説明

Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

Fターム[3D038AB09]の下位に属するFターム

Fターム[3D038AB09]に分類される特許

161 - 180 / 199


【課題】製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、チューブ2及びフィンから成るコア3と、チューブ2の端部に設けられたヘッダプレート4と、ヘッダプレート4に嵌着されたタンク5とを有するラジエータの取付構造であって、タンク5の両端部に取付けられると共にコア3側の部材に取付けられるサイドプレート11と、サイドプレート11に装着可能な汎用セットナット12とを備えていることを特徴とし、切削部品や鍛造部品を使用する必要がなく、サイドプレート11に汎用セットナット12を装着させることにより、ラジエータを取付けることができるため、組立て及び製造作業が簡素化され、製造コストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において他に転用可能なスペースを確保し、車両の振動等の影響を防止し、しかも確実に安定して支持することのできる作業車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却装置1を、ラジエータ2、アフタークーラ3及びオイルクーラ4からなる冷却機器と、同冷却機器を収納する枠体20とから構成する。また、枠体20に対して剛性を持たせるとともに、冷却機器を収納させることにより壁構造として冷却装置1を構成する。外装フレーム10を構成する部材の一部として、壁構造として構成した冷却装置1を機能させる。これにより、従来、スタンドアローンとして構成するために必要であった冷却装置の支持部材を排することができ、同支持部材を配設するに要していたスペースを確保することができる。
(もっと読む)


【課題】塵埃の多い場所で作業する建設機械において、熱交換機に導入する冷却風中の塵埃を確実に捕獲するフィルタ装置を提供する。
【解決手段】冷却風導入用開口部を有するガードを、前記熱交換器の冷却風上流部を外部に対して開放可能とし、フィルタ装置11は第1の冷却風通風開口30を通してのみ冷却風が熱交換器に導入されるように略気密に前記開口部に固定される第1フレーム12と、前記第1の冷却風通風開口30を塞ぐように前記第1フレーム12に固着された目の粗い第1フィルタ20と、第2の冷却風通風開口33を備えた第2フレーム13と、前記第2の冷却風通風開口33を塞ぐように取り付けられる前記第1フィルタ20より目の細かい第2フィルタ21とを有し、前記第1フレーム12と第2フレーム13は、第2フレーム13の閉じ時にそれぞれ第1および第2フィルタ20,21を通してのみ冷却風が熱交換器に導入されるように略気密に固定した。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械に関し、冷却風流路上に互いに重合するように配置された複数の冷却器の冷却性能を確保しながら、それらの冷却器の清掃作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 冷却風流路上に互いに重合するよう配置された複数の冷却器11a,11bをそなえた、多重構造冷却装置において、該複数の冷却器11a,11bのうちの少なくとも隣接する2つの冷却器11a,11bの相対向する一面11a1と一面11b1との間の空間Sの外周を覆うカバー部材と、該カバー部材に形成された開口部19と、該開口部19から上記の2つの冷却器11a,11bのうち冷却風流路下流側に位置する冷却器11bの他面11b2側にわたって形成されたダクト30とをそなえて、ダクト付き多重構造冷却装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】旋回型作業機械の上部旋回体における、座席・操縦用装置などを設置するオペレータステーションの座席後方側の取付構造を、上部旋回体を大きくすることなく、またカウンタウエイトを利用することなく、簡単な構造で、十分な強度を付与したものにする。
【解決手段】旋回型作業機械が、下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に取り付けられた上部旋回体と、上部旋回体に取り付けられた、座席、操縦用装置が設置されるオペレータステーション、およびオペレータステーションの座席後方に位置するエンジン冷却用熱交換器を支持し、かつオペレータステーションの座席後方を支持する熱交換器取付体とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の冷却系構造に関し、複数の冷却器をコンパクトに配置しながら、冷却効率の確保と清掃性の向上とを実現できるようにする。
【解決手段】 作業機械の機体1の内部に設けられた冷却風流路内に、該冷却風の上流側に正面を向けて配設された第1の冷却器5と、該第1の冷却器5の前方に互いに並列に配設された第2の冷却器7及び第3の冷却器11とをそなえた作業機械の冷却系構造において、該第2の冷却器7は該第1の冷却器5の正面下部に配置されるとともに、該第3の冷却器11は該第1の冷却器5の正面上部に配置され、該第2の冷却器7が旋回可能に支持され、該第2の冷却器7を旋回させることにより該第1の冷却器5の前方を開放可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の冷却構造に関し、比較的小型な作業機械であっても冷却風量を十分に確保できて冷却効率を向上できるようにする。
【解決手段】 作業機械の機体1の後部に機体1幅方向に延在するように設けられるカウンタウエイト2の一部2aを貫通して、冷却ファン11及びエアコンユニット3を配設するための開口部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト及びサイドプロテクタの取付が容易であると共に製造コストも抑える旋回作業機の提供。
【解決手段】カウンタウエイト30の左右一側前部31Lを、旋回台の外周に沿って後部開閉ボンネット53の側縁より前方へ突出させて、一側前部31Lに後部開閉ボンネット53の下縁36bよりも上方に突出する第1サイドプロテクタ部32を一体形成し、カウンタウエイト30の左右他側前部31Rを、旋回台の外周に沿って後部開閉ボンネット53の側縁より前方へ突出させて、他側前部31Rに後部開閉ボンネット53の下縁36bよりも上方に突出する第2サイドプロテクタ部33を一体形成している。 (もっと読む)


