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Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

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【課題】 熱交換器に対する交換作業、清掃作業等を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5の右側に設けられる右エンジンユニット9を、旋回フレーム5に取付けられるベース部材10と、ベース部材10に互いに分割可能に取付けられるエンジン組立体部11及び熱交換器組立体部17とにより構成する。同じく旋回フレーム5の左側に設けられる左エンジンユニット24を、ベース部材25と、エンジン組立体部26及び熱交換器組立体部30とにより構成する。これにより、右エンジンユニット9では、ベース部材10上にエンジン組立体部11を残したまま熱交換器組立体部17のみを単独で取外すことができ、左エンジンユニット24では、ベース部材25上にエンジン組立体部26を残したままから熱交換器組立体部30のみを単独で取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの回転方向の切り換えに伴うキャビテーションの発生を防止し、作動油タンクを共用する油圧ポンプの損傷、性能低下、振動および騒音の発生を防止でき、耐久性が向上できる冷却ファン駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】冷却ファン駆動制御装置は、作動油タンクを作業機駆動用の油圧アクチュエータと共用し圧油を供給する油圧ポンプと、冷却ファンを駆動する油圧モータと、油圧モータの回転を逆転させる油圧モータ逆転手段と、油圧モータ逆転手段を用いて冷却ファンの逆転制御を行うファン逆転制御手段56Bと、油圧アクチュエータの動作に伴って作動油タンク内の圧力が低下する状況にあるかを判定するタンク内圧低下状況判定手段54と、作動油タンク内の圧力が低下する状況にあると判定されたときに、冷却ファンの逆転を要求する入力の受付を禁止する要求受付禁止手段57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機械の冷却風排気構造に関し、騒音を確実に低減することができるとともに、冷却風の排気効率を確実に向上させることができるようにする。
【解決手段】エンジン1,油圧機器2及び複数の冷却装置3をその内部空間に収容するとともに、その内部空間が複数の冷却装置3に通風される冷却風の流路として機能するエンジンルームERと、エンジンルームERの一方の側壁4に開口された吸気口31と、エンジンルームERの他方の側壁5に開口された排気口32と、エンジンルームERの内部空間における、吸気口31を最上流とし排気口32を最下流とする冷却風流路上のエンジン1と吸気口31との間に配設された第一ファン10と、エンジンルームERの内部空間における、冷却風流路上のエンジン1と排気口32との間に配設された第二ファン20とを備え、第二ファン20を貫流ファンで構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの外側や内側への出っ張り量が少なく、通気性を十分確保でき、消音効果が高い車両の空気口の消音装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルームカバーに設けた開口部と、開口部近傍に設けられ、開口部を経由してエンジンルーム内から外部へ漏れる騒音を消音する吸音部材とを備えた車両の空気口の消音装置において、前記開口部(16,18)に離間して開口部(16,18)を覆い、少なくとも開口部(16,18)よりも大きい面積を有するパネル(21,22)と、パネル(21,22)の中央部に開口部(16,18)に対向する吸音部材(31,41)とを備え、前記吸音部材(31,41)は、中央部が突出し、外縁部から中央部に向けて徐々に開口部に近づくような傾斜面を有することを特徴とする車両の空気口の消音装置。 (もっと読む)


