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Fターム[3D038CA16]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 燃料タンク以外の部品との兼用 (27)

Fターム[3D038CA16]に分類される特許

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【課題】内部に充填される流体の圧力が上昇し難いタンク装置を提供する。
【解決手段】内部に水素が充填され、外形が円柱状であるタンク本体11と、タンク本体11の一端側に設けられ、開弁しタンク本体11の水素を放出することで、タンク本体11の圧力を逃す常閉型のリリーフ弁20と、通電することでリリーフ弁20を開弁させる開弁手段と、タンク本体11の他端側に設けられ、低温部41と熱を受熱する高温部42との温度差に基づいて電力を発生するペルチェ素子50と、ペルチェ素子50の電力を開弁手段に供給する電力線51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外気温が燃料タンクのタンク内温度よりも高い場合にタンク内温度の上昇を抑制できると共に、外気温が燃料タンクのタンク内温度よりも低い場合に効率的に燃料タンクから放熱可能な燃料タンクシステムを得る。
【解決手段】燃料タンク14の少なくとも一部は、燃料タンク14と別体の中空カバー28で覆われる。中空カバー28の中空部44内へ、エンジン等から負圧を作用させることで、断熱性を高める。中空部44を大気開放することで、断熱性を低下させて燃料タンク14から効率的に放熱可能とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、容量が大きい燃料タンクであっても安定良くしかもコンパクトに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体1はシャーシで支持されたシートブラケット16を有しており、操縦座席12はシートブラケット16に取付けられている。燃料タンク26は操縦座席12を後ろと右側とから囲う平面視略L形の形態であり、燃料タンク26はシートブラケット16に支持されている。燃料タンク26は操縦座席12の周囲のデッドスペースを利用して配置されるため、燃料タンク26が大容量であっても走行機体1をコンパクト化できる。操縦座席12を支持するシートブラケット16を燃料タンク26の支持に兼用するため、構造の複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃料タンクを利用してメータパネルを取り付け、構成を簡単化してコストの低減を図り、組立て作業を容易にする。
【解決手段】エンジンEの後方に操縦ハンドル13を配設した作業車両において、前記エンジンEの後側に位置しているフレーム27の上部に燃料タンク21を取り付け、該燃料タンク21にメータパネル23を取り付け、該メータパネル23を前記操縦ハンドル13の前方に位置させることを特徴とする作業車両の構成とする。また、燃料タンク21の後側部の左右幅広の部分には左右幅広の凹部21aを形成し、該凹部21aに前記メータパネル23を嵌合して取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料充填時における誤発進を防止する燃料電池移動体を提供する。
【解決手段】モータ41と、燃料電池スタックと、水素タンク21と、水素供給流路と、水素供給流路に設けられた遮断弁22と、遮断弁22を制御する制御手段と、モータ制御系50と、停止判定手段と、水素充填ノズル101が接続される水素充填口23と、水素充填口23に水素充填ノズル101が接続されているか否かに関する情報を検出する接続情報検出手段と、を備える燃料電池車1であって、停止判定手段が停止状態であると判定した場合において、制御手段は、接続情報検出手段からの情報に基づいて、水素充填ノズル101が接続されていると判定したとき、遮断弁22を閉じ、モータ制御系50は、モータ41の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の燃料供給装置に関し、原料燃料を高オクタン価燃料と低オクタン価燃料とに分離する燃料分離器を備える燃料供給装置において、その構成部品が車両に適切に搭載された内燃機関の燃料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料燃料を、高RON燃料と高RON燃料とに分離する燃料分離器18を備える。燃料分離器18に供給される原料燃料を加熱させる燃料加熱器16を備える。燃料分離器18によって分離された後の高オクタン価燃料および低オクタン価燃料のそれぞれと、燃料加熱器16に向かう原料燃料とを熱交換させる熱交換器22を備える。燃料供給装置10が搭載される車両2の床下(フロアトンネル4内)に、車両2の前方から燃料加熱器16、燃料分離器18、および熱交換器22という順でこれらの構成要素を配置する。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突した際のレギュレータに接続されたガス供給配管の損傷を抑制する。
