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Fターム[3D049KK13]の内容

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自動式 (6)

Fターム[3D049KK13]に分類される特許

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【課題】ブレーキペダルの動作の妨害といったようなブレーキング異常に対処すること。
【解決手段】モータ車両100のブレーキングを制御するための方法であって、ブレーキングシステム140の油圧に関連した情報を受領し;ブレーキペダル表面190に対して印加された圧力に関連した情報を受領し;ブレーキングシステムの油圧とブレーキペダル表面圧力との間の、測定されたブレーキング関係を決定し;所定のブレーキング関係を取得し;測定されたブレーキング関係と所定のブレーキング関係とを比較し;測定されたブレーキング関係が所定のブレーキング関係とは相違するものである場合には、モータ車両の速度を低減し得るよう構成されたブレーキング補助手段を起動する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止再始動装置において、フートブレーキを操作するブレーキペダルに対する操作継続のための運転者の負担の軽減を図り、またブレーキペダルに対する運転者の意図しない操作力の減少に起因する再始動または発進の防止を図る。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置において、車両に搭載されたエンジンの自動停止条件および再始動条件を検出する制御条件検出手段は、車輪にブレーキ力を付与するフートブレーキを操作するブレーキペダルのブレーキ操作不足状態を検出するブレーキ操作検出手段と、運転者が車両の発進に関連して行う発進関連操作を検出する発進関連操作検出手段とを備える。エンジンの再始動は、ブレーキ操作検出手段によりブレーキ操作不足状態が検出されている(S2)状態で、発進関連操作検出手段により発進関連操作が検出される、すなわち運転者の発進意思が検出される(S6)ときに行われる。 (もっと読む)


【課題】車両のフットブレーキ装置の故障から駐車支援システムを保護する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】フットブレーキ装置(2、4、5)の故障から駐車支援システムを保護する方法において、フットブレーキ装置(2、4、5)の機能が監視され、故障がある場合に、他の車両システム(6、7;8、9)のアクチュエータ(9)が駆動され、それによって、前記車両にブレーキがかかること、且つ/又は該車両の車輪への駆動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ負圧センサの検出結果の信頼性が必ずしも高いといえないこと。
【解決手段】ブレーキ負圧センサ46は、圧力を感知する2つの感知部60a,60bを備えている。感知部60a,60bの出力は、診断部68において比較され、両者が等しい場合には感知部60aの出力信号がECU40に出力される。これに対し、両者が等しくない場合には、異常である旨を示す信号がECU40に出力される。ECU40からブレーキ負圧センサ46への給電が開始されてから所定期間にわたって、診断部68には、電圧生成部66の出力信号が入力され、これと感知部60aの出力信号とを比較する。 (もっと読む)


