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Fターム[3D049KK03]の内容

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Fターム[3D049KK03]に分類される特許

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】一対の縦壁部分と、それらの縦壁部分間を連結する連結部分とから成るガイド部を有し、該ガイド部の内側にブレーキホースを挿通させるようにして支持体に締結されるブレーキホースガイドを、その取付け幅が比較的狭くても取付可能とする。
【解決手段】ブレーキホースガイド63は、一対の縦壁部分63aa,63abの少なくとも一方である特定の縦壁部分63aaに連設されるとともに前記特定の縦壁部分63aaよりも前記ガイド部63aの内側に一部が張り出すように形成される取付け部63bを有し、締結部材76を挿通させるようにして前記取付け部63bに設けられる締結孔79の少なくとも一部が、支持体26への締結方向78から見て前記特定の縦壁部分63aaの外側の端部よりも内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】左右のブレーキの効きにタイムラグが生じないようにしつつ、複雑な防災構造を不要にできるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】ダンプトラック1では、前輪に設けられたサービスブレーキ49,51と、作動油を各サービスブレーキ49,51に分岐して出力する分岐ブロック46とを備え、分岐ブロック46は、車幅方向の略中央に配置された排気管12に対して車幅方向にオフセットして設けられ、分岐ブロック46と各サービスブレーキとを接続する油圧ライン47,48は、車幅方向の略中央を通って配置されているとともに、分岐ブロック46から前記中央までの間で並設されている。 (もっと読む)


【課題】トーションビームの剛性低下や錆の発生を防ぎつつ該トーションビームの設計自由度を高めることができるとともに、車輪速センサーハーネスと他部品との干渉を防ぎつつ両者を近接配置することができる車両の車輪速センサーハーネス保持構造を提供すること。
【解決手段】リヤサスペンションに含まれるトーションビーム1のアーム部1A上にブレーキ配管用ブラケット21を固着した車両における車輪速センサーハーネス24の保持構造として、前記ブレーキ配管用ブラケット21にクリップ孔を形成し、前記トーションビーム1のアーム部1Aの上方を車体前方から後輪に向けて配索される前記車輪速センサーハーネス24の一部を前記クリップ孔に差込固定されたクリップ25によって保持する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホースとサスペンション部品との干渉を防ぎつつブレーキホースのレイアウトの自由度を高めることができる車両用リヤブレーキホースのレイアウトを提供すること。
【解決手段】左右の後輪4L,4Rをショックアブソーバ11によって車体に懸架し、後輪4L,4Rのリヤアクスル7と車体とを車幅方向に配されたラテラルロッド9によって連結した車両において、車体に固定された固定側ブレーキ配管57と前記リヤアクスル7に固定された可動側ブレーキ配管58とを接続するリヤブレーキホース3のレイアウトとして、車体の前記ラテラルロッド9の上方に固定された車体側ブラケット2と前記リヤアクスル7に固定されたアクスル側ブラケット23に前記リヤブレーキホース3の両端をそれぞれ固定し、該リヤブレーキホース3を前記車体側ブラケット2から前記ラテラルロッド9の後方を通過して前記アクスル側ブラケット23へと配索する。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータとヒルホールドバルブ及び液圧センサを集約して取り付けることによってコストダウンと軽量化、組付作業性の向上、配置スペースの縮小等を図ることができるABSアクチュエータ取付ブラケットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ20を車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1に、前記ABSアクチュエータ20とヒルホールドバルブ30及び液圧センサ40をそれぞれ取り付けるための取付部を形成する。又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1を前記車体フレームに取り付けられる第1ブラケット2と前記取付部が形成された第2ブラケット3とに2分割し、前記第2ブラケット3を前記第1ブラケット2の上部に車幅方向中央側から外側方に向けて締付固定する。 (もっと読む)


