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Fターム[3D041AE42]の内容

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Fターム[3D041AE42]に分類される特許

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【課題】先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用する。
【解決手段】ACC制御中で自車両が停止した場合(S2)、自車両の停止保持状態をブレーキ圧やEPBの作動によって確認し(S3)、さらに、アイドルストップ実行条件が成立するか否かを調べる(S4)。そして、アイドルストップ実行条件が成立する場合、ACC制御ユニットからアイドルストップ制御ユニットにエンジン停止指令を出力し、エンジンのアイドル運転を停止させ、エンジンを自動停止させる(S5)。これにより、先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態を保持するようにパーキングロック機構が作動した後に、ブレーキ装置の操作を解除しても予期しない車両の揺動の発生を防止することが可能なパーキングロック装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パーキングロック条件が満たされた場合に、Pレンジ成立装置31がパーキングロック機構14をロック状態とする前に、傾斜方向検出装置95で検出された傾斜方向と車両の停止時に自動変速機1によって成立されている走行レンジとに基づいて、車両が路面の傾斜を下る方向に走行する状態から停止したことを検出すると、車両が路面の傾斜を上る方向の走行レンジを自動変速機1に一旦成立させた後に、Pレンジ成立装置31にパーキングロック機構14をロック状態にさせてPレンジを成立させるパーキングロック制御装置32と、を備えるパーキングロック装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び電動機を併用した車両減速中においてプレシフト時のトルク抜けに起因する空走感を未然に防止でき、もって走行フィーリングを向上できるハイブリッド電気自動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】例えば奇数歯車機構G1を第5速とした車両減速中には、この第5速を介してエンジンブレーキが駆動輪側に伝達されると共に、電動機の回生トルクが偶数歯車機構G2の第6速を介して駆動輪側に伝達されており、偶数歯車機構G2を第6速から第4速にプレシフトする際には電動機の回生トルクを低下させて一時的に正側に反転させる。そして、この回生トルクの低下と略同期するように駐車ブレーキを作動させて変速機の出力軸に制動力を作用させ、これによりプレシフト中に一時的に低下する回生トルクを補償する。 (もっと読む)


【課題】クルーズシステムにより走行停止させることに伴いアイドルストップシステムによりエンジンを自動停止させた場合に、車両が動き出してしまうことの防止を図ったブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両の走行停止に伴い自車両を走行停止させるよう制動ブレーキを自動作動させるクルーズシステムと、エンジン20を自動停止させるアイドルストップシステムと、パーキングブレーキ(パーキング用ブレーキシュー53)を電動モータ50で自動作動させる電動パーキングブレーキシステムと、を備えた車両に適用され、前記クルーズシステムにより走行停止させることに伴い前記アイドルストップシステムによりエンジン20を自動停止させた場合には、前記電動パーキングブレーキシステムによりパーキングブレーキを自動作動させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキが不作動状態となった後に、クリープ走行のための駆動力を車両に与えても、ブレーキが不作動状態となった瞬間には、走行路の勾配によって、車両の進行方向とは逆の方向に加速度が発生することがある。
【解決手段】車両が停止状態に保持されている間に、乗員による発進操作が検出された場合には、走行路について取得された勾配に基づいて、該走行路上で車両の移動を抑制する目標駆動力を算出する。目標駆動力による車両の駆動が行われた後に、車両の停止状態の保持を解除するよう制動力を解除する。好ましくは、制動力の解除が終了するまで、目標駆動力による駆動状態を維持する。制動力の解除が終了したならば、駆動力を増加させて車両を発進させる。このような発進制御により、車両が進行方向とは逆方向に一時的に移動するのが防止され、スムーズな発進を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が搭載するバッテリの消耗を低減した車両制御装置等を実現することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリ800を用いて車両を電気的に制御する車両制御装置100において、検知した車両状態に基づき車両の制御の迅速性が必要ではないと判断される場合に、バッテリ800の電流消費を低減するように、制御の通電量を抑制する車両制御装置100とする。好ましくはホイールシリンダを増圧する増圧弁を通電制御して要求制動力に対応する液圧を供給するブレーキ電子制御装置においては、検知した車両の状態に基づき要求制動の迅速性が必要ではないと判断される場合に、増圧弁への通電量を抑制するブレーキ電子制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 作業車において走行用の変速装置及びガバナ装置を操作する操作レバー及び操作ペダルを備えた場合、ガバナ装置及び走行用の変速装置を一緒に高速側及び低速側に操作できる利点を残しながら、操作ペダルによって適切な操作が行えるようにする。
【解決手段】 操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー11の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも低速側であると、操作レバー11の操作位置に対応する位置にガバナ装置15が操作された状態で、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー12の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも高速側であると、操作ペダル12の操作位置に対応する位置にガバナ装置15を操作し、且つ、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時の騒音が低減された車両の駆動装置とその制御方法を提供することである。
【解決手段】制御装置は、エンジンの始動条件が成立したことに応じて、ブレーキ装置によって車輪を強制的に固定するとともにパーキングロック機構による駆動軸の固定を解除するロック切換え処理(S4,S5)を実行した後に、モータジェネレータによってエンジンを始動させるクランキング制御(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ車両の移動を伴うことなくパーキングロック機構におけるギヤを噛み合わせる。
【解決手段】シフトポジションSPが駐車ポジションにシフト操作された以降にブレーキペダルポジションBPが閾値Brefより大きいときには(S120)、所定時間tref1に亘って前シフトポジション(前SP)に基づく方向のトルクをモータMG2から出力する(S150〜S180)。これにより、車両の移動を伴うことなくパーキングロック機構におけるギヤを噛み合わせることができる場合がある。また、シフトポジションSPが駐車ポジションにシフト操作された以降にブレーキペダルポジションBPが閾値Bref以下のときには(S120)、所定時間tref2に亘ってトルクをモータMG2から出力する(S220〜S250)。これにより、パーキングロック機構におけるギヤをより確実に噛み合わせることができる。 (もっと読む)


