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Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

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【課題】グリルの清掃等の作業を容易にでき、かつグリル下方からの異物の侵入を防止する部材の耐久性を向上させることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両は、冷却ファン71および冷却装置72〜74が収容される冷却室7と、冷却ファン71にて冷却室内7に引き入れられる冷却空気が通るとともに、左右方向に開閉自在に設けられた開閉グリル13とを備え、開閉グリル13は、下方のカウンタウェイト29と上下に対向する枠材を有した枠体と、多数の吸込孔を有して枠体内に設けられた通気部とで構成され、冷却装置72〜74のコアを構成する波状のフィンの波間空間の開口は、前記通気部の吸込孔の開口以上に大きく、枠材には、カウンタウェイト9との間の隙間を塞ぐ第1閉塞部材31が設けられ、第1閉塞部材31の下部側は、柔軟なシートを曲げることで丸められた形状とされてカウンタウェイト29の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】複数の熱交換器のレイアウトを最適化することで、冷却装置全体の熱交換効率を向上させることが可能な建設車両を提供する。
【解決手段】ホイールローダ10は、冷却風流路上に複数の熱交換器を配置した冷却装置20として、冷却風流路の最下流側の位置に略鉛直方向に沿って配置されたラジエータ22と、ラジエータ22の冷却風流路の上流側の前面下部に対して略平行になるように近接配置されたオイルクーラ23と、オイルクーラ23の冷却風流路の上流側の斜め上方であって冷却風流路の上流側から見てラジエータ22の前面上部を覆う位置に冷却風流路の上流側に向かって下方傾斜するように配置されたアフタークーラ24と、アフタークーラ24の冷却風流路の上流側の位置にアフタークーラ25に対して略平行になるように近接配置されたエアコンコンデンサ25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】外気濾過用の濾過体に付着した藁屑、塵埃等の除去効率に優れ、保守・点検作業が容易に行える手段を提供する。
【解決手段】エンジン(11)の出力軸(31A)に軸支された第1プーリ(31B)及び第2プーリ(31C)をエンジン(11)の機体外側の部位に設け、ラジエータファン(26)と排塵ファン(27)の間に、ラジエータファン(26)の回転軸(26A)に軸支された第1入力プーリ(62)と排塵ファン(27)の回転軸(27A)に軸支された第2入力プーリ(63)を設ける構成としたことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ラジェータ用のリザーバタンクを、構造の複雑化やスペース利用効率の悪化を招来することなくラジェータの近くに配置する。
【解決手段】エンジンの前方にラジェータが配置されており、ラジェータはファンで冷却される。ファンはファンシュラウド17で囲われており、ファンシュラウド17の背面のうち上コーナーの近くにリザーバタンク29を配置している。リザーバタンク29は、その前面に設けた雄型係合部33とファンシュラウド17の基板24に設けた雌型係合部34とによって脱落不能に保持されている。ファンシュラウド17の後ろのデッドスペースを利用してリザーバタンク29が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車体に対する吸音ダクトの取付け、取外しが容易となり、作業性が向上すると共に、取外し状態における保管上も有利となるダクト装置の取付け構造を有する運搬車両を提供する。
【解決手段】運搬車両の車体1に搭載するエンジンのラジエータへの空気を導入する開口部を支持枠24により分割する。支持枠24により分割された開口部の区域にそれぞれ吸音ダクト17a,17bを取付ける。吸音ダクト17a,17bは、複数の空気通路の内壁に吸音材を貼り付けて構成される。 (もっと読む)


