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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】 モータ駆動時の騒音(ファンモータ磁気音など)を効果的に低減できる新規なファン装置の提供。
【解決手段】トルク発生器16の回転軸16aに、当該トルク発生器16を囲繞するように配置される筒状のハブ部材19を介して回転翼20を備えたファン装置10において、前記ハブ部材19の内側に環状の中空部23を区画形成すべく筒状の区画部材21を設けると共に、当該区画部材21に開口部22を形成する。これによってトルク発生器16の近傍にレゾネータに相当する消音機構18が形成されるため、トルク発生器16のモータ駆動時の騒音を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックボックスを安価に多量生産する。電池収納ボックスと衝撃吸収ボックスとを、クラッシュの衝撃で確実に境界で破断して衝撃を吸収しながら、通常の状態では理想的な状態で連結する。
【解決手段】車両用の電源装置は、電池を収納する電池収納ボックス3Aと、この電池収納ボックス3Aに隣接して配設される衝撃吸収ボックス3Bとからなるプラスチックボックス3を備える。プラスチックボックス3は、電池収納ボックス3Aと衝撃吸収ボックス3Bをプラスチックで一体的に成形しており、電池収納ボックス3Aと衝撃吸収ボックス3Bとの境界に沿って、衝撃で破断される衝撃破壊薄肉部22を設けている。プラスチックボックス3は、クラッシュの衝撃で衝撃破壊薄肉部22を破断して、衝撃吸収ボックス3Aと電池収納ボックス3Bを分離するようにしており、衝撃吸収ボックス3Bを電池収納ボックス3Aの下に移動させる。 (もっと読む)


【課題】有利な冷却と同時に密にパッキングされた、大きな流れ抵抗を有するバッテリユニットを提供する。
【解決手段】流れ案内ユニット(10)が少なくとも1つの吐出し通路(12,14)を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率の高いインホイールモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】 インホイールモータの冷却構造は、車両のホイール内に搭載され、該ホイールを駆動し、または該ホイールに駆動されるインホイールモータ400と、インホイールモータ400の冷却を促進する「放熱部」としての油路441,720およびフィン442,710とを備える。インホイールモータ400は「ハウジング」としてのケース410を有する。「放熱部」はケース410と離間した位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ後方から車両前方に回り込んで吹き返してきた熱気がエアクリーナ吸気ダクト内に入り込むのを防止しつつ、限られたスペースにおいて流路を確保する。
【解決手段】 フード1と、このフードで覆われるモータルーム2内に配置されたラジエータ3の上部との間に配置され、車両前方からエアーを取り込んでエアクリーナへと導くエアクリーナ吸気ダクト6と、エアクリーナ吸気ダクトの外気取り入れ口8の前方に配置され、車両前方から前記外気取り入れ口8へとエアーを案内するエアー案内流通路15を形成するエアーガイドカバー16と、このエアーガイドカバー16に可動自在に取り付けられ、前記エアー案内流通路15を開閉自在とする流路開閉部材17とを備える。この流路開閉部材17は、車両停止時にはエアー案内流通路15を閉じた状態とし、車両走行時には車両前方から前記エアー案内流通路15へと流れ込むエアーの力によって流路を開く。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、冷却媒体の流路に生じた閉塞を検出可能な冷却装置異常検出装置を提供する。
【解決手段】 機器ボックス12において、冷却風は、筐体側面上のヒートシンクに冷却風の流路に沿って平行に配された、隣り合うフィンの間の間隙を冷却媒体流路として通流する。冷却風の流路において、機器ボックス12の上流側および下流側には、撮像装置40および光源60がそれぞれ配される。撮像装置40は、光信号が照射されたときのヒートシンクの画像を複数の光電変換素子で撮像し、各素子の受光強度に比例した信号電荷に変換して蓄積する。光電変換素子ごとに蓄積された信号電荷は、冷却媒体流路に垂直な方向に走査されて輝度信号に変換される。閉塞検出回路50は輝度信号を受けると、その輝度信号を周波数分析し、閉塞が無いときとは異なる周波数成分が抽出されたことを検出して冷却媒体流路の閉塞を検出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをより十分にコンパクト化でき,またインタークーラが凝縮した水分によって腐食されてしまう事態を防止できるようにする。
