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Fターム[3D049HH51]の内容

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本発明は、2個のセンサ(24、26)を具備する種類の自動車(10)においてペダル(22)の位置に関連する設定値を決定するためのシステムに関し、前記2個のセンサの各々が前記位置に関連する値を測定する。本システムは、ペダル(22)の所定の切換え位置の第1状態と第2状態との間で切り換えを行う手段(28)と、2個のセンサによる測定値と切換え手段の現在の状態とに基づいて設定値を生成する手段(60;70)とを具備する。本発明に従い、生成手段(60;70)は、切換え手段(28)第1状態にあるときの最小ペダル位置に対応する測定値と、切換え手段(28)第2状態にあるときの最大ペダル位置に対応する測定値とを選択することが可能である。
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【課題】新たなブレーキ操作検出手段を追加せずに、ブレーキの操作を検出するブレーキ操作検出手段に異常があった場合でもブレーキの操作を検出すること。
【解決手段】車両100が備える制動装置101は、マスタシリンダ圧力センサ31、ストロークセンサ32、踏力検出スイッチ33によって、ブレーキペダル20の操作が検出される。これらのうち少なくとも一つに異常が発生した場合には、電動機55によって第1ポンプ56A及び第2ポンプ56Bを常時駆動するとともに、電動機55の駆動電流が所定の閾値よりも大きくなった場合には、ブレーキの操作があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】車両停止中においても速やかにドラム内の水分除去が可能なドラムブレーキ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】ドラム内に設けるブレーキシューと、ブレーキシューをドラムの内周面に押圧してドラムの回転を抑制する制動用アクチュエータと、を備えるドラムブレーキ装置であって、ブレーキシューを駆動する摺動用アクチュエータを備え、制動用アクチュエータが、ブレーキシューをドラムの内周面に押圧する状態において、摺動用アクチュエータが、ブレーキシューをドラムに対して摺動させるドラムブレ−キ装置とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液の温度の高低に拘わらず要求制動力を適切に発生させつつ消費電力の悪化を抑制させること。
【解決手段】ブレーキペダル23の操作に伴う作動流体の圧力を要求制動力に従い調圧して第1制動力を車輪10FL,10FR,10RL,10RRに作用させる第1制動力発生手段(マスタカット弁32,33等)と、その調圧された作動流体の圧力に対して電動機58を駆動源にして更に加圧を行う油圧ポンプ59,60を有し、第1制動力が要求制動力に対して不足するときにその不足分に相当する第2制動力を油圧ポンプ59,60の作動に伴う加圧量によって車輪に作用させる第2制動力発生手段と、作動流体の温度を取得する温度取得手段と、その作動流体の温度が所定温度よりも低い場合、その加圧量を作動流体の温度が所定温度以上のときの加圧量よりも増大させるべく油圧ポンプ59,60を駆動させる制動制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】故障診断が確実に行えるとともに、適切な範囲の圧力測定が可能な車両用ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】前輪マスターシリンダ25、後輪マスターシリンダ82側の液圧を検出するためにブレーキ配管41,41に設けられた第1入力側圧力センサとしての第1圧力センサ35,35と、ストロークシミュレータ28,28側の圧力を検出するためにブレーキ配管27,27の第2電磁バルブ31,31よりストロークシミュレータ28,28側に設けられた第2入力側圧力センサとしての第2圧力センサ36,36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ホイールシリンダ圧の検出により、電動モータ制御によるポンプ駆動が正常に行われているかどうかの判断を行いつつ、ホイールシリンダ圧の検出を行うセンサの異常判定を行うことができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスモータ33を所定制御量駆動した際、圧力センサ16〜20によりブレーキ液圧を検出し、この際のブレーキ液圧とブラシレスモータ33の所定制御量駆動時に発生する予め算出された液圧とを比較することによる、ポンプユニット50及びバルブユニット51の異常判断を行うブレーキコントロールユニット70で実行されるブレーキ制御処理を設けた。 (もっと読む)