【課題】作業機械の冷却システムに関し、限られたスペースに複数の冷却装置を備えた場合であっても、高い冷却性能を確保するとともに清掃性を向上させることができるようにする。
【解決手段】冷却風の通過によって冷却されるために、作業機械のエンジンルーム内に形成された冷却風流路上に、冷却風流路方向に直交する方向にその面を拡げて配置された第一冷却装置7と、冷却風の通過によって冷却されるために、冷却風流路上に、直交する方向にその面を拡げて配置されるとともに、第一冷却装置7と冷却風流路方向で重なって配置された第二冷却装置4と、第一冷却装置7を第二冷却装置4の面方向に移動可能に支持する移動手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤を安定的に貯留することができる建設車両を提供する。
【解決手段】建設車両1は、エンジン17と、通過する空気との間で熱交換を行うことによりエンジン17を冷却する冷却装置18と、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する排気ガス浄化部6と、液体還元剤を貯留する液体還元剤タンク7と、外部から取り込まれ冷却装置18へ送られる空気が通る通風空間S2を内部に有し、通風空間S2の下方において通風空間S2に面して配置される第1サイドフレーム部11と、第1サイドフレーム部11に対して通風空間S2を通る空気の流れ方向に距離を隔てて配置されるセンタフレーム10とを有する車両本体4とを備える。そして、液体還元剤タンク7は、第1サイドフレーム部11とセンタフレーム10との間の空間S3に配置される。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ及びラジエータの冷却効率の向上を可能としたバックホーを提供すること。
【解決手段】旋回台3の後部に横置き配置されたエンジン9を有し、エンジン9の一側にエンジン9で駆動されるラジエータファン12が配置され、ラジエータファン12の一側外方側にラジエータ13及びオイルクーラ14が配置されたラジエータ室25を有し、ラジエータ室25の前部側に燃料タンク29が配置され、ラジエータファン12の駆動によってラジエータ室25の一側外方側の側面カバー42に形成された吸気口43から外気を吸入してオイルクーラ14及びラジエータ13を冷却するバックホーであって、ラジエータ13の前面と側面カバー42との間に、側面カバー42の吸気口43からラジエータ13の前面に向けて外気を導入するための吸気ダクト44をラジエータ室25内に独立区画して設けた。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物を低減させる機能を有すると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】
建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、車両本体4と、カウンターウェイト部5と、液体還元剤タンク7とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。車両本体4は、エンジン17と排気ガス浄化部6とを収容する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、凹部51が形成されている。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留し、カウンターウェイト部5の凹部51に配置される。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをクーリングパッケージ本体から離間させて冷却ファンの吸引性能を向上させるとともに、全体の大型化を防止できる冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却用のラジエータおよび作動油冷却用のオイルクーラなどの熱交換器(図に表れず)を内蔵した枠状のクーリングパッケージ本体32の開口面33に、モータ支持部材34によりファン駆動モータ35を取付ける。このファン駆動モータ35のクーリングパッケージ本体32側とは反対側に突出した回転軸36に、冷却ファン37を取付ける。クーリングパッケージ本体32の開口縁から冷却ファン37の周囲にわたって、シュラウド38を設ける。シュラウド38から冷却ファン37の外側にファンガード39を設置する。 (もっと読む)


【課題】乱流の発生を抑制するとともに、冷却ファン自体の騒音も抑制できる冷却装置、この冷却装置が設けられた動力装置を提供する。
【解決手段】作業機械の動力装置18にエンジンカバー体27で形成したエンジンルーム28を設け、このエンジンルーム28内部にエンジン36や冷却装置39などを設ける。冷却装置39は、冷却ファン48と熱交換器33からなり、周囲にシュラウド49を設ける。このシュラウド49に、冷却ファン48の吐出側に突出するように乱流防止体51を設ける。乱流防止体51の先端部に連続的に配置するように、排風口41,42をエンジンカバー体27に設ける。 (もっと読む)


【課題】高い集積度で複数の電子部品を配設した場合であっても、電子部品から発生する熱を適確に放熱し、電子部品の内部温度を所定の範囲に保つことができる電子部品用冷却装置および電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電子部品を冷却する冷却用媒体を流す冷却流路と、電子部品を取り付けるネジ部材を挿通可能な複数の貫通孔とを有する平板状の冷却板を備え、冷却流路は、互いに平行な方向へ直線状に延伸し、この延伸方向と直交する幅方向に等間隔で並ぶとともに、その延伸方向と直交する平面における断面積が互いに等しい複数の直線流路を含み、複数の貫通孔は、冷却板を板厚方向に貫通し、隣接する直線流路の間で直線流路の延伸方向に沿って規則的に並んでいることとする。 (もっと読む)


