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Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

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【課題】液体還元剤タンクのための専用の設置スペースを確保する必要がなく、しかも同タンクを液体還元剤の凍結等のおそれのない適温下で設置する。
【解決手段】エンジンからの排ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化するように構成された建設機械において、液体還元剤を貯留する液体還元剤タンク19を、エンジンルーム10内の空気を外部に排出する排気ダクト20内に、同ダクト20により直射日光が遮断され、かつ、排気通路20aが同ダクト20内に確保される状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】ダクト内の下部空間を大きく広げ、機器類をダクト内に余裕をもって設置できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム22内に、エンジン23と熱交換器25と冷却ファン24を、熱交換器25が空気の流れの最も上流側に位置する状態で設け、冷却ファン24の回転により外部空気をエンジンルーム22内に吸い込んで熱交換器25に通すように構成する。また、エンジンルーム22の吸気側に吸気室26、熱交換器25の前面側にダクト28をそれぞれ設けるとともに、吸気室26の上面に吸気口27を設ける。この構成を前提として、ダクト正面部33を、熱交換器25と反対側に向かって先下がりに傾斜させ、かつ、この傾斜面を階段状に形成し、空気流と対向する各段の面に吸気用の開口部34,34と防塵用のフィルタ35,35とを設けた。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで生起させた冷却風をオイルパンの側面にも十分に接触させることができる建設機械の提供。
【解決手段】エンジン7と、このエンジン7の駆動によって作動するフロント作業機3と、カウンタウエイト5と、エンジン7を冷却する風を生起させる冷却ファン12と、エンジン7に設けられ、エンジンオイルが収容されるオイルパン8とを備えるとともに、冷却ファン12によって生起され、オイルパン8の上方を流れる冷却風をオイルパン8の側面8cに導く冷却風案内手段を備えた。この冷却風案内手段は、カウンタウエイト5と、このカウンタウエイト5に対向するエンジン7の部分との間に設けてある。また、この冷却風案内手段は、それぞれ冷却風を案内可能な曲板状のベーン20a〜20bから成っている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の配設位置に影響されることなく防塵ネットを配設することができ、また、防塵ネットの形状寸法を熱交換器に関係なく設定することができる。
【解決手段】冷却ファン5によって吸い込まれる空気の流れに対して、複数の熱交換器のうちの最上流に位置するコンデンサ9の前側位置にコンデンサ9から離隔させて、冷却ファン5によって吸い込まれる空気に含まれる塵埃を除去する防塵ネット11を配置し、この防塵ネット11を、エンジン室2を形成する部材に支持させる支持手段を備えた。この支持手段は、防塵ネット11の上下左右を囲むように配置され、エンジン室2の前側仕切カバー2aに固定される第1側部保持板12と、エンジン室2の後側仕切カバー2bに固定される第2側部保持板13と、旋回フレーム1aに固定される下部保持板14と、防塵ネット11の上側に配置される上部保持板15とから成っている。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサに対する冷却効果の向上が図られた冷却構造を有する。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、エンジン11により回転するファン62の回転により形成される冷却風流路において、上流から下流に向って、流路の上側にあっては、ハイブリッド用ラジエタ77、燃料クーラ75、インタークーラ73、エンジン用冷却器71の上側部分の順に並び、流路の下側にあっては、エアコン用コンデンサ79、エンジン用冷却器71の下側部分の順に並ぶ。このように、流路の下側に対して流路の上側に多くの冷却器が並び、流路の下側の方が冷却風の流れを妨げる抵抗が小さいため、省エネ等の理由によってエンジン11の回転数が減少しファン62の回転数が減少した場合であっても、ハウス部4bの側壁49によって上流側が閉塞された下側の流路において冷却風の風量が増加し、エアコン用コンデンサ79に対する冷却効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータやオイルクーラ等の冷却器に対してアフタクーラ等の冷却器を向い合わせで配置する構成であっても、ラジエータやオイルクーラ等の冷却器に対してアフタクーラ等の冷却器を容易かつ十分に開くことができ、アフタクーラ等の冷却器に邪魔されることなくラジエータやオイルクーラ等の冷却器の清掃を行うことができる冷却装置の開閉構造を提供する。
