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Fターム[3D049BB42]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 調節機能の設置又は改良 (26)

Fターム[3D049BB42]に分類される特許

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【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気式回転角検出装置に外乱磁界が作用して回転角検出誤差を生じる状態を的確に判定すること。
【解決手段】回転軸52の回転に伴って回転変位する磁石54と、磁石54の回転面に平行な面上に互いに直交方向する軸線方向に沿って配置され、90度の回転位相をもって磁石54の磁気強度を検出する2個の磁気検出素子58、・60と、磁気検出素子58、60により検出される磁気強度を合成した合成ベクトルに基づいて回転軸52の回転角を算出する回転角算出部62とを備えた磁気式回転角検出装置において、前記合成ベクトルの値と予め定められた閾値とを比較し、前記合成ベクトルの値が前記閾値を超えれば、異常を判定する異常判定部64を設ける。 (もっと読む)


【課題】HST走行駆動装置を備えた作業用車両において、ブレーキ装置として、マスタシリンダを用いた第一ブレーキ手段と、ポンプ吐出流量を減少させる制御バルブを用いた第二ブレーキ手段とを設ける場合に、部品点数の削減、省スペース化、車体への取付け作業の容易化を図る。
【解決手段】インチングバルブ16とマスタシリンダ18とが一つのユニットとして組込まれたブレーキ作動装置17を設けて、ブレーキペダル15の操作に伴いインチングバルブ16とマスタシリンダ18とが連動して作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりブレーキブースタに十分な負圧を提供する。
【解決手段】内燃機関の負圧の供給を受ける圧力室を備えたブレーキブースタ本体61と、前記圧力室と内燃機関の吸入空気通路たる吸気系1のうちスロットル弁11とサージタンク13との間の部位又はサージタンクとを接続し中途に逆止弁64を有する第1負圧通路62と、前記圧力室と吸気系のうちサージタンクよりも下流の部位とを接続し中途に逆止弁たるリードバルブ66を有する第2負圧通路63とを具備し、前記圧力室内に供給される前記負圧を利用して作動するブレーキブースタ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるコンプレッサー4と、このコンプレッサー4から吐出される圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー32とを備え、このエアードライヤー32を通過した圧縮空気を車両のブレーキ装置に供給する圧縮空気供給システム1において、エアードライヤー32の乾燥剤を所定のタイミングで再生する再生手段と、車両の車速を検出する車速検出器6とを備え、検出した車速が所定の基準速度よりも遅い場合に、所定のタイミングに関わらず、ECU2は乾燥剤の再生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】振動等の力を受けた場合に電動ブレーキアクチュエータが変位することを抑制することが可能な、電動ブレーキアクチュエータの車体取付構造を提供する。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置(電動ブレーキアクチュエータ)16とを備えた車両用ブレーキシステムにおけるモータシリンダ装置16の車体取付構造であって、モータシリンダ装置16は、電気信号に基づいて駆動する電動モータ72と、電動モータ72による駆動力を伝達する駆動力伝達部73と、駆動力伝達部73から伝達される駆動力によりピストンを軸方向に移動させることでブレーキ液に圧力を付与するシリンダ機構76とを有し、モータシリンダ装置16の重心近傍に、モータシリンダ装置16を車体に取り付けるためのマウント部181が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルストローク検出値のずれを、車両の走行終了後にストロークセンサのストローク全域に亘って補正するための車両用ブレーキ倍力装置を提供すること
【解決手段】 ブレーキ倍力装置において、車両の走行終了を検出する走行終了検出手段108〜111と、その走行終了検出手段の信号により電磁アクチュエータ105を作動させるアクチュエータ強制作動手段と、電磁アクチュエータ105の作動量とストロークセンサ103の出力値の関係を検出する作動量/出力値相互関係検出手段と、その作動量/出力値相互関係検出手段の検出値に応じて、電磁アクチュエータ105の作動量を補正するアクチュエータ出力補正手段を備え、走行終了後に電磁アクチュエータ105を強制的に作動させながらアクチュエータ作動量とストロークセンサ出力値を検出して、ストロークセンサ出力値の基準値に対する変化量を算出することにより、ストロークセンサのストローク全体に亘って正確にアクチュエータの出力特性を補正した。 (もっと読む)


