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Fターム[3D049RR04]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 検出対象 (1,876) | 圧力 (458)

Fターム[3D049RR04]に分類される特許

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【課題】良好なブレーキフィーリングの実現に寄与する液圧制御機構を提供する。
【解決手段】液圧制御機構200は、マスタシリンダ16とホイールシリンダ53との間の第1流路20aに接続され、マスタシリンダ16で発生する液圧に対して所定の増圧比の液圧をホイールシリンダ53に発生させるために、増圧時にアキュムレータ72からホイールシリンダ側へ作動液を導入可能な機械式増圧弁26と、第1流路20aと並列にマスタシリンダ16とホイールシリンダ53との間に設けられた第2流路20bに接続され、マスタシリンダ側がホイールシリンダ側より高圧な場合にマスタシリンダ側の圧力をホイールシリンダ側へ伝達するとともにホイールシリンダ側の作動液がマスタシリンダ側へ逆流することを抑制する逆流抑制手段25と、を備える。逆流抑制手段25は、開弁圧が実質的にゼロのチェック弁110,130を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ電力供給回路における断線を検出する。
【解決手段】モータ電力供給回路100は、レジスタ106を介した第1電源ライン108と、レジスタを介さない第2電源ライン110とを通して並列にバッテリ114からモータ32へ電力を供給可能である。モータ電力供給回路100は、モータ32の作動状況を検出するモータ通電モニタライン112と、第1電源ライン108に介在された第1リレースイッチ102と、第2電源ライン110に介在された第2リレースイッチ104と、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104のいずれか一方をオンし、そのときに検出されたモータ32の作動状況に基づいて、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104の断線を検出するブレーキECU200とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスタ圧制御装置200とホイル圧制御装置は、自己診断機能を有するマスタ圧センサ50と70が別々に設けられているが、制御中に図4に示す自己診断を実施すると、その間マスタ圧が検出できないので安定した制動制御ができない問題があった。
【解決手段】図5に示すように、2つのセンサ50と70を交互に自己診断を実施し、センサ50が自己診断中は、センサ70の検出値によって2つの制御装置を動作し、センサ70が自己診断中は、センサ50の検出値によって2つの制御装置を動作させるようにした。自己診断のタイミングは一定時間周期やブレーキ操作がない条件の等の組合せとした。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ装置において、バキュームブースタの負圧−助勢限界マスタシリンダ圧特性にバラツキがあっても、その特性に相当する負圧−助勢限界マスタシリンダ圧マップを適正に補正することで、特性バラツキの影響をできるだけ抑制して、ブレーキ装置に所望のブレーキ性能を十分に発揮させる。
【解決手段】ブレーキ装置のブレーキECU26は、負圧−助勢限界圧マップと、ブレーキ操作部材の踏込時にてバキュームブースタの実際の助勢限界を超えていたか否かに判別された、ブレーキ操作部材の踏込解除時に取得した負圧とマスタシリンダ圧からなるデータと、を取得した負圧において比較し、該比較結果に基づいて負圧−助勢限界圧マップを補正する補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好なペダルフィーリングを得ることが可能な車両制動システム及びマスタシリンダを提供すること。
【解決手段】マスタシリンダの減圧バルブの開弁圧を、倍力装置の失陥時に、ブレーキペダルへの踏力が500Nのときに出る液圧よりも高く倍力装置の全負荷点時の液圧よりも低い液圧のときに開弁する液圧に設定し、ペダルフィーリングの向上に特化した開弁圧とし、倍力装置失陥時要求性能は、増圧手段によって満たすことにした。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキ力強化されたブレーキシステムのブレーキブースターの生み出された支援力に関して生み出された第一の情報のための第一の入力装置と、支援力とブレーキ力強化されたブレーキシステムの操作要素の操作によって生み出されたドライバーブレーキ力から成る全ブレーキ力に関して生み出された第二の情報のための第二の入力装置と、全ブレーキ力と支援力との間の大きさの比に関する第三の情報を第一の情報と第二の情報の考慮の下に確定する様に設計された評価装置と、ブレーキ力強化されたブレーキシステムの少なくとも一つのコンポーネントに対する少なくとも一つの制御信号を全ブレーキ力と支援力との間の大きさの比に関して定められた第三の情報の考慮の下に生み出す様に設計された出力装置とを備えた、車両のブレーキ力強化されたブレーキシステムのための制御装置等に関する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく倍力装置内の負圧を推定することができる負圧推定装置を提供すること。
【解決手段】本発明による負圧推定装置1は、ブレーキペダル20のペダルストローク量STを検出するペダルストローク量検出手段2aと、ペダルストローク量STに基づいて倍力装置3内の変圧室13内の体積Vhを算出する体積算出手段2bと、体積Vhに基づいて倍力装置3内の定圧室14内の圧力Ptを算出して、圧力Ptと大気圧Paに基づいて倍力装置3内の負圧を算出する負圧算出手段2cを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ圧の過度な上昇を防止することにより、ABSが正常に作動する状態を維持する。