【課題】 防塵ネットの目詰りを容易に確認することができ、かつ、防塵ネットを清掃するときの作業性を高める。
【解決手段】 本体フレーム7を構成する建屋支持フレーム9の下側に、建屋カバー15の機器収容室16に冷却風を吸込む吸気口19と、この吸気口19を覆う防塵ネット21とを設ける構成とする。これにより、建屋カバー15が地上から高い位置に設けられる場合でも、地上の作業者によって防塵ネット21の目詰り具合を容易に確認することができ、防塵ネット21を適宜に清掃することができる。また、地上から防塵ネット21を容易に取外すことができるので、防塵ネット21を清掃するときの作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気側の防音性能と風量確保を両立させる。
【解決手段】カバー材21で覆われたエンジンルーム22内に、エンジン23と冷却ファン24と熱交換器25とを設ける一方、熱交換器25の吸気側に吸気室26を形成する。この吸気室26の上部室壁に第1吸気口27を設けるとともに、吸気室26内における熱交換器コア面25aの前面側にダクト28を設ける。この構成を前提として、ダクト28の正面部33を、これとカバー材側面部との間に形成される吸気通路37の断面積が上部で最大となり下部に向かって漸減する方向に傾斜させ、この正面部33の下半部に第2吸気口34を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンを駆動させた状態でエンジン室内の点検作業を実施する際に、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができる。
【解決手段】エンジン23の上流側に冷却ファン25が配置され、この冷却ファン25の上流側に熱交換器ユニット31が配置され、この熱交換器ユニット31と冷却ファン25との間にシュラウド室35が形成されるとともに、一重から成る上面カバー16を備え、この上面カバー16が上部壁を兼ねるエンジン室10において、上面カバー16が、エンジン23の上方を開閉可能な第1カバー16Aと、この第1カバー16Aとは独立して設けられ、シュラウド室35の上方を開閉可能な第2カバー16Bとを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】燃料及び電力等のエネルギーロスを少なくするとともに、水ポンプの寿命の向上と構造の簡略化並びにコストの低減を図る。
【解決手段】エンジン冷却用の水を循環させる水ポンプ34を設けたエンジン用冷却水系27と電動機器冷却用の水を循環させる水ポンプ37を設けた電動機器用冷却水系28とを有してなる建設機械の冷却装置において、 エンジン用冷却水系27と電動機器用冷却水系28との間を切り離して各々独立した冷却水系の状態を形成する標準モードと、エンジン用冷却水系27の管路33と電動機器用冷却水系27の管路36とを互いに連通させて、水ポンプ34の運転で生み出された水の流れをエンジン24内と電動機A,B内を通して循環させる省エネモードとに切り換え可能な電磁式切換弁29と、該電磁式切換弁29による切換動作を制御するコントローラ30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンによるラジエータの支持を、従来よりも信頼性の高いものとし、エンジン自体の安全率を改善する。
【解決手段】ラジエータ30を複数の支持脚38・38で支持し、少なくとも一つの支持脚38とラジエータブラケット台34の間にブラケット脚40bを介装し、該ブラケット脚40bをラジエータブラケット台34に対して左右方向(ラジエータ幅方向)に摺動可能に連結する。また、前記ラジエータブラケット台34にブラケット脚40bを取り付けるために、ブラケット脚40b上にボルト孔40cを穿設し、該ボルト孔40cを左右方向に長い長孔に形成する。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の運転室の後方にエンジン室が設けられた作業車両においてエンジン室内の冷却効率を向上させる。
【解決手段】自走機構を有する下部走行体2と、その上部に設置されるとともに作業装置6を有する上部旋回体4とを備え、上部旋回体4の前部に運転室8が設けられるとともにこの運転室8の後方にエンジン22を格納するエンジン室10が設けられた作業車両であって、上部旋回体4に設けられ、エンジン室10に冷却風を導入するための導入通路36とを備えている。そして、導入通路36は、その冷却風の取入れ口36aが上部旋回体4の前面に開口するとともに、運転室8を回避しつつエンジン室10に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードの構成をコンパクトに構成して運転室からの後方視界を良好に得ることができ、しかも、エンジンフード内に配設したエンジンやトランスミッションからの騒音が作業車輌の周囲に漏れ出るのを減少させることのできる作業車輌におけるエンジンフード内の配置構成を提供する。
【解決手段】 運転室後部に配設したエンジンフード内に、エンジン17を配したエンジンルーム16とエンジンルーム16の後部にクーリングルーム20とを配設する。エンジンルーム16とクーリングルーム20との間を作動油タンクで遮音壁及び断熱壁となし、クーリングルーム20の後部に縦置きした燃料タンク22を配して遮音壁及び断熱壁とする。クーリングルーム20に配したトランスミッション21の上部にラジエータ等から構成されるクーリングアッセンブリーを、車輌後部側に向かって下り傾斜に配設するとともに、トランスミッション21の上部空間を開放自在となるように車体フレームに回動支持される。
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【課題】 清掃用空気流の流量を効果的に増大させ、熱交換器に付着したダスト等を吹き飛ばして清掃作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】 第1,第2の熱交換器14,15を清掃するときに、第1,第2の方向制御弁21,25のうちいずれか一方の方向制御弁を切換位置(c)に切換えて冷却ファン16または18を逆転制御し、他方の方向制御弁は停止位置(a)に切換えて冷却ファンの回転を停止させる。これにより、例えば方向制御弁25を停止位置(a)に切換えたときには、油圧ポンプ12からの圧油が油圧モータ19側に分流されるのを遮断できる。そして、切換位置(c)に切換えた一方の方向制御弁21側では、該当する油圧モータ17に対して油圧ポンプ12からの圧油を全て供給し、冷却ファン16を高速で逆回転させるものである。 (もっと読む)


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