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Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

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【課題】インバータ回路や直流電圧変換器を効果的に冷却することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット車両1は、第1の冷却液循環システム60により冷却されるエンジン11と、エンジン11の駆動力により発電を行い、また自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助する電動発電機12と、電動発電機12に接続されたインバータ回路18Aと、インバータ回路18Aに昇降圧コンバータ100を介して接続されたバッテリ19と、インバータ回路18Aにインバータ回路20を介して接続された旋回用電動機21と、インバータ回路18A、20、および昇降圧コンバータ100を冷却するために第1の冷却液循環システム60とは別に設けられた第2の冷却液循環システム70とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時の電動モータに対する冷却能力の低下を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる電動式油圧作業機械を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ11,17,18,19等に圧油を供給する油圧ポンプ29と、エンジンの代わりに搭載され、油圧ポンプ29を駆動する電動モータ27と、この電動モータ27の回転軸に設けられ、電動モータ27を冷却する冷却風を生起する冷却ファン50とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、空冷式の熱交換器56と、ファン用の電動モータによって駆動され、熱交換器56を冷却する冷却風を生起する冷却ファン57とを備え、この冷却ファン57で生起される冷却風が電動モータ27の周囲を流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自然冷却に比べてバッテリを効率よく冷却するとともに、ペルチェ素子の吸熱作用に起因したバッテリの被水を抑制すること。
【解決手段】フォークリフトは、カウンタウェイトWを車両後方に搭載している。そして、カウンタウェイトWには、ペルチェ素子37が取り付けられている。ペルチェ素子37は、カウンタウェイトWの前面Waに接するとともに、第1ダクト33の後面33bに接している。そして、ペルチェ素子37は、通電されると、第1ダクト33内を流通する外気の熱を吸熱し、吸熱した熱をカウンタウェイトWに放熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスおよび振動騒音などの問題を生じさせることなく空調用コンデンサをクーリングユニットから分離設置して、クーリングユニット設置スペースに余裕のない機種にも対応できる作業機械を提供する。
【解決手段】作業装置18の根元部分すなわちブーム23の基端部23aとエンジン26との間の機体12上に、クーリングユニット31から分離させて、冷却ファン一体型の空調用コンデンサ41を設置する。エンジン26より前方すなわち作業装置18側に、エンジンアクセス用のプラットホーム46を設置する。空調用コンデンサ41の下部は、このプラットホーム46の作業装置18側に取付けたヒンジ47によって回動可能に拘束し、このヒンジ47を支点にして、空調用コンデンサ41の上部を垂直姿勢よりエンジン26側へ傾斜させる通常傾斜姿勢と、作業装置18側へ傾斜させる臨時傾斜姿勢とに切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板,作業機械のエンジンルームの整流板の製造方法及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1と、該吸音素材1の外周を被覆する表皮材2とを備える。表皮材2には熱硬化性樹脂を含ませておく。吸音素材1及び表皮材2を一体に圧縮成形する。
圧縮成形により、表皮材2の表面が硬化し、吸音素材1が圧縮された状態でその形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】防止壁に形成された穴に挿通される長尺体が可撓性を有するものであっても、長尺体の曲げ等による防止壁の周縁における隙間の発生を防ぐことができる。
【解決手段】エンジン5と、このエンジン5の上流側に配置される熱交換器6と、この熱交換器6を通過する風の流れを生起させるファン7とを有する油圧ショベルの旋回体1に備えられ、熱交換器6を通過した熱風が再び熱交換器6に吸い込まれるサーキュレーションの発生、及びエンジン5の駆動に伴う騒音の外部への漏れの防止が可能な柔軟性を有する発泡ポリウレタン樹脂から成る防止壁8を有し、この防止壁8が、肉薄部8aと、この肉薄部8aよりも厚さ寸法の大きい肉厚部8bとを含み、この肉厚部8bに配管、配線、あるいはホースから成る長尺体、例えば可撓性を有するホース14が挿通される穴8b1を形成してある。肉薄部8aと肉厚部8bとは、例えば互いに分離させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラのような熱交換器を、溶接したブラケットを備えることなく、またコアの幅を小さくすることなく設置することができる、熱交換器の取付構造を提供する。
【解決手段】熱交換器の取付構造が、直方体状の熱交換器(4)の相対する少なくとも一対の縁部(4a、4d)それぞれに設けられたフレーム部材(6)と、このフレーム部材(6)それぞれに対向して外方に配設された、熱交換器(4)の支持部材(8)と、この支持部材(8)とフレーム部材(6)に挟持され熱交換器(4)を支持部材(8)に保持する弾性部材(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】上流室に積雪があった場合の融雪機能を発揮し、かつ、低温下での暖機効率を高める。
【解決手段】カバー材11で覆われたエンジンルーム12内に、吸気口13から排気口14に向かう冷却空気の流れに沿って上流側から熱交換器15、冷却ファン16、エンジン17を設けるとともに、熱交換器15とカバー材11の相対向する面間の隙間Cを仕切り部材18で塞ぐことにより、エンジンルーム12内を上流室12aと下流室12bとに仕切る。この構成を前提として、上記隙間Cを開閉し得るように仕切り部材18を回動可能に構成し、この仕切り部材18を開いて下流室12b内の暖気を上流室12aに導入することにより上流室12aを加温するように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


