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Fターム[3D038AB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 建設土木、産業車両 (221)

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【課題】 作業機械の冷却構造に関し、塵,埃等の異物に対する耐性が向上し、冷却効率が改善され、清掃等のメンテナンスの作業量が軽減し、さらに、安定した動作を継続可能な、作業機械のスクリーンおよび作業機械を提供する。
【解決手段】 作業機械(油圧ショベル等)100に収納された熱交換機15への空気取り入れ側に設けられたスクリーン11であって、通風面に凹凸形状又は凹凸形状に類似する形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のエンジンやファン音などの作動音が外に漏れないように騒音対策を施すと共に、ラジエタに整流した冷却空気を流入することができるようにした建設機械の騒音低減構造に関する。
【解決手段】 この発明は、建設機械の上部旋回体に設けたエンジンカバーの内部で、エンジンカバーの上壁面に形成された上方吸気孔と、側壁面に形成された側方吸気孔との間を仕切り、前記上方吸気孔および側方吸気孔からエンジンカバーに内蔵されたラジエタ等の機器が直視できないように傾斜させた遮蔽部材を前記開口とラジエタとの間に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のエンジンカバー構造に関し、比較的小型の建設機械であっても、エンジンカバー開放時のメンテナンス作業に支障のない構造としながら、エンジン室内から外部への騒音の漏出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 エンジン11を収容するエンジン室3と、エンジン室3に隣接して配置され冷却装置を収容する冷却装置室6と、冷却装置室6へ冷却用外気を導入する外気導入口とをそなえた建設機械の機体に装着され、エンジン室3を覆う開閉可能なエンジンカバー20の構造であって、機体1の外板を構成するエンジンカバー本体部21と、エンジンカバー本体部21の一周縁部から機体1の内方へ向けて屈曲形成され、エンジン室3と冷却装置室6との間を仕切るカバー側仕切壁部22とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームを覆うカウンタウエイトに、冷却風が通過する通風口を設けると共に、該通風口を通過する冷却風を整流できるようにするにあたり、別途整流板を製造したり該整流板をカウンタウエイトに取り付けたりする工程をなくして、コストダウンを図る。また、カウンタウエイトの上方に配されるエンジンフードを、簡単に開けられるようにする。
【解決手段】 カウンタウエイト11に、通風口13と、カウンタウエイト11の上端部からエンジンルーム6の内方側に向けて突出する整流部15とを一体形成すると共に、該整流部14が形成される部位のカウンタウエイト11の上面部に、エンジンフード12を開くとき該エンジンフード12の下端に手を掛けることができるよう手掛け用凹部16を形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動作業車の排ガス及び騒音対策のために作業車を電動化する技術は公知となっているが、ボンネット内がバッテリ駆動電動作業車専用のレイアウトになっているため、エンジン駆動作業車との共通性が薄く、開発・製造効率が悪いという欠点があった。
【解決手段】電動モータ100及び前記電動モータ駆動用バッテリ200を有するバッテリ駆動電動作業車1であって、エンジン34、ラジエータ38、燃料タンク50、セルモータ用バッテリ55、排気マフラ40を有する作業車の、前記エンジン34、ラジエータ38、燃料タンク50、セルモータ用バッテリ55、排気マフラ40の少なくともいずれか一つを、前記電動モータ100及び前記駆動用バッテリ200と置換した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に冷却ファンや作業機構等の動作上の誤認を無くすことができるようにする。
【解決手段】エンジン冷却用のファン33を正逆2方向に回転させる油圧モータ24に於ける回転方向の切り換えを行うコントロールバルブ31と、該コントロールバルブ31による上記切り換えを制御する制御部20とを設けると共に、前記エンジンの再始動時に前記作動油の流れの方向が常に正方向となるように、制御部20がコントロールバルブ31を制御するようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時にエンジン冷却用ファンを回転させるための油圧モータによるエンジンへの影響を少なくしてエンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン21の駆動力で回転される油圧モータ24の回転を、少なくともエンジン21の始動が開始されるまでの間、該油圧モータ24の回転停止を含む設定速度以下に固定し、エンジン21の始動に該エンジン21にかかる負荷を少なくする制御部20を設けた建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを反転させるために油圧モータの回転方向が切り換えられるとき、モータ駆動圧のサージ発生やキャビテーション発生が起きないようにする。
【解決手段】コントロールバルブ31による作動油の流れ方向の切り換え時に、制御部20がエンジン21とモータ速度制御バルブ32とを制御し、エンジン21の回転数と油圧モータ24の回転数とを予め定められた設定回転数まで低下させるようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却用のファンがエンジン停止後も継続して回転している時間を短縮させ、エンジン停止後に於ける冷却ファン単体による回転音の周囲に及ぼす影響を少なくする。
【解決手段】エンジン21が停止すると、慣性で回転している油圧モータ24の内部を流れている作動油の量を、モータ速度制御手段32を介して強制的に調節し、この調節で油圧モータ24の回転にブレーキを付与し、エンジン21の停止から油圧モータ24が停止するまでの時間、すなわちエンジン21の停止から冷却ファン33が停止するまでの時間を短縮するようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 すべての熱交換器を一つのフィルタで一括して濾過する方式によってメンテナンス性を改善し、しかも低コストですむとともに、各熱交換器に対する濾過機能を確保する。
【解決手段】 熱交換器としてのラジエータ24とオイルクーラ25とインタークーラ26を並列配置するとともに、その上流側にコンデンサ27を配置する。このコンデンサ27の前面側に、すべての熱交換器24〜27に共通の防護ネット30を配置し、この防護ネット30とすべての熱交換器24〜27との間で外周側の隙間をシール枠33と取付枠32で塞いだ。 (もっと読む)