【課題】負圧タンクを車両衝突時の損傷を防ぎつつデッドスペースを利用して合理的に配置することができるとともに、該負圧タンクへの負圧配管の接続作業性を高めることができる車両の負圧タンク配置構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルに加えられる運転者の踏力を倍力するブースタ1と、該ブースタ1に負圧を供給する電動負圧ポンプ2と、該電動負圧ポンプ2で発生した負圧を蓄える負圧タンク3を備えた車両の前記負圧タンク3の配置構造として、前記負圧タンク3を車両のフロアトンネル17内に前後方向に沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、ブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16と、モータシリンダ装置16で発生した前記ブレーキ液圧に基づいて車両の挙動の安定化を支援するVSA装置18とを備え、入力装置14とモータシリンダ装置16とVSA装置18とをダッシュボード2の前方において区画されたエンジンルームRに互いに分離して配置した。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキシステムの電動ブレーキアクチュエータを、パワープラント収納室に収納して強固な部位に取り付けられる電動ブレーキアクチュエータ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号でブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16と、が車両1に備わって構成される車両用ブレーキシステムにおける電動ブレーキアクチュエータ取付構造であって、モータシリンダ装置16が、車両1の左右両側において前後方向に延設されるフロントサイドメンバ7に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動等の力を受けた場合に電動ブレーキアクチュエータが変位することを抑制することが可能な、電動ブレーキアクチュエータの車体取付構造を提供する。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置(電動ブレーキアクチュエータ)16とを備えた車両用ブレーキシステムにおけるモータシリンダ装置16の車体取付構造であって、モータシリンダ装置16は、電気信号に基づいて駆動する電動モータ72と、電動モータ72による駆動力を伝達する駆動力伝達部73と、駆動力伝達部73から伝達される駆動力によりピストンを軸方向に移動させることでブレーキ液に圧力を付与するシリンダ機構76とを有し、モータシリンダ装置16の重心近傍に、モータシリンダ装置16を車体に取り付けるためのマウント部181が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアタンクのサポートへの搭載時に表面の傷付きを抑制して外観品質を従来よりも向上し得るエアタンク搭載構造を提供する。
【解決手段】エアタンク1を上下二段に配置して車両のサイドレール2に搭載するための構造に関し、車両のサイドレール2に基端側を取り付けて先端側を車幅方向外側へ張り出し且つその上下面にエアタンク1を車幅方向に向け安定して圧接し得るよう該エアタンク1の外周面に沿う安置座4を備えたサポート3と、該サポート3の上下面における車幅方向複数箇所に一対一組で基端を傾動自在に枢着された平帯状のエアタンクバンド5とを備え、該エアタンクバンド5を各組で互いの先端同士を締結金具10を介し連結し且つ近接方向に締め込み得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】取付スペースを小さくして、且つ筒状タンク本体のラジアル方向の向きを組付け作業に調整不要とすることで、車両への搭載性の改善と共に、組付け作業の改善を目的とする。
【解決手段】筒状タンク本体51の外表面に、平面状取付座53を有するタンク体5を具え、タンクブラケット6より挿設された締結部材を介してタンク体5をタンクブラケット6に固設する筒状タンク本体51の取付構造において、開放面側よりタンク体5が装入可能な開放空間を有するコ字状ブラケット6はコの字状の3つの壁面61,62,63全てに締結部材が挿設される取付孔65を具えたことを特徴とする筒状タンク体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータを作業性良く取り付けることができるABSアクチュエータの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両前部の左右に設けられたストラットハウジング2の一方とその前方のエプロンパネル3上にABSアクチュエータ4をブラケット5を介して取り付けるABSアクチュエータ4の取付構造において、前記ストラットハウジング2の上面に上方に突出するボルト6を立設し、前記ブラケット5に孔7を形成し、該孔7に前記ボルト6を挿入してブラケット5をストラットハウジング2に締結する第1固定部P1を構成し、前記ABSアクチュエータ4を前記ストラットハウジング2の上面よりも下方に配置するとともに、該ABSアクチュエータ4よりも上方に前記第1固定部P1を配置する。 (もっと読む)


【課題】シャシフレームの外側でなくても、安全性を損なうことなく、エアリザーバタンクを無理なく容易に搭載しえるエアリザーバタンク取付構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム10のサイドレール11間を連結するクロスメンバ40と、このクロスメンバ40の車両左右方向の中央部に路面と対向するように取り付けられる板状部材42と、を備えるものにあって、板状部材42の車両前後方向の中央部にプロペラシャフト17のセンタベアリング19を支持し、プロペラシャフト17の周りを囲む枠状部材44を板状部材42の車両前後方向の両端部に配置し、各枠状部材44の側面にエアリザーバタンク15の外周を取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、車両用制動システム1に関する。この制動システム1は車両を固定する駐車制動機能2を持っている。この駐車制動機能2は固定を電子制御する駐車制動制御機能3を含む。更に制動システム1の電子及び/又は電気空気圧装置4,6,14,26,34,162,179,186,208,210が、特に空気処理装置26,162,179,186,208、車軸調整器34、トレーラ制御弁、電子制動システムの制御装置又は車両運動制御装置210、及び/又は車両の電気空気圧装置特に空気処理装置又は空気懸架装置、第2の機能5を持っている。この第2の機能5は駐車制動機能2から区別される。本発明によれば、この装置4,6,14,26,34,162,179,186,208,210が第2の機能5に加えて駐車制動制御機能3を持っている。 (もっと読む)


【課題】車体組み付けライン上でのABS装置の組み付け工数を削減できるABS装置の配管構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ7から左右一対のフレーム部材10を後方に延ばす車体フレーム6を備え、前記左右フレーム部材10間にはABSモジュレータ61が配置され、前記ABSモジュレータ61と第一及び第二マスターシリンダ及び前後ブレーキキャリパとが各配管65,67,68,71を介して接続されるABS装置の配管構造において、前記各配管65,67,68,71は、前記フレーム部材10の上方を跨いで配設される。 (もっと読む)


【課題】 ABSユニット用ブラケットの作成が容易で、かつ、そのブラケットでABSユニットを跳石,跳水等から有効に保護でき、さらには、ブレーキ管の配索作業が容易な車両のブレーキ配管構造を提供すること。
【解決手段】 ABSユニット用ブラケット11の底壁上面にABSユニット10を配設し、該ABSユニット10を、前記ABSユニット用ブラケット11を介して、車体フレーム1のクロスメンバ後方で、車体フレーム1の一方のサイドメンバaの車両幅方向内側面に設置した構造。 (もっと読む)


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