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Fターム[3D046BB18]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 目的、効果 (3,539) | 走行時の速度制御 (711) | 衝突防止 (357)

Fターム[3D046BB18]に分類される特許

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【課題】安全性を確保することができる運転装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】車両の加速系の動作を指示するための操作レバー12を有する運転装置を制御するためのECU50において、前記操作レバー12を前記車両の加速系に一定の動作を指示するために所定の位置に固定している場合に、前記操作レバー12の固定を解除する。これにより、操作レバー12が固定されることにより車両に減速指示を出せない場合であっても、車両を減速させることができ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】狭いところ56の2つの境界間の通過走行幅を求め、運転者に狭いところを通過走行する間/前に支援措置が行なうという狭いところを通過走行する際の運転者支援方法を個人化して熟練者には邪魔にならず、未熟者には効果的な支援が行われるようにする。
【解決手段】支援措置は運転者特性もしくは運転者の能力に依存している。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキアシスト作動を必要とする領域に入ったと判断されると、判断の直後から総制動力による車両減速を開始することで、ブレーキアシスト機能を最大限引き出して障害物への衝突を回避することができるハイブリッド車両のインテリジェントブレーキアシストシステムを提供すること。
【解決手段】 駆動源としてエンジン305とモータ303を有し、ドライバー操作によっても障害物への衝突が避けられないと判断されると自動的にブレーキをかけて減速するインテリジェントブレーキアシスト手段を備えたハイブリッド車両において、前記インテリジェントブレーキアシスト手段(図2)は、衝突可能性が判断されると、前記モータ303への駆動力配分比を、前記エンジン305への駆動力配分比より高めとする設定とし、ブレーキアシスト作動を必要とする領域に入ったと判断されると、前記モータ303により回生制動力を発生する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキアシスト作動時、衝突体制を積極的にフルラップ状態に近づけることで、自車と前方障害物の被害程度を確実に低減することができる車両のインテリジェントブレーキアシストシステムを提供すること。
【解決手段】 ドライバー操作によっても前方障害物への衝突が避けられないと判断されると自動的にブレーキをかけて減速するインテリジェントブレーキアシスト手段を備えた車両のインテリジェントブレーキアシストシステムにおいて、前記前方障害物の中心軸Lc'と自車の中心軸Lcとの車幅方向軸ズレ量であるオフセット量Loffを検出するオフセット量検出手段(ステップS1)を設け、前記インテリジェントブレーキアシスト手段(図2)は、ブレーキアシスト作動時、自車と前方障害物との前記オフセット量Loffを低減するように、自車左右輪の制動力配分を調整する手段とした。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジンブレーキが生じているときに摩擦ブレーキによる自動制動制御が行われた場合にも、滑らかなブレーキフィーリングを確保する。
【解決手段】車輪WL,WLに対し駆動トルクを付与するトルク付与手段TAと、これらの車輪に生ずるトルクを抑制するトルク抑制手段TRと、運転者によるブレーキペダルBPの操作に応じて各車輪に対し制動トルクを付与する摩擦ブレーキ手段FBと、ブレーキペダル操作とは独立して摩擦ブレーキ手段を自動的に駆動して制動トルクを付与する自動ブレーキ制御手段ABを備える。この自動ブレーキ制御手段による制動トルクの付与開始後、車両の減速状態に応じた所定時間の間、トルク抑制解除手段CRによって上記トルクの抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両安全装置では、シートベルトによる乗員拘束と、自動ブレーキとを同時に行っていたため、シートベルトによる乗員拘束が十分になされる前に自動ブレーキが作動してしまう可能性が大きく、乗員は自動ブレーキによる衝撃のため、前傾姿勢となりハンドル等に接触する危険性がある。
【解決手段】所定の検出エリアに電磁波を送信しその反射波を受信することにより、検出エリアに存在するオブジェクトと自車両との相対距離を検出するオブジェクト検出手段、オブジェクト検出手段の出力結果を基に、自車両の衝突を予測する衝突予測手段、及びこの衝突予測手段に基づき自車両の衝突を予測した時、乗員を拘束するシートベルト装置と自車両を減速させる自動ブレーキ装置とを制御する制御手段を備え、この制御手段によって、自動ブレーキ装置が作動する前にシートベルト装置を作動させるものである。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジンブレーキが生じているときに摩擦ブレーキによる自動制動制御が行われた場合にも、滑らかなブレーキフィーリングを確保する。
【解決手段】車輪WL,WLに対し駆動トルクを付与するトルク付与手段TAと、これらの車輪に生ずるトルクを抑制するトルク抑制手段TRと、運転者によるブレーキペダルBPの操作に応じて各車輪に対し制動トルクを付与する摩擦ブレーキ手段FBと、ブレーキペダル操作とは独立して摩擦ブレーキ手段を自動的に駆動して制動トルクを付与する自動ブレーキ制御手段ABを備える。この自動ブレーキ制御手段による制動トルクの付与開始後、摩擦ブレーキ手段による制動トルクの付与が開始したときには、トルク抑制制御手段CLにて、抑制トルクを所定値に保持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】付加反力が継続して発生している場合でも走行状況の変化を確実に伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両と前方障害物との車間時間および余裕時間に基づいて自車両のリスクポテンシャルを算出する。リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに付加される付加反力に基づいて付加反力発生状態が高いか低いかを判断し、付加反力発生状態が高い場合は、車間時間に基づいて算出されるリスクポテンシャルが小さくなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】車両後退時などの近距離停止時における障害物衝突回避を円滑に図ることができるようにする。
【解決手段】車両用障害物衝突回避システム1は、車両2に搭載され、制御装置3と、音波ソナー4と、ステアリングセンサ5と、表示装置6と、ブレーキ制御部7とを備えて構成されている。音波ソナー4は車両2後方周辺における障害物の存在を検出して当該障害物までの距離を検出することが可能であり、制御装置3は、ステアリングセンサ5からのステアリング角度検出信号に基づいて車両2の進路領域を予測し、障害物までの距離と予測進路領域とに基づいて自車両2と障害物との衝突の危険度を判定し、この危険度に応じて車速を設定し、さらに当該設定車速となるようにブレーキ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が減速操作を終了するときに遅れなく制御を終了する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の反力制御指令値を算出する。コントローラは、ブレーキペダルの操作速度に基づいて運転者の減速終了意図を検出し、減速終了意図があると判定すると、リスクポテンシャルを補正する低応答補正と反力制御指令値を補正する高応答補正をそれぞれ行う。ブレーキペダル操作速度に基づく重み付けゲインにより、低応答補正と高応答補正の重み付けを決定する。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する走行制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチの操作の継続時間が所定時間を超えるか超えないかで2種類の目標速度変更態様を可能にしかつ目標速度を表示手段に表示させる場合に、乗員に違和感を与えることなく分かり易い表示態様にする。
【解決手段】目標速度変更スイッチの操作開始時に、実走行速度が一定の加速度又は減速度でアップ又はダウンするように実走行速度調節手段の制御を開始し、上記操作の継続時間が所定時間を超えないうちは、表示手段に表示させる表示速度を変化させず、所定時間を超えたときから表示速度を上記実走行速度の変化に対応するように変化させる。 (もっと読む)