【課題】オペレータ室内の各種機器とオペレータ室外の各種機器とを接続する電装ハーネスや油圧ホースを通す挿通口がオペレータ室の後面に設けられ、熱交換装置がオペレータ室の後面側に近接して搭載される場合には、配策のスペースが制限されるため、電装ハーネスまたは油圧ホースの接続や配策等の作業が非常に困難になる。
【解決手段】旋回フレーム6に搭載されたオペレータ室20と、オペレータ室20に隣接して旋回フレーム6に搭載されオイルクーラ27とオイルクーラ27を冷却する冷却ファン29と前面板26Aを含む箱体26で構成される第2の熱交換装置25と、オペレータ室20の後面に設けられた挿通口に固定された集合中継コネクタ32と、集合中継コネクタ32からオペレータ室20外の電気機器に接続する電装ハーネス31と、集合中継コネクタ32の接続作業のために前面板26Aに設けられた作業窓33‐1から構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、排気ガス処理装置を備える作業車両において、ラジエータの冷却効率の低下を抑えることにある。
【解決手段】作業車両において、エンジン室8は、運転室7の前方に配置される。排気ガス処理装置33は、エンジン室8内においてエンジン31の上方に配置される。ラジエータ35は、エンジン室8内において排気ガス処理装置33の前方に配置される。送風装置37は、ラジエータ35の後方からラジエータ35の前方へとラジエータ35を通る空気の流れを生成する。排気ガス処理装置33は、排気ガス処理装置33とラジエータ35との間の距離が第1側面部13側ほど広がるように、車幅方向に対して傾斜して配置されている。また、第1側面部13には、排気ガス処理装置33とラジエータ35との間の空間に面して吸気口24,25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を良好に維持できる作業車を提供する。
【解決手段】ラジエータ56の上下幅に亘って配設され、ラジエータ56の側部からラジエータ56への空気の流入方向の上手側且つ側方に向かって延出している第1遮蔽部材61と、ラジエータ56の横幅に亘って配設され、ラジエータ56の下部に吊り下げ配置される第2遮蔽部材65と、をボンネットの内部に備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時にバッテリーや燃料を浪費せず、エンジンルームの温度を低減できる。
【解決手段】油圧ショベル1の冷却装置12は、上部旋回体3のエンジンルーム8に開閉可能なエンジンカバー10を備えた。エンジンカバー10はワイヤー14を介してエンジンルーム8外に設けた電動モータ16の巻き取りローラ17に接続した。エンジンルーム8内の温度を検出する温度センサー20と、エンジンルーム8内の温度が所定以上の高温である場合に電動モータ16を駆動させてエンジンカバー10を開放させるコントローラ18とを備えた。エンジン停止時にエンジンルーム8内の温度が高温であると電動モータ16でワイヤー14を引張りエンジンカバー10を開放させる。 (もっと読む)


【課題】防塵ネットの特定範囲での目詰まりを抑制し、稼働時間を長くすることのできる建設機械の防塵装置を提供する。
【解決手段】第2防塵ネット9が第1防塵ネット8の冷却風上流側であって、最も通風抵抗の低い熱交換器であるラジエータ11への冷却流路に相当する範囲に設けられている。第2防塵ネット9の設置により、第2防塵ネット9も通風抵抗になるため、第2防塵ネット9、第1防塵ネット8、ラジエータ11を通過する冷却風に対する通風抵抗は高くなる。ラジエータ11への冷却流路に相当する範囲への冷却風の集中は抑制される。従来技術において防塵ネット8のラジエータ11に対向する範囲に集中して堆積していた塵埃は、防塵ネット8のオイルクーラ12やインタークーラ13に対向する範囲に分散して堆積する。その結果、防塵装置の稼働時間を従来に比べて長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 制御盤の換気通路を機械室側に設置して制御盤の換気性能を改善する。
【解決手段】 外部からスリップリングに供給される電力を給電線により制御盤を経て電動機に送るように構成された電動式作業機械において、制御盤13の換気通路となるダクト18を、給電線11,12の配線径路に位置する状態で設け、制御盤13の換気と給電線11,12の配線を一つのダクト18で行う構成とした。また、ダクト18の排気筒19を機械室3での冷却空気流内に配置し、ベンチュリ効果によってダクト18内の空気を吸い出すようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却条件がほぼ同じ複数の要冷却機器の冷却制御を、最小限の設備及び回路構成によって効率良く行う。
【解決手段】ハイブリッドショベルにおいて、電源としてのバッテリ17と、発電電動機及び旋回電動機の作動を制御するインバータ20とをそれぞれ独立したケーシング21,22内に収容するとともに、両ケーシング21,22に冷却ファン27,28を設け、この両冷却ファン27,28を個別に駆動するファンモータ29,30を、温度センサ37で検出されたバッテリ雰囲気温度に基づきコントローラ38により同期して駆動/停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への補機の配置レイアウトの自由度を向上できる仕切構造を提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンルーム44内の仕切構造は、エンジンルーム44内のクーリングユニット6とクーリングユニット6を冷却するファン5との間に設けられ、エンジンルーム44内をクーリングユニット6側とエンジン42側とに仕切る仕切部材9を備え、仕切部材9は、クーリングユニット6横で折曲した折曲部92を有し、折曲部92で補機配置スペースSを形成する (もっと読む)