【解決手段】燃料電池10と、燃料電池10にガスを供給するためのガス供給配管70と、ガス供給配管70に接続され、ガスの供給を調整するレギュレータ34と、を有する燃料電池自動車1において、燃料電池自動車1の前方側のレギュレータ34の前面から、ガス供給配管70が突出しており、レギュレータ34の前方側には、クロス部材52に固定され、レギュレータ34の前面に対向する第1の対向部材60が設けられている。第1の対向部材60の対向面とレギュレータ34の前面には、第1の対向部材60とレギュレータ34が互いに近づいた時に当接する突出部60d、80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルにより車両に水素燃料を供給する際に操作性の高い水素燃料車両の水素充填部構造を提供する。
【解決手段】充填ノズル3が水素充填部構造1へ接近したことを検知して信号を発信し、充填ノズル3が離脱すると信号の発信を停止する第1の近接センサ5と、充填ノズル3が所定の挿着位置まで到達したことを検知して信号を発信し、充填ノズル3が所定の挿着位置から離間すると信号の発信を停止する第2の近接センサ6と、内部壁に設けられ、充填ノズル3の外周部に密接して回転して充填ノズル3の進入及び退出を補助する充填ノズル駆動ローラ4と、充填ノズル3を抜脱する際に押されると信号を発信する充填ノズルスイッチ8と、これらの信号の受信及び停止を判断し、充填ノズル駆動ローラ4を駆動及び停止させて充填ノズル3の進入及び退出を制御する充填ノズル着脱制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載性を高くでき、バッテリを長寿命化できる車両用バッテリの冷却システムを提供すること。
【解決手段】 駆動に用いるよう車両に設置されたバッテリ3を冷却する車両用バッテリの冷却システムであって、車両の燃料タンク2とバッテリ3が密接して熱伝達を行う配置にし、燃料タンク2の上部にバッテリ3を載置する構造にし、燃料タンク2に前端部21と後端部22を設けるようにして前後に凹形状となるようにし、バッテリ3の下面と、前後面を燃料タンク2に接触させた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の開口部とこの開口部に取り付けられる取付部材の間からの燃料透過を抑制できる燃料タンクへの部材取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14の挿入孔36に燃料タンク構成部品30が挿入され取り付けられる。環状部40の内縁では燃料タンク本体14のバリアー層24Nが露出しておりバリアー層露出28が構成される。環状部40の内縁に取り付けられたガスケット48が、バリアー層露出部28と燃料タンク構成部品30のフランジ部34に接触して、これらの間をシールする。 (もっと読む)


【課題】冷却風通路を簡易に構成することによって、部品点数を抑えることができるエンジンの冷却構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク51の一部をラジエータ41及び冷却ファン5bの下方に延出させ、該前延出部51bの上面をエンジン5側に傾斜させた。また、該前延出部51bの左右略中央に前後方向に凹部51aを設け、前記凹部51aの底面51eからエンジン側前面51fに沿って、空気が燃料タンク51表面から剥離せずに流通することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】尿素水タンクが燃料タンクにおける燃料の温度上昇の影響を受けにくくするとともに、尿素水凍結時の体積膨張によるタンクの歪を吸収し、万が一漏れが発生した場合でも、容易に確認ができ、互いの液体が混ざり合わない安全な構造を有する車両用燃料タンクと尿素水タンクとの組合せ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】筒状のタンク本体の長手方向を仕切る遮蔽板を複数枚それぞれ間隔をあけて設けることにより、複数の液体収容部を形成して、車両用の燃料を収容する燃料タンクと排気ガス浄化用還元剤として尿素水を収容する尿素水タンクとを一体に組み合わせたタンク構造において、前記燃料タンクと前記尿素水タンクとの境界部には、燃料収容側の遮蔽板と尿素水収容側の遮蔽板との間に間隔をあけて空気が入っている空間を設け、この空間を設けた位置のタンク本体壁面に点検孔または点検窓を設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動を防振部材により確実に低減させるとともに、振動によって燃料タンクを連結する連結部材の脱着や損傷を防止し得る、作業性および安全性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】機体1上部に配置した運転席8を内設するキャビン4と、このキャビン4の下方に複数設置した防振部材105とを備え、運転席8の両側方に位置するキャビン4の両側部に、左右燃料タンク6L,6Rを配設し、キャビン4の重心位置を移動させることで、キャビン4の重心位置と、防振部材105の防振位置とを一致させる。