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Fターム[3D038CA04]の内容

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溶接性 (30)

Fターム[3D038CA04]に分類される特許

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【課題】給油開口に対するシール性と、車体パネルへの取り付け作業性とに優れる被覆部材を提供すること。
【解決手段】被覆部材を、弾性材料からなる被覆本体部1と、被覆本体部1よりも軟質の弾性材料からなるシール部2と、で構成する。そして、シール部2を被覆本体部1の外周面に一体化し、被覆部材を給油開口に取り付けると、シール部2が給油開口の内縁の少なくとも一部に周方向で弾接するようにする。 (もっと読む)


【課題】撓みによる圧縮変形を経てシールを図るガスケットの耐久性を高める。
【解決手段】ガスケット50は、上下の合わせ型を用いて型成型品であり、上端側リップ52と下端側リップ54とを連結部55にて連結した断面C字形状をなす。このガスケット50は、下端側リップ54が上端側リップ52の傾斜面部53に接触するよう撓み変形・圧縮してシール機能を発揮する。そして、ガスケット50は、連結部55の内周側壁面に内側に向けて三角形状で隆起した環状隆起部58を備え、環状隆起部58は、上下の合わせ型を用いてガスケット50を型成型する際の型割りラインの残留箇所に形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺に配置される燃料配管の全長を短縮すると共に、燃料タンクの容量を増加させることができる車両の燃料配管の配置構造を提供すること。
【解決手段】車両Aは、車両Aの客室R内に前後二列以上設けられた座席Sと、客室Rの前方に設けられた原動機Eと、座席Sの中の後席S2の床下に設けられた燃料タンクTと、この燃料タンクTの後方に配置されたキャニスタCと、燃料タンクTから液体燃料を原動機Eに送る液体燃料配管P1と、キャニスタCから蒸発燃料を原動機Eに送る蒸発燃料配管P2と、を備えている。液体燃料配管P1および蒸発燃料配管P2を燃料タンクTの上面Tbの車幅方向中央付近を通して配置している。 (もっと読む)


【課題】DME燃料を貯留する燃料タンク内に配設されて、DME燃料の液面高さに従って正確かつ安定して浮動し得るDME燃料タンク用フロートを提案する。
【解決手段】PPS樹脂又はこれを主成分とする合成樹脂材料により成形されてなり、比重が0.5以下であり且つ耐圧強度が1.8MPa以上からなり、気密性空部18を包有する中空体12からなるものである。これにより、DME燃料がほとんど浸入しない優れたバリア性を有すると共に、DME燃料の液面で浮動し且つ燃料タンク1の内圧に充分に耐えることができる。本発明のDME燃料タンク用フロート10は、長期に亘って正確かつ安定してDME燃料の液面で浮動することができる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタ4及びホイールハウスアウタの少なくとも一方の貫通穴の穴周縁41に対する面圧を確保でき、貫通穴からの抜けを防止することができるシール部材を提供する。
【解決手段】穴周縁41を保持する外側保持部14と、穴周縁を保持する内側保持部と、外側保持部14と内側保持部との間を連結する連結部15とを備えている。外側保持部14は、穴周縁41を係合させる係合溝16と、外側保持部14の周方向にリング状に形成されているとともに、径外側方向に拡径する付勢力をもつ弾性リング2を径内側の開口17kから挿着するリング溝17とをもつ。リング溝17と係合溝16との間には周壁部16aが介設されている。リング溝17の周壁部16a側の壁面17aは、弾性リング2が当接する当接面17bをもつ。当接面17bは、径外側方向に対して、係合溝16から離間する方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに排出孔を確実に穿設することができ、燃料の回収効率を向上させた燃料タンクのインシュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】車両側に保持された燃料タンク1の底面10を保護する下面部20を有する燃料タンク1のインシュレータ2において、下面部20には、下面部20の上部に溜まった水を排出するための水抜き孔22が、燃料タンク1の底面10に穿設される排出孔12の穿設奨励位置13に対する略垂直下方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】どのような作業機械に対しても、外部からタンク給油口にアクセスできるアクセス部を、きわめて容易に形成することのできる、汎用性のある器具を提供しようとする
【解決手段】作業機械のカバーの任意箇所に形成される切込穴に、その窪み部3が嵌め込まれる凹状体1からなる。そして、凹状体開口周縁の当接部5を弾性部材で構成し、そこに前記切込穴周縁が嵌り込む嵌合溝5aが形成される。また窪み部3の窪み面の任意の一部に、タンク給油口が突出自在となる差口4が形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ガンの挿入量がばらついても、燃料の流れを安定させることができ、構造が簡単な燃料給油管の口元内部構造を提供する。
【解決手段】燃料給油管11の口元内部構造12は、ガスステーションの燃料供給ガン13を支持するノズル支持部37が、内径dpを燃料供給ガン13のノズル31の外径Dnと略同等にしたパイプ(パイプ部材)41である。給油が開始されノズル31から出た燃料は、パイプ部材41によって出口端部(先端)48まで導かれるので、燃料は第1曲がり部25に沿って矢印a2のように流れ始める。燃料供給ガン13の挿入量が目安の挿入量Sに達しない挿入量S1の場合でも、目安の挿入量Sまで燃料供給ガン13を挿入したときと同様に、第1曲がり部25内で燃料を噴出さることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で断熱性を向上させることができる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク構造が適用された車両用燃料タンク10では、少なくとも最外層を成すアウタシェル16が樹脂材にて構成された燃料タンク本体12が、アウタシェル16の外表面16Aに溶着にて固定された被覆材20にて被覆されている。被覆材20は、中空繊維の編物25にて構成されているので、タンク本体12の外側に断熱層が形成されている。 (もっと読む)


