注入可能な構造用接着剤、前記接着剤の使用方法及び前記接着剤を用いて形成される製品が記載される。接着剤は２つ又はそれ以上の部材間に形成された内部キャビティ中に第１開口部を通して導入される。次いで、接着剤は、間隔を置いて配置された第２開口部に達するまで内部キャビティ中を通して流されるか、又は強制的に流されて、キャビティを実質的に充填する。内部キャビティの中に含まれる空気は全て接着剤の流れによって除去される。
（もっと読む）

ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 （もっと読む）

本発明の対象は、圧送ユニット（２）であって、バッフルポット（５）と、該バッフルポット（５）内に配置された燃料ポンプ（６）と、バッフルポット（５）の底部（７）に配置されたフィルタ（１４）とが設けられており、該フィルタ（１４）が、バッフルポット（５）の底部（７）に配置された流入開口（８）に前置されている形式のものである。バッフルポット（５）の、タンク底部（９）に向かい合った面に、通路（１１）が配置されており、燃料が、バッフルポット（５）の周辺から流入開口（８）に流れることができるように、通路（１１）が形成されており、該通路（１１）内に、フィルタ（１４）を形成する成形エレメント（１３）が配置されている。
（もっと読む）

本発明は、自動車のシャーシの２つの縦桁（４）の間に配置された燃料タンク（１）と、燃料補給パイプ（５）と、ガス抜きパイプ（７）とを含む、自動車の燃料タンク組立体に関する。本発明の燃料タンク組立体は、ガス抜きパイプ（７）が、縦桁（４）の１つを通り抜けることを特徴とする。このようにすることによって、簡単な形状によって、特に、従来技術においてガス抜きパイプ（７）が縦桁（４）の下を通る場合に形成される、サイフォン現象を解消することができる。

（もっと読む）

プラスチック材料よりなり、その壁の内側表面に取り付けられる少なくとも１つの燃料付属品（２０、５０、７６、１４０、１８８、２００、２２０、２４０、２６０Ａ、２６０Ｂ）が嵌合される燃料タンクであって、燃料付属品は、融接によって内側表面の所定の場所に取り付けられる、燃料タンクが提供される。更に、プラスチック材料よりなる燃料タンクの内壁部分の場所に取り付ける燃料付属品であって、当該場所に取り付け可能な係合表面を含む筺体（２４、５６、７８、１００、１４９、１８８）を備える燃料付属品が開示される。係合表面には、燃料付属品を燃料タンクに融接する融合素子（３６、５４、６３、８０、１０６、１５６、１９４、２０２、２２２）が嵌合される。
（もっと読む）

本発明は、燃料タンク（１）を自動車に固定するための装置に関し、タンク（３）は部分的に軽金属材料又はＡｌ合金材料からなる。本発明によれば、移動方向に開いている少なくとも１つのフック状のタンク連結要素（９）がタンクの外壁に設けられており、自動車に設けられた対応する連結要素（５．１）に連結でき、及び／又は少なくとも１つの保持要素（７）によって連結要素（５．１）に係止できる。
（もっと読む）