【課題】作業機械の排熱構造に関し、簡素な構成で機体内部での熱のこもりを防止して、排熱性を向上させる。
【解決手段】エンジン室1に隣接してポンプ室2を設け、ポンプ室2の上方で機体側面7に面するマフラー室3を設ける。また、冷却装置18によって導入された冷却風を、ポンプ室2へ向かう流れとマフラー室3に向かう流れとに分離させる。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔で設置された複数個のルーバによるエンジンルームの通気開口の、開口の大きさを、ルーバの数を増やすことなく、また配置を変えることなく、さらにはルーバのプレス型を新規に用意することなく、大きくする。
【解決手段】通気開口TKが、平板に複数個並列に形成されたルーバLVを備え、ルーバLVそれぞれが、平板の面から張出し成形によって斜めに立ち上げられた羽板Hと、この羽板Hの立ち上げによって平板に形成された開口Kと、この開口Kを平板部分において隣接するルーバLVの羽板H側に拡げた拡開部KKとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によってエンジン室内の換気を行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両1において、エンジン室26は、エンジン14を内部に収納する。ラジエータ15は、エンジンを冷却するための装置である。送風装置は、ラジエータ15を通る空気の流れを生成する。ラジエータ室25は、ラジエータ15および送風装置16を内部に収納する。隔壁24は、エンジン室26とラジエータ室25との間を仕切り、ラジエータ15および送風装置16に対して空気の流れの下流側に位置している。また、隔壁24には、エンジン室26とラジエータ室25とを連通させる開口51〜54が設けられている。遮風部材61〜64は、ラジエータ室25側において開口51〜54に対して配置され、隔壁24に沿って流れる空気の流れの上流側を覆い且つ下流側を開くように設けられる。 (もっと読む)


【課題】バッテリで発生する熱を効率良く排出でき、エンジン室の排気をバッテリに吸い込むことの無い建設機械の冷却構造を提供する。
【解決手段】エンジン4と、そのエンジン4を冷却するための放熱器11と、油圧ポンプ7を配置したエンジン室5と、そのエンジン室5に隣接してバッテリ27を搭載したカウンタウェイトエリア6を備えた建設機械の冷却構造であって、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23と前記バッテリ27を冷却するための通風流路34が個別に独立して略同じ方向に形成され、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23を流れる冷却風の流通方向と、前記バッテリ27を冷却するための通風流路34を流れる冷却風の流通方向が略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】杭打機10のオイルタンク室14に、外気を導入する外気導入口14eと、オイルタンク室内の空気を外部に排出する排気口14dと、外気導入口14eから外気をオイルタンク室内に取り込んで排気口14dからオイルタンク室内の空気を外部に排出する空気流れを形成するための吸気ファン22とを備えると共に、該吸気ファン22の動力源となる電力を発電させる太陽電池25と、該太陽電池25で発電した電気を蓄電するバッテリ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置とキャブとの間を簡単な構成、簡単な作業で確実に遮ることにより、キャブ内の作業環境を良好にする。
【解決手段】 キャブ21の後面部21Bに対面するモータ駆動式熱交換装置28の前仕切板29の内側端部29Aに、この前仕切板29と左補強用縦板8との間の隙間30を遮蔽するように隔壁37を設ける構成とする。これにより、モータ駆動式熱交換装置28を通過して加熱された冷却風がキャブ21側に流通する経路となる隙間30は、隔壁37によって遮ることができる。従って、隔壁37は、前仕切板29を利用して設けることができるから、小さな板体により形成でき、前仕切板29に簡単に取付けることができる。また、僅かな範囲の隙間30は、隔壁37によって確実に遮蔽することができ、温度上昇や風切り音等の騒音を抑えて作業環境を良好にすることができる。 (もっと読む)


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