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Fターム[3D041AC00]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、構造 (6,089)

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【課題】運転者の操作を将来の走行環境に応じて適切にアシストできるような車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ10,前方カメラ20,後側方カメラ21および車速センサ30によって、車両状態および車両周囲の走行環境を検出する。コントローラ20は、検出された車両状態、走行環境から、車両もしくは車両周囲の走行環境の将来を予測し、将来において必要な運転操作量、例えば操舵反力を推定する。操舵反力制御装置60は、必要な操舵反力となるようにサーボモータ61を制御し、運転者の操作を補助する。 (もっと読む)


【課題】自車両のタイヤのグリップ力の最大値を超える力を車両に作用させることなく、制動制御および操舵制御により自車両が障害物を回避することができる運転操作量を算出する回避操作算出装置を提供する。
【解決手段】本発明の回避操作算出装置10は、車両12よりも前方の道路13上に存在する障害物14を検出する障害物検出手段と、車両12の走行状態を検出する自車情報検出手段と、該自車情報検出手段および前記障害物検出手段からの検出情報に基づいて車両12が障害物14を回避するための回避操作量を生成する回避操作量生成手段30とを備える。回避操作量生成手段30は、車両12に生じる加速力、減速力および横力の合成力が車両12のタイヤ33のグリップ力の最大値よりも小さくなる範囲内で回避操作量を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を適切かつ高精度に判定すると共に、接触回避動作の実行以後において車両を適切に走行させる。
【解決手段】走行制御部26は、接触判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する走行制御の実行タイミングおよび制御内容の少なくとも何れかを設定し、接触回避動作として自車両の加速制御または減速制御または操向制御を実行する。運転者状態判定部28は、接触回避動作の作動以後の所定時間内に運転者による所定操作量以上の運転操作が入力されたか否かの判定結果に応じて運転者の状態(例えば、運転に適さない状態等)を検知する。 (もっと読む)


【課題】操舵装置の異常時においても車両の適切な移動を可能とする。
【解決手段】ステアリングホイール15の操作は、トルクセンサ21および操舵角センサ22によって検出され、これらの出力は車内LAN25に送出される。パワーステアリング用コントローラ20は、トルクセンサ21および操舵角センサ22ならびに車速センサ23の出力信号に基づいて、操舵補助力発生用の電動モータ16を制御する。電子制御型差動装置3は、差動装置用コントローラ6によって制御され、左右前輪5L,5Rへの駆動力の配分を制御する。パワーステアリング用コントローラ20は、操舵装置10に異常が生じると、そのことを車内LAN25を介して差動装置用コントローラ6に通知する。この通知を受けて、差動装置用コントローラ6は、トルクセンサ21または操舵角センサ22の出力に基づき、駆動力の配分を制御することにより、車両を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における潤滑部位の耐久性確保と、燃費性能の向上とが図られたハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンENGおよび駆動輪WL,WRの間の動力伝達を変速して行う動力伝達要素による動力伝達を断接する摩擦係合要素C1〜C5,CLと、電気モータMPにより駆動されて摩擦係合要素にオイルを供給する電動オイルポンプP2とを有したハイブリッド車両に設けられており、電気モータMPを駆動制御して電動オイルポンプP2から摩擦係合要素C1〜C5,CLへのオイルの供給を制御する制御装置ECUであって、エンジンENGを停止させてモータM1のみの駆動力での走行開始時に、エンジンENGが停止されたときから所定時間Tは、この所定時間Tの経過後において電動オイルポンプP2から供給される第1の目標量よりも低い油量となる第2の目標量が供給されるように電気モータMPの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】安全なブレーキ制動を確保したうえで、衝突不可避時の制動距離を従来のものより縮めることができ、より安全な衝突安全制御を行う衝突安全制御装置を提供する。
【解決手段】衝突判断によるの制動動作に併せて車高を上昇させていく車高調整制御を行うことにより、制動に適切な輪荷重を確保して減速度を高める。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回特性および直進性の安定化を図りつつ、前後輪の転舵角や制駆動力差等、旋回力付与手段の操作量の限界に制限されない高い旋回性能を得ることができる。
【解決手段】 車両に旋回力を与えるモータ3RL,3RRと、車両運動が不安定となる安定限界速度Vc以上の不安定速度域では、車両の旋回特性および直進性を安定化させる方向へモータ3RL,3RRの操作量を制御する安定化制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者による前後方向および左右方向の運転操作を適切にアシストすることができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置1は、自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段10,20,21,30と、障害物検出手段10,20,21,30による検出状況に基づいて、自車両に対する障害物の存在方向、相対距離および相対速度をそれぞれ検出する障害物認識手段50と、障害物認識手段50からの信号に基づいて、自車両の障害物に対するリスク度を算出するリスク度判定手段50と、リスク度判定手段50からの信号に基づいて、運転者による自車両の前後運動および左右運動に関わる運転操作を促すように、車両機器の作動を制御する車両機器操作量制御手段60,80,90と、車両機器操作量制御手段60,80,90における前後方向の制御量および左右方向の制御量の配分をそれぞれ調整する配分調整手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両のロール振動を精度良く検出しロール振動の発生を抑制できる車両挙動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両のロール角、ヨー角、上下変位、横力をパラメータとするロール振動発生判定式を用いて車両におけるロール振動の発生の有無を判断し(S14〜S18)、ロール振動が発生すると判断された場合に車両のサスペンション特性を調整しロール振動を抑制する(S22)。車両のロール方向、ヨー方向、横方向及び上下方向の4自由度運動の連成により生ずる旋回中のロール振動発散現象の発生を精度良く予測することができ、過度に振動抑制制御を行うことなくロール振動の発生を的確に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御装置において、違和感の少ないロール抑制制御を、ロールが大きくなる前であるロール発生の初期段階から実施して、良好な運転フィーリングを提供する。
【解決手段】運動制御ECUは、第1ロール傾向判定手段(ステップ112)が、車両のロール傾向を検出するロール傾向検出手段(ステップ102:横加速度センサ39)によって検出されたロール傾向が第1の所定ロール傾向以上であるか否かを判定し、ロール抑制制御手段(ステップ116、124〜129)が、第1ロール傾向判定手段がロール傾向検出手段によって検出されたロール傾向が第1の所定ロール傾向以上であると判定した場合に、車両の何れかの車輪の駆動力を増加させて車両のロール傾向を抑制する。 (もっと読む)


