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Fターム[3D041AD01]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 推進装置、エンジン (3,466)

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【課題】シフトポジションの変更により内燃機関の目標運転ポイントを変更すると共に所定のオートクルーズを実行することができるハイブリッド自動車においてオートクルーズをより適正に実行する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、運転者によりクルーズコントロールスイッチ88を介してオートクルーズの実行が指示されている場合、運転者により選択されたシフトポジションSPに拘わらず、すなわちSポジションが選択されたとしても、Dポジション選択時の運転ポイント設定制約を用いてエンジン22の目標運転ポイントが設定され、設定された目標運転ポイントでエンジン22が運転されると共にオートクルーズが実行されるようにエンジン22とモータMG1,MG2とが制御される(ステップS360〜S440)。 (もっと読む)


【課題】車輪に滑りが発生した場合において、車輪と路面との間における摩擦係数の推定精度を向上させること。
【解決手段】車両1の前輪Wfの全接地荷重は、前輪Wfの接地静荷重Nfと前輪接地荷重変動Nfvとの和で求めることができる。また、車両1の後輪Wrの全接地荷重は、後輪Wrの接地静荷重Nrと後輪接地荷重変動Nrvとの和で求めることができる。前輪Wf及び後輪Wrに滑りが発生した場合、前輪Wf及び後輪Wrと路面GLとの間の摩擦係数μは、前輪Wfの回転速度と後輪Wrの回転速度との差、前輪Wfの全接地荷重から得られる前輪Wfが発生可能な最大駆動力、及び後輪Wrの全接地荷重から得られる後輪Wrが発生可能な最大駆動力の関係から求めることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動から制動への過渡領域の減速度の不足を防止できる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両走行制御装置1は、車両の走行状態に基づいて目標駆動力を演算する目標駆動力演算手段2と、目標駆動力に基づいて車両の駆動装置を制御する駆動制御手段3と、目標駆動力が前記駆動装置の駆動力実現範囲の下限値よりも小さい場合に車両の制動装置を制御する制動制御手段4と、車両の減速状態を検出する減速状態検出手段と、減速状態が検出されて、目標駆動力が駆動力実現範囲の下限値よりも大きい場合に、目標駆動力を所定の補正量だけ小さい側に補正する補正手段2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の燃料消費量をさらに経済化する。走行を開始してから内燃機関が起動するときに発生する振動または音響を低減する。
【解決手段】車両を発進させるときに、内燃機関に対する燃料供給を実質的に零にするとともに、電動機として作用している電動発電機により内燃機関を連れ回すように制御し、内燃機関が所定の回転速度になるまで車両とともに加速させる。所定の回転速度に達した後に内燃機関に燃料供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】車両がジャンプした際に電動機が過回転するのを抑制する。
【解決手段】遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤに第1モータ,エンジン,駆動軸が接続されると共に駆動軸側に第2モータが接続されたハイブリッド車において、サスペンションストローク量SSが閾値を超えて車両がジャンプしたと判定されたときには、その経過時間tに応じて値1から値0に近づくようトルク制限係数αを設定すると共に設定したトルク制限係数αに駆動軸に要求される要求トルクTd*を乗じたものを実行トルクT*に設定し(S350,S360)、車両がジャンプしてから所定時間T1が経過すると、エンジンを自立運転すると共にトルク制限係数αを値0として実行トルクT*を値0に設定する(S370,S380,S360)。エンジンと二つのモータは実行トルクT*が駆動軸に出力されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】変速時における変速機の入力軸の回転数をより適正なものとして制御することにより、二次電池などの蓄電装置が過大な電力によって充放電されないようにする。
【解決手段】変速時には、通信により入力したモータ回転数Nm2や駆動軸回転数Nd,変速前後の変速機のギヤ比Gpre,Gaftと変速の油圧制御とに基づいて変速開始から終了までの各時刻tにおけるモータ回転数の変化率ΔNm2(t)を求め(S110)、変速開始からの経過時間tに対応する変化率ΔNm2(t)を用いて制御時のモータMG2の回転数としての予想モータ回転数Nm2estを設定し(S140)、この予想モータ回転数Nm2estを用いてエンジンやモータMG1,MG2を制御する(S150〜S250)。これにより、変速機の変速時に演算遅れや通信遅れなどに起因してバッテリが予期しない過大な電力により充放電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、運転者による操作と車両の走行環境に基づいて運転モードの切り替えを行うことで運転者の加速意図に応じた加速性能を実現する。
【解決手段】運転者による運転操作と走行路の走行環境に基づいて、車両の走行状態を判断し、スポーツ走行状態である場合にはエンジン始動線を通常走行状態に係る原位置からEV走行モード領域側に変更してHEV走行モード領域を拡大する。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御や姿勢保持制御の実行の有無に応じたストール発進を行なう。
