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Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

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【課題】エンジンルームのコンパクト化を図りつつ、エンジンの冷却を効率よく行うことが可能なエンジンルームのダクト構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】エンジンルームRのダクト構造20では、エンジン6、冷却ユニット21、ファン22等を格納したエンジンルームR内に、エンジン6や冷却ユニット21等の各部材を効率的に配置した結果、エンジンルームRと隣接するダクト側空間Sとを仕切るための仕切り板25の一部に生じた段差部25aにおけるファン22に対向する面に、エンジンルームRとダクト側空間Sとを連通させる開口部31を設けている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの交換作業を容易に行うことができるフィルタの取付構造及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】上部ドア10に設けられ、フィルタ8を上部ドア10に保持させる保持状態と、前記上部ドア10に対するフィルタ8の保持を解除する解放状態との間で変位可能なロック部材16を備え、このロック部材16は、前記解放状態においてフィルタ8を上部ドア10に取り付ける操作に応じて前記保持状態に変位する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水および油圧装置の作動油を温めるための暖機運転時間を短縮でき、また冷却水および作動油の過冷却を防止できる、ラジエータグリル装置を提供する。
【解決手段】ラジエータグリル装置(14)が、ラジエータ開口(16)に開閉可能に取り付けたルーバー(30)と、ルーバー(30)を開閉させる駆動手段(32)と、エンジン冷却水の水温検出手段(34)および作動油の油温検出手段(36)と、検出結果に基づいて駆動手段(32)を制御し、ルーバー(30)を、水温および油温の少なくとも一方がそれぞれの設定温度より低いときには「閉位置」に、両方が設定温度より高いときには「開位置」に位置付ける制御手段(38)を備える。 (もっと読む)


【課題】取付相手の省スペース化に適合する冷却装置を提供する。
【解決手段】水冷タンク32は、中央部のタンク取付空間部31を囲む3方に、矩形断面の管状部材により構成した冷却水収納部32a,32b,32cを凹形に配置する。この水冷タンク32のタンク取付空間部31に冷却水冷却用の冷却ユニット33を装着する。水冷タンク32の一側に、取付板34によって、水冷タンク32内の冷却水を汲み上げて水冷対象部に供給する電動式の水冷ポンプ35を取付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン室のラジエータの冷却風が通るラジエータ開口の面積を、容易に変更調整することができる、構造が簡単な、エンジン室のラジエータ開口を提供する。
【解決手段】ラジエータ(24)の冷却風が通るエンジン室(8)のラジエータ開口(16)を開閉自在に閉じる複数の遮蔽板(14a、14b)を備え、複数の遮蔽板が、開口の縁部に回動自在に取り付けた遮蔽板(14a)に、順次に並列に、互いに折り重ね自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の防塵ネットに付着した粉塵等を、人偽的作業を必要とせずに排出できるリサイクル機械を提供する。
【解決手段】リサイクル機械の動力手段4を、動力用エンジン13が収容されたエンジン室4b内に外気を吸入して、エンジン室内に設置された熱交換器15を冷却する冷却ファン23と、熱交換器に設けられ、かつ外気とともに吸入された粉塵等を除去する防塵ネット17と、防塵ネットの下方に開口された排出口18と、エンジン室内の空気圧の上昇により開放するよう排出口に開閉自在に設けられた蓋体20とから構成したもので、排出口の蓋体が空気圧により開放することにより、防塵ネットより落下した粉塵等は、排出口よりエンジン室の下方へと自動的に排出されるため、防塵ネットを定期的に清掃する手間も省けることから、リサイクル機械のメンテナンス性が向上する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の機体後部に設けられるカウンタウエイトに、機体の左右両側に対向する突出部が形成されたものにおいて、意匠性が損なわれない構成としながら、クーリング室の冷却機能が損なわれないように構成する。
