説明

Fターム[3D041AD32]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 変速 (1,080) | 変速段、変速比位置 (881) | ニュートラルレンジ (32)

Fターム[3D041AD32]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】 バッテリSOCの高低に関わらず、MWSC走行モードからWSC走行モードへ移行することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータスリップ走行制御とエンジン使用スリップ走行制御とを切り換えるときに、目標駆動トルクが大きいほど、モータジェネレータの回転数上昇の変化率を高く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】惰行制御終了時にタイヤがロックしてしまうなどの危険なモードを回避することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数をアイドル回転数に落とす惰行制御を行う惰行制御装置において、惰行制御中に変速の操作を禁止する変速禁止手段6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】一旦変速比を小さくした場合であっても、ドライバーに違和感を感じさせることなく元の変速比に戻すために変速制御することができる車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法を提供する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部(110)と、フェールセーフ制御が必要であるときには制限されたアクセル操作量に基づいて変速制御するとともに、フェールセーフ制御が不要になったときには徐々に制限が解除されるアクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部(170)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バリエータと副変速機構を有し、副変速機構の変速に合わせてバリエータの変速比を副変速機構の変速比の変化方向と逆に変化させる協調変速を行う無段変速機において、協調変速中にプーリへの供給圧が不足してもベルト滑りを抑制できるようにする。
【解決手段】変速機コントローラ12は、協調変速中、プーリへの供給圧が不足していると判断された場合、バリエータ20の伝達可能なトルクであるバリエータ伝達可能トルクをプーリへの供給圧とバリエータ20の変速比とに基づき演算し、バリエータ20の出力側から入力されるイナーシャトルクをバリエータ20の出力軸の回転速度変化に基づき演算する。そして、変速機コントローラ12は、バリエータ伝達可能トルクとイナーシャトルクとに基づきエンジン1の上限トルクを演算し、演算した上限トルクをエンジンコントローラに出力してエンジン1のトルクを規制する。 (もっと読む)


【課題】コースト走行中のダウンシフトに際して車両の減速度を速やかに得ることができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】マニュアルパワーオフダウンシフトに際して、エンジン回転速度Nを一時的に上昇させるブリッピング制御手段70と、ブリッピング制御開始後に減少する入出力回転速度差△Nに基づいて、ロックアップクラッチ26を係合または半係合させるロックアップ制御手段72とを含むことから、タービン回転速度Nとエンジン回転速度Nとの差がロックアップ制御またはロックアップスリップ制御を安定に実行することができる値すなわち所定値Aよりも小さくされて上記各制御が安定に実行され、エンジンが非駆動状態となって十分なエンジンブレーキが得られるので、コースト走行中のダウンシフトに際して車両の減速度を速やかに得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオンからアクセルオフに移行したときの消費エネルギーを小さくし、エネルギー効率を高くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、キャンバ付与条件が成立したかどうかを判断するキャンバ付与条件成立判断処理手段と、キャンバ付与条件が成立した場合に車輪にキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、ニュートラル走行設定条件が成立したかどうかを判断するニュートラル走行設定条件成立判断処理手段と、ニュートラル走行設定条件が成立した場合に、駆動源と駆動輪との間のトルクの伝達を遮断するニュートラル走行設定処理手段とを有する。駆動源における摩擦、イナーシャ等が抵抗になって消費エネルギーが大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】変速機を備え、加速時に変速するときの内燃機関の動作を適切に制御して機関回転の吹き上がりを防止すると共に、加速直後における加速性能を向上させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機を備える船外機の制御装置において、内燃機関の機関回転数NEが目標機関回転数NEaとなるようにスロットルバルブを開閉するアクチュエータ(スロットル用電動モータ)の駆動を制御し、変速機で2速が選択されているとき、内燃機関に対して加速が指示されたか否か判定し(S30)、加速が指示されたと判定されるとき、2速から1速に変速するように変速機の動作を制御し(S46)、2速から1速に変速された後、内燃機関の出力トルクが最大となるように目標機関回転数NEaを変更する(S48)。 (もっと読む)