【解決手段】ストール発進時にトラクションコントロールか姿勢保持制御のいずれかがオンの状態のときには回転数が低く調整された通常時の目標回転数設定用マップを用いてエンジン目標回転数Ne*を設定し(S130)、トラクションコントロールも姿勢保持制御もオフの状態のときにはより大きな回転数が目標回転数Ne*に設定されるオフ時の目標回転数設定用マップを用いてエンジンの目標回転数Ne*を設定し(S140)、設定した目標回転数Ne*によりエンジンが回転すると共にアクセル開度Accに応じた要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンとモータMG1,MG2を制御する(S150〜S210)。これにより、トラクションコントロール(TRC)や姿勢保持制御(VSC)の実行の有無に応じたストール発進を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】第1電動機の駆動時または発電時における電力を供給または充電する蓄電装置の充放電が制限されているときの変速部の変速の際に、第1電動機の回転速度を適切に制御することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置56の充放電が制限されるときには、蓄電装置56の充放電が制限されないときに比較して、充放電制限時変速制御手段96により蓄電装置56の充放電の電力が少なくなるように自動変速部20の変速判断が行われるので、蓄電装置56の充放電が制限されているときの自動変速部20の変速の際に、第1電動機回転速度NM1を適切に制御することができる。この結果、蓄電装置56の耐久性が向上すると共に、蓄電装置56の充放電が制限されたことで自動変速部20の変速の際に第1電動機回転速度NM1を適切に制御できないことによる変速ショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】変速部の変速が必要な際に、その変速を制限することなく車両用駆動装置の耐久性を向上することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の変速に伴うハイブリッド制御手段84による等パワー変速時に変速機構10を構成する回転要素が許容回転速度を超えるときには、駆動状態制御手段86によりその回転要素が許容回転速度を超えないようにエンジン8の駆動状態が制御されるので、つまり駆動状態制御手段86によりその回転要素が許容回転速度を超えないように差動部11の変速が実行されるので、例えば第1電動機M1、第2電動機M2、および/またはATFの温度上昇を抑制する為の自動変速部20の変速が必要な際に、その自動変速部20の変速が制限されることなく実行されて変速機構10の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】過去の運転者の車両操作と対応付けて記憶された車両状況から今後の運転者が行う車両操作を予測することにより、現在の状況に応じた適切な走行を行わせることを可能とした運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の前方を走行する前方車両が検出された場合に、学習システムを起動させて自車状況と自車両の周囲状況を前方レーダ装置3や各種センサ等によって検出し(S5、S6)、運転者の車両操作と対応付けて累積的に学習情報DB8に記憶させる(S8)とともに、一方で、その学習結果と現在の車両状況とから運転者が今後に車線変更の運転操作を行うか否かを予測し(S14)、車線変更の運転操作を行うと予測された場合にはレーンキープアシスト制御やクルーズコントロール制御等の車線変更を妨げる制御を抑制する(S16)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】 駆動力源と駆動輪との間に備えられた締結要素を極低温下で制御する場合であっても、運転者に違和感を与えることなく制御可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力源と、前記駆動力源と駆動輪との間に介装された締結要素と、自動的に車輪に制動力を付与する電子制御ブレーキと、を備えた車両の制御装置において、前記締結要素の締結トルクを制御する締結トルク制御手段と、極低温時において前記締結要素の締結トルクを制御する際、前記電子制御ブレーキに指令を出力して車輪に所定の制動力を付与する極低温時制御手段と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤに第1モータ,エンジン,動力軸および第2モータが接続されると共に動力軸と駆動軸との間に変速機を備える動力出力装置において、第1モータの逆回転による力行制御と第2モータの正回転による回生制御とが行なわれている動力循環の状態から変速機をアップシフトする際に、バッテリに過大な電力が入力されるのを抑制する。
【解決手段】変速機をアップシフトする際に、第1モータが逆回転している間は動力軸の回転数Nrが比較的緩やかに変化するよう変速機のアップシフトに伴って係合するクラッチやブレーキ(アップシフト係合クラッチ)に油圧を作用させ、第1モータが値0を跨いで正回転になったときには動力軸の回転数Nrが比較的急激に変化するようアップシフト係合クラッチに油圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】同時変速においても変速ショックが抑制される車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40によれば、差動部11( 第1変速部) および自動変速部20、94( 第2変速部) の一方のダウンシフトの変速と他方のアップシフトの変速とが同時期に実行される同時変速の場合に、その自動変速部20の変速に同期して差動部11の有段変速が実行させられるので、一方の変速に合わせて他方の変速が実行されることができ、変速ショックが好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりスリップを抑制すると共に複数の装置によりスリップを抑制し、スリップによる不安定な走行や機器の破損などを抑制する。
【解決手段】走行に用いられたモータトルクやブレーキトルクと回転位置検出センサ23からのモータ22の回転数だけを用いて駆動輪34a,34bに生じた空転による所定のスリップを判定し、所定のスリップが判定されているときにはモータ22の駆動制限によりスリップを抑制する。これにより、簡易な構成によりスリップを抑制することができる。また、ブレーキシステム40によってもスリップを抑制するから、複数の装置によりスリップを抑制することができ、ブレーキシステム40が何らかの故障や異常により作動しないときやTRCオフスイッチ68がオンされて作動しないときでもモータ22の駆動制限によりスリップを抑制するから、不安定な走行や機器の破損などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機により出力された動力を変速伝達手段により変速して駆動軸に伝達している際に要求される動力を駆動軸により適正に出力しながら内燃機関を始動させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20において、クラッチC0を解放状態としてエンジン22を停止させ、モータMG1,MG2の双方を駆動軸67に連結すると共にモータMG1,MG2の少なくとも何れか一方に動力を出力させているときにエンジン22を始動させる場合、モータMG1およびMG2間で動力を移換し、変速機60によるモータMG1,MG2の一方と駆動軸67との連結を解除し、駆動軸67との連結が解除されたモータMG1,MG2の一方の回転数を駆動源要素接続が可能となるように調整し、クラッチC0を繋ぐと共にモータMG1またはMG2によりエンジン22をクランキングする。 (もっと読む)