本発明は、クラッチによって駆動輪に接続されたパワーユニット、バス、および倍力装置付き駐停車ブレーキを含む、車両用の支援装置であって、バスに信号を送るセンサと、前記信号からの学習により、クラッチペダルの位置と対応するクラッチから伝達し得る最大トルク範囲を関連付ける、クラッチ曲線を推定する手段とを含み、さらに、前記信号に伴うセンサのノイズの影響を軽減するために、送出された信号を同位相にする手段を含むことを特徴とする装置に関する。
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【課題】油圧無段変速装置を動力伝動系に用いた油圧駆動作業車で、駐車ブレーキを作用させて停止した後に再度主変速レバーを操作して走行を開始する際に始動ショックが無くなるようにする。
【解決手段】変速操作具(4)の変速位置に対応して作動するアクチュエータ(3)によって油圧無段変速装置(1)の出力回転を変速させる構成とし、駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて駐車ブレーキを入り作動させると共にアクチュエータ(3)を作動させて油圧無段変速装置(1)を変速中立状態に変速させ、変速操作具(4)の中立位置への手動操作に基づいて駐車ブレーキを切り作動させる制御手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】充電時の振動が抑制された外部充電が可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、車輪2を駆動するためのモータジェネレータMG2のステータコイルを利用して外部電源から蓄電装置に充電するための充電電圧を発生させる充電システムと、モータジェネレータMG2を駆動するインバータ30と、車両の駐車指示に応じて、インバータ30に対して、モータジェネレータMG2のロータ位置をステータコイルに対して充電時に適する位置に調整する指示を与える制御装置60とを備える。好ましくは、駐車指示は、シフトレバー53をパーキングポジションに設定したことに応じて与えられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、子供が車両の下側に存在する事を知らせる警報を吹鳴しているにもかかわらず、ドライバーが不注意である場合には車両が発進してしまう可能性がある。また従来技術では、IGNオン後、システムが起動して床下の人間を検出できるようになるまでの間に多少の時間を必要とする。この起動時間にドライバーが車を発進させてしまった場合は、警報が車両の発進までに間に合わないおそれがある。
【解決手段】本発明では、駐車中は車両の発進を抑制する状態とし、センサにより、車両の床下に人間(動物)がいないことが確認された場合に発進を許可する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両停止中における制動を制御する車両の自動制動装置に関し、ブレーキシステムが不作動状態となっても車両の停止状態の保持及びACCシステムの適正動作を保障することを課題とする。
【解決手段】 ブレーキシステムを制御することにより走行制御を行う制動制御手段を有する車両の走行制御装置において、制動制御手段によるブレーキシステムのブレーキ動作により車両が停止している際、ブレーキシステムの不作動を検出する不作動検出手段(ステップ16A)と、前記不作動が検出された場合にブレーキシステム以外の走行機能停止手段を作動させる不作動時制御手段(ステップ18A)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 坂路駐車時において、パーキングレンジ抜き操作を行うに当たって、シフトレバーの操作力を低減でき、パーキングレンジから他のレンジへの移行に当たり車両にショックを与えることを防止でき、かつ、パーキングギア、パーキングポールおよび自動変速機全体の重量増加を招くことなく、車両の安全性を損ねることのない、自動変速機のパーキング装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の出力軸とともに回転するパーキングギアを設け、車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択すると当該パーキングギアに係合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールを設けてなる自動変速機のパーキング装置において、
車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択した場合に、前記パーキングギアの前記パーキングポールとの係合部に平坦路に駐車した場合よりも大きな荷重が作用する場合に、当該荷重をキャンセルするようにエンジントルクを増大補正するエンジントルク制御手段2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】坂道おいて停車中の車両であっても、車両車両停車に必要なブレーキ液圧を確保できる車両のアイドルストップ制御装置を提供することである。
【解決手段】坂道での停車時に液圧発生装置で発生したブレーキ液圧を保持弁333を閉止することで保持して、ホイールシリンダ336に車両の制動力を付与するヒルホールド装置を備えたアイドルストップ制御装置において、負圧式倍力装置300の変圧室301にエンジン排気を供給して、ヒルホールド制御中のブレーキ液圧を増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両に制動力と駆動力との両方が加えられる状態において、制動力の減少に起因する急発進を抑制する。
【解決手段】車両に制動力と駆動力との両方が加えられる状態において、制動力が減少させられた場合に、それに伴って駆動力を減少させる。それによって、実効駆動力を一定に保つことができ、加速度を一定に保つことができる。また、その後、駆動力を増加させるため、運転者の意図する加速度が得られる。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキによって減速を行う際に問題となる、最大制動力の低さと、車両の不安定化を有効に防止する。
【解決手段】電動パーキングブレーキ制御部24は、ブレーキ制御部22から車両挙動を修正させる信号が入力されると、電動パーキングブレーキ30が作動している場合には電動パーキングブレーキ30の作動を解除し、また、主ブレーキ系統異常によるブレーキ制御量が入力されたると、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。更に、ACCシステム25から電動パーキングブレーキ30のブレーキ制御量が入力された場合には、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。そして、前後駆動力配分制御部18は、電動パーキングブレーキ30が作動している際には前軸と後軸とを直結させる。 (もっと読む)


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