【解決手段】エンジン1の一方側側面1aの側方において,過給機13と,過給機13の上方に位置するようにしてインタークーラ14が配設される。インタークーラ14は,ほぼ上下方向に伸ばしてかつ一方側側面1aにほぼ沿うように配設されて,上方に位置される下流側タンク部14bから各気筒に連なる分岐吸気通路10aが分岐され,下方に位置する上流側タンク部14aよりも過給機13の吐出口13bが低い位置とされる。上流側吸気通路10bが下流側タンク部14b付近を通るように配設されて,この下流側タンク部14b付近において,制御弁16が配設されたバイパス通路15によって,下流側タンク部14bと上流側吸気通路10bとが接続される。 (もっと読む)


【課題】 放熱手段を抜ける風の抵抗を抑えることで、放熱手段の通過風速を向上させ、放熱性能の向上を図ることができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】 コンデンサ9およびラジエータ10などの放熱手段を通過した空気通路11を形成するダクト12と、ダクト12内に設けられて、放熱手段を通過した空気を前記ダクト12内に吸入し吹き出すクロスフローファン13と、を備えた車両用冷却装置であって、クロスフローファン13を、放熱手段の車両前方から車両後方への水平投影面積外にのみ配置した。 (もっと読む)


【課題】簡素な配管構造で、走行風を受ける領域に比較的長く配備される放熱構造を採用することで、コスト低減を容易に図れる車両のエンジン冷却装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】エンジンルーム4内のエンジン5より延出してエンジンルームより離れた走行風流動空間に対向配備された上でエンジンに戻る冷却水循環路15が車体に配設されてなり、冷却水循環路15のうち、車体前端部に設けられ走行風を正面から受ける前向き冷却域19が屈曲放熱パイプ37で形成され、車体フロア36の下面に設けられ走行風を受けるフロア下面冷却域18、23がフィン付き放熱パイプ27で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱交換器を有する車両において、熱交換器の収納に要する空間の大きさを抑制しつつ、熱交換器の性能低下を抑制することを可能とする。
【解決手段】 車両は、供給された熱交換器用流体を用いて熱交換を行う第1の熱交換器と、熱交換器用流体の流れ方向に沿って第1の熱交換器より下流側に位置する第2の熱交換器と、を備える。第2の熱交換器は、熱交換器用流体の流れ方向に沿った第2の熱交換器の少なくとも一部分の投影が、流れ方向に沿った第1の熱交換器の少なくとも一部分の投影と重なるように配置されている。車両は、また、第1の熱交換器内部を通過した熱交換用流体の第2の熱交換器内部への流入を制限するように構成された流入制限部材を備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用バッテリの温度を設定温度に維持しうる装置を提供する。
【解決手段】冷媒が循環する空調サイクル1と、冷却材が循環する冷却サイクル3との間に、中間熱交換器2を設ける。バッテリの温度は、冷却材の温度調節手段によって調節する。冷却材の温度調節手段は、バッテリ4の入口側と出口側にそれぞれ配置される温度センサ16,17と関連づけられたコントローラ15によって制御する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器からファン開口部へ向かう風の通気抵抗を下げることにより、熱交換器の冷却性能を向上できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 熱交換器3を保持固定するラジエータコアサポート1に、ラジエータコアサポートアッパ1aと、ラジエータコアサポートロア1bと、ラジエータコアサポートサイド1c,1cと、フードロックステイ1dが備えられ、フードロックステイ1dの車両前方側に熱交換器3が配置され、フードロックステイ1dの左右両側に、ファンシュラウド2のシュラウド部1eのファン開口部11a,11bが配置されるラジエータコアサポート構造において、フードロックステイ1dの車両前方側前端部1hからシュラウド部1eのファン開口部11a,11bへ向って傾斜したエアガイド部1i,1iを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの低背化を図った場合においても、電池モジュールの全体を均一に冷却することが可能な冷媒流路を備える電池パックを提供する。