【解決手段】ホイールシリンダ圧を取得するホイールシリンダ圧取得部210と、ホイールシリンダ圧が所定の上限値に達したことを判定する判定部220と、ホイールシリンダ圧を制御する制御部を有するブレーキ制御装置であって、ホイールシリンダ圧が上限値に達したことを判定部220が判定した場合に、制御部230は、ホイールシリンダ圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発進前にスノーフェード対策を行うことのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】車輪と共に回転するローターと当該ローターに押圧することで制動力を発生させるパッドとの間のクリアランスを推定するクリアランス推定手段と、クリアランス推定手段によって推定されたクリアランスに基づいてスノーフェードを検知するスノーフェード検知手段とを備える。クリアランスを推定してスノーフェードを検知することによって、スノーフェードを正確に検知することが可能となり、確実にスノーフェードの解消を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良く負圧センサの故障を正確に検知し、適切な負圧ポンプの作動により負荷を駆動する負圧システムを提供する。
【解決手段】負圧を駆動力として作動する負荷と、負荷とエンジンのスロットル弁よりも下流の吸気管とを接続する第1の配管と、負圧ポンプと、負荷と負圧ポンプとを負圧ポンプ側を順方向とする第2の一方向弁を介して接続する第2の配管と、負荷側の負圧を検出する負圧センサと、負圧センサの検出値に基づいて、負圧ポンプを駆動するポンプ制御手段と、エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、負圧センサが正常であると判断する負圧センサ正常判断手段とを備え、負圧センサ正常判断手段は、イグニッションをオン後、エンジンが始動する前にブレーキペダルを踏み込んだ際の負圧センサ検出値の第1の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定して、第1の変動量が第1の閾値を超える場合は、負圧センサが正常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 スレーブシリンダの大気圧室に滞留したエアを容易かつ確実に排出できるようにする。
【解決手段】 遮断弁22A,22Bを閉弁してホイールシリンダ16,17;20,21のドレンポートを開放した状態で、マスタシリンダ11のリザーバ50内のブレーキ液に圧力を加えることでスレーブシリンダ23の大気圧室52を加圧すると、大気圧室52に溜まったエアは遮断弁22A,22Bに阻止されてマスタシリンダ11側に逃げられないため、スレーブシリンダ23の後部ピストン38Aおよび前部ピストン38Bのカップシールを通過して後部液圧室39Aおよび前部液圧室39Bに排出される。従って、その後に遮断弁22A,22Bを開弁してブレーキペダル12をポンピングする通常のエア抜き作業を行えば、後部液圧室39Aおよび前部液圧室39Bのエアをドレンポートから排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 負圧ポンプの作動以外によって、負圧が変化する場合であっても、負圧の回復圧に基づいて、より正確な負圧ポンプ異常判定を行える車両用ブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 負圧ブースタ22に備えられる負圧室への空気の流入や、負圧室の容積の変化による負圧の変化が、ブレーキの作動液の液圧の変化勾配によって、許容される程度であると推定される場合であって、負圧が回復の過程にあるときに、負圧室の回復圧の認定が行われて、その回復圧が、負圧の回復に影響を与える要因を考慮して設定されて、負圧ポンプ50の異常を判定する閾値と比較されることにより、より正確なポンプ異常判定を行うことができるブレーキシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ・ブースタを有するブレーキ・システムの機能を検査するための方法を提供する。
【解決手段】 自動車の負圧ブレーキ・システムの正常機能、特に圧力センサ48、およびブレーキ・システムの負圧領域内に配置される圧力センサ50の出力信号PUを検査するために使用される方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの出力が正常であるかどうかを特定するブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサ46の出力値と、作動液を送り出すマスタシリンダの圧力を検出するマスタシリンダ圧センサ48の出力値とにもとづいて目標制動力を決定するブレーキ制御装置において、アクセル操作検出手段は、アクセルペダルの操作を検出する。判定部78は、アクセル操作検出部74によりアクセルペダルの操作が検出され、ストロークセンサ46の出力とマスタシリンダ圧センサ48の出力とが正常な関係を満たさない場合に、ストロークセンサ46の出力が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作を正確に反映していない入力の影響を低減するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量に応じて変動する第1の測定対象を測定する第1センサと、運転者のブレーキ操作量に応じて変動し第1の測定対象とは異なる第2の測定対象を測定する第2センサと、第1センサの出力に基づいて第1目標減速度を演算し、第2センサの出力に基づいて第2目標減速度を演算する制御部と、を備える。制御部は、第1及び第2センサのうち信頼性が高いと見込まれるほうのセンサ出力を用いて他方のセンサに基づく目標減速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】複数の液圧供給経路を用いたブレーキ制御をする場合でも、ブレーキ制御に必要充分な液圧を維持可能な液圧ブレーキユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】動力液圧源の液圧をホイールシリンダに第一経路で供給する単独経路供給モードと、動力液圧源の液圧をホイールシリンダに第一経路と第二経路とで供給する複数経路供給モードとを備える液圧ブレーキユニットにおいて、複数経路供給モードの場合に、単独経路供給モードの場合よりも動力液圧源の液圧を増大させる液圧ブレーキユニットとする。 (もっと読む)


