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Fターム[3D042CB17]の内容

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Fターム[3D042CB17]に分類される特許

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【課題】軽量化を図りながら音響特性や作業性等を有効に向上するアクスルハウジング構造を提供する。
【解決手段】デファレンシャルギヤユニット100を収容するアクスルハウジング10において、デファレンシャルギヤユニット100とアクスルハウジング10との間を、補強部材15を介して連結する。補強部材15の一端をデファレンシャルユニット100のデファレンシャルキャップ14に結合し、補強部材15の他端をアクスルハウジング10のハウジング面に結合する。 (もっと読む)


【課題】アクスルハウジングの騒音を低減させる。
【解決手段】左右両側に軸管部5を有し、車体の幅方向中央部の前面側に取り付けられたデファレンシャルギア21を収容するアクスルハウジング1であって、 アクスルハウジング1内部の軸方向におけるデファレンシャルギア21と左右両側の軸管部5との間に、内部補強材7が配置され、内部補強材7は、デファレンシャルギア21が取り付けられた前面(ハウジングセンター前面2a)の反対側の面(ハウジングセンター後面2b)の少なくとも1点と、上方または下方の少なくともいずれかの1点に接合されている。 (もっと読む)


【課題】フロントに縦置きされたエンジン及び変速機を有する車両の前車軸位置を前進させるのに好適な車両用最終減速装置を提供する。
【解決手段】発進デバイスの後方側でありかつ変速機構部の前方側に配置され、変速機構部の出力によって車幅方向に沿った回転軸回りに回転駆動されるリングギア120と、リングギアに接続されたディファレンシャルケース130内に収容されたディファレンシャル機構部140と、ディファレンシャル機構部の左右出力部にそれぞれ接続された左右ドライブギア150,160と、左右ドライブギアとそれぞれ噛合しかつ発進デバイスの側部に配置され、左右前輪に駆動力を伝達するドライブシャフトが接続される左右ドリブンギア170,180と、トランスアクスルケース10とを備える車両用最終減速装置100を、ディファレンシャル機構部をリングギアに対して回転軸方向に離間して配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右の駆動輪が接地している場合にも一方への駆動力を他方へ分配できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、相互に差動回転可能な第1差動ギア8L、第2差動ギア8R及びケース10を持つ差動機構7と、左側の駆動輪4Lと第1差動ギア8Lとの間に介在する第1電動機3Lと、右側の駆動輪4Rと第2差動ギア8Rとの間に介在する第2電動機3Rと、差動機構7のケース10を制動及び解放可能な中央ブレーキBCと、を有し、第1電動機3Lのアウター13Lが第1差動ギア8Lに、第2電動機3Rのアウター13Rが第2差動ギア8Rにそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルに使用できる駆動アクスルを提供する。
【解決手段】 各アクスル端部に配置された2本の駆動軸(51’、51”)を備え、この駆動軸が共通の回転軸線(R)上に設けられている、駆動アクスル(1)であって、駆動原動機(2)と後続配置の差動装置(4)とを具備し、各減速装置を介して各駆動軸(51’、51”)を駆動するために、2本の被駆動軸(5’、5”)が上記差動装置の両出力部に設けられている、駆動アクスル(1)において、減速装置(7’、7”)が平歯車装置として形成され、駆動原動機と差動装置の出力部が駆動軸の共通の回転軸線に対して非同軸に配置された回転軸線(R)を有するように、減速装置が構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動式後輪駆動装置を強固に支持しつつ、これと複数のラテラルアームを有するサスペンション装置とを干渉が生じることなく並設させることができる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の前部ラテラルメンバ4Fが、その中央部に、平面視で車両前向きに屈曲して突出した前方突出部41を有し、後輪駆動装置7では、車両前方側から後方側に向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、これらが車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように車両前後方向に一列に配列され、後輪駆動装置7の前部が、前部ラテラルメンバ4Fの前方突出部41に、後部が後部ラテラルメンバ4Rに支持されて、前部ラテラルメンバ4F及び後部ラテラルメンバ4Rの間に前後方向に延在するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】前輪駆動のシリーズハイブリッド電気自動車において、コンパクトなレイアウトを実現する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車に車幅方向にエンジンを搭載し、このエンジンにジェネレータ5を連結する。ジェネレータ5を前輪用デフ11の前方斜め上方に設け、駆動モータ3をジェネレータ5の後方斜め上方に設ける。このジェネレータ5から供給される電気エネルギを駆動モータ3で受け、駆動モータ3からの動力を前輪用デフ11に伝えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】トレッドの調節幅が大きく、様々な圃場状況において広く使用可能な移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機は、伸縮機構31により機体幅方向にフロントアクスルケース29及びリヤアクスルケースを移動させることによって、トレッド調節を可能に構成されており、これらフロントアクスルケース29及びリヤアクスルケースは、伸縮自在な入力軸41を回転自在に軸支している。入力軸41は、中空円筒状の固定筒軸41aと、固定筒軸41aにスプライン嵌合した可動軸41bとから構成されており、可動軸41bは機体幅方向にスライド可能に設けられている。左右の入力軸41に動力を分配する差動装置39は、伝動上流側のサイドギヤ軸40上に設けられており、それにより可動軸41bはトレッド調節の際、フロント及びリヤミッションケースの中央部Sまで差動装置39に干渉することなく、スライドすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロックピストンを限られたスペース内に配置できかつロック部材を油圧で移動できるようにする。
【解決手段】 ミッションケース2の左右側面に前記ブレーキプレート6とブレーキディスク7とを押圧する環状の油圧式ブレーキピストン8を配置し、後輪デフ装置4のデフサイドギヤ9とデフケース10とをロックするデフロック機構11を設ける。デフロック機構11は、ヨーク軸5の軸芯に沿って移動することによりデフサイドギヤ9とデフケース10とをロックするロック部材12と、このロック部材12を移動させる環状の油圧式ロックピストン13とを有し、このロックピストン13を前記環状ブレーキピストン8の内周側に配置する。 (もっと読む)