【課題】調整の質が改善され、調整弁を操作するために必要となる制御圧が減少させられるようにする。
【解決手段】圧縮ばね14を備えた、放圧された接続路8の領域9が、弁座17と、第2の流体接続路6に接続された制御室19との間に配置されており、該制御室19が、長手方向可動の制御ピストンユニット10の制御ピストン12によって仕切られており、制御室19内に形成された圧力が、圧縮ばね14のばね力に抗して作用するようになっており、制御ピストン12の有効直径D1が、閉鎖エレメント11.1の有効直径D2よりも大きく形成されているかまたは閉鎖エレメント11.1の有効直径D2に等しく形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の動作を制御することによりエンジン性能を制御し、車両の性能向上を図る。
【解決手段】車両のエンジン3により駆動され、負荷51〜54に圧縮空気を供給するコンプレッサー4をECU2によって制御し、負荷51〜54の要求に応じてコンプレッサー4のロード状態とアンロード状態とを切り替えるとともに、車両が制動力を必要とする場合には、負荷51〜54の要求に関わらずコンプレッサー4をロード状態にする。 (もっと読む)


本発明は、車両(2)の圧縮空気準備装置(1)用制御装置(3)に関し、制御装置(3)が圧縮空気準備装置(1)の供給段階及び再生段階を設定する出力信号を出力し、供給段階において圧縮機(4)が、乾燥剤(6a)を持つ空気乾燥機(6)を経て、圧縮空気を圧縮空気溜め(8)へ供給し、再生段階において圧縮空気が、圧縮空気溜め(8)から、空気乾燥剤(6a)を乾燥させるため空気乾燥機(6)を通して導かれる。
本発明によれば、制御装置(3)が、車両(2)の現在又は将来の機関負荷及び/又は車両(2)の現在又は将来の圧縮空気消費に関係して、再生段階を設定する。この場合特に押し動かし段階において、一層低い湿度へ乾燥剤の過度の乾燥を行って、後の区間部分において燃料を節約することができる。更に乾燥剤の区間を最適化される再生が、機関負荷及び/又は利用段階に従って可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単に分離でき且つ低コストのカバーホイールを提供する。
【解決手段】 樹脂製の環状シートからなるカバーホイール7の円周方向の対向する2箇所に二股状把持部8が形成され、この二股状把持部8の根本部分に前記仮止め爪6が係止する開口部9が形成され、更に二股状把持部8の略中央に径方向に沿ってミシン目などからなる線状分離部10が形成されている。前記開口部9は二股状把持部8の根本部分に形成されているため、前記線状分離部10は開口部9を通過するように、即ち前記線状分離部10の端部が開口部9につながるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】傾動時に作動液の移動を効果的に抑制する。
【解決手段】リザーバタンク本体8は、作動液注入口から作動液が供給される作動液供給部11と作動液を貯留する作動液貯留室12との間に設けられた作動液通路13を有する。この作動液通路13は蛇行形状に形成されるとともに、車両取り付け状態で、作動液供給部11に接続する作動液通路13の始端位置13aでの底の高さが、作動液貯留室12に接続する作動液通路13の終端位置13bでの底の高さより高くなるように、始端位置13aと終端位置13bとの間で高低差が設定されている。 (もっと読む)


【課題】留置時における制動力の低下を防止することができる留置ブレーキ装置を備えた鉄道車両を提供すること。
【解決手段】ばね装置120によれば、コイルばね122の付勢力により牽引部材102と結合部材114とを互いに引き合う方向へ付勢することができるので、車体4と台車3との相対間隔が縮まることによる牽引力の低下分をコイルばね122の付勢力により補うことができ、巻取部材103の弛緩を防止することができる。これにより、牽引力の低下を防止して、ブレーキ機構101に伝達される押付力の低下を防止することができる。よって、鉄道車両1の留置から時間が経った後も、制動力を維持することができ、留置時における制動力の低下を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、空気圧式のブレーキシステムにおけるブレーキシリンダの圧力負荷を制御するためのブレーキ装置であって、弁ケーシング(3)内に収納された、ブレーキ圧(C)を制御するリレー弁(2)の操作のための空気圧式の前制御ユニット(1)を備えており、前制御ユニット(1)とリレー弁(2)との間に配置された、操作力を伝達する平衡ビーム(8)が受け(10)を移動させる手段と協働し、受け(10)を移動させる手段は高速からの制動時に、最大限許容される粘着力を利用するブレーキ圧・速度特性曲線に基づいて、受け(10)を連続的に移動させる、空気圧式のブレーキシステムにおけるブレーキシリンダの圧力負荷を制御するためのブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


