説明

Fターム[3D040AC01]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバー握り、ペダル (325)

Fターム[3D040AC01]の下位に属するFターム

Fターム[3D040AC01]に分類される特許

1 - 20 / 80


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】乗り物におけるシフト・バイ・ワイヤシステムにおけるユーザに対し触覚感を出力することができる触覚変速装置を提供すること。
【解決手段】乗り物のシフト・バイ・ワイヤシステムにおいて使用する触覚変速装置である。触覚変速装置は、ユーザにより操作可能なシフトレバーを具備している。少なくとも1つのセンサは、シフトレバーの位置を検知し、乗り物の変速ギアは、シフトレバーの位置に基づいて変更される。少なくとも1つの電気制御されるアクチュエータは、シフトレバーに力を出力する。実施形態によっては、シフトレバーは、パターン内を移動可能であり、当該パターンの境界の外側領域への移動が規制される。アクチュエータは、能動的または受動的でもよく、および/または可変の機械的なゲートをパターンの実現に使用してもよい。提供される変速モードは、オートマチック、マニュアルおよび/またはシーケンシャルモードを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数が少なく、簡単な構成のもとに一定速度のコントロールが確実に行える装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を司る前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を司る後進ペダル16を備え、前進ペダル15に設けられた係止プレート21と、クルーズレバー22の操作で作動可能なロックアーム24とによって前記前進ペダルを任意の踏込み操作位置で係止固定するように構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、前進ペダル15のアーム部20に固定用の係止プレート21を設けてあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバに変速可否等の各種情報を確実に伝達可能な変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速機の変速操作を入力する変速操作装置1を、ドライバの手指によって変速操作が入力される操作部材10と、変速機の変速可否を判断する変速可否判断手段2等の情報出力手段と、情報出力手段の出力に応じて操作部材の手指との当接箇所11の形態を変化させる形態変化手段と備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】主変速部と副変速部とを備える変速機において副変速部の変速中に主変速部を変速できなくするインターロック機構を、簡易な構造で実現すること。
【解決手段】軸方向に移動可能な主セレクトロッド11によって変速される主変速部10と、主変速部10と直列に設けられ軸方向に移動可能な副セレクトロッド21によって変速される副変速部20とを備え、主変速部10を収装し副変速部20と対峙する面が開口して形成される主ケース15と、副変速部20を収装し主変速部10と対峙する面が開口して形成される副ケース25と、主ケース15と副ケース25との間に設けられ副変速部20を変速する際の副セレクトロッド21の移動によって主セレクトロッド11の軸方向への移動を規制するインターロック機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】Pレンジ、Nレンジ、およびRレンジを1つのシフト列にこれらの順に配置されたシフトパターンにおいて、チェンジレバーをパーキングレンジからシフト操作するときチェンジレバーが一気にリバースレンジにシフトされるのを効果的に防止する。
【解決手段】Pレンジに設定されたチェンジレバー6がロック部材14bによりロックされた状態でブレーキペダルが踏み込まれたとき、ロック部材14bがチェンジレバー6をロック解除する。その後、チェンジレバー6がPレンジからNレンジへシフト操作される間に、ロック部材14bが予め設定された一定時間だけチェンジレバー6をロック可能な状態にされる。これにより、チェンジレバー6がロック部材14bによりNレンジでロックされるので、PレンジからRレンジに一気にシフト操作されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの回動軸の一方の端部が開放端となっている片持ちの軸支構造を備えたシフトレバーユニットにおいて、その支持構造の特性を活かして小型化を実現したシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1は、シフトレバー10をシフト方向に操作する際の回動中心をなすシフト軸20が立設されていると共に、シフト軸20の立設面201側に面する係合面220を含む略カギ状の係合部22が配設されたレバー本体2と、シフト軸20を内挿させる軸孔30を含みレバー本体2を回動可能な状態で軸支する軸支部31を有していると共に、組み付けられたレバー本体2の係合面220が対面する支持部32が設けられたベースブラケット3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転座席に着座したままでも変速レバー及び昇降レバーの操作が容易となるものでありながら、レバー支持構造体をコンパクトに済ませることができるようにする。
【解決手段】運転座席3の横側方に位置するアームレスト20の前端部から車体前方向きに延出するレバー支持構造体30に、変速レバー12及び昇降レバー13を支持させてある。変速レバーガイド面部33をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での内側部位に設け、昇降レバーガイド面部34をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での外側部位に設けてある。昇降レバーガイド面部34の配置高さを変速レバーガイド面部33の配置高さより低く設定してある。昇降レバー13の上端が変速レバー12の上端より低い配置高さに位置する。変速レバーガイド溝35と昇降レバーガイド溝37を平行に配置してある。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易構造の回転式、ダイヤル式の変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1Aにおいては、回転ノブ型セレクタ2とともに回転動作するカム3に追従する節度付与部材4と、カム3の動きに基づき所望の操作位置を検知する第1の検知手段5とを備えている。節度付与部材4は、弾性部材42の弾性力によりカムに押しつけられるスライドピース41を有しており、第1の検知手段5はスライドピース41のスライド量からカム3のカム山の高さを検知することにより回転ノブ型セレクタ2のシフト位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの切り換え操作を能率よく行うことが可能になるとともに、変速段数を多くして構成の複雑化を招くことなく、作業走行を良好に行うことが可能であり且つ走行速度を極力遅くした状態で走行する走行状態を現出させることが可能となる水田作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】走行変速装置が、高速前進変速状態における変速比と中速前進変速状態における変速比との差が中速前進変速状態における変速比と低速前進変速状態における変速比との差よりも小となるギア式変速装置にて構成され、変速レバー99が、高速前進操作位置F3、中速前進操作位置F2、低速前進操作位置F1、後進操作位置Rの夫々に切り換え操作自在で、且つ、高速前進操作位置F3と後進操作位置Rとが、機体前後方向に沿う移動操作に伴って互いに切り換え操作可能な状態で対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】走行停止によって走行クラッチが切れると共にブレーキが効く乗用型農作業機において、発進フィーリングを高める。
【手段】変速ペダル57の回動に連動して周面カム100が回転し、周面カム100の回転に連動してペダルセンサ103が制御軸102と一緒に回転する。ペダルセンサ103はセンサーアーム106a,106bを有しており、センサーアーム106a,106bがペダルセンサ103の本体に対して相対回動することで制御モータ122がON・OFFされて走行速度が変化する。変速ペダル57が戻り切ると連動軸157の引き作用で走行クラッチ63が切れると共にブレーキ66が効く。周面カム100における第1カム面112の作用により、変速ペダル57の踏み込み初期の回動が制御軸102の回転に増幅して伝えられ、走行クラッチ63の入りとブレーキ66の解除とが迅速に行われる。 (もっと読む)


