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Fターム[3D041AE01]の内容

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【課題】ドライバに減速感を感じさせることなくアンダーステアを抑制する車両用運動制御装置を提供する。
【解決手段】運動制御装置を、車両の後輪70を駆動するモータ50と、モータに電力を供給する電力供給手段110,120と、車両の旋回時におけるアンダーステアを検出する挙動検出手段100と、ドライバからの加速要求を検出する加速要求検出手段14と、車両がアンダーステアでありかつ加速要求が検出された際に、モータに後輪を駆動させてアンダーステアを抑制する方向のヨーモーメントを発生させる挙動制御手段130とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根が開閉又は着脱可能な車両に於いて実行される車輪トルク制御による制振制御に於いて、屋根の開放状態及び閉鎖状態のいずれも場合にも、良好な制振効果が得られるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車両の車体振動モデルを用いて予測される車体の振動変位を低減するよう車輪トルクを補償するための補償成分を算出する補償成分決定部を含み、屋根が開放されているか閉鎖されているかに対応して車体振動モデルの構成が変更される。車体振動モデルの構成の変更は、典型的には、車体振動モデルに於ける重心の位置及び/又は車両のピッチ慣性モーメントを変更することに相当する変更であってよい。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフに対する応答性の向上と蓄電手段の過大な電力による充電の抑制とをより適正に行なう。
【解決手段】エンジンの運転を伴って走行している最中にアクセルオンからアクセルオフされたときには、バッテリを現在充電している電力から入力制限Winまでの入力制限余裕Wrが大きいほど且つバッテリの出力制限Woutと入力制限Winとの入出力制限幅Woiが大きいほど大きくなる傾向に下降レートΔTrを設定し(S350〜S370)、設定した下降レートΔTrによりアクセルオフに対応する車両要求トルクT*に向けて小さくなる制御用トルクTr*を設定し(S340)、設定した制御用トルクTr*により走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。これにより、アクセルオフに対する応答性の向上とバッテリの過大な電力による充電の抑制とをより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力配分制御装置と制動力制御装置とを協働させる構成において、動荷重に対する駆動力配分制御装置の耐久性を維持できる車両運動制御システムを提供すること。
【解決手段】この車両運動制御システム1は、左右の駆動輪11RR、11RLに駆動力を付与すると共に左右の駆動輪11RR、11RLへの駆動力配分を制御できる駆動力配分制御装置2と、各駆動輪11RR、11RLの制動力を独立して制御できる制動力制御装置3とを備える。この車両運動制御システム1では、駆動力配分制御装置2と制動力制御装置3とが協働して車両運動制御を行う。また、車両10がオーバーステア状態にあるときに、駆動力配分制御装置2が駆動力配分制御を停止すると共に、制動力制御装置3がオーバーステア状態を抑制するための制動力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンチングや違和感を抑制できる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が有する複数の車輪の回転速度である車輪速度をそれぞれの前記車輪で独立して検出する車輪速度センサ3と、前記車輪に制動力を付与することができるブレーキ装置200と、前記車輪速度センサ3で検出した前記車輪速度が目標となる車輪速度になるように所定の制御周期で前記制動手段を制御して前記車輪に制動力を付与するブレーキ装置制御部83と、前記ブレーキ装置200を制御する際における前記制御周期を前記車輪速度の状態に応じて設定する制御周期設定部84と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 先行車の車輪速等の情報を用いて車輪トルク制御により車体の振動を抑制する車両の制振制御に於いて、先行車の車速又はタイヤ径が自車両のものと異なる場合にも、先行車の情報から適切な車輪トルク補償成分を算定できる装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の制振制御装置は、先行車からの情報を受信する情報受信部と、その情報を用いて自車の車体振動の振幅を抑制するよう算定された車輪トルク補償成分を用いて車輪トルクを制御する制振制御部と、制振制御部が車両の車速又は車輪径と先行車の車速又は車輪径に基づいて車輪トルク補償成分を補正する補償成分補正部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車線変更の走行制御又は情報提供を行うことにより、自車両が安全に交差点を通過することができる車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、自車両の位置、前方車両又は後方車両との車間距離などを測位しつつ、通信装置20から受信した車両情報を探索して車両情報で示される車両の中から自車両、前方車両及び後方車両を特定する。運転支援装置は、自車両及び前方車両それぞれの交差点までの距離及び速度並びに信号情報に基づいて、自車両及び前方車両が交差点の手前に停止する停止条件及び交差点に進入する進入条件により決定される特定の状態にあるか否かを判定し、判定結果に基づいて、自車両の車線を変更するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】実加速度が目標加速度に対して良好に追従しながら、車両を自動走行させることができる車両自動走行制御装置の提供。
