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Fターム[3D049BB41]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 汚染防止 (15)

Fターム[3D049BB41]に分類される特許

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【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ABS、ESPのセンサ信号を送る為、ブレーキラインを使用する。
【解決手段】車両の少なくとも1つのホイール16を制動するためのブレーキシステム10であって、ホイール16に配属された少なくとも1つのブレーキアクチュエータ20と、液圧ユニット18と、液圧ユニットをブレーキアクチュエータ20に接続する、少なくとも1つの導電性のブレーキラインを備える少なくとも1つのブレーキライン経路32と、液圧を制御および/または調整するための制御装置24と、ホイール16に配属されたセンサ26と、制御装置24をセンサ26に信号技術的に接続する信号線路40とを備えるブレーキシステムにおいて、ブレーキライン38または少なくともいずれか1つのブレーキライン38が信号線路40を形成しているか、または共に形成している。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧調整装置を飛水や飛石等から保護するとともに、該ブレーキ液圧調整装置を車体フレームに取り付けるための取付ブラケットの小型化を図ることができるブレーキ液圧調整装置の配置構造を提供すること。
【解決手段】車両のブレーキ液圧を調整するブレーキ液圧調整装置80の配置構造として、運転席90の下方の車体フロア101を上方に膨出させて運転席90とその下方の車体フレーム100との間に空間Sを形成し、該空間Sに前記ブレーキ液圧調整装置80を配置する構成を採用する。又、前記運転席90のシートクッション91を車体に移動可能に取り付けるとともに、該シートクッション91の下方の車体フロア101に、前記ブレーキ液圧調整装置80への配管作業を可能とする開口部を形成する。更に、前記ブレーキ液圧調整装置80をその配管接続部が車幅方向中央側に向くよう配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増やコスト増を抑えながらブレーキ摩耗粉の大気中への飛散を抑制することができるようにしたブレーキ摩耗粉回収装置を提供する。
【解決手段】車両のブレーキ装置24の作動時に発生するブレーキ摩耗粉を回収する装置であって、バキュームポンプ4と、バキュームポンプ4により減圧されるバキュームタンク16と、バキュームタンク16とバルブ20を介して接続され、ブレーキ装置24のブレーキ摩耗粉の発生する個所の近傍に装備された吸引口26と、吸引口26により吸引されるブレーキ摩耗粉を回収する摩耗粉回収器18と、ブレーキ装置24の作動中に該作動に連動してバルブ20を開放制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、ブレーキ摩耗粉の吸引回収の効率の低い条件下では、ブレーキ装置24の作動が、設定された遅延時間以上継続してからバルブ20を開放する。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易かつ安価な構造でブレーキ装置内部に外気が侵入することを抑制可能なブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ装置10を用いて駆動機構部20を作動させ車輪の回転を制動するブレーキ装置1において、ロッド室16に連通するとともに、ピストンロッド13を介して駆動される駆動機構部20を収容する駆動機構室31と、駆動機構室31に連通するとともに、容積が可変となるように形成された容積可変室47と、を備え、容積可変室47は、ロッド室16の容積が減少する方向にピストン12が変位したときに容積が増加し、ロッド室16の容積が増加する方向にピストン12が変位したときに容積が減少するように、容積が変化する。 (もっと読む)


【課題】エアブリーダスクリュの周囲に作動液が滲み出るのを防止する。
【解決手段】エアブリーダスクリュ用キャップ40は、エアブリーダスクリュ14のヘッド部20に冠着する凹部24を備えている。エアブリーダスクリュ用キャップ40は、ヘッド部20に冠着されて空気排出孔18の上端開口部を覆う。そして、エアブリーダスクリュ用キャップ40は、凹部24の壁面の開口側に、凹部24の軸線に沿って複数の溝48が設けてある。エアブリーダスクリュ用キャップ40は、エアブリーダスクリュ14のヘッド部20に冠着される際、下部の開口部46がヘッド部20によって弾性変形して押し広げられ、凹部24が溝48を介して外部と連通する。このため、凹部24の内部に存在する空気が高圧になるのを防ぎ、エアブリーダスクリュ14の空気排出孔18に残存している作動液であるブレーキ液を空気排出孔18から押し出すのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】車室内での作動流体の漏出による影響を小さくする。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ブレーキ用作動流体の供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダ20と、車室内に配設され、ブレーキ用作動流体とは異なる車室用作動流体を収容し、車室用作動流体をブレーキペダルへの運転者の踏力に応じて加圧するマスタシリンダ14と、を備える。このとき、車室用作動流体のほうがブレーキ用作動流体よりも粘性が高くてもよい。 (もっと読む)


作用的に筐体に接続されるのに適した圧力均一化装置であって、当該装置は、作用的に筐体に接続されたときに筐体内部と大気との間の流体伝達をさせる空気通路を備え、当該空気通路は、微粒子フィルターを形成する通気性の薄膜を備える防御壁を含む、圧力均一化装置。
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【課題】 本発明は、燃費向上や排気ガス低減への影響を低減し、信頼性を改善したバキュームポンプなどの補機類の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 補機類の駆動装置において、ワンウェイクラッチ14は、エンジン10およびモータ20のうち、バキュームポンプ18に与える回転数が高い方の駆動をバキュームポンプ18に伝達する。ワンウェイクラッチ14は、バキュームポンプ18とエンジン10の間に配設された第1ワンウェイクラッチ14aと、バキュームポンプ18とモータ20の間に配設された第2ワンウェイクラッチ14bを有することにより、エンジン10がバキュームポンプ18に与える回転数およびモータ20がバキュームポンプ18に与える回転数のうち高い方の駆動をバキュームポンプ18に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 吸気通路内に生じる負圧を利用してブレーキブースタ内の負圧を高く維持しつつ、排気ガスの性状悪化を抑制する。
【解決手段】 本発明の制御装置は、火花点火式内燃機関1と、内燃機関の燃焼室5に直接燃料を噴射する燃料噴射弁11と、ブレーキブースタ60とを具備する。ブレーキブースタ内の負圧が基準負圧以下となった場合にブレーキブースタ内の負圧を高める負圧制御を実行し、膨張行程噴射実行条件にあるときには内燃機関の吸気行程または圧縮行程中に燃焼室内に燃料を噴射する主噴射とは別に膨張行程または排気行程において燃焼室内に燃料を噴射する膨張行程噴射を行う。膨張行程噴射実行条件にあるときであってもブレーキブースタ内の負圧が基準負圧以下となった場合には、膨張行程噴射を禁止すると共に負圧制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両内に配置されたブレーキチューブを飛散するバッテリ電解液から保護して、上記ブレーキチューブのコネクタを設置する場合の自由度を確保する。
【解決手段】 コネクタ1の両側にそれぞれ各ブレーキチューブの端部4´が接続され、コネクタ1の両側より間隔をおいてから各ブレーキチューブの周囲を保護部材14が覆い、略箱形のプロテクタ16が保護部材14を介して各ブレーキチューブと嵌合することにより、コネクタ1及び両ブレーキチューブの端部4´を上方から完全に覆っている。 (もっと読む)


【課題】車両ブレーキシステムにおいて用いられるポンプの駆動を改善する。
【解決手段】本発明は、ハウジングと、ローターと、電気巻線を備えるステーターと、を有し、電気巻線に電圧を印加するために整流子/カーボンブラシシステムが設けられており、ステーターは、シャフトと永久磁石とを備えるローターを抱持している、直流モーターに関する。整流子が、回転不能に固定的に設けられており、カーボンブラシが、ローターと共に回転可能、かつ、整流子に対して磨耗される方向に移動可能に設けられている。 (もっと読む)


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