【課題】確実にパーキングロックを実行し、より制御安全性を高めることができるパーキングロックアクチュエータ用制御回路を提供する。
【解決手段】メイン側コントロール部10は、ECU4からの制御信号が入力されるメイン側入力回路11と、メイン側入力回路11の出力信号に基づいてアクチュエータ駆動信号を出力するメイン側CPU12と、メイン側CPU12のアクチュエータ駆動信号に基づいて電動アクチュエータ2に駆動電流を供給するメイン側出力回路13とを備え、バックアップ側コントロール部20は、ECU4からの制御信号が入力されるバックアップ側入力回路21と、バックアップ側入力回路21の出力信号に基づいてアクチュエータ駆動信号を出力するバックアップ側CPU22と、バックアップ側CPU22のアクチュエータ駆動信号に基づいて電動アクチュエータ2に駆動電流を供給するバックアップ側出力回路23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 警報が不要な状況において警報が鳴ってしまうことを防止することができるブレーキかけ忘れ防止装置の提供。
【解決手段】 コントロールユニット7は、エンジン状態検出部1でエンジンのOFF状態が検出され、かつ、ドア状態検出部2でドア閉じ状態が検出された時は、カウントメモリ3でエンジンOFF後一定時間経過したことが検出され、シフトポジション検出部4でニュートラルポジションが検出され、かつ、ブレーキ状態検出部5でブレーキのOFF状態が検出された場合、または、エンジン状態検出部1でエンジンのOFF状態が検出され、ドア状態検出部2でドア開状態が検出され、シフトポジション検出部4でニュートラルポジションが検出され、かつ、ブレーキ状態検出部5でブレーキのOFF状態が検出された場合、にブレーキかけ忘れと判断する判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】クリープトルクを用いて走行可能な電気自動車の安全性を高める。
【解決手段】電気自動車は車輪駆動用のモータジェネレータを有する。発進時等の低車速領域では、アクセルペダルが操作されていない場合であっても、モータジェネレータからクリープトルクが出力され、電気自動車を緩やかに走行させることが可能である。また、電気自動車には摩擦力によって車両を制動する摩擦ブレーキシステムが設けられる。モータジェネレータの目標クリープトルクを設定するEV制御ユニットは、摩擦ブレーキシステムに異常が発生していると判定した場合には(ステップS20)、通常よりも目標クリープトルクを引き下げて設定する(ステップS30)。これにより、摩擦ブレーキシステムに異常が発生し、制動力低下のおそれがある状況であっても、電気自動車の推進力を低減することができるため、電気自動車の安全性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部制御装置と協働する車載電子制御装置の異常監視を監視制御回路部によって一元管理する車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】主制御回路部20Aと監視制御回路部30A、及び主制御回路部20Aと外部制御装置40は互いにシリアル接続され、監視制御回路部30Aが一斉質問情報を発生すると主制御回路部20Aは主機回答情報A1nを生成し、外部制御装置40は補機回答情報を生成する。主制御回路部20Aはこれらの回答情報を合算して合成回答情報を監視制御回路部30Aへ送信し、監視制御回路部30Aは正解情報格納メモリ35Aに格納されている合成正解情報と比較して総合異常判定を行なう。主制御回路部20Aは外部制御装置40の正解情報によって外部制御装置40の異常判定を行い、外部制御装置40の異常時はこの正解情報を用いて合成回答情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】駆動源から車輌前後方向他方側に離間されたミッションケース内に走行系油圧式切換ユニット及び油圧式PTOクラッチユニットが収容されたトランスミッションにおいて、油圧式副駆動輪用切換ユニットを備える態様と該ユニットを備えない態様との間の仕様変更の容易化を図る。
【解決手段】ミッションケースは、駆動源と対向する車輌前後方向一方側の第1端壁に、走行系副出力軸が挿通可能な開口と、前記開口を挟んだ車輌幅方向両側において車輌前後方向一方側に開くように直接又は間接的に設けられた一対の第1及び第2凹部であって、対応する蓋部材と共働して液密な第1及び第2閉塞空間を形成する一対の第1及び第2凹部とを有している。前記1閉塞空間は前記走行系切換バルブ及び前記PTO切換バルブを収容し、前記第2閉塞空間は前記副駆動輪切換バルブを収容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 制御の起動トリガが故障した場合であっても、制御を継続可能な車両負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者による運転状態を検出する運転状態検出手段と、車両状態を制御する負荷と、負荷の制御量を演算する第1制御手段と、第1制御手段により演算された制御量に基づき負荷を駆動する第2制御手段と、第1制御手段と第2制御手段とを接続し、第1制御手段から第2制御手段に対し第1起動信号を伝達する第1通信手段と、第1制御手段と第2制御手段とを接続し、第1制御手段から第2制御手段に対し第2起動信号を伝達する第2通信手段と、第2制御手段に対し電流を供給する電源と、第2制御手段と電源とを接続する電源リレーと、第2制御手段に設けられ、電源リレーを通電側に保持する電源保持手段とを備え、第2制御手段は、第1起動信号と第2起動信号を監視する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いアキュムレータ圧の異常判定を実現する。
【解決手段】アキュムレータ圧異常判定装置200において、モータ36aはポンプを駆動する。アキュムレータ圧センサ72は、アキュムレータ圧を検出する。アキュムレータ圧制御部82は、検出されたアキュムレータ圧が所定の圧力範囲となるようモータ36aの作動を制御する。低圧異常判定部84は、アキュムレータからの作動液の流出が阻止された状態において、アキュムレータ圧制御部82によってモータ36aが作動させられたときのアキュムレータ圧の昇圧勾配が所定の値より小さい場合に、昇圧勾配が所定の値より大きい場合に比べ長い低圧異常マスク時間を設定し、アキュムレータ圧が所定の圧力以下となる状態が、設定した低圧異常マスク時間以上継続した場合にアキュムレータ圧が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の安定性が悪化するのを抑制する。
【解決手段】モータMG2のインバータ42のトランジスタのいずれかに異常が生じて閉回路が形成されたときには、ブレーキ64a,64bから前輪63a,63bに制動トルクを出力する。これにより、モータMG2の回転に伴って後輪66a,66bに作用する制動トルクとブレーキ64a,64bから前輪63a,63bに出力する制動トルクとがアンバランスになることによる車両の安定性の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のフットブレーキ装置の故障から駐車支援システムを保護する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】フットブレーキ装置(2、4、5)の故障から駐車支援システムを保護する方法において、フットブレーキ装置(2、4、5)の機能が監視され、故障がある場合に、他の車両システム(6、7;8、9)のアクチュエータ(9)が駆動され、それによって、前記車両にブレーキがかかること、且つ/又は該車両の車輪への駆動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】主電源が失陥しても、ブレーキ機構およびシフト機構のいずれもが作動不能に陥らない。
【解決手段】ECB−ECUは、主電源が失陥しているか否かを判断するステップ(S100)と、車速が予め定められた速度V(0)よりも小さいか否かを判断するステップ(S102)と、ECB−ECUに供給される電圧Vecbが予め定められた電圧Vecb(0)であるか否かを判断するステップ(S104)と、リレー回路をオンするステップ(S106)とを含むプログラムを実行し、SBW−ECUは、リレー回路がオンされると、Pスイッチが操作されるか(S108にてYES)、運転者または同乗者の降車意思を検知するか(S110にてYES)、車速が予め定められた車速V(1)より小さいか(S112にてYES)、補助電源電圧Vsbwが予め定められた電圧Vsbw(0)よりも小さいと(S114にてYES)、P入りシフト制御を実施するステップ(S116)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキを解除しないと走行できない作業車両において、駐車ブレーキを作動させた状態においても変速機により作業車両を走行状態にすることができ、駐車ブレーキの性能試験を行なうことができるようにする。
【解決手段】駐車ブレーキ装置が、圧力流体を供給することにより解除され、解放することにより作動するネガティブ式の駐車ブレーキと、駐車ブレーキに圧力流体を給排するブレーキ操作弁と、ブレーキ操作弁が圧力流体供給状態のときに走行変速が可能な変速機にブレーキ操作弁と駐車ブレーキを結ぶ管路の流体圧力を検知して入力する圧力検知器と、上記管路の圧力検知器と駐車ブレーキの間の管路を遮断可能に設けた常時開の遮断弁を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開故障時にブレーキブースタを機能させるために必要な負圧を保証することができる制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUは、吸気管内の負圧に対するエンジンの空気負荷率KLの特性である空気負荷率特性と、スロットルバルブの開度に対するエンジンに供給される空気流量Qの特性である空気流量特性と、エンジンの排気量とを記憶しておき、スロットルバルブの開故障を検知したときに、ブレーキブースタを機能させるために必要なブレーキブースタ必要負圧を得るために要する吸気管内の負圧に空気負荷率特性上で対応する空気負荷率KLを特定し(S21)、スロットルバルブの開度に空気流量特性上で対応する空気流量Qを特定し(S22)、ブレーキブースタ必要負圧を得るために要するエンジンの回転数として、((空気流量Q/空気負荷率KL)/排気量)×単位換算値を算出する(S23)。 (もっと読む)