【課題】位置や速度等の情報を送信できなくなった車両が存在する場合でも、適正な制御を行なって交差点における円滑な交通を実現することが可能な車両制御装置又は車両管制装置を提供すること。
【解決手段】交差点へ接近する他車両から送信される走行情報に基づいて、車両間での交差点の進入に関する優先度を夫々設定し、優先度に従って交差点を通過すべく出力される制動力又は駆動力を決定する制駆動力決定手段60を備える車両制御装置10であって、他車両から送信された走行情報を記憶する記憶手段62と、現在の走行情報を送信不能となった特定車両における現在の走行情報を記憶された走行情報の履歴に基づいて推定する推定手段73と、を備え、制駆動力決定手段60は、特定車両が存在する場合には、推定手段73により推定された特定車両における走行情報に基づいて、特定車両の優先度が高くなるように制動力又は駆動力を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両挙動制御と運転支援制御とを統合化して、これらの協調制御を効率良く安定して行う。
【解決手段】制御ユニット40は、主に自車両1に対するドライバ操作から推定される目標挙動(目標前後力Fx、目標ヨーモーメントMz)を演算し、予め設定したΔt秒後の自車両1の摩擦円利用率μr(Δt)と判定対象とする全立体物に対する接触確率の総計Rt(Δt)と目標挙動の修正量δFvとを含んで最小値を現出する目的関数Lを予め設定し、この目的関数Lを最小とする目標挙動修正量δFvを演算する。そして、目標挙動と目標挙動修正量δFvとを基に制御量を決定し、この制御量により、具体的な車両挙動制御のアクチュエータの一例としての自動ブレーキ制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの反力特性の変化とともに減速度を発生させることによって運転者に周囲の環境を正確に知らせることができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、車両状態および車両周囲の走行環境を検出する状況認識手段10,20と、状況認識手段10,20の検出結果に基づいて自車両もしくは自車両周囲のリスク度を算出するリスク度算出手段30と、リスク度算出手段30によって算出されるリスク度に応じて、自車両の駆動力を調整する操作部材に発生させる反力を制御する反力制御手段80と、リスク度に応じて運転者に加速度変化を体感させる加速度変化発生手段35,40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 実際の車外環境に則した合理的な運転支援を実現することができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 IPU5で車外の対象物を車外環境情報として認識する。PCU6は、認識した各対象物の自車1に対する2次元のリスクポテンシャル分布を演算して車外環境のリスクマップを設定するとともに、予め設定された自車幅以上の所定幅Wで自車前方に設定距離D連続する目標ルート61を設定し、目標ルート61上のリスクポテンシャル分布に基づいて運転支援制御(減速制御)を行う。これにより、実際には自車に影響の少ない障害物等を制御に反映させることなく、車外環境に則した合理的な運転支援を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】白線の検出精度が低い状況下でも、的確な車線逸脱防止制御を可能にする。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、増加側変化量リミッタLup、最大値リミッタLmax及び減少側変化量リミッタLdownを設定するとともに(ステップS6)、基準ヨーモーメントMs0を算出して、その基準ヨーモーメントMs0を補正した補正基準ヨーモーメントMshを算出する(ステップS7、ステップS8)。ここで、白線の検出精度に基づいて、基準ヨーモーメントMs0を補正して補正基準ヨーモーメントMshを算出する。そして、増加側変化量リミッタLup、最大値リミッタLmax及び減少側変化量リミッタLdownで制限した補正基準ヨーモーメントMshを目標ヨーモーメントMsに設定し(ステップS11)、その目標ヨーモーメントが自車両に付与されるような各車輪の目標制動液圧を算出する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】とくに前方立体物の位置を正確に求めることなく、前方立体物が自己に接触する可能性を統計的に考慮して推定し、自然な感覚で制御を行う。
【解決手段】制御ユニット5は、判定対象とする立体物の現在の前後方向加速度、前後方向速度、前後方向位置をカメラ等の誤差を考慮して統計処理して演算し、これらの値を基に、Δt秒後の前後方向加速度、前後方向速度、前後方向位置を統計処理にて演算し、Δt秒後の前後方向位置を基に、Δt秒後の接触確率を演算する。そして、前方立体物との接触確率が低い場合はそのままとし、この状態から接触確率が高まるとモニタ6を通じてドライバに情報を提供し、更にこの障害物情報表示の状態から接触確率が高まるとスピーカ7から音声による警報を発生し、更にこの警報制御の状態から接触確率が高まると自動ブレーキ制御装置8に減速信号を出力して一定の自動ブレーキを作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両に対する障害物を事前に判断し、今後の走行状態と現在の走行状態に応じて各車両の制御装置が適切に動作し、障害物の回避走行を適切に行う。
【解決手段】車両挙動制御変更部70は、障害物検出部30からの前方障害物に関するデータが入力され、認識した前方障害物が自車両1から予め設定しておいた距離内にある場合や、前回の障害物の認識から予め設定する時間内での障害物認識の場合は(障害物回避後所定時間を経るまでは)、後輪操舵制御部40に対しては前輪舵角に対する後輪舵角の同相操舵量を大きくするとともに、ヨーレートに対する後輪舵角の同相操舵量を大きく制御変更する信号を出力させ、車両の安定性と横方向の回避性能を向上させる。また、制動力制御部50に対しては制御の不感帯を狭めて速やかに制御に入るようにして操舵性に対する応答性を向上させるように制御変更させる。 (もっと読む)