【解決手段】フィードフォワード演算値及びフィードバック演算値の各演算値から目標要求トルクを求める目標要求トルク演算手段31と、その求めた目標要求トルクに基づいて車両を自動走行させるとともに、車両の何れかの車輪がスリップしたときに車輪のスリップを抑制するスリップ抑制制御を実行する自動走行制御手段Dとを備え、目標要求トルク演算手段31は、自動走行制御手段Dによってスリップ抑制制御が実行された場合、目標加速度と実加速度との偏差に基づくフィードバック演算値を保持し、その保持したフィードバック演算値及びフィードフォワード演算値の各演算値から目標要求トルクを求める。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御中に運転者が加速操作又は減速操作した際に車両を運転者の意図に沿って加速又は減速させること。
【解決手段】エンジン100を駆動目標制御量に基づいて制御する第1ECU(エンジンECU9)と、ブレーキ装置200を制動目標制御量に基づいて制御する第2ECU(ブレーキECU10)と、車両の車速が目標車速となるように車両走行制御を行う際の駆動目標制御量及び/又は制動目標制御量を算出して当該駆動目標制御量を第1ECUへと出力するとともに当該制動目標制御量を第2ECUへと出力する第3ECU(自動走行制御ECU8)と、を備え、その第3ECUは、車両走行制御中に運転者による加速操作を検知した際、ブレーキ装置200における車両走行制御用の制動力による目標車速を現在の車両の車速よりも高速側にするよう構成すること。 (もっと読む)


【課題】スリップの発生を確実に抑制して車両を自動走行させることができる車両走行制御装置の提供。
【解決手段】車輪の接地荷重及び路面の摩擦係数に基づき、車輪に付与した際に車輪にスリップが生じない許容トルクを求めるトルク演算手段31と、演算された許容トルクを車輪に付与した場合に、車両に作用させ得る制限加速度を求める制限加速度演算手段32と、制限加速度及び指示加速度に基づき、現実に前記車両に作用させる加速度としての要求加速度を求めると共に、指示加速度に換えて要求加速度を自動走行制御手段50に出力する要求加速度決定手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の動力伝達装置に含まれる変速機の変速制御とエンジンの始動制御とが重なる場合において、運転者の意図に応じたエンジンの始動を可能にする車両用エンジン回転制御装置を提供する
【解決手段】変速制御およびエンジン始動制御の実行判断が重なった場合において(SA1およびSA2が肯定)、運転者の駆動力変化要求がある場合には(SA3が肯定)、エンジン始動方法が変更され、かつ、エンジン始動制御と変速制御のいずれか一方の実行中であっても他方が実行され、駆動力変化を速やかに出力する(SA4)。一方運転者の駆動力変化要求がない場合には(SA3が否定)、エンジン始動制御と変速制御のいずれか一方が実行され、その実行後に他方が実行されることにより、ショックが低減される(SA5)。これにより、運転者の意図に応じたエンジン始動制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力制御装置において、定速走行から車速を変更するときのトルク変化の追従性を上げることで制御性を向上すると共にドライバビリティを向上する。
【解決手段】ハイブリッド用電子制御ユニット20が、運転者のオートクルーズスイッチ52の設定操作に基づいて定速走行用の目標車速Vtを設定し、この目標車速Vtが設定されたとき、車速センサ51により検出された車速Vが目標車速Vtになるように要求トルクTrtを設定し、この要求トルクTrtが設定されたとき、この要求トルクTrtと車両が出力可能な正の最大トルクTramaxと負の最大トルクTrbmaxを用いて、運転者のアクセル操作またはブレーキ操作によるトルク指令値に対する要求トルクVrtを表す定速走行用トルクマップを設定し、トルク指令値に応じて定速走行用トルクマップを用いて要求トルクTrtを変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを追加することなく車両挙動が不安定状態に陥り易い車重の軽い所謂軽自動車や小型車などでも路面摩擦係数が推定可能な車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の路面摩擦係数を推定し、路面摩擦係数に基づいて車両挙動を安定化させる車両用操舵装置であって、走行中の車両のタイヤが路面から受ける路面反力トルクを検出する路面反力トルク検出手段15と、前記路面反力トルクの検出値に基づいて前記車両の路面摩擦係数を推定する車両挙動推定手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の車輪間で駆動力を異ならせる制御を実行する際に、車両の走行安定性を向上させること。