そして、左右燃料タンク6L,6Rを、振動を吸収可能とする形状を有する連結部材113で連結する。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、燃料タンク内の温度変化によって閉弁液位の変動が小さく、しかもフロートの成形精度を高くできるとともに生産性に優れている。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室30Sを形成するケーシング20と、弁室30Sから外部に接続される接続通路31bを開閉するフロート52とを備え、フロート52の昇降により接続通路31bを開閉する。フロート52は、収納室53Sを有する第1フロート部53と、収納室53Sに収納される第2フロート部55とから構成されている。第2フロート部55は、第1フロート部53の貫通孔53eを貫通する上方延設部55bを備え、シート部材57の側方まで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの剛性強度を犠牲にせずに、燃料タンクのタンク容量を十分確保可能な燃料タンクの支持構造を提供することである。
【解決手段】 燃料タンクの支持構造であって、車両ボディの床下に設けられた静的には十分な剛性強度を有するサスペンションアーム固定構造と、該サスペンションアーム固定構造と車両前後方向に部分的にオーバラップするように設けられた燃料タンクと、前記燃料タンクの下側に車両幅方向に伸長して設けられ、前記サスペンションアーム固定構造に締結されて前記燃料タンクを車両ボディの床下に圧接させて固定する着脱可能な支持部材とを具備し、前記支持部材は車両走行時に前記サスペンションアーム固定構造にかかる動的荷重に十分耐え得るように該サスペンションアーム固定構造に剛性強度を与える補強部材を兼用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の構成部品と干渉しない燃料フィルタ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料フィルタ取付構造1はマッドガード15を有し、マッドガード15はサイドフレーム11aに締結されている。
マッドガード15の後方には燃料フィルタブラケット17が設けられている。燃料フィルタブラケット17は平面形状がハット型形状を有しており、ハット型形状のフランジ部43a、43bがサイドフレーム11aに締結されている。
燃料フィルタブラケット17のハット型形状の内部には燃料フィルタ21が締結されている。
燃料フィルタブラケット17と、マッドガード15は連結ブラケット19によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者用の前部シートの後方に後部乗員用の後部シートを設けると共に、前記前部シートの側方に前記後部乗員用の足置き部を設け、かつ前記前部シートの下方には燃料タンクを設けた車両において、前記燃料タンクの給油口を効率良く配置する。
【解決手段】 燃料タンク80の給油口82を、後部乗員用の後足置き部48の車幅方向内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 給油補助枠を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、乗降時に給油補助枠が不測に回動することを防止し、作業車両の乗降性を高める。
【解決手段】 燃料補給用タンクを載置可能な給油補助枠10を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、この給油補助枠10を横向き姿勢と縦向き姿勢とに回動変姿させるトラクタであって、給油補助枠10を各姿勢に保持する姿勢保持機構を備え、該姿勢保持機構は、給油補助枠10をその回動軸心に沿って機体内側に向かって押圧することにより、給油補助枠10の姿勢保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】取付作業性に優れかつ剛性の優れた1つの保護部材で,フィラーパイプ保護機能と泥よけ機能とを兼用させる。
【解決手段】リアホイールハウス1の車幅方向内側面に対して,リアバンパフェース21の車幅方向端部21aの前端21bが,車幅方向外側に所定距離離間して位置される。リアホイールハウス1内に,後輪Kの車幅方向内方側において,フィラーパイプ13が配設される。全体的に一体構造とされた保護部材31が,リアホイールハウス1内に配設される,保護部材31は,車体前後方向に伸びてフィラーパイプ13を車幅方向内方側から覆うプロテクタ部31aと,車幅方向に伸びて上記リアバンパフェース21の前端21aとリアホイールハウス内側面との間を遮蔽する泥よけ部31b,31Bとを有している。 (もっと読む)


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