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Fターム[3D041AD01]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 推進装置、エンジン (3,466)

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本発明は、車両特に商用車両の衝突を回避するか又は衝突による衝突の重大さを減少する装置であって、交通状況に関係する基準を入力しかつ交通状況に関係する閾値を求める入力装置、車両の周辺にある物体を検出する検出装置、自己の車両の運動状態を測定する測定装置、入力装置、検出装置及び測定装置から得られる情報を処理し、かつ車両の運動状態に関係する構成要素を制御する制御信号を発生する制御装置、及び発生される制御信号を出力する出力装置を含んでいる。本発明は更に対応する方法及びコンピュータプログラムに関する。 (もっと読む)


静油圧駆動式車両は、ポンプにより推進される流量が車両の車輪を回転する少なくとも1つの推進モータに動力を伝達するようにその変位が回転斜板の角度に基づき変化することができる可変容量形駆動ポンプを動作させるエンジンを有する。車両の電子制御装置は、システムの動作パラメータ(例えば、回転斜板の角度あるいは推進モータの方向と回転速度)を、実際の信号を生成するセンサにより感知し、この信号を電子制御装置に伝える。制御装置は、制御信号に基づき回転斜板の所望角度を判断し、所望角度とセンサからの実際の信号とを比較する。車両の動作は、角度信号が所望角度と所定の程度だけかつ所定期間の間異なる場合に停止される。
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【課題】 先行車の車輪速等の情報を用いて車輪トルク制御により車体の振動を抑制する車両の制振制御に於いて、先行車の車速又はタイヤ径が自車両のものと異なる場合にも、先行車の情報から適切な車輪トルク補償成分を算定できる装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の制振制御装置は、先行車からの情報を受信する情報受信部と、その情報を用いて自車の車体振動の振幅を抑制するよう算定された車輪トルク補償成分を用いて車輪トルクを制御する制振制御部と、制振制御部が車両の車速又は車輪径と先行車の車速又は車輪径に基づいて車輪トルク補償成分を補正する補償成分補正部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷の駆動力が要求駆動力よりも低下するのを防止しながら動力伝達効率を向上させることができる動力伝達システムを提供する。
【解決手段】電子制御装置42は、クラッチC1,C2を解放しブレーキB1を係合させた状態でモータジェネレータ22と駆動輪40の間で伝達される動力を制御するEV走行制御と、クラッチC2を解放しクラッチC1及びブレーキB1を係合させた状態でモータジェネレータ22と駆動輪40の間で伝達される動力を制御する動力補助制御と、ブレーキB1を解放しクラッチC1,C2を係合させた状態でモータジェネレータ22のトルクを制御することで変速機14と遊星歯車機構20に伝達される動力の配分を制御する動力配分制御とのいずれかを選択的に実行し、さらに、動力補助制御から動力配分制御への切り替えを、車両の要求駆動力がエンジン10のトルクで賄える値以下であるときに行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両の揺動を検出し、必要に応じて適切に車両および/またはの揺動を低減させる車両の揺動検出・低減装置およびその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
トレーラの揺動力が車両に作用しているか否かを判定し、車両に当該揺動力が作用している場合には、車両のエンジントルクを減少させ、車両のそれぞれの車輪WHfr、WHfl、WHrr、WHrlに独立した制動力を供給することによって、車両および/または揺動を低減させる。 (もっと読む)


【課題】燃費効率の悪化を抑制すると共に、燃料サイクル毎における燃料噴射弁からの燃料噴射量のバラつきを抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁を制御する燃料噴射制御手段と、内燃機関の運転領域を設定可能な運転領域設定手段と、内燃機関の運転領域に応じて一燃焼サイクル中における燃料噴射弁の噴射回数を設定可能な噴射回数設定手段と、内燃機関の運転領域に応じて自動変速機の変速比を設定可能な変速比設定手段と、燃料噴射弁から噴射される燃料噴射量が、燃焼サイクル毎または気筒毎にバラついているか否かを判別可能な噴射バラつき判別手段と、を備え、噴射バラつき判別手段による判定結果に応じて、判定時における内燃機関の出力を維持した状態で内燃機関の運転領域を変更し、また、燃料噴射弁の噴射回数を変更し、さらに、変速比を変更する。 (もっと読む)


