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Fターム[3D044AA35]の内容

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【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって有効で、視認性や操作性が良好な情報を表示することができる表示制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の着座位置を検出し(ステップS10)、この検出した乗員の着座位置を基準として車載アプリケーション毎の画像情報の属性を含む画像属性情報に基づいてディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報を決定し(ステップS20)し、この決定したディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報をディスプレイ6a、6b、・・・、6nに表示する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向にある物体に対する衝突回避性を高めて安全性の向上に寄与することができるようにする。
【解決手段】
物体検出手段25によって車両10の進行方向に物体が検出されなかった場合、または、この物体が追従対象判定手段32により追従対象であると判定されなかった場合に、目標車速を維持するための駆動力を発生するように駆動源11を制御する巡航制御を実行する巡航走行制御手段34と、追従対象判定手段32により物体が追従対象であると判定されなかった場合であって且つ所定の加速規制条件が満たされた場合に、巡航制御の実行よりも優先的に、車両10の加速を規制するように駆動源11を制御する加速規制制御を実行する加速規制手段37とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対しクルーズ設定車速を制限車速以下の安全な車速まで減速することを促すことができる車両のクルーズ走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 走行中にスイッチ操作を行うと、スイッチ操作時の車速をクルーズ設定車速とし、原則的にクルーズ設定車速を維持する走行制御を行うクルーズ走行制御手段を備えた車両のクルーズ走行制御装置において、自車が走行する道路の制限車速情報を収集する制限車速情報収集手段を設け、前記クルーズ走行制御手段は、前記クルーズ設定車速が前記制限車速を超過している場合、速度超過情報をドライバに伝達する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 隣接車との過度な接近を防止できる車両の車線追従制御装置を提供する。
【解決手段】 自車位置よりも前方の隣接車線を走行する隣接車線先行車を検出し(ステップS1,S2)、隣接車線先行車との横偏差(車幅方向距離)を検出し(ステップS3,S7,S10,S11)と、横変位が所定量よりも小さいとき、隣接車線先行車と車幅方向に並んだ場合の横変位が、少なくとも隣接車線先行車検出時の横変位よりも長くなるように自車の走行位置を補正する(ステップS5,S9,S12)。 (もっと読む)


【課題】アイコン認知の混同を防ぎつつ、ドライバがいち早く車両の状態に応じたスタンバイ状態を正確に認識させる。
【解決手段】走行制御ユニット6は、定速走行制御と自動追従制御のどちらかを行い、自動追従制御状態で、レンジ位置がDレンジ位置、渋滞区間内走行中、走行注意区間内走行中、車両走行中の何れかの場合には、先行車を検出していないスタンバイ状態の表示をアイコンの点滅表示とし、それ以外の場合のスタンバイ状態の表示はアイコンを点灯させて表示する。 (もっと読む)


【課題】後続の車両の追突可能性や同乗者の不安を低減するために、運転者の制動操作の癖を矯正する。
【解決手段】運転者の制動操作を検知する制動操作検知手段1、2と、制動操作検知手段1、2で検知された制動操作を予め設定された制動操作モデルと比較してその制動操作モデルに対する乖離度合いを判定する乖離度合判定手段と、その乖離度合判定手段で判定された乖離度合いを記憶する乖離度合記憶手段と、その乖離度合記憶手段に記憶された乖離度合いの履歴に基づいて運転者の制動操作が適切か否かを判定する制動操作判定手段と、その制動操作判定手段で運転者の制動操作が適切でなく癖があると判定されたときに運転者に制動支援を行なう制動支援手段6とを設け、その制動支援により運転者の制動操作の癖を矯正する。 (もっと読む)


【課題】 運転者によるブレーキの緩め始めの早いタイミングで警報出力を行うことによって安全性を高めるとともに、不必要な警報出力を抑制することにより運転者に不快感や違和感を与えることがない走行支援装置を提供する。
【解決手段】 自車両の周囲の障害物を検出する障害物検出手段10と、自車両が進行方向に進行することに対する危険性を判定する危険性判定手段5と、ブレーキ踏力の状態を検出するブレーキ踏力検出手段23と、警報判定手段6とを備え、この警報判定手段6は、危険性判定手段5により危険性ありと判定され、かつブレーキ踏力検出手段23によりブレーキ踏力が緩み側に所定量変化したことを検出した際に、警報出力を行うと判定する。 (もっと読む)


【課題】 現在の走行制御モードを容易に確認できるとともにオートクルーズ制御とオートリタード制御における目標速度をそれぞれ容易に設定し確認可能なダンプトラックの速度表示装置を提供する。
【解決手段】 車体速度を速度スケール上で表示する速度メータ(20)は、現在の走行制御モードを表示する走行制御モード表示手段(C3)を有するとともに、走行制御モードに応じてオートクルーズ制御における目標速度及びオートリタード制御における目標速度のいずれか一方を速度スケール上に表示する目標速度表示手段(C2, C21, C22)を有する。 (もっと読む)