【解決手段】
圧力制御装置における比例(analogized)弁を較正する(calibration)方法である。
電子的に制御された圧力制御装置における電磁弁が較正される方法であって、較正される弁で存在する差動圧が、周期的に変調されるか、または、前記弁の弁コイルに存在する電気信号が、較正の目的のために弁コイルで、または追加の測定コイルで評価される。
この発明は、さらに、上記の方法が実行することができる電子的に制御された自動車両ブレーキ圧力制御装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタへの負圧の提供を安定的に行うことのできる負圧供給装置を提供する。
【解決手段】負圧供給装置10は、ベンチュリ動作流路と、負圧供給流路24と、負圧バイパス流路14とを含む。負圧供給装置10は、ベンチュリ部12を機能させる必要がない場合、すなわち、エンジン吸気系18のインマニ20の吸気管負圧が所定値を超えている場合、負圧バイパス流路14が負圧供給流路24と並列動作するように流路の切り替えを行う。負圧バイパス流路14は、負圧供給流路24の流路が不具合を生じたときに流路確保を行う。また、負圧供給流路24が良好に動作している場合は、負圧供給流路24と負圧バイパス流路14が並列動作することにより実質的な流径の拡大を行い、ブレーキブースタの負圧上昇効率を高める。 (もっと読む)


本発明は自動車用圧縮空気供給装置であって、圧縮機を持つ圧縮空気供給部分、空気乾燥器カートリッジ及び絞り及び弁を含む空気乾燥器部分、及び常用制動回路を含む圧縮空気負荷回路を持つ圧縮空気負荷部分を有し、複数の弁を持つ多回路保護弁を介して圧縮空気負荷回路が圧縮空気を供給され、常用制動回路及び場合によっては少なくとも1つの別の圧縮空気負荷回路が圧縮空気容器を持ち、圧縮空気負荷回路の圧力がセンサにより監視され、センサの電気信号が電子制御装置へ供給され、かつ電子制御装置により評価されるものに関する。圧縮空気負荷回路(26,28,30,32,34,36,38)へ圧縮空気充填の際、圧縮空気容器の大きさ及び圧縮機(7)の供給出力に関して圧縮空気供給装置(2)のパラメータを求めるため、少なくとも1つの圧縮空気負荷回路(28,30,32)における空気圧力上昇速度が、圧縮機回転数を考慮して求められ、この少なくとも1つの圧縮空気負荷回路への圧縮空気充填後、この少なくとも1つの圧縮空気回路(28,30,32)から、空気乾燥器カートリッジの再生過程が行われ、所定の圧力低下の時間又は所定の時間にわたる圧力低下が求められ、圧力低下の程度、再生時間及び絞り(108)の既知の直径から、行われる再生過程のために必要な空気量が求められ、この空気量から少なくとも1つの容器の容積が求められ、容器の容積及び求められる空気圧力上昇速度及び圧縮機回転数から圧縮機(7)の供給出力が決定されるように、電子制御装置(84)が構成されている。 (もっと読む)


【課題】ジャックナイフ現象防止制動機能を持つ制動装置を改善する。
【解決手段】トレーラに結合可能なトラクタ用の電気制御される制動装置10は、手動操作素子116により操作可能でトレーラの制動機にのみ作用するジャックナイフ現象防止制動機を有する。本発明により操作素子116が電気素子として構成され、この電気素子により弁装置108,108’、136,154を制御する電気信号が発生可能であり、この弁装置によりジャックナイフ現象防止制動機が影響を受ける。 (もっと読む)


本発明は、駆動部(10)により空気式切換クラッチ(12)を介して駆動可能なコンプレッサ(14)と、前記クラッチの切替入力側(20)へ圧縮空気を選択的に供給するための電気信号(16)によって操作可能なバルブ(18)を有している、商用車のための圧縮空気供給装置に関している。本発明によれば、前記電気信号が電子制御部(32,36)によって供給され、前記電子制御部(32,36)には圧縮空気処理ユニット(26,28,30)の作動状態とその他の車両状態を表す信号が供給可能に構成される。
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【課題】運転者のブレーキペダルの操作を容易にする。
【解決手段】ブレーキ制御装置10Aにおいて、プッシュロッド16は、ブレーキペダル12の操作に伴って押し込まれることによりマスタシリンダ内の作動液の圧力を増圧させる。温度センサ24は、作動液の温度を検出する。ECU26は、検出された作動液の温度が所定の値を超えたことを条件として、加熱器32にプッシュロッド16を加熱させてプッシュロッド16を伸長させる。 (もっと読む)


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