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Fターム[3D040AC02]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバー握り、ペダル (325) | 各種操作ボタンを有するもの (105)

Fターム[3D040AC02]に分類される特許

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【課題】第1係合部と第2係合部とが係合された際にシフト部材の操作を許容する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「D」シフト位置に操作された際に、捩りコイルスプリングの付勢力によって規制リンク54の第1部56がディテントプレート32の「D」溝38に係合される。ここで、第1部56の車両後側面は「D」溝38の車両後側面に係止されるため、シフトレバー14の車両前側への操作が規制される。一方、第1部56の下面は「D」溝38の車両前側面に係止されないため、捩りコイルスプリングの付勢力に抗して規制リンク54が「D」溝38の車両前側面によって上側に回動されて、シフトレバー14の車両後側への操作が許容される。このため、捩りコイルスプリングの付勢力によってシフトレバー14の操作に操作感を付与できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作を禁止するロック動作を制御するロック制御部300と、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジで所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部のPレンジ及びRレンジのプッシュボタンの初期位置でのプッシュ操作を禁止してロック状態(初期位置ロック動作)にしたり、Pレンジ及びRレンジのプッシュボタンを引き込み位置まで引き込んでプッシュ操作を禁止するロック状態(自動引き込みロック動作)にする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】車室内への操作部の突出寸法を小さくし、構造の簡略化を図り、誤操作のおそれをなくす。
【解決手段】軸線まわりに回転可能且つ軸線方向にスライド可能なロッド10と、ロッドの回転位置およびスライド位置に応じて設定されたポジション信号を出力する検出器20と、ロッドを回転方向の基準位置およびスライド方向の基準位置に付勢する2つの付勢手段と、ロッドが回転方向の基準位置または該基準位置から回転方向に離間した走行レンジ切替可能位置に位置した状態のときだけ、スライド方向の基準位置からのロッドのスライドを可能にするとともに、ロッドが回転方向の基準位置または走行レンジ切替可能位置に位置した状態で、ロッドをスライド方向の基準位置からスライドさせたとき、ロッドの回転を禁止するロッド規制手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業者が、勘に頼ることなく、上コネクタを下コネクタに接合することができ、コネクタ同士の接合をワンタッチで行うことができ、ひいては、シフトレバーの組み付け作業の作業能率を向上させることができる。
【解決手段】シフトノブ30とシャフト管10とノブブーツ20とを備え、シャフト管の先端にシフトノブを連結し、ノブブーツをシャフト管を包囲した状態で、シフトノブの下端面に配置した車両用シフトレバー5の構造である。シフトノブに上コネクタ36を設置するとともにノブブーツに下コネクタ40を内嵌め固定し、シフトノブとシャフト管とが連結したときに、上コネクタと下コネクタとが接合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動変速モードへの移行操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
ノークラッチ形態でレバーガイド(20)に沿って切替操作する変速レバー(19)の構成とする主変速装置(26)と、副変速装置(27)と、前後進切替装置(22,23)、及び自動変速操作可能のアクセルペダル(40)を備え、主変速装置(26)の変速レバー(19)の位置に関係なくアクセルペダル(40)による自動変速モードとして自動変速する自動変速スイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの操作中における植付操作ボタンの操作性を向上させる。
【解決手段】植付クラッチの切り操作及び植付作業機4の上昇操作が可能な第一植付操作ボタン17と、植付クラッチの入り操作及び植付作業機4の下降操作が可能な第二植付操作ボタン18を走行変速レバー14のレバーグリップ16に配置した乗用田植機1において、レバーグリップ16の上部は、その下側のレバーグリップ16の中央部よりも前後幅が広がるように前方に膨出し、第一植付操作ボタン17は、レバーグリップ16の上部の前後幅中間位置に配置し、第二植付操作ボタン18は、レバーグリップ16の中央部の前後幅中間位置よりも前端側に配置される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの揺動に伴うワイヤハーネスの局部的な曲げ作用を抑えることができ、これによってワイヤハーネスの局部的な劣化を未然に防ぐことができる建設機械の操作レバー装置およびコンソールを提供する。
【解決手段】操作レバー32の揺動に伴いその操作レバー32の中間結合部材37のハーネス取出口37cが描く円弧状軌跡を含む円周42に側面視で沿うようにワイヤハーネス41をその操作レバー32の後方に向けて配線し、側面視で操作レバー32の最後退位置と円周42における操作レバー32の後退方向の一番遠い位置との間にハーネスガイド51,52を配置する。このような構成の操作レバー装置27を、サスペンション装置21上に設置される基台22上でオペレータシート23と共に取り付けられるコンソール筐体25に装備することで、オペレータシート23と同一の振動系のコンソール24を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】親指の負担を小さくして変速操作による疲労を軽減する。
【解決手段】主変速操作具143を副変速レバー140のオペレータ側の側面に前後回動自在に設け、主変速操作具143の前方への回動操作にもとづいて主変速装置20を増速側に変速させ、主変速操作具143の後方への回動操作にもとづいて主変速装置20を減速側に変速させるにあたり、主変速操作具143に、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で前方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を前方に回動させる前方押し操作部143cと、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で下方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を後方に回動させる下方押し操作部143dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式適用車両において、確実かつ迅速にシフトポジションの選択を行うことができる安全性の高いシフトレバーを提供する。
【解決手段】グリップ部2からの操作力により、車両の走行シフトポジションとニュートラルシフトポジションとを移動して前記車両側のシフトモードを選択可能であると共に前記走行シフトポジションへの移動後、前記ニュートラルシフトポジションへ自動復帰するシフトレバー1において、作動されることによりその時の前記シフトレバー1のシフトポジションに対応した前記シフトモードを決定する決定手段3を前記グリップ部2に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数のシフトレンジの選択を可能にするとともに、安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1は、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、シフトレンジ切替スイッチ6、第2の検知手段7、アクチュエータ4及び制御部5を備えている。シフトレンジ切替スイッチ6は、回転ノブ型セレクタ2が選択可能なシフトレンジ・パターンを切り替えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作方向を車両の進行方向に対応させる。
【解決手段】シフト装置10では、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両前側へ操作されて、「D」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「D」レンジに変更される。さらに、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両後側へ操作されて、「R」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「R」レンジに変更される。このため、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を車両の進行方向に対応させることができる。これにより、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を直感的に認識できると共に、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作に関する誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を改善することができる車両用シフトレバー装置のシフトノブ装着構造を提供する。
【解決手段】シフトノブ23の内挿穴28a内にシフトレバー20の先端部を押込む際に、補助レバー34がプルロッド22先端に当接して回動することで、補助レバー34と連係するリンク体33が回動して、リンクレバー35先端が連係孔24に挿入され、その後、補助レバー34の係合部34dがリンク体33から離脱し、補助レバー34が操作部材22先端から離間する補助レバー34をシフトノブ23内に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両に乗った作業者が走行速度の変更・維持が容易に出来ることを課題とする。
【解決手段】操縦席に座った作業者がグリップ部を片手で握って操作可能な位置に走行制御レバーを起立して設け、該走行制御レバーは中立位置で一定走行速度を維持する構成とし、走行制御レバーを前方に倒すと増速し、後方へ倒すと減速するように設定したことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に無段変速機構の制御設定を変更する複数のスイッチ類を設け、該複数のスイッチ類を指先で操作可能に設けた作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に設けるスイッチ類として複数の作業条件に応じた速度をそれぞれ設定するアクセルメモリBスイッチとアクセルメモリAスイッチを設けたことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。 (もっと読む)


