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Fターム[3D046MM08]の内容

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Fターム[3D046MM08]に分類される特許

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【課題】運転者の意志を正確に反映して解除することが可能なブレーキ制御を実現する。
【解決手段】ブレーキ制御システム100において、ディスクブレーキユニットは、車輪に制動力を与える。ECU70は、ブレーキユニットによって車輪に与えられる制動力を制御する。ECU70は、運転者によりDACスイッチ26がオンにされ、シフトセンサ28により所定のシフトポジションであることが検出された場合に、ブレーキペダルが操作されなくても、車両の速度が所定の値より大きくならないよう車輪に与える制動力を制御するDACを実施する。ECU70は、所定の踏み込み速度より大きい速度でブレーキペダルが踏み込み操作されたときにDACを解除する。 (もっと読む)


【課題】駆動系の起動処理を実行するために運転者が煩雑な操作を行なわなければならなくなるのを抑制する。
【解決手段】パワースイッチからプッシュ信号が入力されてから所定時間tlat1が経過する前にシフトポジションが走行ポジションにシフト操作されたときには、シフト操作されないときの所定時間tlat1よりも長い所定時間tlat2が経過するまで起動指示フラグFに値1を設定し続ける即ち起動指示を行ない続ける。これにより、シフトポジションが走行ポジションにシフト操作された後に再び非走行ポジションにシフト操作されたときに起動処理実行条件が成立する可能性を高くすることができる。この結果、起動処理を実行するために運転者が煩雑な操作を行なわなければならなくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪に作用する加速度情報から得られる情報を精度よく取得可能とする。
【解決手段】車輪側装置は、車輪14の加速度を検出する加速度センサ68と、その加速度センサ68による検出情報を含む車輪情報を送信可能なTPMS送信機とを収容したケース62を有し、そのケース62が車輪14を構成するタイヤ30とホイール50との間に形成された内部空間Sに配置される。車体側装置は、TPMS送信機から送信された車輪情報を受信する受信部と、車輪14の回転に伴う遠心力によるケース62の変位量を推定する変位量推定部と、受信された車輪情報に含まれる加速度情報から得られる横力をケース62の変位量に基づいて補正する補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転半径短縮制御が作動した場合に車輪速センサの異常判定における誤判定を抑制する車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の旋回性能を向上させるために左右輪の駆動力差により旋回制御を行う車両制御装置1において、旋回制御がされるときは車輪速センサ10,11,12,13の異常判定において異常と判定され難くする(例えば、旋回制御がされるときは左右輪の駆動力差が大きいほど車輪速センサの異常判定閾値を異常と判定され難くなる値に変更する、旋回制御がされるときは車輪速センサの異常判定を停止する)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像された画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理手段とを備え、該画像処理手段における画像処理に基づいて作動する制御システムの作動制御を行う車両の制御装置において、画像処理手段の処理負担を増加させることなく、複数の制御システムの作動を効率よく制御する。
【解決手段】上記制御システムを低速時に作動する低速度領域性制御システムと高速時に作動する高速度領域制御システムとで構成するとともに、低速時(ステップSA1でNOのとき)には、低速度領域制御システムを作動させるとともに、上記画像処理手段による高速度領域制御システムのための画像処理を停止する一方、高速時(ステップSA1でYESの場合)には、高速度領域制御システムを作動させるとともに、上記画像処理手段による低速度領域制御システムのための画像処理を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの走行する環境を精度良く検出し、自然で最適な警報や自動ブレーキ制御を行う。
【解決手段】制御ユニット8は、予めドライバの視線挙動に基づいて漫然状態と判定された際の入力画像を基準画像として設定する。そして、この基準画像と入力画像の正規化相関を演算し、この正規化相関の相関値から、ドライバの漫然状態を検出し、漫然状態と判定した場合には、警報の頻度を高め、衝突回避のための自動ブレーキ制御の開始タイミングを早めるように変更する。 (もっと読む)