【課題】 建屋カバー内に冷却風の流れの障害となる機器類を配置した場合でも、熱交換器の全面にバランスよく冷却風を供給して熱交換器の冷却効率を向上する。
【解決手段】 建屋カバー19の後面板19Dには、第1の熱交換器組立体10と第2の熱交換器組立体14との間の空間18に冷却風を供給するための追加流入口21を設ける構成とした。これにより、上流側の第2の熱交換器組立体14が障害となって第1の熱交換器組立体10に冷却風が当たらない場所ができた場合でも、追加流入口21は、この場所に集中して冷却風を供給することができる。従って、第1の熱交換器組立体10を構成するラジエータ11、オイルクーラ12、インタクーラ13の全面にバランスよく冷却風を供給でき、これらの冷却効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】吸気室を拡張せずに、しかも吸気側の防音性能を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム12内における熱交換器15の吸気側に吸気室16を形成し、この吸気室16の上面部に第1吸気口17を形成する。また、遮蔽板18を、吸気口16を二室16a,16bに仕切るとともに熱交換器15のコア面から外部に直接抜ける直接音を遮断する状態で設け、この遮蔽板18に水平方向に開口する第2吸気口19を設けることにより、第1吸気口17から吸い込んだ空気をL字形に屈折した吸気通路を通して熱交換器コア面15aに導くように構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 内部の作動油を抜取ることにより、オイルクーラの取外し作業を周囲を汚すことなく簡単にできるようにする。
【解決手段】 オイルクーラ21のアッパタンク22には、遮断ボルト27を取外すことにより開口可能な外気取入れ口26を設け、ロアタンク23には切換弁30を操作することにより開口可能な作動油排出口28を設ける構成とした。従って、アッパタンク22に設けられた外気取入れ口26を開口し、ロアタンク23に設けられた作動油排出口28を開口することにより、オイルクーラ21内の作動油を作動油排出口28から外部に排出することができる。これにより、作動油タンク10内の作動油を抜取ることなく、また周囲を汚すことなく、オイルクーラ21を簡単に取外すことができ、塵埃の除去作業、補修作業等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】吸気室を拡張せずに、しかも吸気側の防音性能を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム12内における熱交換器15の吸気側に吸気室16を形成し、この吸気室16の上面部に第1吸気口17を設ける。吸気室16には、独立したダクト18を、熱交換器15のコア面15aを周囲から気密に囲うとともに、吸気室16内を二室16a,16bに仕切る状態で設け、このダクト18に第2吸気口23を設けることにより、吸気室16を二重ダクト構造とし、第1吸気口17から吸い込んだ空気をL字形に屈折した吸気通路を通して熱交換器コア面15aに導くように構成した。 (もっと読む)


本発明は、ラジエータ等の清掃が容易に行なえると共に、構造が比較的簡単でコストがかからないようにした作業車両の冷却装置を提供するものである。本発明の作業車両の冷却装置は、作業車両のエンジン室に設けられた冷却装置であって、エンジンを冷却した冷却水を冷却するラジエータと、ラジエータと前後方向に並べて配置され作動油を冷却するための作動油クーラと、連結枠体と、冷却ファンと、左右のサイドカバーとを備えている。連結枠体は、ラジエータと作動油クーラとを所定の間隔を保って連結し、上下が閉塞されてかつ左右の側部に清掃作業用開口を有している。冷却ファン装置はラジエータと作動油クーラとに対して冷却風を送るためのものである。左右のサイドカバーはエンジン室の左右両側部において連結枠体の清掃作業用開口に対応する位置に開閉可能に設けられている。
(もっと読む)