【課題】複数の物体検出装置の各検出保証範囲を拡大させる必要無しに、車両外部の物体を早期に検出し、車両との衝突発生の可能性の有無を迅速かつ高精度に判定する。
【解決手段】外界センサ15のミリ波レーダの検出対象領域を、所定の角度範囲θβの検出保証範囲βと、この検出保証範囲βに比べて相対的に検出精度が低下した状態で物体の検出が可能な領域として、角度方向で角度範囲θβを超えて検出保証範囲βの端部に隣接する検出可能範囲βおよびメインローブである検出保証範囲βに対応するサイドローブβとから構成した。物体位置検知部21は、ミリ波レーダの検出可能範囲βまたはサイドローブβで所定の物体検出パターンで検出された物体と、1対のカメラにより検出された物体とが、所定の距離範囲内に存在する場合に、ミリ波レーダおよび1対のカメラにより検出された各物体を同一物体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 急制動を必要とする時の車両安定性を向上させて乗り心地を向上できる車両用減衰力制御装置等を提供する。
【解決手段】 車両に加わる振動を減衰させるショックアブソーバ3で発生する減衰力を調整するアクチュエータ2を制御するために、障害物認識装置9の認識結果によってブレーキ操作がなされる可能性を予測する機能と、ブレーキ操作がなされないことが予測された場合には、所定の減衰力を発生させるようにアクチュエータ2を制御する一方で、ブレーキ操作がなされる可能性が高いことが予測された場合には、当該ブレーキ操作がなされる前に、所定の減衰力よりも高い減衰力を発生させるようにアクチュエータ2の制御を開始する機能とをECU1に実装する。 (もっと読む)


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