【課題】車輌外観に関する情報を利用したより安全な走行支援を実現する走行支援装置を提供すること。
【解決手段】走行支援装置10は、車輌Aと車輌Bとの間で互いの車輌を外部から視覚的に識別させるための車輌外観に関する車輌情報を授受する車輌情報授受手段103と車輌情報授受手段103が授受した車輌情報を用いて走行支援を行う走行支援手段104とを備える。また、走行支援装置10は、車輌Aの所定行為に対する受諾を車輌Bに要求する要求信号を発信する要求信号発信手段102を備え、車輌情報授受手段103は、要求信号を受諾した車輌Bが返信する車輌情報を受信し、受諾信号を返信した車輌Bに自車輌Aの車輌情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】停止車両以外の静止物体を車間制御のターゲットから極力除外し、また、車間制御のターゲットを先行車両から割込車両へ早期に変更することができる車間制御装置を提供する。
【解決手段】運転者がコントロールSW21から停止車両選定指示や割込車両選定指示に対応するコースト操作を行った場合に、停止車両や割込車両をターゲットの候補として抽出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時におけるドライバーの混乱を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン3を一時停止させる自動停止制御部14と、一時停止中に再始動操作がなされたとき制動手段5を継続して作動させる制動力保持部16と、エンジン3を再始動させる再始動制御部17とを備えた車両2の制御装置1において、上記車両2のトランスミッション4を制御するための変速制御部12と、上記再始動制御部17により上記エンジン3が再始動された際に、上記変速制御部12により上記トランスミッション4が発進段にギヤインされたときは、上記制動力保持部16による上記制動手段5の作動を解除し、他方、上記トランスミッション4が失陥して発進段にギヤインできなかったときは、手動による制動操作が行われるまで待機した後、上記制動力保持部16による上記制動手段5の作動を解除する制動力保持解除部18とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態を維持させる場合において、電動パーキング装置の使用頻度を低下させることができる駐車ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】駐車ブレーキ制御装置として機能する常用ブレーキ用ECUは、マニュアルモードである状態で駐車スイッチが「ON」にセットされた場合(ステップS30が肯定判定である場合)において、車両が停止しているとき(ステップS33が肯定判定)には、パーキングロック装置にパーキングロックを実行させる旨の制御情報を変速機用ECUに送信する(ステップS34)。一方、常用ブレーキ用ECUは、マニュアルモードである状態で駐車スイッチが「ON」にセットされた場合において、車両が走行しているとき(ステップS33が否定判定)には、各車輪の駐車用目標ブレーキ圧BPPKBを設定圧力KPに設定し(ステップS37)、各車輪に制動力が付与されるように常用ブレーキの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動制動により車両は減速するのか、または運転者の操作で車両を減速しなければならないかを容易に認識できる自動制動制御装置を提供する。
【解決手段】車両が進行すると推定される経路を進行推定経路24aとして表示する。この進行推定経路24aを車両が進行するものとして自動制動制御が実行される。進行推定経路24aは道路種別に基づいて推定される。たとえば、道路22cは細街路であるのに対し道路22bは国道であるので、進行推定経路24aは分岐点23aを通過した後、道路22bを通過する。進行推定経路24aは、車両の現在地から500m先まで推定されるので、進行推定経路24aは、500m先で途切れる。 (もっと読む)


【課題】前方車の挙動情報から、障害物を避ける自車の回避運転を支援する運転支援装置および運転支援方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置10は、フロントカメラ24、通信装置26を介した車車間通信等により前方車の挙動情報を取得し、前方車が進路を変更して障害物を避ける回避運転をしていると判定すると、自車の運転者が自車の進路を変更して障害物を避けることができるかを判定する。運転支援装置10は、自車の運転者が進路を変更して障害物を避けることができる場合には、ディスプレイ28、警告装置30により自車の運転者に回避運転を案内させ、自車の運転者が進路を変更して障害物を避けることができない場合には、自車の車両制御装置40に自車が障害物との衝突を避ける回避運転を支援させる。 (もっと読む)


【課題】
騒音・振動が小さいポンプを複数用いたブレーキ制御装置において、一方のポンプに故障が生じた場合、他方のポンプで故障ポンプの機能を補って故障の影響を軽減すると、運転者はブレーキの故障に気付かない、又は気付いても故障を軽視してしまい、修理せずに故障状態を放置してしまう恐れがある。そこで、ブレーキ力を継続して確保しながら、ブレーキ装置に異常が発生していることを、運転者に効果的に気付かせる。
【解決手段】
故障が検出された場合、ホイールシリンダの液圧脈動が故障検出前よりも大きくなるように、液圧アクチュエータを制御する。または、互いに吐出液圧の脈動特性が異なる2つのポンプを、ホイールシリンダに対して並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いアキュムレータ圧の異常判定を実現する。
【解決手段】アキュムレータ圧異常判定装置200において、モータ36aはポンプを駆動する。アキュムレータ圧センサ72は、アキュムレータ圧を検出する。アキュムレータ圧制御部82は、検出されたアキュムレータ圧が所定の圧力範囲となるようモータ36aの作動を制御する。低圧異常判定部84は、アキュムレータからの作動液の流出が阻止された状態において、アキュムレータ圧制御部82によってモータ36aが作動させられたときのアキュムレータ圧の昇圧勾配が所定の値より小さい場合に、昇圧勾配が所定の値より大きい場合に比べ長い低圧異常マスク時間を設定し、アキュムレータ圧が所定の圧力以下となる状態が、設定した低圧異常マスク時間以上継続した場合にアキュムレータ圧が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】乗員検出システムにおいて、運転者の注意力が低下しているか否かを精度良く検出する。
【解決手段】乗員検出システム100は、3Dカメラ112と、3Dカメラ112によって撮影された三次元画像に基づき運転者の頭部及び手に関する情報を抽出する情報抽出処理部152と、情報抽出処理部152で抽出された情報に基づき運転者の頭部及び手の位置或いは動作が予め規定された規定状態にあるか否かを検出する検出処理部154と、検出処理部154における検出結果に基づき運転者の頭部及び手が規定状態を外れている場合は、当該部位が規定状態を外れている時間を積算する積算処理部156と、積算処理部156によって積算された積算時間に基づいて、当該積算時間が予め設定された設定値を上回る場合、運転者の注意力が低下していると判定し、当該積算時間が設定値以下の場合、運転者の注意力が低下していないと判定する判定処理部158を備える。 (もっと読む)


