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Fターム[3D038BC09]の内容

Fターム[3D038BC09]に分類される特許

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【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の意匠面側への流出を抑制することができる車両用ディフューザ構造を得る。
【解決手段】下側エクステンション26において、流路32と流路34の境界領域Pに突出部36を形成し、流路32と流路34の境界領域Pから流路32側へ水平に延びると共に、流路32側の下側エクステンション26の表面に対して略直角にせり上がった(立ち上がった)状態で突出させている。この突出部36によって、流路32側の下側エクステンション26の表面に付着した凝縮水38がバッフル22及びリアバンパカバー16側へ移動しないようにしている。これにより、当該凝縮水38のバッフル22及びリアバンパカバー16の表面(意匠面)側への流出を抑制し、バッフル22及びリアバンパカバー16が凝縮水38によって汚れるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への水の浸入抑制と燃料電池システムの設置性の向上を図る。
【解決手段】燃料電池搭載車両20は、ケース102に燃料電池100と上流管路151とを収容した上で、この上流管路151に下流管路153を接続管路部154で接続する。下流管路153は上流管路151より低く配設され、接続管路部154は、重力方向の上側に凸の管路とされていることから、下流管路153から上流管路151にかけて上昇する上昇管路154UKの頂点154TPで、上流管路151の水と下流管路153の水とを分断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リヤバンパに一体化したディフューザ内にテールパイプを挿入する車両の排気装置について、ディフューザ内への泥の侵入を防止し、且つ車両の外観品質を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、車両前後方向に延びるリヤサイドメンバの車幅方向外方側に後輪を配設し、後輪の後方に配設したリヤバンパの車幅方向側部に開口部を形成し、開口部にリヤバンパの内側に延びるディフューザを取り付け、消音器をその軸線が車両前後方向に延びる状態で車両の後部に配設し、消音器の後端面に接続されたテールパイプをディフューザの内周に隙間を隔てて挿入した車両の排気装置において、消音器を車両前後方向で後輪より後側の位置に、その外周面が車幅方向でリヤサイドメンバより外側に突出する状態で配設し、消音器の後端面をディフューザの前端開口部と対向させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用排気管の保温構造に係り、排気ガス後処理装置へ流入する排気ガスの温度低下を防止した車両用排気管の保温構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る車両用排気管の保温構造は、車両底部に搭載された車外騒音防止装置のエンジンアンダーカバーを車両後方へ延長し、該エンジンアンダーカバーで、車両の前後方向に沿って排気ガス後処理装置とエンジンとの間に接続された排気管の下側を覆うと共に、該エンジンアンダーカバーに、エンジン周囲の暖気を該排気管側へと導く整流ガイドを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置と、キャタリストの車室内への熱害防止との両立を図り、かつ、走行風を利用してキャタリストを効率的に冷却でき、さらに空力性能向上に対応してルーフを下げることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネルが設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内パワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続されたトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方にはエンジン21から延びる排気管が配設され、排気管にはキャタリスト31が接続され、キャタリスト31に走行風を導く走行風ガイド手段38,40が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消音性能に優れ且つ排水性にも優れた燃料電池自動車の消音器を提供する。
【解決手段】シェル51内の水を集める貯水部93と、貯水部93内の水をシェル51の外部に排出する開口91aと、貯水部93内に配置され、貯水部93内の水位に応じた浮力とシェル51内のガス圧を受けて開口91aを開閉するフロート弁84を設ける。貯水部93内の貯水量が所定値以上に増加したときにのみフロート弁84が開口91aを開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車に用いられるサイレンサーの外気温、環境風、走行風による冷却を防止できる車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】燃料電池車の反応済みガス排出用のサイレンサー24を下側から覆う車両用アンダーカバー36であって、カバー本体42にサイレンサー24のテールパイプ28の端末の開口部29を臨ませる開口54を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】還元剤タンクを車両に配置するに際し、還元剤タンクが仮に破損したとしても、還元剤が車室内に侵入することを確実に防止でき、また、還元剤を補給する際に、還元剤タンクの注入口と燃料タンクの給油口やウォッシャタンクの注入口とを混同することを確実に防止できるようにする。
【解決手段】車室外に開口する給油口56を有する燃料タンクと、排気浄化に用いる還元剤としての尿素水溶液を貯蔵する尿素タンク71とを搭載した車両の排気浄化装置配設構造であって、前記尿素タンクは車室外に配設され、該尿素タンクの注入口81は車室内に設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】排気系部品全体に空気流を当てて冷却性能を向上させることのできる車両構造を提供する。
【解決手段】アンダーカバー8の後端部8aをダッシュパネル3よりも車両後方に配置し、エキゾーストチューブ6に接続されるエキゾースト部品7をアンダーカバー8の後端部8a近傍に配置した。また、エキゾースト部品7の下面7aとアンダーカバー8の下面8bとを略同一高さに配置すると共に、エキゾースト部品7の下面7aとアンダーカバー8の下面8bとを略平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行条件、移動体の操作状態、燃料電池の運転条件、あるいは環境条件から白霧対策の必要性を従来よりも精度よく判定し、効率的に白霧を抑制する。
【解決手段】燃料電池本体から排気ガスを排出する排出通路内の排気ガス温度を測定する排気ガス温度センサ17と、排気ガスが排出される外気の温度を測定する外気温度センサ19Aとを備え、排気ガス温度と外気の温度との差異に応じて、排気ガスによって白霧が発生するか否かを判定し、白霧が発生すると判定されたときに、移動体の移動状態、移動体を操作する操作部の操作状態、および、移動体周囲の環境状態を検知するセンサからの検出信号の少なくとも1つから、白霧を低減すべき条件の成否を判定し、第1の条件が成立したときに白霧を低減する処理を起動し、第1の条件よりも白霧を低減すべき要求が強い第2の条件が成立したときに、白霧の発生を抑止する処理を起動する。 (もっと読む)