【課題】取付空間を削減しつつ軽量化を計ることが可能な支持を達成してエンジン−トランスミッション複合体及びフロントアクスルギヤの振動状態を最適化し、音響(静粛性)についての改良をすること。
【解決手段】車体の前後方向に配置されたエンジン−トランスミッション複合体1を備えた車両であって、エンジンがエンジンブラケット5を介して車体及び/又は該車体に取り付けられたエンジンクロスメンバ若しくはアクスルキャリア10で支持されるとともに、前記エンジン−トランスミッション複合体1で駆動されるフロントアクスルギヤ15を備えて成る前記車両において、前記フロントアクスルギヤ15を、前記エンジン−トランスミッション複合体1においてのみ支持するとともに少なくとも1つの前記エンジンブラケット5に結合した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑制できると共に、形成作業が容易にでき、しかも、歩留りを良好に保つことができるアクスルハウジングの提供をする。
【解決手段】車体2の幅方向に延びる軸心7を有するアクスルハウジング本体8と、このアクスルハウジング本体8の外面に接合され、サスペンション4の構成部品を支持するブラケット9とが設けられる。アクスルハウジング本体8が、デファレンシャル装置26の外殻を形成するデフハウジング27と、このデフハウジング27の各外側方で軸心7上に配置され、このデフハウジング27に対しこのデフハウジング27側の軸方向の一端部28が接合される左右一対のチューブ29,29とを備える。デフハウジング27とチューブ29との接合部51を跨ぐようにブラケット9を配置すると共に、デフハウジング27とチューブ29とにそれぞれブラケット9を溶接接合する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションをコンパクトに構成し、レイアウトの自由度を高める。
【解決手段】エンジン5の駆動力を変速する変速機構15と、変速された駆動力を車輪11,13側に配分する差動機構21とを備えた動力伝達装置3に用いられる発進クラッチであって、差動機構21と車輪11との間に同軸配置され、配分された駆動力を断続する。 (もっと読む)


【課題】車輪を電動機側から切り離して運転する場合に充分に車軸フリクションを低減できるようにして、動力損失のより少ない車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪駆動用の電動機2と、電動機2の駆動回転を減速する遊星歯車式減速機12と、この減速機12の出力を車両左右の車輪に分配する差動装置13とを設ける。差動装置13と一方の車輪を連結する車軸10Bの途中にシンクロメッシュ機構37を設ける。シンクロメッシュ機構37を接続することによって左右の車輪を差動装置13と減速機12を介して電動機2に接続する。シンクロメッシュ機構37の接続を解除することによって左右の車輪の回転が差動装置13のディファレンシャルケース31に伝達されないようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくデフうなり音を低減させる。
【解決手段】サスペンションメンバ100にデフキャリヤを搭載している。デフキャリヤの振動はサスペンションメンバ100に伝達される。サスペンションメンバ100が振動することで、サスペンションメンバ100のサブメンバ110のフランジ116が共振して上下に大きく変形し、大きなデフうなり音が発生する。そこで、サスペンションメンバ100のサブメンバ110のフランジ116の中央部に切取部118を形成することで、フランジ116の共振による変形を抑制し、デフうなり音を低減させている。 (もっと読む)