【課題】バックアップ源のエネルギーを適切に分配するためのバックアップ源用エネルギー配分装置を提供すること。
【解決手段】エネルギー配分装置100は、走行状態を予測する走行状態予測手段10と、エネルギー供給状態を検出するエネルギー供給状態検出手段11と、エネルギー供給状態検出手段11がエネルギー供給先へエネルギー供給できない状態を検出した場合に、走行状態予測手段10が予測する走行状態に応じて、バックアップ源25のエネルギーをエネルギー供給先に配分するエネルギー配分手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】常閉電磁弁の自励振動を抑制する。
【解決手段】常閉電磁弁100Aにおいて、ロッド112は、弁座114bに向かう第1方向および弁座114bから離れる第2方向に移動可能に支持され、弁座114bに着座することにより作動液路の連通を阻止し弁座114bから離間することにより作動液路を連通させる。コイル130に電流が供給されていないとき、第1可動子116は、第1バネ122の付勢力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座させる。コイル130に電流が供給されたとき、第1可動子116は第2方向に移動し、第2可動子118は、電流の大きさに応じた電磁力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座または離間させる。 (もっと読む)


【課題】 異常を検出するためのセンサを取り付けずに、運転者の操作の結果、実現される車両の運動から異常を検出することができる技術を提供する。
【解決手段】 車両制御システム1は、車両に搭載されて用いられるものであって、通信線2を介して接続され、相互にデータを通信することで車両を制御するエンジンECU10,AT−ECU20,ブレーキECU30の各ECUと、ブレーキECU30に接続されたブレーキペダル32,車輪速センサ34,マスターシリンダ36などからなる。
この車両制御システム1は、ブレーキペダル32の操作量から想定される車両の減速度と、車輪速センサ34の検出値から推定される車両の減速度と、を比較することで車両の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 液圧制御弁を動作不能にする故障発生時にも、所定の輪において必要十分なブ
レーキ力を発生させられる、信頼性の高いブレーキ装置を提供する。
【解決手段】液圧供給源からリザーバに通ずる複数の液流路を備え、各液流路にそれぞれ
設置された複数の液圧制御弁によってそれぞれのブレーキキャリパに供給されるブレーキ
液圧を制御するブレーキ装置において、液圧制御弁を制御する弁駆動回路がそれぞれ設け
られ、複数の弁駆動回路にはそれぞれに電源を供給する2つの電源リレー8,9が接続さ
れ、一つの液流路に設置されたすべての液圧制御弁43a,43bが弁非通電時に液圧供
給源とリザーバとを連通する常開弁である場合、すべての液圧制御弁に対応する弁駆動回
路の内で少なくとも2つの弁駆動回路21aと21bは、電源リレー8又は9を別異にし
、一つの電源リレーの故障によってすべてのブレーキ液圧が失陥することを回避すること
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本発明は、自動車に搭載される自動駐車ブレーキ装置(1)の解除を制御するシステムに関するものであり、該システムは、前記駐車ブレーキ装置(1)を解除する指令を数回に亘って送信する送信手段(3)と、そして前記送信手段(3)と前記駐車ブレーキ装置(1)との間に配設されて、前記解除指令の前記送信を受信し、前記駐車ブレーキ装置(1)の解除指令を送信するインターフェース手段(4)を備える。
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【課題】 ブレーキ操作が行われていない間もブレーキ倍力装置の故障を検出でき、安全性に優れたブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダ2と、運転者のブレーキ操作量に応じてマスタシリンダ2の作動を補助しホイルシリンダ4a〜4d内の圧力を加圧可能な倍力機構5と、倍力機構5の作動を制御する第1のコントロールユニット8と、倍力機構5とは別に設けられ、ホイルシリンダ4a〜4d内の圧力を加圧可能な液圧源Pを有する液圧制御部3と、液圧制御部3の作動を制御する第2のコントロールユニット9と、第1のコントロールユニット8と第2のコントロールユニット9とを結ぶ通信線Lと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ倍力装置が故障した際、できるだけ運転者の要求通りのブレーキ力を発生させることができ、安全性が高く、操作性と快適性に優れたブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダ2と、運転者のブレーキ操作とは別にマスタシリンダ2を作動させてホイルシリンダ4a〜4d内の圧力を加圧する倍力機構5と、倍力機構5の作動を制御する第1のコントロールユニット8と、倍力機構5とは別に設けられ、ホイルシリンダ4a〜4d内の圧力を加圧可能な液圧源Pを有する液圧制御部3と、液圧制御部3の作動を制御する第2のコントロールユニット9と、を備え、第1のコントロールユニット8は、自身または倍力機構5の故障状態を検出するとともに(S1~S4、S81~S83)、第1または第2のコントロールユニット8、9は、検出された故障状態に応じて、倍力機構5または液圧制御部3の作動を制限するバックアップモード(S6~S9、S84~S86)を実行する。 (もっと読む)


