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Fターム[3D041AE01]の内容

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【課題】車両乗員の違和感を生じさせずに、車両が目標巡航速度で定速走行できるようにする。
【解決手段】目標巡航速度となるように車速を制御する車両の定速走行装置であって、段階的に制動力を生じさせる第1補助ブレーキ12,13,14と、該車両の加速度を検出する加速度検出手段25と、該加速度検出手段25によって検出された該加速度が第1閾値αTH1よりも大きくなると該第1補助ブレーキ12,13,14を作動させる補助ブレーキ作動手段28と、該車速を検出する速度検出手段15と、該速度検出手段15により検出された該車速が増大するに連れて該第1閾値αTH1を減少させる閾値変更手段27とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】定速走行指示がなされたときにより適正な制御を行なう。
【解決手段】モータからの動力を用いて走行する電気自動車において、定速走行が指示されたときに(ステップS110)、要求トルクTd*が負のトルクであると共に車両の状態がクリープトルク出力領域にあるときには(ステップS160,S200)、モータから出力するクリープトルクを徐減させて値0にすると共に(ステップS230〜S290)駆動輪に要求トルクTd*に基づく制動力を作用させる(ステップS300,S310)。こうした制御によりモータから駆動方向のトルク(クリープトルク)を出力する一方で駆動輪に制動力を作用させるものに比して、より適正な制御を行なうことができ、エネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の負荷を軽減した車間距離制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両および車両周辺を監視し、合流車両が合流できるように自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置1であって、合流する車両を検知し(S14)、合流する車両の全長Rが所定値X以上の場合は(S16)、目標車間距離をR+αと設定する。これによって、合流する車両Cに応じた運転者の判断や操作が不要となる。 (もっと読む)


【課題】駆動から制動への過渡領域の減速度の不足を防止できる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両走行制御装置1は、車両の走行状態に基づいて目標駆動力を演算する目標駆動力演算手段2と、目標駆動力に基づいて車両の駆動装置を制御する駆動制御手段3と、目標駆動力が前記駆動装置の駆動力実現範囲の下限値よりも小さい場合に車両の制動装置を制御する制動制御手段4と、車両の減速状態を検出する減速状態検出手段と、減速状態が検出されて、目標駆動力が駆動力実現範囲の下限値よりも大きい場合に、目標駆動力を所定の補正量だけ小さい側に補正する補正手段2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動制御装置にて得られる車輪のスリップ状態を示す車輪スリップ状態量を利用する駆動出力制御による車両のピッチ・バウンス振動制振制御装置に於いて、制動制御装置が作動可能でないときに、不適切な制振制御が実行されることを回避すること。
【解決手段】 本発明の車両の制振制御装置は、制動制御装置から車輪スリップ状態量を取得して、車輪スリップ状態量が表すスリップの程度に基づいて駆動トルクの制御量を補正するが、制動制御装置が作動可能な状態でないときには、制動制御装置が作動可能な状態のときに比して駆動トルクの制御量を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】右折感応制御を行う交差点に設置された信号機の右折青矢印灯の表示に関する情報を車載機に提供する交通システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】右折専用車線に設置された車両感知器3からの車両感知信号に応じて、信号灯器2Aaの右折矢について右折感応制御を実施する交差点において、前記右折矢に関する右折表示情報を車両Cの車載機6に提供する。前記右折表示情報を受け取った車載機6は、前記右折表示情報に基づいて、交通信号制御機1Aによる右折矢の延長等の動作を予測し、前記予測に基づいて車両Cの制御等を行う。車載機6において右折矢の表示がどのタイミングで終了するかを正確に予測することで、右折を予定する車両Cが右折可能か否かを正確に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて変速機の入力軸の回転数をより適正なものとして制御することにより、二次電池などの蓄電装置が過大な電力によって充放電されないようにする。
【解決手段】検出された二つのモータの回転数Nm1,Nm2を用いてバッテリ入出力制限Win,Woutの範囲内でエンジンを効率よく運転しながら要求トルクTd*を駆動軸に出力する際にバッテリを充放電する第1充放電電力P1と第1充放電電力P1の計算に用いたトルクTm11,Tm21を用いると共に回転数Nm2に代えて制御時の回転数として予想される予想モータ回転数Nm2estを用いて同様に得られる第2充放電電力P2との差分電力ΔPが閾値Pref未満であるか否かにより(S100〜S200)、回転数Nm1,Nm2を用いて制御したり回転数Nm1と予想モータ回転数Nm2estを用いて制御したりする(S210〜S240)。 (もっと読む)