【課題】複数の車軸、複数のブレーキアクチュエータ、及び、エンジン制御モジュールを備え、各ブレーキアクチュエータが前記車軸の1つに設けられた車両の、ブレーキ監視システム及び方法。
【解決手段】本発明のシステム10は、リアルタイムに、ブレーキ圧力及びブレーキライニング摩耗を測定し、第1及び第2の信号を生成するセンサー14、16、18を含む。前記第1及び第2の信号は、シャーシ通信モジュール20に受信され保存される。前記シャーシ通信モジュール20は、ブレーキの故障条件を前記第1及び/又は第2の信号に関して検知し、前記故障条件を記録し、前記故障条件はブレーキ監視警告及びブレーキライニング警告のうち1つであり、警告灯を介して状況表示を提供する。 (もっと読む)


【課題】リザーバ内の液面レベルの低下を簡易な構成で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】液面低下判定装置300は、フルードの液圧によってロータに押し付けられるパッドの摩耗状態を電気信号として出力するパッドウェアインジケータ37FR,37FL,37RR,37RLと、パッドウェアインジケータから出力された電気信号に基づいてフルードを収容するリザーバ内部の液面の低下を判定するECU200と、を備える。ECU200でリザーバ内部の液面の低下を検出した場合に液面低下を示す情報を報知する警告ランプ54を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合においても制動制御における制動力を確保しつつ、電力使用の効率化を図ることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置によれば、補機バッテリの出力電圧が予め設定した許容基準値Vrefより低下したときには、アキュムレータの蓄圧開始液圧がPacc10からPacc1xに嵩下げされるとともに、蓄圧終了液圧がPacc20からPacc2xに嵩上げされ、蓄圧設定範囲が通常よりも広げられる。 (もっと読む)


【課題】ブースタ圧センサの故障判定を正しく行えるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置100は、吸気マニホールド圧センサSPI/M、ブースタ圧センサSPM/P、検出するマスタシリンダ圧センサSPM/C、ブースタ圧PM/Pの変化にもとづいてブースタ圧センサSPM/Pの故障判定機能を有するECU7を備えている。ECU7はCPU、ROM、RAM、揮発メモリなどを有したマイクロコンピュータを含んで構成され、ROMに格納されたプログラムをマイクロコンピュータが実行することによって、一定の周期で吸気マニホールド圧PI/M、ブースタ圧PM/P、マスタシリンダ液圧PM/Cの値を読み込み、揮発メモリに所定組数だけ記憶させる。そして、吸気マニホールド圧PI/Mの値がブースタ圧PM/Pの値よりも小さい場合には、ブースタ圧センサSPM/Pの故障判定を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


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