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Fターム[3D049HH51]の内容

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本発明は、車両(2)の圧縮空気準備装置(1)用制御装置(3)に関し、制御装置(3)が圧縮空気準備装置(1)の供給段階及び再生段階を設定する出力信号を出力し、供給段階において圧縮機(4)が、乾燥剤(6a)を持つ空気乾燥機(6)を経て、圧縮空気を圧縮空気溜め(8)へ供給し、再生段階において圧縮空気が、圧縮空気溜め(8)から、空気乾燥剤(6a)を乾燥させるため空気乾燥機(6)を通して導かれる。
本発明によれば、制御装置(3)が、車両(2)の現在又は将来の機関負荷及び/又は車両(2)の現在又は将来の圧縮空気消費に関係して、再生段階を設定する。この場合特に押し動かし段階において、一層低い湿度へ乾燥剤の過度の乾燥を行って、後の区間部分において燃料を節約することができる。更に乾燥剤の区間を最適化される再生が、機関負荷及び/又は利用段階に従って可能である。 (もっと読む)


【課題】ブースタ消費圧力を高い精度で推定できるブースタ消費圧力推定方法と、算出したブースタ消費圧力を利用して、ブースタ消費圧力の推定値を高い精度で算出できるブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】制御装置7が、ブースタ2のブースタ圧力の変化量であるブースタ消費圧力を、ブレーキペダル4の操作量の変化量に基づいて推定するとともに、インマニ負圧センサ5cが検出するインマニ負圧に基づいて補正値を算出する。そして、制御装置7は、算出した補正値で、推定したブースタ消費圧力を補正することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置の異常時の無用な動作を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ストロークセンサと、作動液圧センサと、ストップランプスイッチと、制御部と、を備える。制御部は、ストロークセンサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第1判定と、作動液圧センサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第2判定と、を並列に行い、第1判定及び第2判定の少なくとも一方でブレーキ操作有りと判定した場合に運転者がブレーキを操作したと判定する。制御部は、第1判定でブレーキ操作無しと判定しているときに第2判定でブレーキ操作有りと判定した場合には、ストップランプスイッチから入力される信号がブレーキ操作無しを示していることを条件として運転者がブレーキを操作していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】より動作信頼性の高いブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置100は、各ホイールシリンダに液圧を供給するポンプ7〜10、および第1モータ11、第2モータ12と、非通電時開状態で、通電制御により開度が調整されて、液圧を調整する液圧調整弁SLFL、SLFR、SLRL、SLRRと、液圧調整弁SLFR、SLFLと直列に設けられ、非通電時閉状態で液圧を保持し、通電により開放される連通弁SRC1、SRC2と、液圧を検出する液圧センサ13〜16と、ブレーキECU200と、を備える。ブレーキECU200は、各ホイールシリンダに液圧を供給し、連通弁SRC1、SRC2を開き、各液圧調整弁の開度を調整することで液圧を調整する液圧調整と、連通弁SRC1、SRC2を閉じ、液圧調整弁SLFR、SLFLを開いて、連通弁SRC1、SRC2により液圧を保持する液圧保持とを制御する。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱の影響によるモータ温度の変化を的確に推定するとともに、それを制御に反映させて適正な制御を実行できるインホイールモータの制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置と共に車輪のホイール内もしくはその近傍に設けられるインホイールモータの制御装置において、実際の実モータ温度Tを検出するモータ温度検出手段(ステップS1)と、熱伝達モデルMを用いて理論上の推定モータ温度T’を推定するモータ温度推定手段(ステップS1)と、実モータ温度Tと推定モータ温度T’との偏差がブレーキ装置の過熱を判定するための閾値αよりも大きい場合に、ブレーキ装置が過熱状態であると推定して検出するブレーキ過熱検出手段(ステップS2)と、ブレーキ装置が過熱状態であると判定された場合に、インホイールモータの出力トルクを制限するモータトルク制限手段(ステップS3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手によるブレーキ操作を助勢する機能と、車輪に付与する制動力を制御する機能を備えた車両用のブレーキ液圧制御装置について、ブレーキシステム正常時に調圧弁の機能検査を行なえるようにすることを課題としている。
【解決手段】液圧源9からの供給液圧を調圧弁4でブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調整して出力する助勢手段5を備えた機械的調圧系6と、液圧源9から制動力発生手段10に供給される液圧を電子制御装置25からの指令に基いて調圧する電気的調圧系13を有するブレーキ液圧制御装置の機械的調圧系の液圧経路26に、切替弁22と圧力センサ23−2を設け、さらに、ブレーキシステム正常時に調圧弁4の出力液圧と液圧発生装置3の出力液圧の比を監視して予め設定した圧力の比と比較することで調圧弁4の調圧機能を検査する検査部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】クリープトルクを用いて走行可能な電気自動車の安全性を高める。