【課題】 低速追従制御から高速追従制御への自動切替を可能とする車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両走行制御装置であって、低速用追従制御手段と、制御開始許可車速領域が低速用追従制御手段の制御車速領域と重なる車速領域を含む高速用追従制御手段と、低速用追従制御手段による制御を実行しているか否かを判定する制御実行判定手段と、車速を検出する車速検出手段と、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内か否かを判定する車速判定手段と、先行車両の走行状態を予測する予測手段とを備え、低速用追従制御手段による制御を実行中で、車速が高速用追従制御手段の制御開始許可車速領域内のときに、先行車両の走行状態が高速用追従制御手段による制御を行うときの車速で走行すると予測される場合、低速用追従制御手段による制御から高速用追従制御手段による制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃費を低下させる各種行為を運転者に効果的に知らせることが可能な車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃費を低下させる各種行為を類型化して記憶する燃費低下行為記憶手段と、車両の搭載される各種センサの信号に基づいて、前記記憶手段に記憶された燃費低下行為を検出する燃費低下行為検出手段14と、前記燃費低下行為有無判断手段により燃費低下行為が検出された場合に、運転者にその旨を知らせる情報出力手段16,70〜76とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物体の種類に応じて最接近時の自車と物体との安全距離を適切に設定し、その安全距離に基づいて適切な走行支援制御を行う車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援制御ECUは、物体検出手段(ステップ102)が自車の進行方向の物体を検出し、物体識別手段(ステップ104)が物体の種類を識別し、安全距離設定手段(ステップ106)が物体識別手段により識別した物体の種類に応じて安全距離ΔKLを設定し、危険予測手段(ステップ108〜114)が物体検出手段により検出した物体と自車Maとの最接近時に安全距離ΔKLが確保されるか否かを予測し、走行支援制御手段(ステップ118)が、危険予測手段が物体と自車Maとの最接近時に安全距離ΔKLが確保されないと予測したときに走行支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速を行う車両のオートクルーズ装置において、タイヤの空気圧が低下している場合に該タイヤの劣化を抑制する。
【解決手段】車両1の走行状態が所定の目標走行状態となるように車両1を加減速させる加減速制御を行う加減速制御部30aを備える車両のオートクルーズ装置であって、車両1の少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧に関する値を検出する空気圧センサ70aと、空気圧センサ70aの検出結果に基づいて、少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態になったことを判定する空気圧低下判定部30bと、をさらに備え、加減速制御部30aは、空気圧低下判定部30bにより少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態となったと判定されたときに、加減速制御における加速を中断する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に適切な目標車間関係値を学習補正する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車と先行車との目標車間関係値を設定し、その設定値に基づく制御を自車に対して行う車両用制御装置において、運転者が前方を見ているか否かを判別可能な顔向きセンサ12を備え、前方を見ていると判別されたときにブレーキスイッチ15がオンした時(運転者によりブレーキ操作が行われた時)の実車間関係値について学習した結果に基づいて、目標車間関係値の設定値を補正することを特徴とする車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際に、定速走行制御装置と安全装置とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 作動部64は、車速センサ33により検出された車両の現在速度VPが適正速度VSよりも大きく、かつ、運転意志検出部67にて運転者の減速意志が検出されたときに、ブレーキ制御部44を介してブレーキアクチュエータ15を作動させて自動的に車両を減速させる。定速走行制御部65による定速走行制御の実行中にブレーキアクチュエータ15が作動した状態で運転意志検出部67にて運転者の加速意志が検出されたときには、作動部64はブレーキアクチュエータ15の作動を停止して車両の減速を停止させ、目標車速更新部66は車速センサ33により検出された車両の現在速度VPを目標速度VOとして更新設定する。 (もっと読む)


【課題】 進行方向および通過中のカーブに対して適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の加速意志が検出されないときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態で運転意志検出部65により加速意志が検出されたときには所定期間を延長することを終了する。作動部64は、安全装置の作動時にヨーレートまたは横加速度の少なくとも何れかが増加傾向に変化することが検出されたときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態でヨーレートまたは横加速度が増加傾向に変化しないことが検出されたときには所定期間を延長することを終了する。 (もっと読む)


【課題】 車両状態や走路形状に応じた表示を行うことによって、走路に対する安全な運転操作を支援できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体14に格納された三次元情報からなるデジタルマップデータに基づいて走路形状を表示する表示器2と、車両Aの現在位置を検出する位置検出手段13と、位置検出手段13により検出された車両Aの現在位置に基づいて前記デジタルマップデータを読み出して車両Aの前方側の走路形状を表示器2に表示させる制御手段17と、を備える車両用表示装置であって、制御手段17は、前記走路形状および車両Aの走行速度に基づいて、車両Aが減速して走行するべき箇所を表示器2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続コーナにおいても効果的な車両制御を実現できる車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 2以上のコーナが連続する連続コーナにおける車両制御のための車両制御装置であって、進行方向前方の連続コーナを検出する手段と、前記連続コーナの形状に関するコーナ情報を取得する手段と、前記コーナ情報に基づいて、前記連続コーナの各コーナ手前の減速可能区間における車両の目標走行態様を決定する目標走行態様決定手段と、前記決定された目標走行態様に従って、前記減速可能区間において警告発令及び/又は減速制御を実行する介入制御手段とを備え、前記目標走行態様決定手段は、一のコーナ手前の減速可能区間における前記目標走行態様を、該一のコーナ以降のコーナ形状を加味して決定する。 (もっと読む)


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