説明

Fターム[3D046JJ01]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 制御方法 (1,512) | 基準値設定 (589)

Fターム[3D046JJ01]の下位に属するFターム

変更 (226)
複数設定 (56)

Fターム[3D046JJ01]に分類される特許

1 - 20 / 307


【課題】より適切な制動制御を実行させること
【解決手段】車輌の目標車輌制動制御値を算出する目標車輌制動制御値算出手段1aと、その目標車輌制動制御値に基づいて制御対象の車輪10FL,10FR,10RL,10RRの目標車輪制動制御値を算出する目標車輪制動制御値算出手段1bと、その目標車輪制動制御値を該当する車輪に対して発生させるよう制動装置(ブレーキアクチュエータ45)の駆動制御を行う制動装置制御手段1cと、ブレーキペダル20のペダル踏面上の押圧力を検知する押圧力検知手段(感圧素子23A1,23A2)と、その検知結果に基づいてペダル踏面の押圧分布を算出する押圧分布算出手段1fと、そのペダル踏面の押圧分布の変移に基づいてブレーキペダル20の操作形態を推定するペダル操作形態推定手段1dと、この推定された操作形態に応じて目標車輌制動制御値を補正する目標車輌制動制御値補正手段1eと、を備えること。 (もっと読む)


【課題】ウィリー走行中であっても、車輪速センサの異常判定をより精度良く行える車両用ブレーキ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二輪車用ブレーキ制御装置1Aは、前輪TF、後輪TRの車輪速度を取得する車輪速センサ2F、2R、液圧ユニット31、制御ユニット30Aを備えている。制御ユニットは、前輪車輪速度から車輪加速度を取得する従動輪加速度取得手段32と、車輪加速度に基づいて走行状態を判定する走行状態判定手段33Aと、車輪速センサの異常の有無を判定する異常判定手段34と、液圧ユニットを制御する制動力制御手段35を有している。異常判定手段は、後輪が非停止状態を示し、前輪が停止状態を示している場合に、走行状態判定手段に前輪が浮き上がったままの走行状態かどうか判定させ、その結果に基づいて前輪の車輪速センサに異常が有るか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】操作ミスを犯した場合にも、衝突をより確実に回避し得る車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両用運転支援装置において、障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段による障害物の検出結果に基づき、自車両と障害物との衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段により衝突可能性があると判定された場合に、衝突を回避するよう車両制御する衝突回避手段と、上記衝突回避手段による車両制御に関連したドライバの操作状態を検出するドライバ操作状態検出手段と、ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段と、上記ドライバの運転姿勢に応じて、上記自動衝突回避手段による車両制御及びドライバ操作状態検出手段により検出されたドライバによる操作制御のいずれかから優先する制御を判定する優先制御判定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動を維持したまま、四輪駆動車の副駆動輪への駆動力伝達系の自励振動の発生防止又は抑制を図ることができる四輪駆動車の制御装置の提供。
【解決手段】エンジンの駆動力を車輪に伝達する駆動力伝達系の自励振動を制御する四輪駆動車の制御装置であって、自励振動の発生又は発生の予兆を検知する自励振動検知手段1と、自励振動検知手段1によって自励振動の発生又は発生の予兆が検知された場合に、ブレーキペダル操作と独立に、四輪駆動車の主駆動輪及び/又は副駆動輪に所定の制動力を作用させる制動力制御手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の意志を正確に反映して解除することが可能なブレーキ制御を実現する。
【解決手段】ブレーキ制御システム100において、ディスクブレーキユニットは、車輪に制動力を与える。ECU70は、ブレーキユニットによって車輪に与えられる制動力を制御する。ECU70は、運転者によりDACスイッチ26がオンにされ、シフトセンサ28により所定のシフトポジションであることが検出された場合に、ブレーキペダルが操作されなくても、車両の速度が所定の値より大きくならないよう車輪に与える制動力を制御するDACを実施する。ECU70は、所定の踏み込み速度より大きい速度でブレーキペダルが踏み込み操作されたときにDACを解除する。 (もっと読む)