【解決手段】電気自動車は車輪駆動用のモータジェネレータを有する。発進時等の低車速領域では、アクセルペダルが操作されていない場合であっても、モータジェネレータからクリープトルクが出力され、電気自動車を緩やかに走行させることが可能である。また、電気自動車には摩擦力によって車両を制動する摩擦ブレーキシステムが設けられる。モータジェネレータの目標クリープトルクを設定するEV制御ユニットは、摩擦ブレーキシステムに異常が発生していると判定した場合には(ステップS20)、通常よりも目標クリープトルクを引き下げて設定する(ステップS30)。これにより、摩擦ブレーキシステムに異常が発生し、制動力低下のおそれがある状況であっても、電気自動車の推進力を低減することができるため、電気自動車の安全性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの横幅を抑えつつ、メンテナンス性を確保できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】管座14によって構成される背面を有する一方、前面に開口が形成されたケース本体12と、ケース本体12の開口を開閉可能な蓋体13と、ケース本体12内に配置され、管座14に結合される応荷重弁と、ケース本体12内に配置され、管座14に結合される中継弁22と、蓋体13の裏側に配設される制御基板23と、ケース本体12に対して蓋体13を回動可能に支持するヒンジ部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダの液圧制御系の異常を検出する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液圧とは異なる測定対象により前記ブレーキ操作入力の有無を直接検出して制動要求の有無を判定する第1判定と作動液圧を利用して制動要求の有無を判定する第2判定とを並列に行う。また、ブレーキ制御装置は、第1判定では制動要求なしと判定している場合であって第2判定により制動要求の有無の判定が反復された場合に、ホイールシリンダ圧制御系統に異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】液圧制御性能を低下させることなく、比例電磁弁の駆動周波数で発生する作動音の低減を行うことが可能な制動制御装置を提供する。
【解決手段】設定された駆動周波数により駆動される比例電磁弁の開度に応じて液圧を調圧し、当該調圧した液圧に基づき制動力を制御する制動制御装置1は、要求される制動力に応じて液圧を調圧する際に要求される調圧精度に基づいて要求調圧精度指数を設定する要求調圧精度指数設定手段と、比例電磁弁を駆動する駆動周波数に起因する作動音の低減要求に基づいて要求作動音低減指数を設定する要求作動音低減指数設定手段と、設定された要求調圧精度指数及び要求作動音低減指数に基づいて比例電磁弁の駆動周波数を設定する駆動周波数設定手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転状況に応じたブレーキ寿命やブレーキ残存寿命を求めることができるフォークリフト等の産業車両のブレーキ故障診断方法及び装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体等価慣性モーメントIwと検出した車速のブレーキ換算回転角速度ωとに基づいてブレーキ吸収エネルギqを計算し、このブレーキ吸収エネルギqを積分して単位時間t当たりのブレーキ吸収エネルギ積算値Qを計算し、このブレーキ吸収エネルギ積算値Qと寿命限界の全積算ブレーキ吸収エネルギQlimitと前記単位時間tとに基づいてブレーキ寿命LHを計算する構成とする。更に、ブレーキ寿命LHと検出した車両稼動時間tNとに基づいてブレーキ残存寿命LRを計算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】精度よくブースタ圧力を推定できるブースタ圧力推定方法と、推定したブースタ圧力を利用してブースタ圧力検出手段の故障を速やかに検出できるブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキペダル4の操作量を液圧センサ3aで検出するとともに、インテークマニホールド5aのインマニ負圧をインマニ負圧センサ5cで検出し、ブレーキペダル4の操作量とインテークマニホールド5aのインマニ負圧が共に略一定のときに、制御装置7がインマニ負圧に基づいて、ブースタ2のブースタ圧力の推定値を算出するブレーキシステム1とする。そして、制御装置7は、算出したブースタ圧力の推定値とブースタ圧センサ2aが検出するブースタ圧力の検出値の関係を示す一次回帰直線を算出し、算出した一次回帰直線に基づいて、ブースタ圧センサ2aの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータのコイルへの電流供給停止時にも駐車ブレーキの作動解除を容易に行なうことができる電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】防水用のボルト303及びパッキン302をキャリパ側ガイド孔301から外し、工具322をガイド孔305に挿入し、先端側を歯面264aに当接させ、更に挿入する。これに伴ない、つめ車260は制動方向へ回転する。つめ車260の制動方向への回転により、係合つめ261に作用していた押付力が解放され、ねじりばね272の付勢力で揺動アーム262が揺動して、駐車ブレーキが解除され、車両の応急的な移動が図れることになる。工具322を用いた手動での駐車ブレーキ解除は、ガイド孔305から工具322を挿入することにより果すことができるので、複雑な作業を強いられることがなく、迅速かつ容易に対処できる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に失陥有無を判断し、液圧媒体の漏れによる枯渇を抑制する液圧ブレーキユニットと液圧ブレーキユニットの制御方法とする。