【課題】HMTを備えた作業車輌において、HSTの可及的な小型化を図りつつ走行変速域を拡大させると共に、駆動車輪の空転状態を簡便に得る。
【解決手段】HMTは、HST出力が正逆一方側最大状態の際に略出力停止状態となり且つHST出力が正逆一方側最大状態から正逆他方側最大状態へ変化するに従って略出力停止状態から最大出力状態へ移行する。前後進切換装置は、HMTが略出力停止状態の場合には前記車輪駆動用伝動経路を遮断して、前記駆動車輪を空転状態とし得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤのギヤケース及び、遊星歯車機構の部品点数を少なくすることにより、コストの軽減を目的とした、作業車両のトランスミッションを提供する。
【解決手段】エンジン15からの駆動力を、差動機構34を経て、左右一対の車軸21L・21Rへ伝達するとともに、駆動源35L・35Rからの駆動力を、減速ギヤ65L・65Rを介して、遊星歯車機構33L・33Rに設けられるアウターギヤ75L・75Rに噛合するウォームギヤ60L・60Rから、前記遊星歯車機構33L・33Rを経て、前記車軸21L・21Rへ伝達する作業車両1のトランスミッションであって、前記減速ギヤ65L・65Rを収容するギヤボックスを、前記ミッションケース31と一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構の部品点数を少なくすることにより、コストの軽減を目的とした、作業車両のトランスミッションを提供する。
【解決手段】ミッションケース31に付設される一対の駆動源35L・35Rと、前記ミッションケース31内に構成され遊星歯車機構33L・33Rを有する差動機構34とを備え、エンジン15からの駆動力を、前記差動機構34を経て、左右一対の車軸21L・21Rへ伝達するとともに、前記駆動源35L・35Rからの駆動力を、前記遊星歯車機構33L・33Rに設けられるアウターギヤ75L・75Rに噛合するギヤ60L・60Rを介することにより、遊星歯車機構35L・35Rを経て、車軸21L・21Rへ伝達する作業車両のトランスミッションであって、前記車軸21L・21Rの内側端部40の上下方向に、遊星歯車機構33L・33Rを構成するインターナルギヤ53L・53Rを配置した。 (もっと読む)


【課題】操作性および取付性に優れた作業車両のトランスミッションを提供する。
【解決手段】HST32を車軸21L・21Rの上後方に配置し、電動モータ35L・35Rをトランスミッション30の前部に配置した。そして、HST32を操作する電動モータ82を備え、電動モータ82をトランスミッション30の後方上面に取り付けた。また、トランスミッション30の前後中途部の外周の同一平面上に取付面87を形成し、取付面87の外周形状に合わせた開口部83aを有する板状の取付フレーム83に、後方よりトランスミッション30を挿入して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化に有利になると共に、振動を招き難くすることを可能とする。
【解決手段】駆動力の出力を行うモータ・ジェネレータ5と、駆動力を減速して出力するための複数段の第1,第2の減速機構41,43と、第1,第2の減速機構41,43の最終段の第2のピニオン・ギヤ101を備えた中間軸91に同軸状に設けられ前段側からのトルク断続を行うクラッチ45と、第1,第2の減速機構41,43の出力を差動分配出力するリヤ・デファレンシャル装置47とを備え、中間軸91に、ベアリング93,95を介して前段側の第1のリング・ギヤ83を支持し、クラッチ45は、モータ・ジェネレータ5及びリヤ・デファレンシャル装置47間で第1のリング・ギヤ83とモータ・ジェネレータ5との間に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動のホイール型トラクタの構造を可能な限り利用し、作業効率を向上させた後輪駆動のクローラ型トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラを回転可能に支持するトラクタフレームとリアアクスルに装着された駆動スプロケットを有し、かつ前記従動アイドラと前記駆動スプロケットとの間にクローラが巻装されるクローラ型走行装置を機体の左右に備えたクローラ型トラクタにおいて、前記駆動スプロケットがHST旋回ポンプ及びHST旋回モータからの動力によって旋回され、かつHST旋回モータとが分割配置され、前記HST旋回モータがミッションケースの上部に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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