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Fターム[3D049RR04]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 検出対象 (1,876) | 圧力 (458)

Fターム[3D049RR04]に分類される特許

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【課題】液室に対し、残留するエアを無害部位に掃気し或いは液中に溶解させるために十分な液圧を負荷することができなかったため、液室からの脱気が困難であった。
【解決手段】ブレーキ液圧を発生させる液圧源装置19に備えられ、液圧ブレーキにおけるブレーキ液の流入或いは流出を調整するリニア減圧弁(30a,30b,30c,30d)の内部に圧力を供給するアキュームレータ26と、入力操作部11に備えられたリザーバ16とを連通する液路に流路調整弁24を設け、液路を連通/遮断してブレーキ液が通常の方向とは逆の方向に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブースタ消費圧力を高い精度で推定できるブースタ消費圧力推定方法と、算出したブースタ消費圧力を利用して、ブースタ消費圧力の推定値を高い精度で算出できるブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】制御装置7が、ブースタ2のブースタ圧力の変化量であるブースタ消費圧力を、ブレーキペダル4の操作量の変化量に基づいて推定するとともに、インマニ負圧センサ5cが検出するインマニ負圧に基づいて補正値を算出する。そして、制御装置7は、算出した補正値で、推定したブースタ消費圧力を補正することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置の異常時の無用な動作を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ストロークセンサと、作動液圧センサと、ストップランプスイッチと、制御部と、を備える。制御部は、ストロークセンサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第1判定と、作動液圧センサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第2判定と、を並列に行い、第1判定及び第2判定の少なくとも一方でブレーキ操作有りと判定した場合に運転者がブレーキを操作したと判定する。制御部は、第1判定でブレーキ操作無しと判定しているときに第2判定でブレーキ操作有りと判定した場合には、ストップランプスイッチから入力される信号がブレーキ操作無しを示していることを条件として運転者がブレーキを操作していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキフルードを効率よく充填可能なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20は、液圧源とホイールシリンダ23とを接続し、液圧源におけるブレーキフルードの液圧をホイールシリンダ23へ伝達できるように形成される増圧用流路と、リザーバ34にブレーキフルードを環流させるように形成される環流用流路と、増圧用流路と環流用流路とを接続する接続流路80、81とを備える。接続流路80、81の中途には、増圧用流路から環流用流路へのブレーキフルードの流れを阻止するチェック弁84、85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】より動作信頼性の高いブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置100は、各ホイールシリンダに液圧を供給するポンプ7〜10、および第1モータ11、第2モータ12と、非通電時開状態で、通電制御により開度が調整されて、液圧を調整する液圧調整弁SLFL、SLFR、SLRL、SLRRと、液圧調整弁SLFR、SLFLと直列に設けられ、非通電時閉状態で液圧を保持し、通電により開放される連通弁SRC1、SRC2と、液圧を検出する液圧センサ13〜16と、ブレーキECU200と、を備える。ブレーキECU200は、各ホイールシリンダに液圧を供給し、連通弁SRC1、SRC2を開き、各液圧調整弁の開度を調整することで液圧を調整する液圧調整と、連通弁SRC1、SRC2を閉じ、液圧調整弁SLFR、SLFLを開いて、連通弁SRC1、SRC2により液圧を保持する液圧保持とを制御する。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能を確保しつつ、小型化を可能とする応荷重弁を提供する。
【解決手段】応荷重弁21は、満車相当の応荷重圧力に相当する圧力を出力可能な調圧弁50と、パイロット圧力センサ52bと、給排気が可能であり、前記調圧弁50から出力された圧力を、パイロット圧力センサ52bの検出値に基づいて給排気することによって調整して出力する電磁弁52と、電磁弁52から出力された圧力がパイロット圧力として入力される出力弁51と、を備える。出力弁51は、空車相当の応荷重圧力に相当する圧力を発生するための空車保証ばね51dを有し、空車保証ばね51dの付勢力による空車相当の応荷重圧力に相当する圧力とパイロット圧力とを合わせた圧力を、空気ばねの圧力を検出するセンサの検出値に応じた応荷重圧力として出力可能である。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの横幅を抑えつつ、メンテナンス性を確保できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】管座14によって構成される背面を有する一方、前面に開口が形成されたケース本体12と、ケース本体12の開口を開閉可能な蓋体13と、ケース本体12内に配置され、管座14に結合される応荷重弁と、ケース本体12内に配置され、管座14に結合される中継弁22と、蓋体13の裏側に配設される制御基板23と、ケース本体12に対して蓋体13を回動可能に支持するヒンジ部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手によるブレーキ操作を助勢する機能と、車輪に付与する制動力を制御する機能を備えた車両用のブレーキ液圧制御装置について、ブレーキシステム正常時に調圧弁の機能検査を行なえるようにすることを課題としている。
