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Fターム[3D049HH51]の内容

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【課題】ブレーキ装置のバックアップ機能が失陥した状態を検出し、車両の安全性を高める。
【解決手段】
ブレーキ操作量に応じてホイールシリンダ内の圧力を加圧可能な第1の倍力機構と、該機構の第1のコントロールユニットと、ホイールシリンダ内の圧力を加圧可能な第2の倍力機構と、該機構の第2のコントロールユニットとを備え、前記第1の倍力機構が前記ホイールシリンダ内の圧力を加圧できない場合、前記第1のコントロールユニットは前記第2のコントロールユニットに信号を送信し、該信号に基づいて前記第2のコントロールユニットは前記第2の倍力機構を制御して前記ホイールシリンダ内の圧力を加圧するバックアップ機能と、前記第2の倍力機構が前記ホイールシリンダ内の圧力を加圧できない場合、前記第2の倍力機構がかかる異常状態を検出するバックアップ機能失陥検出手段を備え、車両性能やブレーキ性能を制限し、ドライバに警告を与える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1輪以上の制動力発生機能が失陥した場合においても、どのような要求制動力の時でも前記失陥により発生するヨーモーメントを可能な限り抑制するとともに、最大限の制動力を確保する。
【解決手段】ブレーキ装置または制動力制御部に故障が発生したときに、各輪のブレーキ装置で発生させる制動力の合計が可能な限り要求制動力と等しくなるように、故障検出部の検出結果に基づいて、正常なブレーキ装置への目標制動力を算出する。 (もっと読む)


【課題】ホイールブレーキ装置の不調時であっても、車両のヒルホールド制御を行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置17は、ヒルホールド制御手段の不調を検出する不調検出部23と、不調検出部23によってヒルホールド制御手段の不調が検出されると、ヒルホールド制御を行うべきときに、複数の摩擦締結要素のうち、車両の発進時に必要な変速段を形成するための所定の摩擦締結要素、及びこの所定の摩擦締結要素以外の摩擦締結要素に締結トルク容量を付加して自動変速機3をインターロックさせるインターロック部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ圧を迅速に増圧させることを要する場合においても、適切に制動力を発生させることが可能な制動制御技術を提供する。
【解決手段】制動制御装置20において、レギュレータ流路62は、ホイールシリンダ23と接続され、ブレーキペダル24の踏み込み操作にしたがってホイールシリンダ23へ作動液が流動することによりホールシリンダ圧が増圧される。アキュムレータ流路63は、ホイールシリンダ23と接続され、ホイールシリンダ23へ作動液が流動することによりホールシリンダ圧が増圧される。レギュレータ圧センサ71は、レギュレータ流路62の液圧を検出する。ブレーキECU70は、レギュレータ流路62の液圧変動を補償した値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する補償決定処理を実行する。ブレーキECU70は、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づけるようホイールシリンダ圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、電源装置が失陥してもホイールシリンダに油圧を供給可能として適正な制動力を確保することで、信頼性及び安全性の向上を図ると共に制動操作フィーリングの向上を図る。
【解決手段】ABS24からの制御圧をホイールシリンダ25FR,25FL,25RR,25RLに供給可能な第1制御圧通路として、ABS24の油圧供給配管39a,39b,40a,40bを適用すると共に、油圧供給配管40bと背面圧力室Rの第3圧力ポート48との間に、ABS24からの制御圧をマスタシリンダ11における背面圧力室Rに供給可能な第2制御圧供給配管49を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、電源装置が失陥してもホイールシリンダに油圧を供給可能として適正な制動力を確保することで、信頼性及び安全性の向上を図ると共に構造の簡素化を図る。
【解決手段】ブレーキペダル15のブレーキ操作量に応じて圧力制御弁50を制御することで油圧を調圧してホイールシリンダ25FR,25FL,25RR,25RLに供給可能とすると共に、マスタシリンダ11から出力された油圧をパイロット圧として圧力制御弁50を制御することで油圧を調圧してホイールシリンダ25RR,25RLに供給可能とし、マスタシリンダ11からの油圧をホイールシリンダ25FR,25FLに供給する第1油圧配管27を開閉可能なマスタカット弁32を設け、圧力制御弁50にパイロット圧を供給する外部圧供給配管54を第1油圧配管27におけるマスタカット弁32よりホイールシリンダ25FR,25FL側に連結する。 (もっと読む)


【課題】外部制御装置と協働する車載電子制御装置の異常監視を監視制御回路部によって一元管理する車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】主制御回路部20Aと監視制御回路部30A、及び主制御回路部20Aと外部制御装置40は互いにシリアル接続され、監視制御回路部30Aが一斉質問情報を発生すると主制御回路部20Aは主機回答情報A1nを生成し、外部制御装置40は補機回答情報を生成する。主制御回路部20Aはこれらの回答情報を合算して合成回答情報を監視制御回路部30Aへ送信し、監視制御回路部30Aは正解情報格納メモリ35Aに格納されている合成正解情報と比較して総合異常判定を行なう。主制御回路部20Aは外部制御装置40の正解情報によって外部制御装置40の異常判定を行い、外部制御装置40の異常時はこの正解情報を用いて合成回答情報を生成する。 (もっと読む)