【解決手段】駆動力を発生する複数の車輪それぞれにおいて発生可能な最大駆動力(ステップS101)を求め、この最大駆動力に基づいて求めた、前後輪での発生可能な最大駆動力及び最大ヨーモーメントを用いて調整枠を作成する。(ステップS103)。要求駆動力及び要求ヨーモーメントが調整枠内にある場合(ステップS106:Yes)、要求駆動力及び要求ヨーモーメントが調整枠上になるように調整枠の形状を変更する(ステップS106)。そして、形状を変更した調整枠を用いて、各車輪の駆動力を求める(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】運転者の身体の動きを検知して車両の走行制御を行なうことが可能な車両用走行制御装置、及びこれを利用して運転操作デバイスの少なくとも一部を省略した車両を提供すること。
【解決手段】運転者の手及び/又は口の動作を検知する動作検知手段(10、20)と、車両の走行制御を行なうための運転操作に相当する運転者の動作を、動作パターンとして記憶した動作パターン記憶手段(22)と、動作検知手段により検知された運転者の動作と、動作パターン記憶手段に記憶された動作パターンと、の比較に基づき車両の走行制御を行なう走行制御手段(26、30、40、50、60)と、を備える車両用走行制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】
ドライバの感覚に合致する車両の速度制御装置を提供すること。
【解決手段】
瞬時毎の曲率を演算する手段と、自車の速度を制御する手段を備え、瞬時毎の曲率が増加傾向にあるときは、速度を減少させ、瞬時毎の曲率が減少傾向にあるときは、速度を増加させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで円滑な走行制御の介入を行うことができる車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】ACC制御時の目標減速度(要求減速度Ga)の演算を予め設定されたマップ等の演算情報を用いて行い、演算した目標減速度に基づいてブレーキ12の自動介入等の走行制御を行う運転支援装置2において、走行制御ユニット5は、自車両1が基準条件下で基準路を走行していると仮定した場合に発生することが予測される発生予測減速度Ghを演算するとともに、発生予測減速度Ghと実際の減速度G0との偏差ΔGを演算し、この偏差ΔGを用いて要求減速度Gaを補正して最終的な目標減速度である指示減速度Grを演算する。 (もっと読む)


【課題】より確実にロールオーバーを抑制できる車両挙動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が有するECU60に、ロールオーバーが発生する危険性があるかを判定可能なロールオーバー判定部68と、ロールオーバーが発生する危険性があると判定された場合に車両の前輪の舵角を旋回方向と反対方向に操舵する制御であるカウンターステア制御が可能な舵角制御部66と、ロールオーバーが発生する危険性があると判定された場合に車両の加速制御が可能な駆動力制御部71とを設ける。これにより、ロールオーバーが発生する危険性があると判定された場合には、カウンターステア制御と加速制御とを行ない、旋回方向の反対方向のヨーレートを大きくすることができる。つまり、ロールオーバーさせようとする力を打ち消す方向の力を発生させることができる。この結果、より確実にロールオーバーを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】操舵系に生ずる振動の増大を抑制して良好な操舵フィーリングを実現することのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】特定周波数抽出部51は、操舵系の状態を示す信号としてのピニオン角θpから、EPSアクチュエータ22を構成する減速機構における歯打ち音(ラトル音)の発生を助長する振動に対応する周波数成分を抽出し、その実効値をパワースペクトルSpとして出力する。そして、速度ECU7は、そのパワースペクトルSpが所定の閾値以上となった場合には、当該パワースペクトルSpを低減すべく、車速を制御、詳しくは、車速Vが、第1の所定速度から第2の所定速度までの範囲から外れるように制御する。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御で車両に制動力を与えながら当該車両を定速走行させている際にドライバがブレーキを踏んだ場合であっても、ブレーキの踏み込みに因る制動力をドライバが感じること、すなわちブレーキが効いているとドライバが感じることができる動力制御装置および動力制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動力制御装置は、作動情報を取得し、取得した作動情報が「作動中」というものである場合には操作情報・ブレーキ動力値・定速動力値を取得し、取得した操作情報が「操作されている」というものであり且つ取得した定速動力値が負の値である場合において、取得したブレーキ動力値が当該定速動力値以上である場合には定速走行制御を維持し、取得したブレーキ動力値が当該定速動力値未満である場合には定速走行制御を解除する。 (もっと読む)


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