【解決手段】液圧源9からの供給液圧を調圧弁4でブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調整して出力する助勢手段5を備えた機械的調圧系6と、液圧源9から制動力発生手段10に供給される液圧を電子制御装置25からの指令に基いて調圧する電気的調圧系13を有するブレーキ液圧制御装置の機械的調圧系の液圧経路26に、切替弁22と圧力センサ23−2を設け、さらに、ブレーキシステム正常時に調圧弁4の出力液圧と液圧発生装置3の出力液圧の比を監視して予め設定した圧力の比と比較することで調圧弁4の調圧機能を検査する検査部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】滑走防止機能と強制開放機能を有するブレーキ制御装置を小型化する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、車両の荷重に応じた応荷重圧力を出力可能な応荷重弁と、応荷重弁から出力された応荷重圧力が入力される中継弁22と、を備える。中継弁22は、応荷重圧力を常用ブレーキ指令と、車輪の滑走状況とに基づいて、圧力が調整される電磁弁59と、電磁弁59によって調整された圧力がパイロット圧力として入力され、ブレーキ圧を出力可能な中継弁部56と、を有しており、更に、強制開放指令を受けてブレーキ圧を強制開放する開放用電磁弁60と、供給カット弁57と、排気弁58が中継弁22に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置に効率的に作動液を充填する技術を提供する。
【解決手段】本発明のブレーキ装置への作動液充填方法では、ストロークシミュレータ24を蓄圧装置として利用する。すなわち、真空充填処理に際してストロークシミュレータ24にブレーキフルードを封じ込めた状態で液圧回路に接続する。そして、真空引き工程後の圧送工程において、シミュレータ作動弁23を開弁させてストロークシミュレータ24の蓄圧室102を開放し、液圧回路に液圧を追加供給する。 (もっと読む)


ブレーキ機構のブレーキ機能又はブレーキ補助機能を発揮するための空圧式の制御弁(3)と他の空圧式の構成要素とを有している、車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置・補助装置アッセンブリにおいて、モジュール状の構造を実現するために、支持体(1)に予め組み付けられているブレーキ圧形成のためのブレーキ制御モジュール(2)は、入口側の空気処理のためのフィルタモジュール(8)とブレーキ補助機能を発揮するための少なくとも1つの補助モジュール(14a,14b)とに、直列的な連設により互いに連結されている。
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【課題】精度よくブースタ圧力を推定できるブースタ圧力推定方法と、推定したブースタ圧力を利用してブースタ圧力検出手段の故障を速やかに検出できるブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキペダル4の操作量を液圧センサ3aで検出するとともに、インテークマニホールド5aのインマニ負圧をインマニ負圧センサ5cで検出し、ブレーキペダル4の操作量とインテークマニホールド5aのインマニ負圧が共に略一定のときに、制御装置7がインマニ負圧に基づいて、ブースタ2のブースタ圧力の推定値を算出するブレーキシステム1とする。そして、制御装置7は、算出したブースタ圧力の推定値とブースタ圧センサ2aが検出するブースタ圧力の検出値の関係を示す一次回帰直線を算出し、算出した一次回帰直線に基づいて、ブースタ圧センサ2aの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダの液圧制御系の異常を検出する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液圧とは異なる測定対象により前記ブレーキ操作入力の有無を直接検出して制動要求の有無を判定する第1判定と作動液圧を利用して制動要求の有無を判定する第2判定とを並列に行う。また、ブレーキ制御装置は、第1判定では制動要求なしと判定している場合であって第2判定により制動要求の有無の判定が反復された場合に、ホイールシリンダ圧制御系統に異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置(10)内に組み込まれているパーキングブレーキモジュール(12)を故障時に運転する方法であって、−電子的な制御機器(14)を備えており、−パーキングブレーキを操作する制御圧を提供する複数の磁石弁(16,18,20)を備えており、−制御圧を感知する、少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(92,94)の給気及び排気を行うリレー弁(22)を備えており、−パーキングブレーキモジュール(12)において、標準の圧力に比べて高められた圧力を検知し、−進行中の圧縮空気圧送を中断し、−圧縮空気供給装置(10)の減じられたカットアウト圧力を設定し、−パーキングブレーキモジュール(12)における圧力レベルを、リレー弁(22)を繰り返し制御することにより、減じられたカットアウト圧力にまで下げる、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置内に組み込まれているパーキングブレーキモジュールを故障時に運転する方法に関する。さらに、本発明はパーキングブレーキモジュール(12)に関する。
