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Fターム[3D053FF19]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | ミラー面の汚濁、曇り防止 (45)

Fターム[3D053FF19]に分類される特許

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【課題】 簡易な構造により、フロントウィンドの雨水等のドアガラスへの付着滞留を防止し、ドライバーの側方視界及びミラーの視認性の悪化を防止できるアウトサイドミラー取付け部の水滴除去構造を提供する。
【解決手段】 車両側部のドア(2)にアウトサイドミラー(3)を備え、前記アウトサイドミラーは、ドアガラス(7)の前側に隣接したミラーベース(30)を介して前記ドアに取付けられているアウトサイドミラーの取付け部の構造において、前記ミラーベースの表面に、車両側方に突出しかつ車両上下方向に延在する突条(34)を設けた。 (もっと読む)


【課題】幅広い年齢層の人間について、ハロゲンランプ及びディスチャージランプのいずれの反射光に対しても、十分な視認性及び防眩性を示し、かつ、雨天の際や湿気の多い場所で使用した場合の十分な防曇性を備えた有色防曇鏡を提供する。
【解決手段】基材12と、光触媒性物質を含む親水機能層18と、基材12と親水機能層18との間に設けられた金属反射膜14とを具備し、入射光に対して反射光を発する有色防曇鏡10であって、上記反射光が、可視光域において510nm超600nm以下の間で反射率が最大となる分光反射スペクトルを有するように、金属反射膜14の材質及び親水機能層18の層厚が設定されている有色防曇鏡10。
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【課題】 従来のバックミラーは、雨滴やごみ類が鏡に付着しやすく、また、清掃も面倒であった。
【解決手段】 本件出願のバックミラーは、バックミラー本体と、前記本体に脱着可能な庇を備え、前記庇は本体へのセット時に本体の上部外周から前方に突出する形状としたもの、又は、庇は不使用時には本体内に収容又は本体外部に重ねることができ、使用時には本体内又は本体外部から引き出して又は取り外して本体の上部外周に前方に突出するようにセットできるようにしたものである。また、本体又は庇に掃除具を備え、前記掃除具は手動操作によって本体の鏡の表面に沿って移動させて鏡の表面を清掃可能としたり、更に、庇がバックミラー本体の鏡の表面を移動可能であり、庇に装備された掃除具が庇の前記移動によりその移動方向と同方向に移動して鏡の表面を清掃できるようにしたりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーのような窓ガラスの視界を遮るものを設けることなく、従って摩耗するブレードのような部品を必要とせず、ガラス面に汚れを塗り付けたりすることもないような、そうした水滴除去の方法及び装置を提供する。
【解決手段】 透明板に振動を与えて透明板表面に留まろうとする水滴を流してしまうことを特徴とする。装置としては水滴を流したいとする透明板に振動発生機を設けて成るものとした。また水滴を流したいとする透明板に、振動発生機を設けて成る透明板を合わせて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】水滴除去のためにミラーを振動させている間に、後方視認性が低下してしまうことを防止できる車両用ミラー装置を提供する。
【解決手段】運転者が自車の後方もしくは後側方を確認するために車両に装備される車両用ミラー装置1であって、前記ミラー2を微弱振動させる振動手段3を設けるとともに、当該微弱振動に確率共振現象をもたらすノイズを重畳することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用のサイドミラー等の曲率面からなるミラーに防曇手段として面状発熱体を貼着する場合において、貼着時に面状発熱体に皺が発生せず密着状態で貼着することができ、しかもミラーの中央部に霜が残ることがない面状発熱体を提供する。
【解決手段】曲率面からなるミラー2に貼着する接着層が積層されたシート10に抵抗発熱線20が配線されている面状発熱体1であって、面状発熱体1の各辺11を貼着対象面であるミラー2の曲率面に沿う凹状の円弧12で形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で車両周辺の映像を確実に取得できるようにする。
【解決手段】 車両周辺監視装置は、ドアミラー3のミラー14の外側かつ上方の隅部17に検知部5を有する。検知部5は、ミラー14の裏面に固定された撮像装置とワイパ装置23とを有する。撮像装置は、ミラー14の隅部17の鏡面を取り除いた部分を通して車両の側部の後方の映像を取得する。ワイパ装置23は、撮像装置の撮像エリア内のミラー表面30を払拭するワイパブレード26を有している。ワイパ装置23を停止させるときには、ワイパブレード26をミラー表面30よりも上方で停止させる。 (もっと読む)