【課題】操舵制御と制動力制御とを組み合わせて車両挙動を制御する場合でも、その制御が運転者に違和感を与えてしまうことを防止しつつ実施されるようにする。
【解決手段】車両挙動制御装置は、走行状態に基づいて、運転者が把持するステアリングホイールに発生させる目標操舵トルクを算出し(ステップS10)、算出した目標操舵トルクに基づいて、ステアリングホイールに付加する操舵トルクを制御する一方、操舵トルクを制御することで、ステアリングホイールと機械的に連結されている操舵輪が転舵された結果、車両に発生する副次ヨーモーメントを推定し(ステップS11)、走行状態を基に算出した車両に発生させる目標ヨーモーメント及び副次ヨーモーメントに基づいて、車両にヨーモーメントを発生させる制駆動力を制御する(ステップS12〜ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】搭載される車両等の静粛性をより向上させることのできるパラレルハイブリッドパワートレーンを提供する。
【解決手段】本発明のパラレルハイブリッドパワートレーンは、クランク軸1aを回転させる内燃機関1と、クランク軸1aと同一軸上に配置された回転軸2aを回転させる発電電動機2と、クランク軸1aと回転軸2aとの間に設けられ、両者を切断又は接続する電磁クラッチ3と、内燃機関1、発電電動機2及び電磁クラッチ3を制御する制御手段とを備えている。制御手段は、クランク軸1aのクランク角αを検出するクランク角センサ7と、回転軸2aの回転角βを検出するレゾルバ8と、コントローラ9とを有している。コントローラ9はクランク角αと回転角βとが所定位相になるようにクランク軸1aと回転軸2aとを接続するマイコン20を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性を高めつつ、旋回走行時の車速をより適切に減少させることができるとともに、旋回走行時の駆動エネルギー効率を高める。
【解決手段】全ての車輪11L,11R,12L,12Rを駆動するための駆動トルクを総駆動トルクとする。総駆動トルクのうち所定の左右の車輪を駆動するための駆動トルクを左右輪駆動トルクとする。車両用駆動制御装置40は、車両10の旋回時に、左右輪駆動トルクを左右の車輪へ配分差を有して配分するように、制御部45で配分制御をすることにより、車両の旋回を補助するように構成されている。制御部は、車両の旋回時に、配分差を維持させつつ総駆動トルクを減少させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の車輪間で駆動力を異ならせる制御を実行する際に、車両の走行安定性を向上させること。
【解決手段】駆動力を発生する複数の車輪それぞれにおいて発生可能な最大駆動力(ステップS101)を求め、この最大駆動力に基づいて求めた、前後輪での発生可能な最大駆動力及び最大ヨーモーメントを用いて調整枠を作成する。(ステップS103)。要求駆動力及び要求ヨーモーメントが調整枠内にある場合(ステップS106:Yes)、要求駆動力及び要求ヨーモーメントが調整枠上になるように調整枠の形状を変更する(ステップS106)。そして、形状を変更した調整枠を用いて、各車輪の駆動力を求める(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】前方車両との位置関係に基づいて駆動力の制御を行なう制駆動力制御装置であって、運転者が最適と感じる駆動力の制御を行なうことが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両との位置関係の目標値(402)を設定し、前記目標値に基づいて制駆動力の制御を行う制駆動力制御装置であって、前記制駆動力の制御を行わなかった場合の制駆動力に対応する第1特定値(404)と、前記制駆動力の制御を行った場合の制駆動力に対応する第2特定値(405)との差である特定偏差(407)を求める手段と、前記特定偏差に基づいて、前記目標値を変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に動力を出力する電動機の回転検出手段が異常状態であると疑われる際に、より確実に回転検出手段の状態の検出を実行することができる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、システム起動時に、回転位置検出センサ44が正常状態であると検出されていないときには、変速機60による回転軸48とリングギヤ軸32aとの接続を禁止すると共に回転位置検出センサ44の状態を検出するようモータMG2を制御し、この検出結果が、回転位置検出センサ44の状態が異常状態であるときには、エンジン22からの直達駆動力だけがリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1とを駆動制御する。このように、モータMG2の回転位置検出センサ44が異常状態であると疑われる際には、回転軸48とリングギヤ軸32aとの接続を禁止して、リングギヤ軸32aへモータMG2から動力が出力されてしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】
動力源としてエンジンおよびモータ/ジェネレータを具え、これらエンジンとモータ/ジェネレータとを摩擦要素を介して駆動結合したハイブリッド車両において、ハイブリッド走行(HEV)モードおよび電気走行(EV)モード間でのモード切り替えを行う際、ショック等の乗り心地性能の悪化を伴うことなく適切に走行モードを切り替えることができる技術を提案する。
【解決手段】ハイブリッド走行モード(MODE0)および電気走行モード(MODE5)を選択中は、運転者による要求負荷に対応する目標駆動トルクを達成するよう、エンジントルクおよびモータ/ジェネレータトルクを各々制御する(トルク制御モード)。これに対し走行モードの切り替えを行う際は(MODE1〜MODE4)、前記目標駆動トルクを達成する制御に代えて、目標モータ/ジェネレータ回転数を達成するよう、モータ/ジェネレータトルクを制御する(回転数制御モード)。 (もっと読む)