【課題】第1熱交換器の前方で空気の流れに対して第1熱交換器と直列に配置され、互いに上下に並列に配置される第2,第3熱交換器を備えるものにおいて、第2,第3熱交換器と第1熱交換器との間に清掃作業スペースを形成する作業が簡単な作業機械の提供。
【解決手段】ラジエータ32(第1熱交換器)を支持フレーム40に固定し、ラジエータ32の前方において、インタークーラ33(第2熱交換器)の下端部がラジエータ32に対して離隔した状態であって上端部がラジエータ32に対して近接した状態となるようインタークーラ33を傾けて配置し、このインタークーラ33の下端部側においてラジエータ32とインタークーラ33との間に形成される下部開口部43を塞ぐ位置にオイルクーラ34(第3熱交換器)を配置し、このオイルクーラ34をヒンジ35,36により支持フレーム40に取付けてラジエータ32から離れる方向への回動を可能にした。 (もっと読む)


【課題】空気の流動方向に沿って直列に配置された3つ以上の熱交換器を備えたものにおいて、これらの熱交換器のすべての清掃を行うことができる作業機械の冷却装置の提供。
【解決手段】エアコンコンデンサ27とトルコンクーラ29とオイルクーラ24およびラジエータ25のそれぞれとが空気の流動方向Aに並べられてなる熱交換器の列において、列の一端に位置するオイルクーラ24とラジエータ25を車体フレーム3に固定した枠体26に固定し、トルコンクーラ29に固定したフレーム30をヒンジ30aを介して枠体26に取付け、エアコンコンデンサ27に固定したフレーム28をヒンジ28aを介してフレーム30に取付けて、エアコンコンデンサ27をトルコンクーラ29から離れる方向へ回動可能にし、トルコンクーラ29をオイルクーラ24とラジエータ25から離れる方向へ回動可能にした。 (もっと読む)


【課題】排気開口部からエンジンルーム内に雨水、土砂、埃などが侵入するおそれを簡単な構造により防止し得る動力装置を提供する。
【解決手段】エンジンフード、サイドドアなどの上部の外殻構造物31と、エンジンルーム底板、ボトムガードなどの下部の外殻構造物32とで囲まれた空間内に、冷却ファン33を備えたクーリングパッケージ34を設置し、このクーリングパッケージ34より下流側に、エンジン36を設置したエンジンルーム37を区画形成する。このエンジンルーム37に臨む外殻構造物31,32に、冷却ファン33によりクーリングパッケージ34を通してエンジンルーム37内に供給した冷却風を外部へ排気する排気開口部42,43をそれぞれ設け、これらの排気開口部42,43を遮蔽するとともにエンジンルーム37からの排気圧によって開く遮蔽プレート51,53を設ける。
(もっと読む)


【課題】 走行時や作業時に生じる振動によって冷却装置が損傷するのを防止し、耐久性や信頼性を向上する。
【解決手段】 冷却装置21は、取付台座22にラジエータ23、オイルクーラ26、インタクーラ27を上,下方向に積層して設け、この取付台座22を旋回フレーム5の支持台12,13上に取付ける構成とした。従って、冷却装置21の重心位置を低くすることができるから、走行時や作業時に旋回フレーム5が大きく振動しても、冷却装置21の全体を旋回フレーム5と一体的に振動させることができる。また、冷却装置21の一部分が大きく変形したりするのを防止できる。これにより、冷却装置21の耐久性や信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネット14内にエンジン30及び熱交換器31を収納する建設機械において、熱交換器の冷却ファン側の清掃を容易にできるようにする。
【解決手段】エンジン30に取り付けられる冷却ファン33と、該冷却ファン33に対向して配置される熱交換器31との間に、手が入る空間29を設け、前記ボンネット14における冷却ファン33から熱交換器31の上方と側方を覆う部分を別体のカバー34として構成し、前記熱交換器31と面する部分のカバーにガード36を有する開口部を設けるとともに、該カバー34を開閉可能に構成し、冷却ファン33を吐き出し式とし、前記熱交換器を同一面上に複数並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業機械に関し、比較的小型の作業機械であっても、エンジンや作動油の冷却性能を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 機体上に、エンジン11と、エンジン12で駆動される油圧ポンプ12と、冷却ファン14及び冷却ファンによる冷却風を受ける冷却機器13a,13bからなりエンジン11の冷却及び/又は油圧ポンプ12によって加圧される作動油の冷却を行なう冷却装置13とをそなえた作業機械であって、エンジン11と冷却装置13とが、直列又は略直列に配置されると共に、エンジン11と冷却装置13との間で、冷却ファン14下流の冷却風の当たる位置に、油圧ポンプ12が配置されるように構成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 199