【課題】電極を櫛状にパターン形成したりPTC発熱体を蛇行形状にパターン形成する必要がなく、しかも給電電極をPTC面状発熱体上で銅ペーストなどを用いてスクリーン印刷して形成しなくてすむようにしたヒーター付車両用ミラーを提供する。
【解決手段】第一基板14は透明ガラス板で構成され、裏面全体に金属反射膜兼第一電極膜12が形成されている。第二基板18はガラス板で構成され、おもて面全体に第二電極膜16が形成されている。第一基板14と第二基板18を、金属反射膜兼第一電極膜12と第二電極膜16どうしを対面させて、PTC特性を有する導電性ペースト20aで構成されるPTC面状発熱体層20を間に挟み込んで貼り合わせる。第一基板14の下縁部に金属反射膜兼第一電極膜12に導通するようにクリップ電極22を装着する。第二基板18の上縁部に第二電極膜16に導通するようにクリップ電極24を装着する。 (もっと読む)


【課題】 外観性あるいは対歩行者の安全性を損なうことなく、車両の側面下方の視界を広く確保できるミラー構造を提供する。
【解決手段】 車両1は、第一辺がフロントピラー11で画成され、第二辺が上記第一辺より後方において車両上下方向へ延出されるサブピラー12で画成された開口に配されるサブウインド13を備える。このサブウインド13近傍の車室内側において、第1ミラー21が、サブウインド13より後方の像をサブウインド13を通して乗員へ反射させるよう上記第一辺にかかって配される。 (もっと読む)


【課題】自動車用アウターミラー等において、ミラー板の表面下部に溜まる水を排水して、水溜まりによる反射映像の視認性の悪化や、水溜まりが乾くことによる水垢の発生を抑制する。
【解決手段】ミラー板12の裏面下部に吸水材20を装着する。ミラー表面12aに付着し該ミラー表面12aの下部に流れ落ちる水を、ミラー板12の下端部12bとミラーホルダー14の前面開口部14cの内周面下部との間の隙間30を通して吸水材20に導いて、吸水材20で吸水して排水する。吸水材20には、その吸水容量を超えた分の水を外部に排出する排水用吸水材片34またはパイプの一端部を連結し、その他端部をミラーホルダー14の外部に垂らして、排水を促進することができる。1枚のテープ状吸水材の長手方向の途中位置を折り曲げて突出部を形成し、該突出部を排水用吸水材片として利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】親水膜をコーティングした素子の表面に付着した水が該表面の下部に流れて該表面下部に溜まるのを防止する。
【解決手段】親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下面にパイプを配置して、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下縁部に孔を開けて、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子の外周縁部下端面に対向してその下方に空隙を隔てて外枠を配置し、素子表面下部に溜まる水を引き込んで排水する。 (もっと読む)


【課題】後視鏡の表面に付着する水滴を防止又除去する方法として水滴を吹き飛ばしたり払拭したりする方法はあったが構造が複雑な為に高価であった。
【解決手段】自動車の後視鏡本体の構造を変えることなく、その自動車の後視鏡自体に取り付けられる着脱式水滴防止カバーで材質が鋏で切断できる柔らかく薄い平面のシートをカバー本体に使用し、その自動車の後視鏡と水滴防止カバーとの接合方法はシートの裏面の一片にマジックテープを貼り付け後視鏡の外壁面にもマジックテープを貼り付け、後視鏡の視界の調整はカバー自体に印刷した切断線になぞってカバーを切ることで調整するかまたは水滴防止カバーと後視鏡の外壁面で咬み合わせた位置をマジックテープ部でずらして調整することもできること特徴とする自動車の後視鏡に取り付ける着脱式水滴防止カバー。 (もっと読む)