【課題】惰行制御時のエンジン回転数の低下に伴うエンジン騒音の変化を低減し、惰行制御時にドライバーが感じる違和感の低減を図った燃費走行制御時の補助制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数をアイドル回転数に落として惰行制御する燃費走行制御を行う走行体に搭載される燃費走行制御時の補助制御装置であって、前記惰行制御でエンジン回転数をアイドル回転数に落としたときに、その惰行制御前のエンジン騒音を発生させるエンジン騒音発生手段13を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の押しがけ始動を行う場合に、クランキング中にクラッチにおいて生じる動力損失を抑制しつつ、ファイアリングの開始直後において駆動輪に作用するトルクである駆動トルクの変化を抑制可能な、デュアルクラッチ式変速機を備えたハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関5と電気モータ50とを有し、デュアルクラッチ式変速機10を備えている。ハイブリッド車両1のECU100は、内燃機関5のクランキング中にファイアリングを開始した後、少なくとも、機関回転速度が、第1入力軸27及び第2入力軸28のうちハイギア側の入力軸(第1入力軸27)の回転速度を上回るまでには、第1クラッチ21及び第2クラッチ22のうち、それまで係合状態又は半係合状態にあったハイギア側のクラッチ(第1クラッチ21)が解放状態となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の駆動要求に対して違和感を与えずに走行させること。
【解決手段】動力源たるエンジン10と、エンジン10の出力を変速して駆動輪WL,WR側へと出力する多段変速機30と、エンジン10とは別の動力源として作動可能なモータ/ジェネレータ20と、を備えたハイブリッド車両において、運転者が多段変速機30をニュートラル状態にする為に操作する変速機操作手段71と、そのニュートラル状態について検出するニュートラル位置検出手段72と、そのニュートラル状態を検出した場合に動力源の運転モードをモータ/ジェネレータ20の出力のみで走行させるEV運転モードへと切り替えが可能な運転モード切替手段100aと、多段変速機30について運転者がニュートラル状態を要求する状態であっても車両への駆動要求が所定以上の高駆動力であればエンジン10を作動状態に制御するエンジンECU101と、を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】発進と走行停止、前進と後進の切換などの各操作を、操作レバー232の変速操作にて簡単に実行できる作業車両の制御装置を提供するものである。
【解決手段】走行車輪3,4を備えた走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、油圧式無段変速機29の変速比を変更する操作レバー232と、油圧式無段変速機29からの変速駆動出力を前記走行車輪3,4に伝達する走行用クラッチ40,42と、走行車輪3,4を制動するブレーキ65とを備えてなる作業車両において、操作レバー232の前進操作又は後進操作によって走行用クラッチ40,42が入り作動した状態で、走行車輪3,4のブレーキ解除が確認されたときに、操作レバー232の操作量に応じて、予め設定した変速比パターンに基づき、油圧式無段変速機29の出力回転数が制御されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止、再始動を行う車両において、クラッチの状態を検出する検出手段に異常が生じたとき、車両の走行を支障なく行い得る状態を確保する。
【解決手段】エンジンと、駆動輪と、動力の伝達、遮断を行うクラッチと、このクラッチの状態を検出するクラッチセンサ類とを有する車両システムにおいて、自動停止条件成立時に運転中のエンジンを自動停止させる工程と、自動停止後における再始動条件成立時にエンジンを再始動させる工程と、クラッチセンサ類に異常があるとき、エンジン運転中に上記所定の自動停止条件が成立した場合であってもエンジンの作動を継続する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の電源が瞬断される等で、クラッチの制御状態が初期化状態となる場合でも、車両の状態に応じたクラッチ制御を実行できるクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ制御部130は、クラッチを不動とする初期化制御状態Aと、クラッチが切断状態でかつエンジンの始動を可能とする第1制御状態Bと、クラッチが接続状態でかつエンジンの始動を不能とする第2制御状態Cと、クラッチが接続状態でかつエンジンの始動を可能とする第3制御状態Dとを有する。クラッチ制御部130は、クラッチの制御状態が初期化制御状態Aにあるときに、クラッチが切断状態であると第1制御状態Bへ遷移させ、また、クラッチが接続状態でかつ車両が停車中であると第2制御状態Cへ遷移させ、さらに、クラッチが接続状態でかつ車両が走行中であると第3制御状態Dへ遷移させる。また、変速機1のニュートラルが検知されるとクラッチを切断する。 (もっと読む)