【解決手段】アフタクーラ54をラジエータ51およびオイルクーラ52から離れる方向に回動自在に支持するボルト84と、圧縮空気が流通される配管71,72に形成される配管フランジ74,75と、アフタクーラ54の配管接続口61,62に形成される配管接続口フランジ63,64と、配管フランジ74,75と配管接続口フランジ63,64とを締結するボルト76,77とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の冷却効率を維持しつつ、かつ、機体外に漏れる騒音を極力減少させる装置を得ようとするものである。
【解決手段】少なくとも、エンジンルーム2を形成する同一板上に2以上の排気口8を形成させ、各排気口8を、複数のルーバ6で鎧戸状に塞ぐとともに、その上部を、排気口8の一端側のみ開口させる蓋状カバー1で覆う作業機械のエンジンルーム2の遮音構造である。エンジンルーム2内の熱風は、蓋状カバー1とルーバ6に遮られつつも、不必要な滞留なしに適度な流れを形成しながら外部に出ていくことになる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化すると共に設備コストが低減し、エネルギを浪費することなく液体還元剤の凍結を防止する。
【解決手段】エンジンルーム7に熱交換機ユニット13が配設され、且つ、液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11が搭載された建設機械において、前記液体還元剤用タンク11を前記熱交換機ユニット13内に設置することにより、該液体還元剤用タンク11を保温できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに対し一対の側面板を簡単に、かつ正確に取付けられるようにし、熱交換器の組付け作業性を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5の前側熱交換器取付部9Cには平坦面9C1を設け、後側熱交換器取付部9Dには立上り面9D1を設ける。また、熱交換器ユニット19の前側面板28には、平坦面9C1に対し上,下方向に対面した状態で締着される水平取付部28Cを設け、後側面板29には、立上り面9D1に対し水平方向に対面した状態で締着される垂直取付部29Cを設ける構成とする。従って、熱交換器ユニット19を旋回フレーム5に搭載するときに、前側熱交換器取付部9Cの平坦面9C1に前側面板28の水平取付部28Cを当接させることにより、熱交換器ユニット19を正確な位置に簡単に位置合わせすることができ、組付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド機器で発熱を伴う蓄電装置及びコントローラを効率良く冷却する。
【解決手段】ハイブリッド作業機械において、発電電動機の電顕となる蓄電装置17と、この蓄電装置17を制御するコントローラ18とを、それぞれ本体とこれを覆うケーシングによって構成し、アッパーフレーム21に設けた架台23の天板25の上側に蓄電装置17、下側にコントローラ18を配置する。蓄電装置17のケーシングに吸気口26、コントローラ18のケーシングに排気口をそれぞれ設けるとともに、天板25に通気口28を設け、冷却空気を蓄電装置17及びコントローラ18の内部に通してこれらを冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】塵埃の多い稼動現場での防塵ネットの目詰まりを抑制することのできる建設機械の防塵装置を提供する。
【解決手段】防塵ネット8は、上端部が開口部22側に近づき下端部が熱交換器ユニット10側に近づくように傾斜している。防塵ネット8に衝突して重力により落下する塵埃と防塵ネット8との間の冷却風水平方向に距離が生じ、落下する塵埃が再び防塵ネット8に捕捉され難くなり、エンジン室1下部に到達する。また、防塵ネット8に捕捉された塵埃も一部が重力により落下し、エンジン室1下部に到達する。これにより、防塵ネット8の目詰まりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とせずに防塵ネットの清掃を簡易に行うことができ、作業者に負担をかけずに、防塵ネットを交換することなく長期にわたって目詰まりのない良好な状態に維持することができる建設機械の防塵装置を提供する。
【解決手段】ファン28による気流によって冷却される熱源22の防塵を行う建設機械の防塵装置において、前記建設機械の熱源22を冷却する前記気流の通り道で該熱源22よりも前記気流の上流側に設けられ、該気流中の塵埃を取り除く防塵ネット12と、該防塵ネット12の前記気流の上流側の面12Aに当接しつつ該防塵ネット12と平行に移動可能に構成した清掃用ブラシ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下が抑制された構成で直流母線(DCバス)の電圧を低下させ得る作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械としてのハイブリッド型建設機械1は、インバータ回路20Aを介して旋回用電動機21に接続されたDCバス110と、昇降圧コンバータ100及びスイッチ100E,100Fを介してDCバス110に接続されたバッテリ19と、インバータ回路20A及び昇降圧コンバータ100を駆動するコントローラ30と、ポンプモータ71を含む冷却液循環システム70と、DCバス110に接続されポンプモータ71を駆動するインバータ回路20Cとを備える。コントローラ30は、DCバス110の電圧を低下させるためのモードを有し、該モードにおいて、スイッチ100E,100Fを非接続状態としたのちインバータ回路20Cを作動させてポンプモータ71に電力を消費させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び防塵効果に何の問題もなく、しかもコンパクトに設置できる外気吸入口用防塵装置を提供しようとする。
