説明

Fターム[3D044AC56]の内容

Fターム[3D044AC56]の下位に属するFターム

傾斜 (18)
制限速度 (14)
車間距離 (169)

Fターム[3D044AC56]に分類される特許

81 - 100 / 113


【課題】自車が置かれた周囲状況に適した運転目標計画を生成し、違和感のない運転操作を実現する。
【解決手段】現在から所定時間先までの間の予測区間において前記自車が追従すべき追従目標車両と走行すべき走行目標車線の選択と、追従目標車両及び走行目標車線の切り替えタイミングの算出とを実行する運転目標計画手段4aを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、運転者の意志を適切に反映させて安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の減速意志が検出された場合には、安全装置の作用を強めるように制御を変更し、ブレーキアクチュエータ15の作動に対しては減速度GSを増大させる。作動部64は、安全装置の制御を変更する際の制御変更量を、車速センサ33から出力される検出信号に加えて、運転者によるアクセルペダルの操作量に係るアクセル開度を検出するアクセル開度センサ51と、運転者によるブレーキペダルの操作量を検出するブレーキペダルセンサ52と、スロットル開度を検出するスロットル開度センサ53と、走行路の路面状態を検出する路面状態検出装置54とから出力される各検出信号に基づき設定する。 (もっと読む)


【課題】 自車の将来の走行軌跡の信頼性が低下したときでも制御対象の誤判定の発生を防止する。
【解決手段】 レーダー装置14が自車の進行方向に存在する物体を検知した結果と、走行軌跡推定手段M1が車速およびヨーレートから推定した自車の将来の走行軌跡と、予め定められた制御対象判定条件とに基づいて制御対象判定手段M4が制御対象を判定する際に、横相対速度検出手段M3で自車に対する物体の横相対速度を検出し、推定した走行軌跡が直線状態でなく、かつ物体の横相対速度が閾値未満の場合、あるいは推定した走行軌跡が直線状態であり、かつ物体の横相対速度が閾値以上の場合に、自車から所定距離以遠の物体を制御対象から除外することで、隣車線の先行車を制御対象と誤認するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 第1カーブ認識部61aは地図データ記憶部23に記憶された道路データに基づき、第2カーブ認識部61bは外界センサ16から出力される画像処理データに基づき、自車両の進行方向に存在するカーブを検出する。比較部63は、自車両の現在位置からカーブまでの距離が、外界センサ16のカメラ16aの撮影可能距離に係る第2カーブ認識部61bの認識可能距離以下においては、第1カーブ認識部61aによる認識結果によらず、現在速度VPが第2カーブ認識部61bの認識結果に基づき設定された適正速度VS以下であるか否かを判定する。作動部64は、比較部63での比較結果に基づいてエンジン制御部42および変速制御部43およびブレーキ制御部44の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方のカーブを通過する際に、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 環境検知部65は外界センサ16の画像処理データの状態つまり撮影結果の良否又は撮影環境の良否を検知する。作動部64は環境検知部65の検知結果に基づき認識可能距離LRを可変設定し、自車両の現在位置からカーブまでの距離が認識可能距離LR以上の場合には道路データに対する認識結果に基づき、認識可能距離LR以下の場合には画像処理データの認識結果に基づき安全装置を作動させる。作動部64は自車両の現在位置からカーブまでの距離が認識可能距離LR以下であっても撮影環境が不良と判定された場合には、画像処理データの代わりに道路データに対する認識結果に基づき、あるいは、周囲環境の良否程度に応じて設定した画像処理データ及び道路データの重み付けに基づき安全装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在する連続カーブを通過する際に、適切に定速走行制御装置を作動させる。
【解決手段】 定速走行制御部65は操作者により定速走行制御の作動が指示されると、予め設定された適宜の目標速度VOを維持するようにして車両を自動的に加速または減速させて速度制御を行う。定速走行制御部65は、定速走行制御の実行時に連続する複数のカーブからなる連続カーブを通過する際に、適宜の前方側のカーブを通過後に運転意志検出部67にて運転者の加速意志が検出された場合には、通過した前方側のカーブから先のカーブまでの距離に基づき設定した所定速度まで車両を加速させる。 (もっと読む)


