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Fターム[3D044AC56]の内容

Fターム[3D044AC56]の下位に属するFターム

傾斜 (18)
制限速度 (14)
車間距離 (169)

Fターム[3D044AC56]に分類される特許

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【課題】車輌の運転に関する支援情報の提供を安全に行うことが可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】使用者の少なくとも何れか一方の眼前に配置される接眼光学系を有した第1の表示手段(HMD)を備え、当該第1の表示手段を介して前記使用者の眼に当該使用者の視野内の光学像とともに運転支援映像情報を回折反射することで導くようにした映像表示装置において、前記使用者が乗車する車輌の走行状態を検出する検出手段(走行状態検出部)と、前記検出手段からの検出信号に基づき、前記車輌の走行状態に応じて前記第1の表示手段に表示する前記運転支援映像情報の態様を切り替える制御手段(制御部)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 隣接先行車の方向指示から隣接先行車の自車走行車線への車線変更を予測する車両用走行支援装置において、不必要な走行支援制御を防止することにより、運転者に不快感を与えないようにする。
【解決手段】走行支援制御ECUは、隣接先行車検出手段(ステップ102)が隣接先行車を検出し、車線変更予測手段(ステップ108)が隣接先行車の方向指示手段による方向指示から隣接先行車の自車走行車線への車線変更を予測し、影響度予測手段(ステップ116,118)が隣接先行車の自車走行車線への車線変更を予測したとき、隣接先行車の自車走行車線への車線変更による自車への影響を予測し、走行支援制御手段(ステップ122)が予測した自車への影響に応じて走行支援制御を行う。そして、走行支援制御ECUは、走行支援制御を開始した時点から所定時間KT経過しても隣接先行車が車線変更を開始しないときには、走行支援制御を中止する(ステップ124,126,130)。 (もっと読む)


【課題】コーナー進入時及び旋回時の適正な車速を設定すること。
【解決手段】車輌前方の道路状態を判定する前方道路状態判定手段14bと、その道路状態がコーナーと判定された場合に、このコーナーを構成するカーブのカーブ曲率半径又はカーブ曲率を求めるカーブ曲率情報算出手段14cと、その求められたカーブ曲率半径又はカーブ曲率と当該カーブ曲率半径又はカーブ曲率に応じた横方向加速度とに基づいて当該カーブの旋回車速を演算する旋回車速演算手段14dと、自車位置に対してコーナー入口側のカーブと当該カーブよりもコーナー出口側のカーブとの間における旋回車速の差を求め、その旋回車速差が当該カーブ間での許容減速度に相当する許容限界車速差よりも大きい場合に、コーナー出口側のカーブの旋回車速に許容限界車速差を加えた速度をコーナー入口側のカーブの目標旋回車速とする旋回車速補正手段14eとを備えること。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の好みに適した、またより安全な運転に繋がる走行支援を実現する走行
支援システムを提供すること。
【解決手段】自車両の走行を支援するための走行支援システムにおいて、予め道路種別
毎に設定された運転者が希望する希望走行速度に基づいて、現在走行中の道路、又は現在
位置よりも所定の距離先方で走行することになる道路での希望走行速度と自車両の現在の
走行速度とを比較する速度比較手段と、この比較結果に基づいて、所定の走行支援処理を
行う走行支援手段とを装備する。
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【課題】 追従制御を解除することなく先行車との車間距離を詰めて停車する。
【解決手段】 先行車までの車間距離が目標車間距離となるように先行車に追従走行を行う走行制御装置において、停車するまで先行車に追従走行する第1追従制御モードと、自車速が0より大きい所定車速に低下するまで先行車に追従走行する第2追従制御モードとを備える。 (もっと読む)


【課題】 追従走行中の先行車が検出されなくなったときに、加速動作が不適切な場所で設定車速への加速動作が実行されて運転者に違和感を与えるのを防止する。
【解決手段】 自車両が走行する車線のレーンマーカーを検出して車線情報を検出し、追従走行中の先行車が検出されなくなったときに、自車線の車線情報に基づいて設定車速への加速動作の許可または抑制を判定し、その判定結果にしたがって追従走行中の先行車が検出されなくなった後の車速を制御する。 (もっと読む)