【解決手段】外装カバーに形成された外気吸入口1を覆う網目状部材2と、その網目状部材2を、その端部のうち少なくとも一端部が外方に飛び出し自在となるように支持させる支持機構3と、その飛び出し自在な端部を外方に飛び出させる押圧力のみ付与する駆動機構4と、飛び出し自在な端部に、飛び出し方向とは逆の方向の引張力を付与する弾性体5とから構成される作業機械の外気吸入口用防塵装置である。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン室前方に運転室が配置された作業車両において、送行時に前方から当る送行風を冷却風として十分取り込み可能な吸気口を設け得ると共に、通行人に対する騒音を低減できる作業車両を提供する。
【解決手段】自走機構を有する下部走行体と、前記下部走行体の上部に旋回自在に設置される上部旋回体1とを備え、前記上部旋回体1の前部に運転室2が設けられると共に前記運転室2の後方にエンジン5を格納するエンジン室3が設けられた作業車両において、前記エンジン室3を構成する前部端板13dに、前記エンジン室3内に走行風を導入するための前部吸気口9a,9bが設けられる一方、前記運転室2を構成する天板12aの後縁から後部端板12eにかけて、前記前部吸気口9a,9bに走行風F1を案内する様な曲面R1を有する第1曲面12arが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 新たな部品を設けることなくフレーム上にユーティリティ室を設けることにより、車体を組立てるときの作業性を向上する。
【解決手段】 第1の熱交換装置21を旋回フレーム6の左側に片寄せて配置し、第2の熱交換装置25を旋回フレーム6の左側に片寄せ、かつ第1の熱交換装置21の前側に間隙をもって配置する。これにより、第1の熱交換装置21と第2の熱交換装置25との間の前,後方向の空間を利用してユーティリティ室32を設けることができる。従って、ユーティリティ室32は、既存の第1の熱交換装置21、第2の熱交換装置25を前,後方向の仕切り面として利用して形成することができるから、ユーティリティ室32は、新たに仕切板等を追加することなく、旋回フレーム6上に簡単に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置のオーバーヒートによるエンジン等の作動停止を防止する。
【解決手段】冷却ファン7の前方に設置したオイルクーラ9、ラジエータ10及びインタークーラ11等の冷却装置8の前方に遠心分離型のエアクリーナ装置12を設置し、冷却装置8に向かう空気中の塵埃を分離除去できるように構成する。エアクリーナ装置12は、円筒形の複数のエアクリーナ単品13,13…から成り、各エアクリーナ単品13,13…は上下左右方向に複数列をなすように配置し、又、エアクリーナ単品13,13…の空気吸入管14,14…は、隣接するエアクリーナ単品13,13…同士間の隙間に位置させる。更に、各ダスト排出管18,18…は1本のダスト溜め管20に接続する。 (もっと読む)


【課題】放熱器に当たる冷却風の強さに対応してファン回転数を可変駆動することで、冷却ファンの駆動エネルギーの損失を低減させる。
【解決手段】ハウス9内に設置されたエンジン10と、エンジン冷却水又は作動油等の流体の温度を低下させる放熱器15と、ハウス9内に大気を取り込んで該放熱器15を冷却する回転数可変式の冷却ファン13とが搭載された建設機械の冷却装置において、前記ハウス9外側の大気圧及びハウス内圧力を夫々測定する圧力センサ17,18と、冷却ファン13を制御するコントローラ14とを具備し、該コントローラ14は圧力センサ17,18からの圧力信号に基づいて大気圧とハウス内圧力との圧力差ΔPを算出し、該圧力差ΔPに基づいて冷却ファン13の回転数を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、エンジン70の一側方にエンジン冷却用の冷却ファン76を備える。エンジン70の周辺部には、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。排気ガス浄化装置1と冷却ファン76との間には、冷却ファン76から排気ガス浄化装置1に向かう冷却風を遮る風防体90を配置する。風防体90の存在により、冷却ファン76からの冷却風が排気ガス浄化装置1に直接当たるのを阻止でき、冷却風による排気ガス浄化装置1、ひいてはその内部の排気ガス温度の低下を確実に抑制できる。 (もっと読む)


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