【課題】第1遊星歯車機構のキャリアよりもブレーキヘッド側においてブレーキオイル通路を形成する部材の強度を、その部材の組付時に低下させることのないようにできるとともに、ブレーキオイル通路のメンテナンス作業を簡略化することができるホイール式建設機械の走行装置の提供。
【解決手段】第2遊星歯車機構20のサンギア21の貫通孔21aに挿通される直線状のパイプ42が形成する直線通路42aと、第1遊星歯車機構10のキャリア13に形成されキャリア13とギアカップリング25の間の空間40に向かって開口するキャリア内通路13bと、空間40内でキャリア13に固定されるブロック43に形成され、キャリア内通路13bと直線通路42aを接続するブロック内通路43aとを、ブレーキオイル通路が含む。また、ブロック43とパイプ42とがねじ込み式で結合されている。 (もっと読む)


駆動系は、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関(「ICE」)を含む。伝達装置は、モータを変速機にポートを介して結合させる。モータは、特定の設定において、ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、駆動系に選択的に動力供給することができる。
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【課題】トルコン車においてもバキューム圧が低下した場合の安全性を向上させることができる産業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動後(S2)、バキューム圧Pvが所定値Pth以下であって(S3)、シフトレバーがニュートラル以外の位置にあるときには(S4)、ヒューエルカットソレノイドバルブが閉じられ(S5)、燃料供給が停止されてエンジンが強制的に停止される(S6)。その後、シフトレバーをニュートラル位置にすれば(S7)、エンジンを再始動させることができる。バキューム圧Pvが所定値Pth以下であって(S3)、シフトレバーがニュートラル位置にある場合には(S4)、エンジンは停止されず、アクセルペダルを踏み込むことによりエンジンの回転数が上がり、バキュームポンプの回転数が上がってバキューム圧Pvは早急に回復する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 作動油タンク内における油の量を一定に保つことができ、しかも洗浄度を向上させ、作動油タンク内での油の温度を温めておくことのできるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 変速機潤滑用のオイルタンク2から供給し、アクチュエータ5を冷却して温められた戻り油の一部は、第2油路12の分岐点15から分岐した第3油路13を介してブレーキ作動用の作動油タンク3に供給される。作動油タンク3に供給される油の流量調整は、第3油路13に配設した流量調整手段としての絞り16によって行われる。作動油タンク3でオーバーフローした油は、第4油路14を介してオイルタンク2に戻される。また、第2油路12には、オイルフィルタ6が設けられ、第3油路13を流れる油の洗浄度を向上させることができる。
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