【解決手段】カウンタウエイト14のクーリング室13に近接する左側突出部14bの内側端面14dに、クーリング室13側が開口する凹溝部14eを、上端部がカウンタウエイト14の外部に連通するように形成し、前記凹溝部14eにカバー体15を設けて吸気用風道Dに構成する。 (もっと読む)


【課題】 外装カバー内をエンジン室と熱交換器室とに仕切った場合でも、換気用のファンを用いることなくエンジン室内の換気を行なう。
【解決手段】 仕切り板31によって仕切ったエンジン室32と熱交換器室33とに亘って排出用ホース34を設け、この排出用ホース34の一端部34Aをエンジン室32内に開口させ、他端部34Bをシュラウド29のホース継手29Aに接続する。これにより、冷却ファン28が回転して冷却風が発生すると、シュラウド29に接続された排出用ホース34の他端部34B側が負圧となり、大気圧となった排出用ホース34の一端部34A側から負圧となった他端部34B側に向けてエンジン室32内の空気を吸出し、冷却風と一緒に強制的に外部に排出することができる。従って、換気用のファンを用いることなく、冷却ファン28の回転を利用してエンジン室32内を換気することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、前後の熱交換器との間の隙間の開閉が行えるとともに、隙間開放時における熱交換器の回動量を簡単に規制することができるようにする。
【解決手段】後側の熱交換器20に対し前側の熱交換器21を所定の角度回動させると、前側の熱交換器21と後側の熱交換器20との間の隙間が開閉できるようにして、前後の熱交換器20,21を並立させて一体的に組み立てなる構造であって、互いに回動可能に連結された軸26と軸受32とを有する連結部材22A,22Bを備え、連結部材22A,22Bの軸26を後側の熱交換器20に取り付けるとともに、軸受32を前側の熱交換器21に取り付け、該連結部材22A,22Bで前側の熱交換器21を後側の熱交換器20に対して前後方向へ回動可能に連結し、かつ前側の熱交換器21が所定の角度回動されたときに、前側の熱交換器21側の規制部材33と後側の熱交換器20側の前面20aの一部とが互いに当接して、前側の熱交換器21の回動を規制するストッパ34を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ、オイルクーラー、過給機クーラー等の熱交換器が冷却風の流れに対して前後に重なる状態で配された冷却装置において、ラジエータおよびオイルクーラーの前後に渡るように配される過給機クーラー用配管を、容易に配設できるようにする。
【解決手段】過給機クーラー8用の第一、第二配管18X、18Yを、オイルクーラー9およびラジエータ10の前後で分割すると共に、熱交換器が組付けられるフレーム部材7に、分割された配管同士を連結する配管連結部17X、17Yを一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の熱交換器コア間の清掃を容易にでき、冷却性能を維持でき、スイングアウト構造よりスペース効率の優れた冷却装置を提供する。
【解決手段】背面側(エンジン側)に位置する一方の熱交換器コア21に対して、前面側(外面側)に位置する他方の熱交換器コア23を、4本のL形断面のガイドレール25により、平行姿勢を保持したまま接近位置と離間位置との間で移動可能に設ける。冷却装置10の稼働時は、背面側の熱交換器コア21に対する前面側の熱交換器コア23の離間距離を近づけることにより、前面側の熱交換器コア23を通過する風量を増加させ、冷却効率を向上させる。清掃時は、前面側の熱交換器コア23を複数のガイドレール25の案内で前方にスライドさせ、熱交換器コア21と熱交換器コア23との隙間を拡大させ、この拡大された隙間に清掃用流体噴出ノズルを挿入して、エアジェットなどにより清掃する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の旋回半径を小さく維持しながら、エンジン効率を向上させることができる建設機械を提供すること。
【解決手段】冷却器16の前方で開口する導入口38cを有するとともにこの導入口38cから導入された空気をエアクリーナ15に導入可能となるように当該エアクリーナ15に接続された連結配管34を備え、旋回フレーム10とボンネット11との間には、アタッチメント4の支持位置から冷却器16に向けて外気を導くことが可能な流路46が形成され、ファン43が作動することにより、導入部45から外気が導入されて冷却器16を前後に吹き抜けるとともに、連結配管34の導入口38cは、流路46を流れる外気の一部を受け入れ可能となる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、エンジンの出力側に駆動軸の基端側が連結される油圧ポンプと、ラジエータやオイルクーラー等の冷却装置を備えた作業機械において、エンジンに直結される冷却ファンの他に別途冷却ファンを設ける場合に、コストダウンを図る。