【課題】 分割方式を前提として、製作コストを安くでき、しかもメンテナンス性を改善する。
【解決手段】 ネットピース24を基準単位として製作し、これを二つ上下に結合して組み付け単位であるネット体25を構成する。そして、このネット体25を、二組で一つの防護ネット23を構成するように左右に並んで熱交換器21の前面側に組み付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷却水の補給が容易な建設機械のリザーブタンクを提供する。
【解決手段】上部に給水口30bを有する透明または半透明のタンク本体30aを、給水口30bよりタンク本体30a内に冷却水を補給する際、タンク本体30aの上方に設置された付属機器29が冷却水の補給の支障とならない位置に傾斜させて固定すると共に、タンク本体30aの傾斜角にかかわらずタンク本体30a内の上限まで収容された冷却水の水面が必ず横切る位置及び下限まで減少した冷却水の水面が必ず横切る位置に、ポイントマークにより冷却水の上限水位及び下限水位を表示する水位表示手段をタンク本体30aの側面に形成したもので、リザーブタンク30の上方に設けられた付属機器29に邪魔されずにタンク本体30a内に給水することができるため、冷却水の給水作業が容易かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の全体をきれいに清掃することができ、しかも簡単に清掃することができる建設機械のエンジン室の提供。
【解決手段】導入される空気流に対してラジエータ3aを含む複数の熱交換器3が並列に配置され、これらの熱交換器3の下流に冷却ファン7が配置され、これらの熱交換器3と冷却ファン7との間に空間部Aが形成されると共に、熱交換器3と冷却ファン7の上方に、エンジンカバーを形成する上部カバー19が開閉可能に装着されるものにあって、上部カバー19の開時に、空間部Aを大気に開放させる開口部40を設けた構成にしてある。また、上部カバー19の閉時に、空間部Aの周囲を密閉保持するシール部材10b等を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】清掃が容易でかつ熱交換器が熱交換群に衝突する虞がない建設機械の熱交換器の取り付け構造を提供する。
【解決手段】動力用エンジンが収容されたエンジン18室内に、オイルクーラ24aやラジエータ24b等の熱交換器群24を設置し、かつ熱交換器群24の前方にヒンジ30を中心に熱交換器25を熱交換器群24より離間する方向へ回動自在に取り付けると共に、ヒンジ30の近傍に、熱交換器24を元の位置へ回動した際、熱交換器24を定位置に停止させるストッパ26gを設けたもので、清掃終了後熱交換器25を元の位置に回動すると、熱交換器25がそれ以上熱交換器群24側へ接近するのをストッパ26gが阻止するため、熱交換器25が熱交換器群24へ衝突することがなく、これによって熱交換器25や熱交換器群24が破損するのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減しつつ燃料温度とエンジン冷却水温を制御する。
【解決手段】油圧源11と、エンジン冷却水を冷却するための冷却風を送風する第1の冷却ファン16と、燃料を冷却するための冷却風を送風する第2の冷却ファン15と、第1の冷却ファン16を駆動する第1の油圧モータ13と、第2の冷却ファン15を駆動する第2の油圧モータ12と、エンジン1の負荷を検出する負荷検出手段21と、負荷検出手段21により検出されたエンジン負荷率の増加に伴い油圧源11から第1の油圧モータ13への圧油量が増加するとともに第2の油圧モータ12への圧油量が減少するように、各油圧モータ12,13への圧油供給量を制御する流量制御手段14,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 冷却風の最上流側に熱交換器が配置されており、この最上流側の熱交換器により覆われている下流側に位置する熱交換器を容易に、しかも確実に清掃できるようにする。
【解決手段】 最上流側熱交換器(14)と下流側熱交換器(11,12,13)との間に取付手段(14a,14b)を備え、この取付手段(14a,14b)は最上流側熱交換器(14)の流通面(14K)が下流側熱交換器(11,12,13)の流通面(11K,12K,13K)に対し所定量だけ平行移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 通気抵抗が少なくて冷却効果の高い吸音装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルームの吸音装置において、上下方向に並列に配設された吸音ブレード(13)を有し、前記吸音ブレード(13)間のピッチ(P)を吸音ブレード(13)の幅(W)に比例して不等ピッチとし、平面視での車体のラウンド形状に合わせて前記吸音ブレード(13)の幅(W)を順次変化させ、吸音ブレード(13)間のピッチ(P)と、車体の外装グリル(7)の縦格子(8)のピッチ(C)とを整合させたことを特徴とするエンジンルームの吸音装置。 (もっと読む)


【課題】 旋回半径,旋回体の高さの増大を抑え、冷却性能の向上を図ることができるようにした建設機械の冷却装置の提供。
【解決手段】 下部走行体1と、フレーム3とを備え、このフレーム3には、この後端部に取り付けられたカウンタウエイト5と、このカウンタウエイト5の近傍に搭載されたエンジン15と、このエンジン15により駆動される冷却ファン16と、この冷却ファン16の回転により冷却される熱交換器としてのラジエータ18,オイルクーラ19,インタクーラ20と、建屋カバー11に形成された開口を覆い熱交換器を点検するために設けられたドアカバー12とを有した建設機械の冷却装置であって、開口からみて放熱部18C,19C,20Cの端部がそれぞれ重複するように斜めに並列配置してある。 (もっと読む)


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