と、空気フラップ用アクチュエータ(3、4)とを有するものにおいて、ファンシステムがこれに一体化されたファン制御装置を有し、このファン制御装置が独自に単数または複数のファンモータ(1a、2a)と空気フラップ用の単数または複数のアクチュエータ(3、4)とを制御することを特徴とするファンシステム。 (もっと読む)


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