【課題】変速時における変速機の入力軸の回転数をより適正なものとして制御することにより、二次電池などの蓄電装置が過大な電力によって充放電されないようにする。
【解決手段】変速時には、通信により入力したモータ回転数Nm2や駆動軸回転数Nd,変速前後の変速機のギヤ比Gpre,Gaftと変速の油圧制御とに基づいて変速開始から終了までの各時刻tにおけるモータ回転数の変化率ΔNm2(t)を求め(S110)、変速開始からの経過時間tに対応する変化率ΔNm2(t)を用いて制御時のモータMG2の回転数としての予想モータ回転数Nm2estを設定し(S140)、この予想モータ回転数Nm2estを用いてエンジンやモータMG1,MG2を制御する(S150〜S250)。これにより、変速機の変速時に演算遅れや通信遅れなどに起因してバッテリが予期しない過大な電力により充放電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自車両の周辺車両に応じた適切な走行支援を行うことができる、車両用走行支援装置及び車両用走行支援方法の提供を目的とする。
【解決手段】自車両の進行方向に水溜りが検出された場合において、自車両の後続車両が検出されるときには、後続車両を減速させるため、自車両を制動制御する。自車両の進行方向に水溜りが検出された場合において、自車両の後続車両が検出されないときには、前方の障害物や対向車を回避する経路があって、側方又は後方の周辺車両に衝突するおそれがない場合には、自車両を操舵制御し、回避経路がなく又は周辺車両に衝突するおそれがある場合には、自車両を制動制御する。 (もっと読む)


【課題】ACCシステムの車間設定に対するドライバの嗜好性を判定する車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】ACCシステムの作動オフ状態もしくはスタンバイ状態において、先行車が存在せず自車両が単独走行中で、現在の走行路がドライバが自由走行しやすい道路種別である場合に、自車速に基づいてACC作動時の車間設定に対するドライバの嗜好性を推定する。自車速が法定速度に基づいて設定された第1の所定値よりも小さい場合は、車間設定を「長」とする嗜好性が高いと推定し、第1の所定値よりも大きな第2の所定値を超える場合は、車間設定を「短」とする嗜好性が高いと推定する。嗜好性の判断結果は、ACCシステムによって車間制御を行う場合の車間設定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モード切替手段による運転モードの切替を可能としつつ、車両状態に応じて異なる制御部で異なる運転モードの制御を可能とした車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転モードの切り替えを行うスポーツモードスイッチ11、スノーモードスイッチ12、エコモードスイッチ13を備え、これらの運転モード切替手段の切替状態に応じて運転モード管理部2により運転モードを設定し、その運転モードを含む制御指令信号をエンジンECU3、サスペンションECU4に出力する。エンジンECU3、サスペンションECU4は、制御指令信号を受けてアクチュエータに対し駆動制御信号を出力するが、アクチュエータが運転モードに応じて作動できない場合には運転モードと異なる他の運転モードに応じた駆動制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】動力軸に動力を出力するモータと、動力軸に出力される動力を駆動軸に伝達する変速機と、を備える動力出力装置において、動力軸に出力される動力を変速機により駆動軸に伝達することができないときに、モータの回転数が過度に増加するのを抑制する。
【解決手段】変速機の目標変速段に対応するクラッチやブレーキに作用させる油圧Poilがそのクラッチやブレーキを係合するのに要する油圧である閾値Pref1未満のときには(S150,S160)、モータを駆動するインバータのゲート遮断を行なう(S240)。これにより、クラッチやブレーキが係合されなくなったときにモータの回転数が過度に増加するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車速が高い時でもハンドル操作に対する車両のヨー運動の初期応答性を向上させ、ヨー角速度のオーバーシュートを抑え、安定した走行を実現する。
【解決手段】ハンドルの角速度を検出する角速度検出手段8と、左右車輪4RL,4RR間にトルク差を発生させるトルク差発生手段7と、角速度検出手段8からのハンドル角速度をもとにトルク差の目標値を決めてトルク差発生手段7を制御する制御手段11と、を備えた車両制御装置であって、車両の速度を求める車速計算手段10を設け、車速計算手段10で求めた車両速度の高い所定の車速時に現れるヨーピーク周波数の振幅を小さくするピーク抑制部を制御手段11に設ける。また、ピーク抑制部はトルク差のヨーピーク周波数成分の位相をハンドル角と略反対の位相にする機能を備えても良い。 (もっと読む)