【課題】車両の様々な状態を考慮して、パーキングブレーキ作動部材の操作力を確実に軽減させる。
【解決手段】ブレーキ制御装置200において、車輪速センサ96は車両80の速度を検出し、ブレーキ温度推定部は、検出された車両80の速度を利用してブレーキパッドおよびディスクロータの温度を推定する。ECU70は、パーキングブレーキレバー93の作動が検出された場合に、推定されたブレーキパッドおよびディスクロータの温度に応じた圧力に、ホイールシリンダ88の作動液の液圧であるホイールシリンダ圧を増圧させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルが操作されていなくてもブレーキ力が保持される場合がある車両において、クリープトルクを適切に抑制することにより無駄なエネルギ消費を削減する。
【解決手段】ECUは、クリープトルク反映率を設定するステップ(S108)と、ブレーキがオンされ(S110にてYES)、停車中であると(S112にてYES)、クリープトルク反映率を0に更新するステップ(S114)と、ブレーキがオフされていても(S110にてNO)、ブレーキ油圧が油圧値P(0)より大きいと(S118にてYES)、ブレーキホールド制御中であると判断して(S120)、ブレーキ油圧をパラメータとするマップに基づいて、クリープトルク反映率を低減して更新するステップ(S124)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作入力を怠った場合でも自車両と障害物との衝突を回避する可能性を高めることのできる自動制動装置を低コストで実現する。
【解決手段】自動制動装置に、自車両の障害物への衝突の可能性を判断する衝突可能性判断手段と、運転者の操作入力を検出する操作入力検出手段4と、障害物と自車両の左右方向の位置関係を検出する位置関係検出手段2と、位置関係検出手段2の検出結果に基づいて自車両の回避可能方向を判断する回避可能方向判断手段と、衝突可能性判断手段により障害物に衝突する可能性があると判断され、かつ操作入力検出手段4により運転者の操作入力が検出されていない場合に、回避可能方向への自車両の回頭性が高まるように、各車輪のブレーキ力に差を生じさせてブレーキ20を自動作動させるブレーキ力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態や運転者の操舵入力又は制動入力に対する車両の走行状態の応答特性に合わせてタイミングよくブレーキを自動作動させることのできる自動制動装置を実現する。
【解決手段】自動制動装置に、自車両の障害物への衝突を操舵により回避可能な障害物までの操舵回避距離を算出する操舵回避距離算出手段と、自車両と障害物との実距離Lが前記操舵回避距離より短くなるとブレーキ15を自動作動させる自動ブレーキ作動手段と、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段5と、を備え、走行状態検出手段5の検出結果に基づいて、操舵により障害物への衝突を回避すると自車両が不安定になると判断される場合には、自動ブレーキ作動手段によるブレーキ15の自動作動開始時期を早めるように、前記自動ブレーキ作動手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】制動時における車室内の快適性を向上できる制動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの操作量に応じた制動力を発生するポンプ8を備えた車両の制動装置である。所定条件下、ポンプ8の作動による制動力の変化速度を、車体速度やエンジン回転数に応じて変更し、当該車体速度若しくはエンジン回転数が低い程、当該変化速度を小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼停止後に触媒装置へ送られる余剰の空気を抑制するエンジンの制御装置を提案する。
【解決手段】エンジン(2)の制御装置(1)は、ターボチャージャ(3)と、このターボチャージャ(3)を構成するタービン(3b)の回転を抑制するターボ回転抑制手段と、このターボチャージャ(3)の下流に配置された触媒装置(7)とを備える。このターボ回転抑制手段は、エンジン(2)における燃焼停止時に作動する。制御装置(1)は、エンジン(2)の燃焼停止時にエンジン(2)やターボチャージャ(3)に備わるタービン(3b)の回転駆動による酸素を含んだ空気の触媒装置(7)への流入を抑制し、触媒の還元能力の低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】駆動系の起動処理を実行するために運転者が煩雑な操作を行なわなければならなくなるのを抑制する。
【解決手段】パワースイッチからプッシュ信号が入力されてから所定時間tlat1が経過する前にシフトポジションが走行ポジションにシフト操作されたときには、シフト操作されないときの所定時間tlat1よりも長い所定時間tlat2が経過するまで起動指示フラグFに値1を設定し続ける即ち起動指示を行ない続ける。これにより、シフトポジションが走行ポジションにシフト操作された後に再び非走行ポジションにシフト操作されたときに起動処理実行条件が成立する可能性を高くすることができる。この結果、起動処理を実行するために運転者が煩雑な操作を行なわなければならなくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ7(FL,FR,RL,RR)の作動中に車輪6(FL,FR,RL,RR)がロック傾向になったときに制動力を減少させるアンチロックブレーキ制御を実行する装置20において、ブレーキング中に車輪6がジャンプしてから着地するときに、駆動系にかかる負荷を軽減可能とする。
【解決手段】ブレーキング中において車輪6が走行路面からジャンプすることによって、アンチロックブレーキ制御の実行条件が成立したときに、当該アンチロックブレーキ制御における制動力減少動作を抑制させる。これにより、ジャンプしていた車輪6が着地したときの制動力が従来例のように減少されずに済むので、着地時に車輪6に作用する負荷が車輪6およびブレーキ7で吸収されることになって、駆動系にかかる負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】回転半径短縮制御が作動した場合に車輪速センサの異常判定における誤判定を抑制する車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の旋回性能を向上させるために左右輪の駆動力差により旋回制御を行う車両制御装置1において、旋回制御がされるときは車輪速センサ10,11,12,13の異常判定において異常と判定され難くする(例えば、旋回制御がされるときは左右輪の駆動力差が大きいほど車輪速センサの異常判定閾値を異常と判定され難くなる値に変更する、旋回制御がされるときは車輪速センサの異常判定を停止する)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの走行する環境を精度良く検出し、自然で最適な警報や自動ブレーキ制御を行う。
【解決手段】制御ユニット8は、予めドライバの視線挙動に基づいて漫然状態と判定された際の入力画像を基準画像として設定する。そして、この基準画像と入力画像の正規化相関を演算し、この正規化相関の相関値から、ドライバの漫然状態を検出し、漫然状態と判定した場合には、警報の頻度を高め、衝突回避のための自動ブレーキ制御の開始タイミングを早めるように変更する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像された画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理手段とを備え、該画像処理手段における画像処理に基づいて作動する制御システムの作動制御を行う車両の制御装置において、画像処理手段の処理負担を増加させることなく、複数の制御システムの作動を効率よく制御する。
【解決手段】上記制御システムを低速時に作動する低速度領域性制御システムと高速時に作動する高速度領域制御システムとで構成するとともに、低速時(ステップSA1でNOのとき)には、低速度領域制御システムを作動させるとともに、上記画像処理手段による高速度領域制御システムのための画像処理を停止する一方、高速時(ステップSA1でYESの場合)には、高速度領域制御システムを作動させるとともに、上記画像処理手段による低速度領域制御システムのための画像処理を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】制動力発生装置に経年変化や異常が生じても各車輪に適切な制動トルクを発生させること。
【解決手段】車輌の目標制動力と実際の車輌の制動力との差が所定値を超えたときに油圧制動トルク発生装置(ブレーキアクチュエータ23等)又はモータ31FL,31FR,31RL,31RRに異常ありと判定する制動装置異常判定手段41iを設け、この制動装置異常判定手段41iが異常ありと判定した際に、車輌の目標制動力と実際の車輌の制動力とを一致させるように設定された各車輪10FL,10FR,10RL,10RRの内の少なくとも一輪と残りの車輪の夫々の全制動トルク間の相対関係に基づいて要求機械制動トルク又は要求モータトルクを補正するよう要求油圧制動トルク設定手段41f又は要求モータトルク設定手段41gを構成すること。 (もっと読む)