押出ブロー成形による熱可塑性プラスチック製容器の製造方法。分割金型(1)内で容器をブロー成形する間に容器壁(4)を貫通する少なくとも一つの連結エレメント(3)を容器に備え付ける。本発明による連結エレメント(3)は二部品からなり、そのうちの一部品は着脱可能な切断エレメント(11)として構成される。切断エレメント(11)は、依然として可塑状態にある容器壁を穿孔する貫入穿刺端部として機能する。
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内部付属品を備え、パリソンから作製されたプラスチック壁を有する燃料タンクを製造する方法であって、a)付属品(2)がパリソン(5)に囲まれるようにして、付属品(2)および溶融パリソン(5)を、少なくとも1つの可動部(4)を備えたキャビティを含む鋳型(1)に導入する工程と、b)加圧ガスを、パリソン(5)内部に導入して、前記パリソンのプレブロー成形を実施する工程と、c)可動部(4)を用いて、プレブロー成形したパリソン(5)を付属品(2)に対して、パリソン(5)を貫通せずに両者をしっかりと取り付けるために、局所的にプレスする工程と、d)鋳型(1)を閉じ、加圧ガスを用いて、鋳型(1)キャビティで平坦化することにより、パリソン(5)の最終ブロー成形を実施する工程と、e)タンクを鋳型(1)から取り外す工程とを含む方法。
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【課題】 簡略な構成で燃料タンクに強固に取付けることができる燃料供給ユニットを提供する。
【解決手段】 燃料取出し部10は、リングプレート12と蓋部材14を備えている。燃料タンク22に燃料取出し部10を組付ける際、まず、燃料タンクにリングプレート12のみを取付ける。この時点では、リングプレート12の燃料タンク22への係止力は弱く、リングプレート12を燃料タンクに容易に取付けることができる。次いで、リングプレート12にさらに蓋部材14を組付ける。これによって、リングプレート12の係止部12dが変形し、リングプレート12を燃料タンク22に強固に係止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、ケーシングを構成するのに溶着などの面倒な組付作業を不要とし、閉弁液位を高く設定できること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、主接続通路22aに接続される主弁室21S、主弁室21Sに副接続通路32cを介して接続される副弁室31Sを有するケーシング20と、主弁室21Sに収納された主弁機構40と、副弁室31Sに収納された副弁機構60とを備えている。ケーシング20は、主弁室21Sを形成するケーシング本体21と、副弁室31Sを形成する下蓋30とを備え、連結機構で機械的に連結されている。給油により燃料は、第2液位FL2に達すると、副弁室31Sに流入して副フロート61で副接続通路32cを閉じる。燃料が第1液位FL1に達すると、第1連通路21Pを通じて燃料が主弁室21Sへ流入し主弁機構40がその浮力により上昇して主接続通路22aを閉じる。 (もっと読む)