【課題】インターチェンジに合流する際のドライバーの負担を軽減すること、合流先のレーンを走行する車両との衝突を避けて安全に合流先のレーンに合流すること、合流先走行レーンを走行する後方車両をやり過ごして、その後方に生ずる空き領域にて合流する判定を行なうことができるインターチェンジ合流支援装置を提供する。
【解決手段】合流先走行レーンの後方車両距離Lrと後方車両速度Vrと前方車両距離Lfと前方車両速度Vfとを検出し、かかる検出結果より演算した目標速度Vtargetへ自車両21の車両速度Vaを制御し、さらに、合流先走行レーンに対する自車両21の位置Pxを演算し、自車両21の位置Pxをもとに演算した目標ハンドル操作角へ自車両21のハンドルの角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が制限速度を守らずに運転しようとしたり、制限速度の変化に気づかなかった場合等でも、車両の走行速度を制限速度以下に制御する。
【解決手段】 自車両が走行する場所の制限速度を取得する制限速度取得手段2、3、4と、制限速度取得手段が取得した制限速度以下になるように、自車両の走行速度を制限する速度制限手段7とを備える速度制限装置1。市販されている自動車等の車両が走行可能な最高速度を、速度制限装置1によって、自車両が走行する場所の制限速度以下になるように制御する。制限速度取得手段は、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部3と、自車両が走行する道路データを記憶した道路データ記憶部4と、自車両の現在位置に対応する道路データから制限速度を取得する制御部5とを備える。速度制限手段は、自車両のエンジン制御系に制限信号を発して走行速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】運転中に視線を向けた対象物を後から確認できる運転支援システムを提供する。
【解決手段】リモコン12の記録操作により前方撮像カメラ8で前方画像を撮像する。この撮像に同期して顔撮像カメラ10で運転者の顔画像を撮像し、顔画像から運転者の視線方向データを検出する。メモリ45には、前方画像データ、視線方向データ、撮像位置座標からなる合成データが記録される。リモコン12が再生操作されると、マイクロコンピュータ20は視線方向データに基づいて、撮像範囲を複数の領域に分割した分割領域から注目領域を判定する。この注目領域に対応する画像データが前方画像データから抽出され、液晶ディスプレイ6に注目領域の画像が表示される。よって、運転中に注目できなかった対象物を、後から容易に確認することができるので利便性が向上した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、運転者に対し走行抵抗を抑制するように促す車両用走行抵抗監視装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両に発生する走行抵抗を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された走行抵抗を前記車両が走行した区間毎に記憶する記憶手段と、前記算出手段により算出された今回の走行抵抗と前記記憶手段に記憶された過去の走行抵抗とを同一の走行区間同士や同一の走行環境条件(天候等)同士で比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果を前記車両の運転者に報知する報知手段とを備えることを特徴とする車両用走行抵抗監視装置。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両のヨー角変動などの姿勢変化を正確に認識または排除する。また、車両がヨーレートを有する場合にも、歩行者などと静止物とを正確に識別する。
【解決手段】グループ化手段210は、スキャン型のレーザーレーダ100Bを用いて得られた距離データ(距離と方位)を処理する。即ち、現時刻の全観測点の中から、互いに距離が近い観測点をまとめてグループ化する。対象物追跡手段221は、グループ化した物体をそれぞれ周知の追尾フィルタであるα−βフィルタを用いて追跡し、同一の測定対象物として同定された測定対象物の中から所定の範囲内の広がりwを示すものについてのみ、その運動を移動体変位量算定手段222に対して出力する。移動体変位量算定手段222では、車両運動推定装置100から得られた自車両の運動Yを、上記の測定対象物の見かけ上の運動から差し引く。 (もっと読む)