【課題】車速が予め定められた下限車速を下回った場合にフューエルカット制御から復帰させる復帰手段を備える車両において、フューエルカット制御を長い期間行わせることが可能な車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関への燃料の供給を停止するフューエルカット制御を実行させる実行手段と、車速が予め定められた下限車速を下回った場合にフューエルカット制御から復帰させる復帰手段とを備えた車両を制御する車両走行制御装置であって、車速が、下限車速に基づいて予め定められた所定車速を下回るか否かを判定する車速判定手段と、車速を増加させる増速手段とを備え、フューエルカット制御の開始後に、車速判定手段により車速が所定車速を下回ると判定された場合(S30−N)に、増速手段により車速を下限車速よりも大きい予め定められた上限車速まで増加させた(S50)後で、実行手段によりフューエルカット制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 作業車において走行用の変速装置及びガバナ装置を操作する操作レバー及び操作ペダルを備えた場合、ガバナ装置及び走行用の変速装置を一緒に高速側及び低速側に操作できる利点を残しながら、操作ペダルによって適切な操作が行えるようにする。
【解決手段】 操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー11の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも低速側であると、操作レバー11の操作位置に対応する位置にガバナ装置15が操作された状態で、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー12の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも高速側であると、操作ペダル12の操作位置に対応する位置にガバナ装置15を操作し、且つ、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。 (もっと読む)


【課題】制御サンプリング周期を変えることなく、エリアシングによる制御精度の低下を抑えること。
【解決手段】エンジンの回転数がエリアシングを起こす特定回転数条件と、前記エンジン動作パラメータの脈動が増大するエンジン制御条件と、前記エンジン動作パラメータの脈動の減衰力が低下するエンジン制御条件の全てが成立した場合に、エリアシング対応処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン(3)と、電気機械(5)と、内燃エンジン(3)と電気機械(5)との間に配置された切換要素(4)と、トランスミッション(7)と、出力部(26)と、を基本的に含むパワートレイン(2)を有するハイブリッド駆動部(1)を備えた車両のクリープモードを制御するための方法に関する。本発明の目的は、時間的にほぼ制限されない、信頼性の高い効率的なクリープモードを可能とすることである。この場合、電気エネルギー貯蔵装置(14)は、可能な限り少ししか使用されない。本発明による方法は、クリープモードを実施するために運転している内燃エンジン(3)のもとで、はじめに、切換要素(4)が投入され、次に、切換要素(4)の予め定められた運転パラメータに依存して、および/または、クリープモードに関する変数に依存して、電気機械(5)が投入されることにより特徴付けられる。当該方法を実行するための装置は、切換要素(4)の許容しうる負荷を考慮して、はじめに、滑り運転における切換要素(4)の活動によって、次に、クリープモードにおける電気機械(5)の活動によって、クリープトルクを生成するため使用される制御および監視手段(21,22,25,27)を備えている。
(もっと読む)


【課題】ニュートラル走行する車両の巡航走行及び高速走行の少なくとも一方の走行中において、ほぼ連続的にオイルポンプを駆動させて安定動作させる車両の慣性力走行装置を提供する。
【解決手段】車両のシフトレバーの動作を自動変速機2に伝達するために自動変速機2の内部から外側に突出した変速シャフト5の端部11と、変速シャフト5を回転させるために変速シャフト5の端部11の側面に形成されたアーム6と、一端10がアーム6に係止され、他端12がアクセルペダル8に設けられたスイッチ手段SW1、SW2からの電気信号によって駆動するアクチュエータ14に係止され、アクチュエータ14の伸縮動作を伝達するニュートラルケーブル9とを備え、ニュートラルケーブル9の伸縮伝達動作によって変速シャフト5を回転させ、自動変速機2内の変速ギアに対してDレンジとニュートラルレンジ間を切り換える車両の慣性力走行装置1。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置を動力伝動系に用いた油圧駆動作業車で、駐車ブレーキを作用させて停止した後に再度主変速レバーを操作して走行を開始する際に始動ショックが無くなるようにする。
【解決手段】変速操作具(4)の変速位置に対応して作動するアクチュエータ(3)によって油圧無段変速装置(1)の出力回転を変速させる構成とし、駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて駐車ブレーキを入り作動させると共にアクチュエータ(3)を作動させて油圧無段変速装置(1)を変速中立状態に変速させ、変速操作具(4)の中立位置への手動操作に基づいて駐車ブレーキを切り作動させる制御手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】主変速操作および作業部変速操作をそれぞれ別の変速レバーで行う管理機について、主変速操作および作業変速操作を簡単に行うことができるものを提供すること。
【解決手段】走行部4、作業部5、前記走行部4および作業部5を駆動させる原動機2、原動機2からの動力を前記走行部4に伝達する走行用ギア部3aおよび作業部5に伝達する作業用ギア部3bを有するミッション部3、前記走行用ギア部3aの変速を行うための主変速レバー10、前記作業用ギア部3bの変速を行うための耕耘変速レバー20とを備えている管理機1において、走行部4が後退動作状態になる操作位置に前記主変速操レバー10を移動させると、作業部5への動力伝達が切断状態になる操作位置に耕耘変速レバー20を移動させる作業モード切換手段を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 32