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【課題】ブレーキシステム用の液圧制御ユニットのセンサ用ポートに、ブレーキ液の圧力センサを取り付けることができない場合に、部品点数及びレイアウトスペースの増大を抑制しながら、自動二輪車への圧力センサの取付けを可能とする。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム及び前後連動ブレーキシステムを備えた自動二輪車に、ブレーキ液圧を検出する外付け圧力センサ90を支持するための、自動二輪車の圧力センサ支持構造において、ブレーキシステム用の液圧制御ユニット1のブレーキ配管接続用のポート1fに、外付け圧力センサ90を接続したセンサ用ジョイント94と、ブレーキシステム用のブレーキ配管を接続した配管用ジョイント95とを、バンジョーボルト96を用いて、共締めしている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル操作に関わらずW/C圧を加圧できる自動加圧機能が故障しても、必要なブレーキ力を確保でき、かつ、確実にリリースすることができるようにする。
【解決手段】駐車ブレーキにおけるロック制御やリリース制御時に、ESC故障中であれば、ドライバに対してブレーキペダルの踏込依頼を出すようにしている。このため、ESC故障中、つまりサービスブレーキの自動加圧機能が故障していても、ドライバのブレーキペダル踏み込みによってW/C圧を上昇させることが可能となる。これにより、ロック制御時であれば必要なブレーキ力を確保することが可能となり、リリース制御時であれば確実にリリースすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突後においても適切な制動力制御を実行する。
【解決手段】制動制御装置において、ストロークセンサは、ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出する。マスタ圧センサは、ブレーキペダルの踏み込み操作に応じて液圧が変化するマスタシリンダの液圧を検出する。ECUは、目標ホイールシリンダ圧を決定し、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づくよう液圧アクチュエータの作動を制御してホイールシリンダ圧を調整する。Gセンサは、車両の衝突を示す信号を検出する。ECUは、車両の衝突が検出されていない場合はストロークセンサの検出値およびマスタ圧センサの検出値の双方を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。ECUは、車両の衝突が検出された後はストロークセンサの検出値の利用を回避しマスタ圧センサの検出値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ配管構造において、液圧制御ユニット及び前車輪用ブレーキ配管組立体の組付け作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム等を内蔵すると共に前後の車輪間に配置される液圧制御ユニット1に、該液圧制御ユニット1から操舵ハンドル上のブレーキ操作部のマスタシリンダ31に至る操作側ブレーキ配管組立体10と、前記液圧制御ユニット1から前車輪のブレーキディスクを制動するキャリパに至る作動側ブレーキ配管組立体20,21とを接続し、互いに接続された状態の前記液圧制御ユニット1及び各ブレーキ配管組立体10,20、21を、車幅方向の一方側から車体のメインフレームFに載置し、液圧制御ユニット固定用の固定手段とブレーキ配管組立体固定用の複数の固定手段61等とにより、前記メインフレームFに固定してある。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ブレーキ液圧に対するブレーキ液圧推定値の遅れを容易に補正可能な車両運動制御装置を提供することである。
【解決手段】
車両挙動に基づいてブレーキ液圧制御指令値を演算するコントローラと、前記ブレーキ液圧制御指令値に基づいてブレーキ液圧制御を行う油圧ユニットを備えた車両運動制御装置において、前記コントローラは、前記ブレーキ液圧制御を行った時の前記車両挙動に基づいて、次に前記ブレーキ液圧制御を行う時の前記ブレーキ液圧制御指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 スレーブシリンダの異常時に、第1系統のホイールシリンダに連なる液路が失陥した場合に、第2系統のホイールシリンダに連なる液路のブレーキ液圧の減圧を防止する。
【解決手段】 スレーブシリンダ23が作動不能になってマスタシリンダが発生するブレーキ液圧で制動を行う異常時に、スレーブシリンダ23の後部液圧室39Aおよび第1系統のホイールシリンダを接続する液路Pcが失陥すると、後部液圧室39Aの液圧が失われて後部ピストン38Aに対して前部ピストン38Bが後退してしまい、前部液圧室39Bの容積が拡大して第2系統のホイールシリンダに供給するブレーキ液圧が低下してしまう虞がある。しかしながら、スレーブシリンダ23の非作動時に前部ピストン38Bの後退がピン61と長孔38dとの当接により規制されているため、前部ピストン38Bは全く後退せず、前部液圧室39Bの容積拡大を完全に防止することができる。 (もっと読む)


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