【課題】 コーナ手前の必要減速度のレベルをドライバが容易に把握できるようにすること。
【解決手段】 コーナにおける走行支援のための情報表示を行う走行支援情報表示装置であって、車両の現在位置情報と所与の地図情報とに基づいて、進行方向前方のコーナを検出するコーナ検出手段と、該コーナの形状に関するコーナ情報を取得するコーナ情報取得手段と、該コーナ情報に基づいて、該コーナを安全に走行するための基準走行速度を算出し、現時点までの車両の走行態様に基づいて、該コーナに前記基準走行速度で進入するために必要な減速度を算出する必要減速度算出手段と、前記必要減速度を表す表示を視認可能に出力する表示出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 先行車両の状態や走路形状などに基づいた表示を行うことによって、安全な運転操作を支援できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 先行車両の情報を抽出する他車両情報抽出手段16と、他車両情報抽出手段17によって得られる情報と記憶媒体14に格納された三次元情報からなるデジタルマップデータに基づいて算出される走路形状Rとを考慮して自車両が前記先行車両を追い越しするために適した走路位置Cを算出する制御手段18と、走路形状Rと制御手段18によって算出された走路位置Cとを表示する表示器2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 車両状態や走路形状に応じた表示を行うことによって、走路に対する安全な運転操作を支援できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体14に格納された三次元情報からなるデジタルマップデータに基づいて走路形状を表示する表示器2と、車両Aの現在位置を検出する位置検出手段13と、位置検出手段13により検出された車両Aの現在位置に基づいて前記デジタルマップデータを読み出して車両Aの前方側の走路形状を表示器2に表示させる制御手段17と、を備える車両用表示装置であって、制御手段17は、前記走路形状および車両Aの走行速度に基づいて、車両Aが減速して走行するべき箇所を表示器2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、カーブ認識部61での道路データに基づく認識結果および比較部63での比較結果に応じて、警報装置およびブレーキアクチュエータ15等からなる安全装置を作動させることを判定した際に、カーブ認識部61にて認識されたカーブの形状とは異なる道路形状が道路形状認識部65により認識されているとき、安全装置の作動を禁止または抑制する。認識カーブ修正部67は、作動部64により安全装置の作動が禁止または抑制された際に、カーブ認識部61および道路形状認識部65によりカーブが認識されている場合、カーブ認識部61が認識したカーブの入口位置を道路形状認識部65が認識したカーブの入口位置に基づき修正する。 (もっと読む)


【課題】 進行方向および通過中のカーブに対して適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、安全装置の作動時に運転意志検出部65にて運転者の加速意志が検出されないときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態で運転意志検出部65により加速意志が検出されたときには所定期間を延長することを終了する。作動部64は、安全装置の作動時にヨーレートまたは横加速度の少なくとも何れかが増加傾向に変化することが検出されたときには安全装置を作動させる所定期間を延長し、さらに、所定期間を延長している状態でヨーレートまたは横加速度が増加傾向に変化しないことが検出されたときには所定期間を延長することを終了する。 (もっと読む)


【課題】 予め記憶している道路データに基づく車両の走行安全性を確保しつつ、道路データの修正に要する演算量が過剰に増大することを抑制する。
【解決手段】 カーブ推定部65はカーブ認識部61での道路データに基づく認識結果および比較部63での比較結果に応じて、安全装置が作動している状態での自車両のカーブの通過状態に基づき、カーブの実形状(例えば、極性、半径、曲率、深さ等)を推定する。データ修正部66は、カーブ推定部65にて推定された推定形状と、カーブ認識部61にて認識された認識形状とが同等となるようにして、地図データ記憶部23の道路データを修正する。作動部64は、カーブ推定部65にて推定された実カーブの推定形状が、カーブ認識部61にて認識された地図カーブの認識形状よりも緩いとき、安全装置の次回以降の作動時において安全装置が作動し難くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 進行方向に存在する分岐路に対して自車両が進入する分岐路を推定する際に運転者の意志を適切に反映させる。
【解決手段】 作動部64は、分岐路比較部67での比較結果において、推定分岐路と実分岐路とが一致しない場合には、今回の処理での自車両の走行状態と同等の走行状態に対する分岐路推定部66での次回以降の推定処理において、今回の処理での実分岐路を次回以降の推定分岐路として推定するように分岐路推定部66の処理内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続コーナにおいても効果的な車両制御を実現できる車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 2以上のコーナが連続する連続コーナにおける車両制御のための車両制御装置であって、進行方向前方の連続コーナを検出する手段と、前記連続コーナの形状に関するコーナ情報を取得する手段と、前記コーナ情報に基づいて、前記連続コーナの各コーナ手前の減速可能区間における車両の目標走行態様を決定する目標走行態様決定手段と、前記決定された目標走行態様に従って、前記減速可能区間において警告発令及び/又は減速制御を実行する介入制御手段とを備え、前記目標走行態様決定手段は、一のコーナ手前の減速可能区間における前記目標走行態様を、該一のコーナ以降のコーナ形状を加味して決定する。 (もっと読む)


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