【課題】所定の発進に続くアクセルペダルの踏込み操作に応じた車速調節を行うアクセル変速制御について、走行中であっても、急変速を招くことなく、円滑にアクセル変速に移行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、多段の変速位置により走行速度を調節する変速伝動装置(B1,B2,C)と、その変速位置を手動操作部材(302a,302b)によって選択する手動変速方式と、所定の発進変速位置からアクセルペダル(173)の踏込みに対応した変速位置に増速切替えするアクセル変速方式と、これら変速方式を切替える変速方式切替部材(301)とを備えて構成され、車両走行中に変速方式切替部材(301)によってアクセル変速方式に切替えた時に、その時の変速伝動装置(B1,B2,C)の変速位置を新たな発進変速位置としてアクセル変速方式を適用する制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの端部の小径化を可能とするシフトレバー装置のコネクタ構造を提供する。
【解決手段】シフトノブ11のオス型端子114a、114bに接続可能なオス型端子104a、104bを収容するメス型コネクタ9をレバー本体10に設ける。メス型コネクタ9を、メス型端子104a、104bを収容する開放凹部94を設けたコネクタ本体91と、開放凹部94にメス型端子104a、104bを収容した状態で開放凹部94を覆うカバー体92と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー上部の操作スイッチの操作で車体側の制御を確実に行なえると共に、構成部品の磨耗や損傷を防止できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3の上部に装着され、操作スイッチ5を有するノブ2と、このノブ2に内蔵され、操作部5aの操作に応じてシフトレバー3の軸方向に移動可能な磁性体60と、シフトレバー3のレバー本体30の上端に設けられると共に、車体側端子80に接続され、磁性体60の近接、離間を検知する磁気検知体7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な費用で、シフトレバー上部のノブに設けられる操作スイッチを車体側と確実に電気的に接続できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー上部の操作スイッチからの制御信号を車体側へ伝達する一対の配線手段9、9は、それぞれノブ4の骨格部に取付けられる接続端子91を有し、各接続端子91は、一端に相手側の端子と接続可能な接続部93を備え、他端に導線90の端部90aが固着されるフック部95を備え、接続部93およびフック部95の間に、ブラケット50の挿入穴に挿入される挿入部92と、挿入部92の挿入方向の位置を規制する位置規制部94とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の操作が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】機体の走行操作を行う主変速レバー15の上部には、作業者が把持するグリップ部15aが設けられており、該グリップ部15aの側方には、エンジンの回転速度を増減させるアップ・ダウンスイッチ29が設けられている。アップ・ダウンスイッチ29は、モーメンタリスイッチからなり、上方に押操作するとエンジンの回転速度が所定量増加し、下方側に押操作するとエンジンの回転速度が所定量減少する。 (もっと読む)


【課題】運転における安全性を高めることが可能な変速段変更操作装置を提供する。
【解決手段】駐車支援システム10は、自車両の駐車支援を実行するための駐車支援専用レンジを有する変速段変更操作装置であって、駐車支援専用レンジにシフトレバーを移動させるのに必要な操作力を、他のレンジに当該シフトレバーを移動させるのに必要な操作力より大きくする制御部2を備える。ドライバは、駐車支援専用レンジへ他のレンジからシフトレバーを移動させる際に、シフトレバーの移動に必要な操作力が大きくなっていることを認識することが可能になり、駐車支援専用レンジへの切り替えを実感しながら行うことができる。この結果、ドライバによる意図しない駐車支援専用レンジへの切り替え誤操作が防止され、安全性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


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