【課題】車輪位置特定装置において、車体側の車輪速センサからの検出結果を使用することなく、車輪側の回転状態センサからの検出結果のみを使用して車輪の車輪位置を短時間かつ確実に特定する。
【解決手段】車輪位置特定装置は、各ホイールシリンダのうち少なくとも一つに油圧変動を発生させ(ステップ406)、各車輪にそれぞれ設けられた回転状態センサから取得した車輪の各回転状態に基づいて油圧変動に対する応答の有無をそれぞれ取得し(ステップ408)、各ホイールシリンダへの油圧変動の有無と取得した応答の有無の組み合わせから各車輪と各ホイールシリンダとを関連付ける(ステップ410)。 (もっと読む)


【課題】カーブに対する減速特性と一時停止に対する減速特性とを区別して学習する。
【解決手段】自車両の車両状態を検出する車両状態検出部51と、車両状態検出部51の出力に基づき自車両が走行した道路を認識する道路認識部52と、車両状態検出部51の出力に基づき、道路認識部52により認識された道路に対するドライバーの減速特性を学習する減速特性学習部54と、を備えたドライバー運転特性学習装置50において、道路認識部52により認識された道路の属性が少なくとも屈曲部もしくは一時停止部であるか否か判定する道路属性判定部53を備え、減速特性学習部54は、道路属性判定部53により前記道路の属性が屈曲部もしくは一時停止部と判定された場合には該判定された道路の属性に対応してドライバーの減速特性を学習する。 (もっと読む)


【課題】車輪速センサに電圧を供給する電源電圧の低下時にブレーキ作動力の急変を抑制する。
【解決手段】車輪速センサの検出結果により得られる車輪速度が0であり、車両が停止中であると判定された場合(S4)、車輪速センサが無効化されているか否かが判定される(S7)。バッテリの電圧が設定値以下に低下し、かつ、複数の走行推定条件の全部が成立しない場合、停車が推定されて車輪速センサは無効とされず、ホイールシリンダ圧の上限は予め設定された一定の上限圧に規制され(S9)、ホイールシリンダ圧の急増が回避される。複数の走行推定条件の少なくとも1つが成立すれば、車両走行の可能性があり、車輪速センサが無効とされ、ホイールシリンダ圧はブレーキペダルの踏込ストロークに応じた高さに増加させられる(S11)。車輪速センサの無効化によるホイールシリンダ圧の上限規制解除は許容し、増加を抑制するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両の運転が困難な緊急異常状態が発生した場合においても、自車両を安全に停車させることが可能となるように制御する車両制御装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、スピーカ16を介して呼びかけを行っても、マイク18を介して運転者の応答が無い場合には、運転者の意識が無いと判定する(S1〜S2:YES)。そして、CPU41は、地図情報DB25に格納されるナビ地図情報と自車位置データから、車両2が一番左側の車線を走行している場合には(S5:YES)、車両ECU71を介してブレーキランプや左側方向指示器のランプ類を点滅点灯する等して、周囲の他車両に対して、車両2に緊急異常状態が発生して緊急停車する旨をアピールしながら、車両ECU71を介してブレーキ73、エンジン74、変速機75やステアリング駆動部76を駆動制御して当該車両2を道路の左側端縁に緊急停車させる(S6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】車両の速度や交差点からの距離、さらに運転者の運転スキル等に関係なくより安全に交差点を走行することができる交差点安全走行システムを提案する。
【解決手段】信号機情報受信部307は、カメラ201で撮影したLED信号機101aの画像データを画像処理して信号機情報400を取得する。データ解析部310は、信号機情報400の交差点ID401により交差点20を特定し、ブランチID402により車両10の進行方向の道路の信号機を特定する。判断部312は、信号機情報400、車両情報及び停止距離205から、交差点20の走行が危険かどうか判断する。危険と判断されたとき、判断部312の指示に基づいて警報部313は、警報信号を発信する。音声出力部314は、警報信号を受け運転者に制動が必要であることを音声で警報する。 (もっと読む)


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