【解決手段】リザーバから供給された液圧媒体を加圧し、ブレーキ操作量に応じた液圧を生成するマニュアル液圧供給部と、マニュアル液圧供給部と第一のホイールシリンダとの間を連通する第一液圧系統と、マニュアル液圧供給部と第二のホイールシリンダとの間を連通する第二液圧系統と、第一液圧系統と第二液圧系統との間を連通する主流路に設けられた分離弁と、分離弁を開閉制御する分離弁制御部と、リザーバに貯留された液圧媒体が所定量より少ないか否かを検出する液圧媒体量検出部と、を有するブレーキECUとを備える液圧ブレーキユニットであって、分離弁制御部は、液圧媒体量検出部が、液圧媒体が所定量より少ないことを検出した場合に、分離弁を閉状態とする液圧ブレーキユニットとする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突後においても適切な制動力制御を実行する。
【解決手段】制動制御装置において、ストロークセンサは、ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出する。マスタ圧センサは、ブレーキペダルの踏み込み操作に応じて液圧が変化するマスタシリンダの液圧を検出する。ECUは、目標ホイールシリンダ圧を決定し、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づくよう液圧アクチュエータの作動を制御してホイールシリンダ圧を調整する。Gセンサは、車両の衝突を示す信号を検出する。ECUは、車両の衝突が検出されていない場合はストロークセンサの検出値およびマスタ圧センサの検出値の双方を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。ECUは、車両の衝突が検出された後はストロークセンサの検出値の利用を回避しマスタ圧センサの検出値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】規定車速までに異常判定を完了させることが可能なアイドリングストップ車両の制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、アイドリングストップ車両の制御装置1において、電源からブレーキ制御関連電子部品へ供給される電圧の安定化を行うように構成された電圧安定化手段0と、規定車速に達するまでに前記ブレーキ制御関連電子部品の異常判定を行うように構成された異常判定手段10と、前記エンジンの停止状態で車両が移動した場合に前記エンジンの始動を行うように構成されたエンジン始動制御手段20とを備え、前記電圧安定化手段は、前記異常判定手段による前記異常判定が可能となるように、少なくとも前記エンジン始動が行われている間、動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高いストロークセンサの異常判定を実現する。
【解決手段】センサ異常判定装置において、ブレーキECUは、第1ストロークセンサによる第1検出値または第2ストロークセンサによる第2検出値を利用して、操作されていないときのブレーキペダルの位置に対してゼロ点補正を実行する。EEPROMは、第1検出値とその偏差との対応を示す第1偏差特性、および第2検出値とその偏差との対応を示す第2偏差特性を保持する。ブレーキECUは、ゼロ点補正の実行直後に検出された第1検出値、第1偏差特性、および第2偏差特性を利用して、そのゼロ点補正の実行直後に検出された第2検出値が収まるべきばらつき範囲外にあるか否かを判定し、当該第2検出値がばらつき範囲外にあるときに第1ストロークセンサまたは第2ストロークセンサに異常が生じたと判定する。 (もっと読む)


制御式駐車ブレーキを装備する自動車のアシスト式発進システムの動作状態を診断する方法であって、車両情報の少なくとも1つの項目を計算するステップと、前記車両情報に関連づけられた有効性情報の少なくとも1つの項目が生成される有効性ステップとを含む。本方法は、駐車ブレーキをはずすためのコマンドの間に車両情報および関連有効性情報を不揮発性メモリに記録するステップと、診断情報の少なくとも1つの項目が、記録された情報の有効性の検証に基づいて作成される診断ステップとを含む。
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【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】停電などの非常時においても電源を昇降機に供給するとともに、停電時の昇降機の逸走を防止する昇降機を提供する。
【解決手段】
昇降機は、停電時において、交流電源からAC/DC変換部を介してチャージしたバッテリから直流電圧の供給を受けることができる。また、昇降機には非常停止装置を備えているので、もし、昇降機が逸走しても、非常停止装置により停止することができる。したがって、停電時に万が一、減速電動機の電磁ブレーキが故障して昇降機が逸走しても、非常停止装置によりその逸走を防止することができる。これにより、非常時の安全性が確保される。 (もっと読む)


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