【課題】電動機M1の運転状態が制御されることにより、エンジン8に接続された入力軸回転数と駆動輪に接続された出力軸回転数の差動状態が制御される差動部11と、動力伝達経路の一部を構成する自動変速部20とを備える車両において、自動変速部20が変速制限されているときにマニアルシフト操作によりその変速指示があった場合でも、車両の操作性が低下しない車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】マニアルシフト操作によって変速指示があった場合には、差動部11の差動状態を制御することによりその変速指示に対応した駆動力変化が発生させられることから、自動変速部20が変速制限されているにも拘わらず、車両の操作性が低下することが好適に防止される。 (もっと読む)


【課題】道路勾配に応じて出力トルクを変更する制駆動力制御装置において、実際の道路勾配から乖離した駆動力補償制御が行われること及び制御遅れの発生が抑制され、かつショックが抑制されることの可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】道路勾配に応じて、出力トルクを変更する制駆動力制御装置であって、道路勾配を求める手段(S003)と、前記道路勾配が予め設定された複数の勾配レベルのいずれに相当するかを判定する判定手段(S004)と、前記判定手段により前記道路勾配に相当すると判定された前記勾配レベルに対応する出力トルクを求める手段(S006)と、予め設定された所定の勾配に沿って前記出力トルクを出力する出力トルク出力手段(S008)とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御で車両に制動力を与えながら当該車両を定速走行させている際にドライバがブレーキを踏んだ場合であっても、ブレーキの踏み込みに因る制動力をドライバが感じること、すなわちブレーキが効いているとドライバが感じることができる動力制御装置および動力制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動力制御装置は、作動情報を取得し、取得した作動情報が「作動中」というものである場合には操作情報・ブレーキ動力値・定速動力値を取得し、取得した操作情報が「操作されている」というものであり且つ取得した定速動力値が負の値である場合において、取得したブレーキ動力値が当該定速動力値以上である場合には定速走行制御を維持し、取得したブレーキ動力値が当該定速動力値未満である場合には定速走行制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】充電時の振動が抑制された外部充電が可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、車輪2を駆動するためのモータジェネレータMG2のステータコイルを利用して外部電源から蓄電装置に充電するための充電電圧を発生させる充電システムと、モータジェネレータMG2を駆動するインバータ30と、車両の駐車指示に応じて、インバータ30に対して、モータジェネレータMG2のロータ位置をステータコイルに対して充電時に適する位置に調整する指示を与える制御装置60とを備える。好ましくは、駐車指示は、シフトレバー53をパーキングポジションに設定したことに応じて与えられる。 (もっと読む)


【課題】 可変動弁機構を備え、かつモータ走行からエンジン走行への移行がスムーズに行われるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンとモータジェネレータとを接続する第1クラッチと、モータジェネレータと変速機とを接続する第2クラッチと、制御手段とを備え、第1クラッチと第2クラッチを制御することにより、エンジンとモータジェネレータの一方または両方によって走行するハイブリッド車両の制御装置において、エンジンは、バルブタイミングを変更可能な可変動弁機構を備え、可変動弁機構は、油圧によってバルブタイミングを変更可能な構成であって、制御手段は、エンジンの駆動力を用いた走行中にエンジンを停止する際、エンジンへの燃料供給を停止した後に第1クラッチを解放することとした。 (もっと読む)


【課題】差動状態と非差動状態とを切換可能な電気的差動部と、複数の係合装置を有する変速部と、差動状態と非差動状態とを切り換える差動状態切換手段と、変速部の変速制御を行う変速制御手段と、変速に関与する制御要素の変速時における制御量を学習補正する学習制御手段とからなる車両用駆動装置において、電気的差動部の状態に応じた学習を実行し、適正な変速制御を実行することにより変速ショックの防止もしくは低減を行う。
【解決手段】学習制御手段は、自動変速部の変速が行われる際の電気的差動部の状態に対応させて学習補正を実施し、電気的差動部の所定の状態に対応する学習補正の内容に基づいて前記所定の状態とは異なる状態に対応する制御量を演算する制御量演算手段を備え、変速制御手段は、変速が行われる際の前記所定の状態とは異なる状態に対応した学習補正の内容に基づいて変速制御を行う。 (もっと読む)


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