【課題】操舵入力手段の不自然な位置変動や操舵入力手段の位置と車輌の実際の移動方向とのずれを抑制しつつ、車輌を目標走行経路に沿って良好に走行させる。
【解決手段】車輌12を車線112の横方向中心線114に沿って適正に走行させるための左右前輪10FL及び10FRの目標修正転舵角Δδtが演算され(S50)、ステップ70に於いて車輌12を走行路110の横方向中心線114に沿って適正に旋回走行させるために車輌に付与すべき目標ヨーモーメントMtが演算され(S70)、車輌が実質的に直進走行状態にあるか否か(S80)、走行路が不整路であるか否か(S90)、目標ヨーモーメントMtの大きさが基準値Mto以上であるか否か(S120)に応じて、前輪の転舵角の制御に加えて、操舵アシストトルクの制御又はロール剛性の前後配分比、左右輪の制駆動力差の制御が行われる(S100、110、130〜180)。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に段階的な制動制御を行う。例えば、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる。また、自車速が所定値以下であり、操舵角あるいはヨーレイトのとる値が所定範囲外であるときには、段階的制動制御の起動を禁止する。さらに、急制動時の前輪の右側偏向を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能および操作性を向上させるようにする。
【解決手段】
左右輪8L,8R/14L,14R間の駆動力差を調整する第1のヨー運動調整手段31と、前後輪8,14間での差動制限度合を調整する第2のヨー運動調整手段32と、第1および第2のヨー運動調整手段31,32を制御して車両1のヨー運動を制御するヨー運動制御手段43とを有し、このヨー運動制御手段43は、車両1のヨー運動を抑制する場合、内輪の駆動力が増加するように第1のヨー運動調整手段31を制御するとともに、前後輪8,14間での差動制限を強めるように第2のヨー運動調整手段32を制御し、車両1のヨー運動を促進する場合、外輪の駆動力が増加するように第1のヨー運動調整手段31を制御するように構成する。 (もっと読む)