車両の燃料入口遮断弁組立体は、互いに固定された内側および外側のハウジング構成要素を有するツーピースハウジングを含む。ハウジング構成要素は、表面被覆を施した、異なる材料から構成してもよい。フラッパドア組立体は外側ハウジング構成要素に固定され、設置を容易にし二重の連結によって組立後の分離を防止するある方向に付勢された結合構成要素を含む。
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【課題】組付工数を低減する。
【解決手段】円弧形状の基部1と揺動部2とをヒンジ部12で連結し、揺動部2を揺動させて揺動端部を基部1と係合させることで、リング溝の内径と同等又はその内径より大きな外径をもつ無端のリングを構成する。
揺動部2を外側へ揺動させて揺動端部を基部1に係合させるだけで、円筒部材を相手部材に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料の透過量の管理性が向上する燃料タンクにおける筒状部材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】内側にバリア層8が形成され、外側に熱溶着層7が形成された筒状部材6を、樹脂製のタンク本体1の開口部2周りに熱溶着により取り付ける構造であって、バリア層8の一部がタンク本体1の外面における開口部2よりもタンク内側に挿入され、開口部2とバリア層8との隙間Lが熱溶着層7により閉塞される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク内で蒸発した燃料蒸気を吸着するキャニスタを備えるとともに、当該キャニスタから離脱した燃料蒸気が母体エンジンの吸気系に導入される汎用エンジンを提供すること。
【解決手段】 燃料タンク内で蒸発した蒸発燃料を導き吸着する管路とキャニスタを備え、当該キャニスタから脱着した燃料蒸気をエンジン本体に連なる吸気系に導く汎用エンジンにおいて、前記燃料タンクの給油口及びキャップは給油時を除いて当該タンクを密封する通気孔を持たないものであり、前記燃料タンクは前記密封式キャップに適合した給油口と当該タンクの上面にロールオーバ弁を持ち、当該弁の吐出口に前記蒸発燃料を導くチャージ用管路を気密に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク容量が大きく、蓋体の取り付けが容易で、シール性に優れて、開口部から燃料の浸透の少ない燃料タンクの開口部構造とその燃料タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも外層2、内層3及びその間の中間層4を有する熱可塑性合成樹脂製の燃料タンク本体1に、開口部10を一体的に形成する開口部構造とその製造法である。開口部10は、筒状部11と、ヘヤピン状に折れ曲がる折曲部12とから構成される。折曲部12の少なくとも一部は、開口面に垂直な方向から圧縮した他の部分よりも薄肉の圧縮部13を有する。筒状部11の外層に複数の係止孔32を有する金属製の環状の蓋係止部材30の一部を一体的に埋設し、蓋係止部材30の係止孔32に係合する係合爪部24を有する金属製の環状の取付部材20の係合爪部24を係止孔32に係合して、開口部10を塞ぐ蓋体40を開口部10と取付部材20で挟持する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにドレン孔を設けるにあたり、燃料タンクの下方にドレン配管の配設スペースを確保する必要がないようにすると共に、ドレン性の向上を図る。
【解決手段】燃料タンク8の底面板16を、一端側が高位となり他端側が低位となるよう傾斜状に形成すると共に、低位となる他端側のタンク側面を形成する前側面板14の下部にドレン孔19を形成し、これにより、燃料タンク8の下方にドレン配管の配設スペースを確保する必要がないものでありながら、良好なドレン性を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】タンクに、該タンクを機体側に取付固定するための取付座を設けるにあたり、コストの低減を図る。
【解決手段】燃料タンク8を、左側面板11と右側面板12と上面板13とから構成される略冂字形状の第一タンク部材9と、前側面板14と後側面板15と底面板16とから構成される略凵字形状の第二タンク部材10とを一体的に組付けて形成すると共に、前記左側面板11および右側面板12の下端部に、燃料タンク8を機体側に取付固定するための取付座17を一体形成した。 (もっと読む)


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