【課題】電子制御式変速装置の変速比を変化させる手動操作を行うことを可能として、バー状の操向ハンドルに設けられるグリップの近傍に配設される車両用変速シフト操作装置において、ブレーキ操作の有無にかかわらずシフトダウン操作を行うことができるようにする。
【解決手段】非ブレーキ操作時には第1シフトダウン操作部24aでシフトダウン側に手動操作することが可能であり、ブレーキ操作時には第2シフトダウン操作部24bでシフトダウン側に手動操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、前後進の変速ペダルの動きを正確に検出し、走行速度を精度よく制御する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】機体を前後進させる前進変速ペダル3と後進変速ペダル4の動きをセンサアーム68の回動に変換し、該センサアーム68の回動を変速センサ5で検出し、該変速センサ5の検出信号で油圧無段変速装置6のトラニオン軸7をアクチュエータ8で回動させて走行速度を変速する作業車両において、前記センサアーム68の枢支軸66に設けたトーションバネ9の付勢力でセンサアーム68の位置を中立位置に戻すように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】基材に皮革を設けたシフトノブにおいて、簡素な製造工程で皮革を基材に堅固に設置する。
【解決手段】樽状部位9を備えた基材3と、樽状部位9の側面と、樽状部位9の底面19の一部に形成された第1のリング状の面25と、樽状部位9の上面17の一部に形成された第2のリング状の面27とを覆っており、各リング状の面25,27では、これらの周方向で底面19・上面17に接近・離反することを繰り返して波状に湾曲している皮革15とを有するシフトノブ1である。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、高い操縦性を確保するための部材をスッキリと合理的に配置することを可能ならしめる。
【手段】走行変速装置24はHST41とギア群とを有しており、ギア群はミッションケース25に内蔵されている。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。HST41を電動モータ122で制御されるため、HST41の反力が変速ペダル62を介してオペレータの足に伝わる不具合はなく、かつ、加速・減速のタイミングをずらすといった制御も容易に行える。電動モータ122はハンドルポスト45を挟んで変速ペダル62と反対側に配置されている。このためスペースを有効利用して部材を合理的に配置できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、各種操作レバーの揺動操作方向を明確に区別し、誤操作なく正確に操作できる操作装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、ステアリングハンドル6の側部近傍に、前後方向の操作で走行部の走行操作部を操作する操作レバーMrと、この操作レバーMrの操作方向に対して直交する左右方向の操作で左右の方向指示器13L,13Rを操作するウインカスイッチレバー14を配置して構成したことを特徴とする。操作レバーMrは、走行部の主変速装置3を変速操作する主変速レバー11である。前記操作レバーMrは、走行部の駐車制動装置を制動操作するパーキングレバー16であることを特徴とするトラクタの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 80