本発明は、車両のシステムを監視するための監視装置に関するものであり、前記システムのうち少なくとも複数のシステムが自己監視のための自己監視ルーチンを有し、複数のシステムが固有の機能または自己監視のために設けられた他のシステムを外部監視するための外部監視ルーチンを有し、第1のシステム(ECPB)に配設された少なくとも1つの機能に障害またはエラーが、第2のシステム(EBS)の外部監視ルーチンにより検知される場合、第2のシステム(EBS)の非常プログラムが、第1のシステム(ECPB)の障害を受けた機能に対する代替として作動され、これにより、第2のシステム(EBS)に配設されたアクチュエータおよび/またはセンサによって第1のシステム(ECPB)の少なくとも1つの機能のエラーまたは障害が識別され、および/または限定され、および/または第2のシステム(EBS)の非常プログラムが、第1のシステム(ECPB)の障害を受けた機能に対する代替として作動される。
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【課題】動作電流が流れる経路に短絡した場合には、即座且つ正確に、短絡が発生していると判定することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】各制御回路K1〜K4の各Ch1端子および各Ch2端子へ出力するパルス幅変調信号に位相差を設けることで、各制御回路K1〜K4の各第1経路と各第2経路とに短絡が発生していない場合には、各M1端子から出力される電圧波形と各M2端子から出力される電圧波形とに、位相差が発生する。一方で、各制御回路K1〜K4の各第1経路と各第2経路とに短絡が発生した場合には、各M1端子から出力される電圧波形と、各M2端子から出力される電圧波形とに、位相差が発生せず、同一の波形となる。これにより、CPU40は、各制御回路K1〜K4の各第1経路と各第2経路とに短絡が発生したことを確実且つ即座に検知できる。 (もっと読む)


【課題】良好なブレーキフィーリングの実現に寄与する液圧制御機構を提供する。
【解決手段】液圧制御機構200は、マスタシリンダ16とホイールシリンダとの間の第1流路20aに接続され、マスタシリンダ16で発生する液圧に対して所定の増圧比の液圧をホイールシリンダに発生させるために、増圧時にアキュムレータ72からホイールシリンダ側へ作動液を導入可能な機械式増圧弁26と、第1流路20aと並列にマスタシリンダ16とホイールシリンダとの間に設けられた第2流路20bに接続され、減圧時にマスタシリンダ16の液圧の低下に応じて開弁し、ホイールシリンダ側の作動液を外部に排出する減圧弁25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制動中の倍力失陥時にマスターシリンダ液圧検出値と規定倍力比との乗算値をホイール液圧とするフェールセーフに際し、二重倍力現象による急制動を防止する。
【解決手段】ブレーキペダル踏力を20Nに保ってマスターシリンダ液圧Pm=5MPaをそのままホイールシリンダ液圧Pw=5MPaとする制動中のt3に倍力失陥が発生した場合、この失陥時t3以降、ホイールシリンダ液圧Pwを失陥時t3での5MPaに保持するようフェールセーフ作動を行う。よって、制動中の失陥時フェールセーフ制御が、ホイールシリンダ液圧Pwを、二重倍力により高めすぎることがなく、違和感のある急制動に関する懸念を払拭することができる。 (もっと読む)


自動車用運転者援助システムでは、自動車(10)の走行速度(v)の形の走行データを検出する走行速度検出装置(22)、自動車(10)の前を走行する先行車両(16)に対する間隔(A)の形の走行データを検出するため、第1の構成要素としての少なくとも1つのビデオカメラ(18)及び第2の構成要素としての少なくとも1つの間隔センサ(20)を含む先行車両検出装置(14)、先行車両(16)の先行車両速度(vVf)の形の走行データを検出する先行車両検出装置及び所定の制動開始走行データが存在すると自動車(10)の自発制動を開始し、所定の制動中止走行データが存在すると自動車(10)の自発制動を終了するために設けられている電気制御装置(28)を有する。
本発明によれば、電気制御装置(28)が、次の段階を持つ方法を実施するために、即ち先行車両(15)の先行車両走行データ(A,vVf)の冗長な検出を行い、先行車両走行データ(A,vVf)の冗長な検出が不可能になる場合、先行車両走行データ(A,vVf)の冗長でない検出を行い、冗長でなく検出される走行データを、所定時間(t)内に冗長に検出される先行車両走行データと比較し、冗長でなく検出される先行車両走行データが冗長に検出される先行車両走行データに一致する場合、段階(d)を実施するために冗長でなく検出される先行車両走行データを使用するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤを分解することなく乾燥剤の劣化状態を簡単に確認し得るようにしたエアドライヤの乾燥剤点検構造を提供する。
【解決手段】エアドライヤ1の乾燥筒6内の中央部に細長い円筒形状を成して立設された通気構造の収容管18と、該収容管18内に挿入可能な有底の円筒形状を成す通気構造の透明な点検容器19と、乾燥筒6を包囲するカバー9の頂部に点検容器19を挿脱し得るよう設けられた挿入口20と、該挿入口20を通して点検容器19を収容管18に挿入した際に挿入口20の内周面に螺合して該挿入口20を気密に閉塞し得るよう点検容器19の上部に連結された取付ボルト21とを備え、点検容器19内に収容管18周囲の乾燥剤5と同じ乾燥剤5を収容せしめ且つ収容管18周囲と同じ環境で除湿対象空気が通気し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した場合において制動力を充分に確保することを可能とするブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、液圧制動力と回生制動力とを併用して制動力を発生させる。このブレーキ制御装置は、異常時において補助的に発生させる回生制動力の要求値を演算する制御部と、運転者のブレーキ操作に連動して変動する検出値を制御部に各々が出力する複数のセンサと、を備える。制御部は、複数のセンサのいずれかを選択し、選択されたセンサの検出値を要求値の算出の基礎として用いる。 (もっと読む)