【解決手段】油圧ポンプ11の駆動軸15の先端側に第二冷却ファン12を連結し、該第二冷却ファン12によって冷却装置に冷却風を供給するように構成することで、第二冷却ファン12を駆動せしめるためのモータや、該モータに油や電気を供給するための配管、配線を不要にした。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ、オイルクーラー、過給機クーラー等の複数の冷却装置が設けられている場合に、各冷却装置を効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】ラジエータ13、オイルクーラー15、過給機クーラー17と、これらに冷却風を供給する第一、第二、第三冷却ファン12、14、16とを、冷却風の流れが同方向を向き、且つ該冷却風の流れに対して第一冷却ファン12、ラジエータ13、第二冷却ファン14、オイルクーラー15、第三冷却ファン16、過給機クーラー17が前後方向に直列状となるように配設した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの内部に流入される外気に混入された凍結防止剤を除去するためのフィルタエレメントを車両に容易に設けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】上下方向に延びるレール30,60が形成され、ラジエータ12の前面左右辺縁部に支持されてラジエータグリル11とラジエータ12の間に位置して設けられる左右一対のガイド部材3,6と、これらガイド部材3,6のそれぞれの上端部に設けられる左右一対の固定保持部材4,7とから構成され、フィルタエレメント8を、矩形平板状の濾材81を有して構成し、上下の辺縁の長さをレール30,60の対向間隔Xと略等しく成形するとともに左右の辺縁の長さをレール30,60の上下幅Zと略等しく成形し、左右の辺縁をレール30,60に沿わせて上下方向にスライドさせることによりラジエータグリル11とラジエータ12との間に位置して着脱自在に装着させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード内において、吸音材を装着するための距離(スペース)を取ることが可能なエンジンフードのダクト取付構造を提供する。
【解決手段】吸気口11を通じてエンジンフード1内部に流入する外気は、冷却ファン15の回転によりラジエータ13を通過してエンジン本体17に向かって流れる空気流となる。空気流がエンジン本体17に当ると、駆動中のエンジン本体17から生じる高温の熱によって空気流が熱せられ、空気流の流れの方向が水平方向から垂直方向に変化する。駆動中のエンジン本体17から高温の熱を奪った空気流は、ダクト5にスムーズに導かれルーバー或いはメッシュ(6a、6b)を介して夫々の開口部5a、5bから外部へ流出する。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに対する熱交換器の取付け作業を容易にし、建設機械の組立作業性を向上する。
【解決手段】 枠構造をなす支持枠体12と、ラジエータ15、オイルクーラ16等からなる熱交換器組立体14とを予め組立てることによって、単一の熱交換器ユニット11を構成する。この熱交換器ユニット11を、旋回フレーム4に着脱可能に取付ける構成とする。従って、予め組立てられた熱交換器ユニット11を、旋回フレーム4に簡単なねじ締め作業、配管作業だけで取付けることができる。また、熱交換器ユニット11は、油圧ショベル1の組立ラインとは別個の広い作業現場で組立てることができるから、組立作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつシール部材の損傷を効果的に防ぐことのできる冷却空気のリサーキュレーション防止構造を提供すること。
【解決手段】冷却空気のリサーキュレーション防止構造を、フレーム2と、当該フレーム2に回動自在に支持されたエンジンフード3と、フレーム2に設けられたラジエータ6と、エンジンフード3とラジエータ6との隙間をシールするシール手段とを備えて構成し、このうちのシール手段を、エンジンフード3の内側面に設けたフード側面用シール部材18と、ラジエータ6の側面に設けられてフード側面用シール部材18が当接するシール受部材15とを備えて構成し、フード側面用シール部材18およびシール受部材15の互いのシール面15A,18Aを、上端側に向かうに従ってエンジンフード3の回動中心から離間する方向に傾斜させた。 (もっと読む)


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