【課題】排気装置周辺の温度上昇をより簡単な構成で抑制する。
【解決手段】本発明の車両床下構造10では、フロアパネル14とアンダーカバー26との間に排気装置22と対向するようにして潜熱蓄熱装置28が配置されている。従って、排気装置22内を排気ガスが通過することにより排気装置22が加熱されて、この排気装置22より熱が放出された場合でも、この排気装置22より放出された熱が潜熱蓄熱装置28によって潜熱により蓄えられる。これにより、排気装置22の周辺の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気システムの部品(2、3)の少なくとも1個を動力車両(6)の部材(5)の少なくとも1個に締結する装置に関し、より長い寿命を特徴とするものを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る締結装置は、前記排気システム(4)の前記部品(2、3)の少なくとも1個に剛性的に締結されるよう設計された1個の部品脚部(7)と、前記動力車両(6)の前記部材(5)の少なくとも1個に剛性的に締結されるよう設計された1個の部材脚部(8)とを含む。前記締結装置(1)の長期安定性を改善するため、弾性物質(12)を備えるか、弾性物質(12)で製造されるかした結合体(9)が設けられ、前記結合体は一方において前記部品脚部(7)に結合固定され、他方において前記部材脚部(8)に結合固定されている。 (もっと読む)


【課題】空力性能を低下させることなくフロアトンネル内の熱気を効率よく排出できる車体下部構造を得る。
【解決手段】隔壁30の幅方向上端側における排気管16と隔壁30との間隔D8は、隔壁30の幅方向下端側における排気管16と隔壁30との間隔D7よりも広く、更に、排気空間36におけるフロアトンネル14と隔壁34との間隔D9は間隔D8よりも広い。このため、冷却空間32において気流W1が受ける抵抗が上側ほど小さく、気流W1が円滑に上昇し、冷却空間32内における空気の滞留や取込部26側への逆流を防止又は効果的に抑制して排出部22から排出できる。しかも、排出される気流W1はフィン42によって整流されるため、車両10の走行時における空力性能を低下させない。 (もっと読む)


【課題】アンダカバーを脱着する際ブローバイホースを案内するガイド手段を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】動力用エンジン20が収容されたエンジン室19と、エンジン室19の底板19hに開口された開口部19iを下方から覆うように底板19hに着脱自在に取り付けられたアンダカバー25と、エンジン内で発生したブローバイガスをアンダカバー25に形成された排出口25aより排出するため、エンジンより垂下されたブローバイホース27とを備えた建設機械にあって、アンダカバー25を底板19hへ取り付ける際、ブローバイホース27の先端を排出孔25aへ案内するガイド手段28を前記アンダーカバー25に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの下面側を覆う略平面状のアンダーカバーが後輪よりも車両前方側に設けられた車両において、アンダーカバーの後方に燃料タンク等の補機を設けた場合でも、Cd値及びCl値を低減することができる車両の床下構造を提供する。
【解決手段】 アンダーカバー8,9の後端部における車幅方向中央寄りで、燃料タンク10及び排気管11(補機)の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部22,32を設ける。
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