【課題】 障害物の回避性能を高めることができる障害物回避装置を提供すること。
【解決手段】 自車両3の前方の第1障害物4、および自車両に対して第1障害物4よりも前方の第2障害物5を検出し、自車両3が第1障害物4に最も接近したときの第1障害物近接距離Lが大きいほど、第2障害物5を回避する際の旋回方向に対して、自車両3が内側を向くように、近接時目標車体横すべり角を設定した。 (もっと読む)


【課題】何れか1輪以上の駆動輪において路面に伝達できる駆動力に制限がかかった場合であっても、横力とヨーモーメント、或いは前後力とヨーモーメントを維持するように駆動力再配分を行う。
【解決手段】本発明は、前輪及び後輪のうち一方の左右輪、他方の左輪及び他方の右輪をそれぞれ独立に駆動する車両又は四輪をそれぞれ独立に駆動する車両の駆動力配分制御装置において、駆動力配分の目標値によって生じる車両の横力及びヨーモーメントを実現する各輪の駆動力配分集合を演算し(S90)、駆動力配分集合の中から各輪の駆動力が駆動力の制限値を超えない駆動力配分を決定し(S100)、決定された駆動力配分に基づいて各輪への駆動力配分を制御する(S110、S130)。 (もっと読む)


【課題】 強いオーバーステア特性により高い旋回性能を得つつ、安定限界速度以上の車速において、車両の旋回特性および直進性の安定化を図ることができる車両運動の安定化制御装置を提供する。
【解決手段】 車速が安定限界速度Vc以上の場合、左右駆動力差に対して、運動特性の不安定性を補償するための安定化フィードバック操作代usを設定する安定化フィードバック操作代演算部105と、安定化フィードバック操作代usの範囲内で、ヨーレートγをフィードバック制御で安定化するための安定化フィードバック操作量uFBを設定するF/B指令部108と、安定化フィードバック操作量uFBの限界量(ulmax,urmax)に対して、安定化フィードバック操作代usを確保した上で、車両を安定に走行させるための安定化フィードフォワード操作量uFFrl,uFFrrを設定するF/F指令部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】
車線追従制御装置作動中のドライバによる車線変更操作時に、違和感を感じさせないように適切なタイミングで車線追従制御動作を解除し、かつ車線変更時における車両走行安定性を確保する。
【解決手段】
車線追従制御装置1において、操舵角δを取得し当該操舵角の時間変化状態が所定条件に該当するか否かを検出し、当該操舵角の時間変化状態が車線変更操作によるものか否かを判断する運転モード判断部11と、運転モード判断部11が操舵角の時間変化状態が車線変更操作によらないものと判断したときは車線追従制御用の目標ヨーレートγcを生成し、運転モード判断部11が前記操舵角の時間変化状態が車線変更操作によるものと判断したきは車線変更制御用の目標ヨーレートγδを生成する制御部12と、少なくとも制御部12により取得した目標ヨーレートを制御パラメータとする車両制御信号Mを生成する車両運転制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
運動性能を向上させ、高機能の運動制御性を有する自動車又はその運動制御システムを提供する。
【解決手段】
旋回運動を行うための操舵手段と駆動輪を駆動するエンジンの出力を変化させるアクセル手段と車輪の制動力を変化させるブレーキ手段との各手段のうち少なくとも一つの手段を操作するためのアクチュエータと、アクチュエータを制御するコントローラと、車両に生じる加速度及び加加速度を検出する運動状態検出手段と、を備え、コントローラは、運動状態検出手段からの車両の加速度及び加々速度を受けて、車両の加速度と反対の向きに車両の運動を制御する制御力又はトルクを発生させかつ車両の加々速度と同じ向きに車両の運動を制御する制御力又はトルクを発生させるようにフィードバックをかけてアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のオーバーステア状態とともに、アンダーステア状態を検出することができる車両挙動安定化装置を提供する。
【解決手段】実舵角検出手段35と、車速検出手段16と、横方向加速度センサ17と、目標ヨーレート演算手段20と、ヨーレートセンサ18と、車両制御手段29とを備え、目標ヨーレート演算手段20は、第1目標ヨーレートYhdlを演算する第1目標ヨーレート演算手段21と、第2目標ヨーレートYGyを演算する第2目標ヨーレート演算手段22と、目標ヨーレート偏差ΔYを演算する目標ヨーレート偏差演算手段23と、目標ヨーレート偏差ΔYのヨーレート偏差ローパスフィルタ処理手段24と、第3目標ヨーレートYtgtを演算する第3目標ヨーレート演算手段25とを含み、第1目標ヨーレートYhdlと第3目標ヨーレートYtgtとから車両目標ヨーレートYobjを演算する。 (もっと読む)


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