【課題】 走行経路情報の検出精度に対応して車両の挙動をきめ細かく制御することの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体に記憶されているデータに基づいて、車両の走行経路情報を検出する走行経路情報検出装置と、走行経路情報に対応して設定された制御パターンに基づいて車両の挙動を制御する挙動制御装置とを備えた車両の制御装置において、情報記録媒体のデータに、車両の走行経路の所定距離内に平行した道路が存在するか否かを判断するとともに、情報記録媒体のデータに、車両の走行経路の所定距離内に複数の交差点が存在するか否かを判断することにより、走行経路情報検出装置により検出される走行経路情報の検出精度を検出する精度検出手段(ステップS12〜S15)と、走行経路情報の精度に基づいて制御パターンを変更する制御パターン変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走路の高低差を容易に認識することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 地図情報記憶手段13に格納された三次元情報からなる地図情報に基づいて走路形状Rを表示する表示手段2と、車両の現在位置を検出する位置検出手段17と、この位置検出手段17により検出された車両Aの現在位置に基づいて前記地図情報を読み出して車両Aの前方側の走路形状Rを表示手段2に表示させる制御手段15とを備える車両用表示装置であって、制御手段15は、表示手段2に表示させる走路形状Rの高低差を壁部R2によって立体的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転負荷を軽減する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において操作ペダル(例えば、アクセルペダル)の操作反力の大きさを制御する車両用走行制御装置であって、車両に作用する外力を推定又は検出する外力推定/検出手段と、上記外力推定/検出手段により推定又は検出された外力の大きさに基づいて上記操作ペダルのペダル反力特性を制御するペダル反力特性制御手段とを備える。外力推定/検出手段が車体と運転者との相対的な位置関係を変動させる走行環境(例えば路面状態)の変化を外力として推定又は検出し、ペダル反力特性制御手段は、外力推定/検出手段により推定又は検出された外力の大きさが大きくなるほど操作ペダルのペダル開度に対するペダル反力の増加勾配が大きくなるようにペダル反力特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない操作で安定した走行状態を実現すること。
【解決手段】情報取得部11がナビゲーション装置2、道路情報収集装置31、カメラ32、速度センサ33、加速度センサ33および車両制御系50の出力から情報を収集し、理想モデル算出部12が自車両の走行の理想モデルを算出する支援処理部13は、車内通知系40を用いて運転者に対する助言を行なうと共に車両制御50を用いて自車両の走行状態が理想モデルに近づくように支援する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車両前方の道路の形状を把握し、また、前走車両の接近を瞬時に認識することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置(ヘッドアップディスプレイ装置)は、表示手段(表示ユニット)1と、自車両前方の道路の形状を三次元的に示す道路形状画像と前走車両との間の望ましい車間距離を示す車間距離指標とを表示手段1に表示させる制御手段16と、を備えてなる。三次元データからなる地図情報を記憶する地図情報記憶手段(記憶媒体)14と、前記自車両の現在位置を検出する位置検出手段(GPS電波受信部)11と、を備え、制御手段16は、位置検出手段11により検出された前記自車両の現在位置に基づいて前記地図情報を読み出して表示手段1に前記道路形状画像を表示させてなる。 (もっと読む)


【課題】 曲線路で隣接車と長い時間並走することを避け、隣接車との異常接近を防止する。
【解決手段】 自車前方の曲線路までの距離と、隣接車との車間距離および相対速度と、自車速とに基づいて自車前方の曲線路で隣接車と並走するか否かを判定し、自車前方の曲線路で隣接車と並走すると判定され、かつ隣接車との相対速度が第1のしきい値以下の場合に、自車前方の曲線路で隣接車との並走を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲が暗いなどの見通しが良くない場合であっても、運転者の感覚に合った減速制御を行うことが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が減速制御開始許可領域405にあるときであって、運転者による減速意図が検出されたときに、車両走行環境に基づいて、減速制御を実行する車両の減速制御装置において、車両周囲の見通しを検出する手段96〜99を有し、前記車両周囲の見通しが悪いときには、前記車両周囲の見通しが良いときに比べて、前記減速制御開始許可領域が大きく設定されるとともに、前記車両走行環境に基づく減速が行われ難くされる。前記減速が行われ難くされることには、車両に付与される減速度の絶対値が小さくされ、車両が減速する割合が小さくされることが含まれる。前記車両走行環境には、車両前方のカーブ又は交差点の半径又は曲率、若しくは、車両前方の車両との位置関係が含まれる。 (もっと読む)


【課題】車速制御手段が自車両の車速を所定車速となるように制御する車速制御を行っている場合であって隣接車線が渋滞しているときにおいて、その隣接車線を走行している車両が不意に自車走行車線に割りこんできても、自車両のドライバがアクセルやブレーキやハンドル等を操作することなく、その車両との衝突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】まず、自車両がオートクルーズモードで走行中であるか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、隣接車線が渋滞しているか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、設定速度を小さくして、自車両の車速が小さくなったその設定速度となるようにスロットルやブレーキのアクチュエータ等を制御する。そのことで、自車両は、小さくなったその設定速度で定速走行するようになる。 (もっと読む)