【解決手段】 この電池パックにおいては、内部吸気ダクト8は、電池セルの積層方向であるX方向に延びるダクト8dを有し、その下端部分の下部冷媒流路との連通箇所に、電池モジュールの側部に沿う複数のスリット8bが設けられている。このスリット8bの開口幅(W)は、電池セルの積層方向であるX方向において、冷媒流れの上流側よりも下流側の方が狭くなるように設けられるとともに、X方向に対して略直交するY方向に所定の開口深さ(d)を有するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンコンパートメント内の過密化を解消し、かつ、バッテリ付近の設置自由度も大幅に縮小することがない、電力変換装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ10内に冷却風CAを導入するための送風ダクト31の一部分を、放熱ダクト41で中継する。そして、その放熱ダクト41にDC/DCコンバータ40を取り付ける。DC/DCコンバータ40は、高圧バッテリ10と共通の冷却媒体である冷却風CAによって冷却される。このため、DC/DCコンバータ40をエンジンコンパートメント90の外部に設置することができ、エンジンコンパートメント90の過密化を低減することができる。また、送風ダクト31の基本的構造を変更する必要がないため、高圧バッテリ10付近の設置自由度を大幅に縮小することはない。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータを冷却する冷却装置の、構成を簡略にし且つ冷却効果を高めること。
【解決手段】 車両用ホイール駆動装置20は、インホイールモータ30とインホイールモータを冷却する冷却装置80A,80Bとを、ホイールのリム内に組込んだものである。インホイールモータは、モータハウジング31と、モータハウジングの内部に固定した環状のステータ32と、ステータに回転可能に配置したロータ34とからなる。冷却装置は、ステータのコイル部33・・・とモータハウジングとの間を、ヒートパイプからなる伝熱体82・・・によって、電気的に絶縁しつつ接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
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【課題】 熱交換器の搭載時における配管の端部とラジエータコアサポートとの接触を回避しつつ、貫通穴と配管との隙間を従来の発明よりも小さくでき、エンジン側の熱気の吹き返しや貫通穴周辺の剛性不足を防止できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 固定穴5,6を前後方向に長い長穴形状に形成し、搭載ピンP3,P4を固定穴5,6の前方側に斜めから挿入してラジエータ1を後方側へ回動させることにより、入出力ポート3,4とラジエータコアサポート2との接触を回避しつつラジエータ1を起立させた後、搭載ピンP3,P4を固定穴5,6にスライドさせながらラジエータ1を後方側に移動させることにより、入出力ポート3,4をラジエータコアサポート2の貫通穴7,8に貫通させた状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】 電池パックから排出される冷却風による悪影響を受けず、車両内の良好な居住環境を確保することが可能な二次電池の冷却構造を提供する。
【解決手段】 第1電池パック40には、第1排出ダクト90が連結されている。この第1排出ダクト90は、運転席11と助手席12との間を車両後方側に向かって延びる第1センタ排出ダクト91と、運転席11の下方に延びる第1シート下排出ダクト92とを有している。第2電池パック50には、第2排出ダクト100が連結されている。この第2排出ダクト100は、第2センタ排出ダクト101と、助手席12の下方に延びる第2シート下排出ダクト102とを有している。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前部に空気取入口が設けられており、かつ該空気取入口の後方に該取入口と離間して設けられたダクトと、前記空気取入口から取り入れられた冷却風を前記ダクトまでガイド可能なガイド面を有するガイド部材とが備えられた自動車の冷却風導風構造において、冷却風の取入を阻害することなくガイド部材を補強することができる構造を提供する。
【解決手段】 ガイド部材20のガイド面21における前記エンブレム75やロック機構10によって導風部30への導風が阻害される部位に、当該ガイド面21を補強する補強部28を設ける。
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【課題】 本発明は、ラジエータの両側に温風巻き込み防止部材を配置してなる車両用冷却装置に関し、温風巻き込み防止部材によりラジエータの冷却性能を積極的に向上することを目的とする。
【解決手段】 入口側タンクおよび出口側タンクを備えたラジエータの両側に、温風巻き込み防止部材を配置してなる車両用冷却装置において、前記温風巻き込み防止部材を、内部に流体通路の形成される板状の弾性部材で形成するとともに、前記流体通路の流入口を、前記入口側タンクにパイプ部材を介して接続し、前記流体通路の流出口を、前記出口側タンクにパイプ部材を介して接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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