冷却システムのラジエータ(152)は、ホイール付き機械(99)上において、エンジン室(140)内で、後部搭載型エンジン(144)と運転室(122)との間に配置される。エンジン室(140)内の残りの部品は、ラジエータ(152)よりも高さが低くなるように配置され、エンジン室(140)のカバー(138)は、全体として、運転室(122)から後方へ下方に傾斜する。カバー(138)は、カバー(138)と運転室(122)との間のギャップ(188)に通じる吸気口(190)を含む。ラジエータ(152)の後方に配置されたファン(154)は、吸気口(190)を通ってラジエータ(152)を通り過ぎる冷却空気を引き込むことができる。
(もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの正転状態では被冷却物を効率よく冷却でき、冷却ファンの逆転状態ではクーリングユニットを確実に掃除できる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン25とクーリングユニット27との間を区画する隔壁30に、エンジン25側と冷却ファン28側とを連通する開口部71を設ける。冷却ファン28の逆転状態で開口部71を開き、冷却ファン28の正転状態で開口部71を閉塞する閉塞部材72を設ける。冷却ファン28の正転状態では、閉塞部材72が開口部71を閉じてクーリングユニット27側とエンジン25側とを隔壁30により隔離して冷却風によりクーリングユニット27を介して被冷却物を効率よく冷却できる。冷却ファン28の逆転状態では、閉塞部材72が開口部71を開くことでエンジン25側から充分な空気をクーリングユニット27へと吹付けてクーリングユニット27を確実にクリーニングできる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、エンジンを冷却する吸引風冷却装置の配置位置を工夫することによって作業中に発生する粉塵を吸引することが少ない多目的作業車の原動部空冷構造にすることを課題とする。
【解決手段】多目的作業車の機体略中央にエンジン6と該エンジン6の周辺機器90及び吸引風冷却装置91を配置して設け、この吸引風冷却装置91の吸引風取り込み口89を機体の略中央であって上方に開口して機体の上側から冷却風を吸引すべく構成し、前記吸引風取り込み口89を構成するフード92を設け、該フード92内にはオイルクーラ97を配置したことを特徴とする多目的作業車の原動部空冷構造の構成とする。また、周辺機器90と吸引風冷却装置91の間に反射板93を設けたことを特徴とする多目的作業車の原動部空冷構造の構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により油圧モータのキャビテーションを防止する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ポンプ1と、熱交換器11,12に冷却風を送風するための冷却ファン13を駆動する油圧モータ3と、油圧ポンプ1から油圧モータ3への圧油の流れ方向を制御する方向切換弁21と、方向切換弁21と油圧モータ3を接続する一対の主管路L1,L2と、一対の主管路の間に設けられた一対のチェック弁22A,22Bと、油圧モータ3が冷却ファン13の慣性力によって回転させられたときに、方向切換弁21を通過した戻り油を、チェック弁22A,22Bを介して油圧モータの吸い込み側の主管路に導く補給回路L21〜L23と、油圧モータ3の回転時に、補給回路L21〜L23の圧力を上昇させる弁装置23とを備え、方向切換弁21、チェック弁22A,22B、および弁装置23を一体のブロック20に設ける。 (もっと読む)


【課題】ギア油が所要の温度・粘度になるまでの暖機時間を短縮させてギア駆動部のフリクションロス及び省エネルギー化を実現する。
【解決手段】冷却ファン付きのエンジンを駆動源として作動するギア駆動部を備え、且つ、前記冷却ファンによりラジエータを冷却するように構成された建設機械のギア駆動部暖機回路であって、前記ラジエータとギア駆動部との間に循環路を形成し、該循環路を循環するエンジン冷却水によって、前記ギア駆動部内のギア油に対して熱交換できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャブの後面下部を前方側にへこませて、エンジンルームの一部となる凹部を形成し、該凹部に冷却装置ユニットの一部を配設するにあたり、各冷却装置の大きさを考慮して、凹部を有効に利用できるようにする。
【解決手段】冷却装置ユニット9を構成する冷却装置のうち、アフタークーラー17の少なくとも一部を、キャブ5の後面5a下部を前方側にへこませて形成した凹部5b内に収納する一方、ラジエータ15及びオイルクーラー16は、凹部5b外に位置するように配設した。 (もっと読む)


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