【課題】液漏れの誤判定により油圧制御モードが変更される事態を抑制する。
【解決手段】液面レベル検出装置100は、リザーバタンク26内のフルードの液面レベルを検出する。ECUは、液面レベル検出装置100により、液面レベルが最低液面レベルMINとなったことが検出された場合に、警報を発出する。警報が発出された後、液面レベル検出装置100により、液面レベルが最低液面レベルMINよりも低いフェイルセーフモード作動液面レベルFLとなったことが検出された場合に、ECUは、通常制御モードからフェイルセーフモードに切り替えて制動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可及的にブレーキをかけた状態で走行することを防止することができる。
【解決手段】トラクタ1等に具備される作業車のブレーキシステムであって、パーキングレバー21でブレーキを掛けた状態で走行している制動走行状態を検出する検出手段26と、この検出手段26の制御によって警告を発生させる警告発生手段27とを備えている。上述した検出手段26は、制動走行状態が所定時間続いた場合に警告発生手段27が警告を発生するように制御することとなっている。 (もっと読む)


【課題】故障安全性を更に改善する、自動車用の電気操作式のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)に対して加えられた制動意図の測定のためのブレーキペダルセンサ(6a、6b)と、ブレーキペダルセンサ(6a、6b)に接続されている制御装置(4a、4b)とを含んでいる、自動車のための電気操作式のブレーキ装置において、それぞれの制御装置(4a、4b)に割り当てられた少なくとも二つのブレーキペダルセンサ(6a、6b)が備えられおり、それ等の制御装置(4a、4b)が一つのデータ接続線(8)によって互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緊急ブレーキ操作したことを正しく判断することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部20は、圧力センサ8の所定の時点での出力値に対して、プラス側に所定量離れたプラス側閾値と、マイナス側に所定量離れたマイナス側閾値とを設定する閾値設定手段22と、出力値がプラス側閾値とマイナス側閾値との間に収まる時間を計時する計時手段25と、計時手段25が第1の所定時間以上計時したことを条件として、出力値が固着したと判定する固着判定手段26と、固着判定手段26によって出力値が固着していると判定された場合に、制動制御(BA制御)を停止する停止手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの負荷をより精度よく推定するための技術を提供する。
【解決手段】モータの回転を用いてブレーキフルードの吐出を制御するポンプ制御装置100において、低速回転用回路140は、電源電圧と接続されることでモータが第2の回転速度で回転するように巻き線の数が設定されておる。高速回転用回路130は、低速回転用回路140の巻き線の途中の入力端子に電源電圧が入力されることでモータが第1の回転速度で回転するように低速回転用回路140の巻き線の一部を共用するように構成されている。ECU200は、出力端子170における出力電圧と電源電圧との差に基づいてモータの負荷状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】精度よく負圧を取得することのできるブレーキ油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキ油圧制御装置1に、マスタシリンダの油圧であるマスタシリンダ油圧Pmcを取得可能な油圧取得部82と、ブレーキペダルへの踏力Fを取得可能な踏力取得部83と、ブレーキペダルを制動操作した際の踏力Fを負圧によって増力させることによりマスタシリンダへの入力を踏力Fに対して増力させることができるバキュームブースタと、油圧取得部82で取得したマスタシリンダ油圧Pmcと踏力取得部83で取得した踏力とに基づいてバキュームブースタで用いる負圧を推定可能な負圧推定部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、摩擦制動力と回生制動力を併用して回生制動によるエネルギ回収量を増大させてエネルギ効率を向上できるようにした電気自動車の制動装置を提供する。
【解決手段】車両50を駆動するとともに、回生電力の発電により回生制動力を発生させる電動機4と、車両50の要求制動力に対応するブレーキ操作力の入力を受け付ける制動要求入力部材14と、制動要求入力部材11にブレーキ操作力が入力されると、入力されたブレーキ操作量又はブレーキ操作力に対応する要求制動力よりも小さい値の摩擦制動力を発生させる摩擦ブレーキ機構14と、要求制動力から摩擦制動力を減じた値だけ回生制動力を発生させるように電動機を制御する回生制動制御手段23とを有して構成する。 (もっと読む)


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