【課題】原動機として内燃機関と電動機を備えたハイブリッド車両の駆動装置において、停止状態を含む、いかなる車速においても原動機である電動機により内燃機関の始動を行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置10は、内燃機関14または電動機16の出力を変速して、駆動輪24に向けて送出する変速装置18を有する。変速装置18は、変速比を連続的に無限大まで変更可能なIVT(Infinitely Variable Transmission)である。内燃機関と電動機の間には、それぞれの出力の伝達、切断を行う第1クラッチ28が設けられる。車両停止時には、変速比を無限大にして、電動機を駆動し、第1クラッチ28を接続して内燃機関のクランキングを行う。低速走行時においても、必要なクランキング回転速度となるように、変速比を設定し、電動機により内燃機関の始動を行う。 (もっと読む)


【課題】動力軸に動力を出力するモータと、動力軸に出力される動力を駆動軸に伝達する変速機と、を備える動力出力装置において、動力軸に出力される動力を変速機により駆動軸に伝達することができないときに、モータの回転数が過度に増加するのを抑制する。
【解決手段】変速機の目標変速段に対応するクラッチやブレーキに作用させる油圧Poilがそのクラッチやブレーキを係合するのに要する油圧である閾値Pref1未満のときには(S150,S160)、モータを駆動するインバータのゲート遮断を行なう(S240)。これにより、クラッチやブレーキが係合されなくなったときにモータの回転数が過度に増加するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置に対する過剰な充放電による負担の増大を防止しつつ、運転状態の切り換えを滑らかに行う。
【解決手段】制御装置15は、モータ11および発電機13の各出力に対する要求値が適宜の値に維持されている状態において、切断状態のクラッチ14を接続状態に設定することを指示するロックアップ要求が発生すると、ハイブリッド車両1の走行状態と発電機13の発電量とは不変となるように維持しつつ、発電機回転数がモータ回転数と同等になるように制御する。ロックアップ要求が発生した時点で発電機回転数がモータ回転数よりも大きい場合には、内燃機関12の目標出力を減少させ、発電機回転数を低下傾向に変化させる。発電機回転数の低下に起因する発電量の低下を相殺するようにして、PDU17のインバータでのスイッチング制御により発電電力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


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