【課題】 走行中の走路の勾配を容易に認識できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体に格納された三次元の座標情報からなるデジタルマップデータに基づいて走路形状Rを投影表示する表示器2と、車両Aの現在位置を検出する位置検出手段17と、位置検出手段17により検出された車両Aの現在位置に基づいてデジタルマップデータを読み出して車両Aの前方側の走路形状Rを表示器2に投影表示させる制御手段15と、を備える車両用ヘッドアップディスプレイ装置であって、制御手段15は、表示器2に投影表示させる走路形状Rの高低差を強調して表示させるものである。 (もっと読む)


【課題】 交差点手前で、自車両が、自車両と同一方向に走行する他車線の車両の陰となって、対向車線の右折車両から認識されるタイミングが遅れることを回避する。
【解決手段】 自車両と同一方向の右側車線に隣接車両が存在し且つ自車両が交差点手前の制御対象領域に位置するとき、隣接車両が基準ラインに達するまでの到達所要時間を算出し、この到達所要時間の間に自車両が基準ラインに到達するために必要な目標加速度Agを算出する(ステップS2〜S5)。この目標加速度Ag及び基準ラインに到達したときの予測される到達車体速度Vhが共にそのしきい値よりも小さく、且つ自車両が目標加速度Agで加速可能な状態にあるとき、目標加速度Ag相当の加速を行う(ステップS6〜ステップS9)。自車両と隣接車両とはほぼ同時に基準ラインに達することになりほぼ並走するから、対向車線の右折車両から見て自車両が隣接車両の陰となることが回避される。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ETCレーン等のように指定車速以下に減速して走行する必要のある場所を通過する場合に、アクセルペダル及びブレーキペダルがともに踏込み操作されていないときのみ、車両を減速走行させることにより、ドライバーの意志(操作)を尊重し、ドライバーにとって違和感のない走行を実現することにある。
【解決手段】この発明は、車両用走行制御装置において、車両のアクセルペダルの操作状態を検出可能なアクセル状態検出手段と、車両のブレーキペダルの操作状態を検出可能なブレーキ状態検出手段とを備え、減速制御手段は、道路状況検出手段により車両がゲートに接近したことを検出し、アクセル状態検出手段によりアクセルペダルが非踏込み状態であることを検出し、且つブレーキ状態検出手段によりブレーキペダルが非踏込み状態であることを検出したときに、車両を減速走行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両が加速制御される場合に、走行状態に応じて応答性の良いブレーキを実現する。
【解決手段】自車速Vが所定の速度閾値VTH以下であるか、自車両が交差点及び交差点近傍の所定範囲内を走行しており、且つ追従走行制御による加速制御が行われているとき、要ブレーキ予圧発生状態であると判断し、自車速Vと目標車速Vs*とに基づいて算出される目標加減速度α*に応じてブレーキ予圧Ppを設定し、これに応じたブレーキ圧を発生させることにより、ブレーキの応答性を向上する。 (もっと読む)


【課題】運転者の心的負荷を抑えつつ、走行車線からの逸脱を防止できる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、感圧センサ24のセンサ値からRRI値を得て、このRRIに基づいて運転者の心的負荷を計測し(ステップS3)、その計測値に基づいて運転者の心的負荷が高まっている場合、逸脱傾向の判断に用いる設定時間TTLCを大きい値に変更する(ステップS4、ステップS5)。これにより、車線逸脱防止制御の介入時期を早くする。また、運転者の心的負荷が高まっている場合、車線逸脱防止制御のために自車両に付与するヨーモーメントや減速を小さくする。 (もっと読む)


【課題】前車との位置関係を適正にするために、運転者の減速意思に応答して、減速制御を行なうものであって、前車が減速しているときに、適度な減速度が得られる車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両と前記車両の前方の前車との位置関係を適正にするために前記車両の運転者の減速意思が検出されたときに前記車両の減速制御を行う車両の減速制御装置であって、前記前車が減速しているときに、前記前車の減速度301に対応する値に基づいて求められた目標減速度304に基づいて、前記車両の減速制御が行われる。前記前車の減速度に対応する値は、前記前車の減速度と、前記前車と前記車両の車間距離に基づいて、決定されることができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 113