【課題】 停止ショック低減制御とABSとを併用する場合において、車両が停止状態に移行する際にABSが作動しても停止ショックを抑制すること。
【解決手段】 車両用ブレーキ制御装置1は、車輪のロックを抑制するために、目標スリップ率を設定することで車輪の制動力を制御可能なABS制御部15aと、車両の車速が閾値未満になった場合に車両の制動力を低減させ、車両が停止した時に制動力を増大させる停止ショック低減制御部15bとを備え、当該車両の車速が閾値未満になった場合に、ABS制御部15aにおいて目標スリップ率を低く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停止車両以外の静止物体を車間制御のターゲットから極力除外し、また、車間制御のターゲットを先行車両から割込車両へ早期に変更することができる車間制御装置を提供する。
【解決手段】運転者がコントロールSW21から停止車両選定指示や割込車両選定指示に対応するコースト操作を行った場合に、停止車両や割込車両をターゲットの候補として抽出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】運転者が速度順応現象に陥ったときに車両の安全を確保する。
【解決手段】走行情報取得部22は、車両走行情報を取得して蓄積する。判定部24は、車両走行情報の履歴に基づいて、高速走行により車両の運転者の速度感覚に影響を及ぼしうる時間として予め定められた所定時間にわたり高速走行が継続している速度順応条件が成立するか否かを判定する。制御量変更部26は、判定部24により速度順応条件が成立すると判定されたとき、運転者によるブレーキ操作量にしたがって設定される目標減速度を通常走行時より増加させる。ブレーキ制御部28は、目標減速度を参照して車両に制動力を発生させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 307