連結車のトレーラー又はセミトレーラーのローリング運動が生じた場合、基準信号の計算に組み込まれる入力信号は同様に振動成分を有することが多く、その結果、連結車を安定化させるための車両ダイナミクス制御状態は、信頼性を失う可能性がある。前記種類の車両ダイナミクス制御状態の信頼性を高めるために、トレーラー又はセミトレーラーのローリング運動に起因し、かつ入力信号(Y)の基礎成分(YBasis)に重畳される信号振動を有する入力信号(Y)が測定される方法が提供される。基準信号は、入力信号(Y)から計算され、計算は、入力信号(Y)の基本成分(YBasis)から決定された基準信号に、基準信号が近似的に一致するように実施される。次に、連結車のトラクタ車両の走行挙動に作用するための制御変数が、基準信号と測定された実際の信号との間の制御偏差の関数として決定される。本発明はまた、本方法を実施するために適切な車両ダイナミクス制御システムも提供している。
あるいは車両安全装置用の電子制御装置における回路構成の使用にも関する。
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【課題】前後輪間の駆動力配分の変更、操舵角の補正、選択された車輪の選択的制動のそれぞれの特性を生かし、車輌の運動を運転者の運転意図になるべく沿う状態にして、オーバーステア状態またはアンダーステア状態を抑制することを、簡単な制御演算の下に達成する。
【解決手段】車輌のオーバーステア状態またはアンダーステア状態の進行に応じて、先ず前後輪間の駆動力配分の変更を実行し、それでも更に進行したときには操舵角の補正を実行し、それでも更に進行したときには選択された車輪の選択的制動を実行する。 (もっと読む)


【課題】段差を通過する際に、車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値が快適さの臨界値を示す快適境界線を超えると、減速制御を行うことによって、車両の速度が高い場合でも、段差の手前で減速して乗り心地を向上させることができるようにする。
【解決手段】道路の段差の段差情報を記憶する記憶手段と、車両の速度を検出する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した車両の速度と前記段差情報とに基づいて車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値を算出し、算出された特性値が快適さの臨界値を超えると減速制御を行う車速制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】取得した生体情報に基づいて、より正確な必要性判断のもと運転支援を行う。
【解決手段】心拍等の生体情報が所定の閾値(基準値)を越えたかい否かを、警告や車両制御等の運転操作支援を行うか否かを判断するための条件とし、この生体情報の閾値を、同乗者の有無に応じて変更する。これにより、従来よりも、より正確な運転者支援を行うことができるようになる。
すなわち、一人で運転している時と、隣に上司などの普段から緊張する相手が同乗している場合とでは、通常時の生体情報が異なるため、同じ閾値で判定できない。
そこで、同乗者によって緊張度が増している場合は、その緊張度を踏まえて閾値を設定し、運転操作に対する緊張度を検出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】車両の運動状態を表す状態方程式のシステム行列を構成する要素に基づいて、車両の運動状態の最適化を図る
【解決手段】第1の検出部22は、車両に加えられる運転操作量を検出する。第2の検出部23は、車両の状態を示す車両状態量を検出する。設定部21aは、検出された運転操作量に基づいて、特性値の目標値を設定す。演算部21bは、特性値の目標値と、特性値の現在値とに基づいて、付加モーメントを車両に付加するための制御量を算出する。制御部21cは、算出された制御量に基づいて、アクチュエータを制御する。この特性値は、それぞれが車両の運動状態を示す状態方程式のシステム行列を構成し、車両の運動状態の時系列応答に影響を与える複数のゲインのうち、付加モーメントによって補填可能なゲインを含む。 (もっと読む)


【課題】最高車速近傍の車速Vで走行しているときの車速Vを安定させると共にそのときの運転者の操作フィーリングの悪化を抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vref以上のときには、車速Vに対してヒステリシスをもって制御用車速Vhisを設定し(S160〜S180)、制御用車速Vhisに基づいてトルク補正値kを設定し(S190)、トルク補正値kを用いて要求トルクTr*を補正して実行トルクT*を設定し(S200)、エンジンと2つのモータを制御して実行トルクT*を車軸に出力する。これにより、最高車速近傍の車速Vのときに、車速Vの若干増減に伴って実行トルクT*が頻繁に変動するのを抑制することができ、車速Vを安定させることができる。この結果、最高車速近傍の車速Vにおける運転者の操作フィーリングの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、車両用空調システムの冷媒圧縮機(1)によって吸収されるトルクを監視する方法であって、冷媒圧縮機(1)によって吸収されるトルクを計算する一方で計算されたトルクが冷媒圧縮機(1)の実トルクにほぼ等しいかどうかを監視し、計算されたトルクが冷媒圧縮機(1)の実トルクにほぼ等しくない場合には、車両のエンジン(6)及び/又はトランスミッション(8)の作動を変更する方法に関する。これにより、車両のトランスミッションを保護できる。
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