【課題】 スロットル制御系の故障時にブースタ負圧の確保と、エゼクタを機能或いは機能停止させる状態変更手段の過熱を防止或いは抑制することとを両立させることができる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が備える内燃機関50の吸気系10のインテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1とを有して構成される負圧発生装置100を制御するためのECU40Aであって、吸気系10の吸気通路に配設されたスロットル弁13aが電子制御で駆動されるとともに、スロットル弁13aの制御系が故障しているときに、該故障に基づきVSV1がエゼクタ30を機能させる或いは機能させている場合に、定期的に通電を停止或いは制限することで、エゼクタ30を機能停止させるようにVSV1を制御する特定制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】操作量センサの異常の誤検出を防止しつつ、発生時間が短い異常による操作量センサの異常を検出することができる操作量検出装置、その操作量検出装置を備えたパーキングブレーキ自動解除装置を提供する。
【解決手段】クラッチペダルの1往復操作の検出が行われ(S14)、その1往復操作が検出されて1往復フラグがオンにされている状態でクラッチペダル角センサの出力電圧異常が検出されれば、出力電圧の異常検出回数が1増加させられる(S11,S15,S16)。異常検出回数増加時に1往復フラグがオフにされるため、次にクラッチペダルの1往復操作が検出されるまで、クラッチペダル角センサの出力電圧異常が検出されても、異常としてカウントされず、高周波ノイズによる複数回の出力電圧異常がそのままカウントされ、設定カウント値に達してセンサ異常と誤判定されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】個々のコントローラの冗長度を必要以上に上げることなく、システム全体でエラーをバックアップすることにより、簡潔なECUの構成で、低コストで、高い信頼性とリアルタイム性と拡張性とを確保した車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の状態量、運転者の操作量を示すセンサ信号を取り込むセンサコントローラ2と、前記センサ信号に基づいて制御目標値を生成する指令コントローラと、制御目標値を受けて車両を制御するためのアクチュエータ5を作動させるアクチュエータコントローラ3と、がネットワークで接続される車両制御装置であって、前記アクチュエータコントローラ3は、前記指令コントローラが生成する制御目標値に異常が生じたときには、当該アクチュエータコントローラ3が受信したネットワーク上のセンサ値に基づいて制御目標値を生成する制御目標値生成手段を有し、前記制御目標値によってアクチュエータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】
ブレーキ倍力装置が故障しても、正常時と同様に、運転者の要求通りのブレーキ力を発生させることができるブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】
ブレーキ制御システムは、第1のブレーキ操作量検出装置を有する第1の制御装置と、第1の制御装置とは異なる制御を行い、第2のブレーキ操作量検出装置を有する第2の制御装置を備える。第2の制御装置は、マスタ圧を取得するマスタ圧取得部と、第2のブレーキ操作量検出装置が検出したブレーキ操作量と、マスタ圧取得部が取得したマスタ圧に基づいて、第1の制御装置の故障を検出する故障検出部を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気負圧を低く抑制しつつ、必要な液圧をホイールシリンダに供給できる車両のブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御スロットルによって目標吸気負圧に制御されるエンジンの吸気負圧を用いてブレーキ操作力を倍力するマスタバックと、該マスタバックで倍力された操作力によってマスタシリンダ圧を発生させるマスタシリンダと、ブレーキ液圧を昇圧するポンプとを備えたブレーキ油圧回路において、前記マスタバックの負圧室の負圧(ブースタ負圧)が大気圧に近いほど小さな閾値を設定し、そのときの要求制動力が前記閾値を超えた場合には、マスタシリンダ圧による制動からポンプアップ圧による制動に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ピストンとブーストピストンとによって、ブレーキ液圧の立ち上がりを迅速に行える電動ブレーキ倍力装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキペダルに連結された第1ピストンと、電動モータにより推力を発生する第2ピストンと、前記第1ピストンおよび/または前記第2ピストンの作動により液圧を発生させるマスタシリンダと、前記第1ピストンと前記第2ピストンとを一体移動可能に連結可能な連結機構と、所定の条件のときに前記連結機構を連結する連結機構制御手段と、を設けた。 (もっと読む)


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