【課題】自己温度制御機能を有するヒータミラーを均一に発熱させ、かつ熱膨張によるクラックの発生を抑える。
【解決手段】ヒータミラーであって、少なくとも背面が非導電性の基板と、基板の背面に形成された、スリット15により分割された複数の反射膜兼抵抗発熱膜12a、12bと、反射膜兼抵抗発熱膜12a上に形成された第一電極13aと、反射膜兼抵抗発熱膜12b上に形成された第二電極13bと、スリット15を覆うPTC材料層14とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、大型化すると言う点である。
【解決手段】メインミラー11およびメインミラーハウジング10を有するメインミラーユニット8と、サブミラー13、14およびサブミラーハウジング12を有するサブミラーユニット9と、から構成されている。メインミラーハウジング10には、凹部16が設けられている。サブミラーハウジング12は、凹部16を覆って補う形状をなす。サブミラーハウジング12がメインミラーハウジング10に取り付けられてサブミラーユニット9が凹部16に収納される。この結果、ミラー装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、製造コストが高く、見栄えが悪くなるという点である。
【解決手段】メインミラーユニット8、8Rと、このメインミラーユニット8、8Rに設けられているサブミラーユニット9、9Rと、から構成されている。左側に装備されるサブミラーユニット9には、第1サブミラー13および第2サブミラー14が設けられており、右側に装備されるサブミラーユニット9Rは、ダミーである。この結果、ダミーの右側のサブミラーユニット9Rにより、安価となる。また、左右のメインミラーユニット8、8Rと、サブミラーユニット9、9Rとにより、大きさや形状を同一にすることができ、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体からの熱伝導により加熱される鏡面の温度分布の均一度を高める。
【解決手段】ヒータミラーの製造方法であって、反射膜が形成された基板11を準備する準備工程と、それぞれの一部が基板の外側へ突出している一対の導体を含む舌片部10’と、一対の導体のそれぞれとそれぞれ接続された少なくとも一組の正負一対の電極である第一電極13a及び第二電極13bとを、基板11の裏面上に形成する電極形成工程と、第一電極13a及び第二電極13bの一方及び他方を電気的に接続してなる少なくとも一つの抵抗発熱体14を形成する発熱体形成工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、反射色がニュートラルな色調を呈する(L表色系色度図のa値およびb値で無色の色調の領域にある)防曇鏡を提供することを課題とする。 本発明では、基材5の表面に、この基材5側から金属反射膜6と光触媒性物質層8と光を透過する親水機能層9とを含む複合機能層7を具備した防曇鏡1であって、複合機能層7の膜厚は、L表色系色度図のa値およびb値がそれぞれ、20から−20になるように設定される防曇鏡1として構成する。
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【課題】車両の車外ミラーに付着した水滴を除去する確実かつ安価な装置を提供する。
【解決手段】車体からアームにより突出した車外ミラーを設け、車外ミラーは、ミラー本体1の裏面からカバー2を被せ、カバー2の内部でミラー本体1を支持し、カバー2の、ミラー本体1の表面外周縁に突出した端縁2aを、ミラー本体1の表面に平行に折り込んでミラー本体1の周囲に空気吹出し口3を設け、ミラー本体1とカバー2との間に、空気吹出し口3に通じる通風路4を設けて通風路4を経て空気吹出し口3から空気が吹き出るように構成し、ミラー本体1の表面に雨の水滴10が付着した際、空気取入口から取り入れた空気を車体内の通風路及び車外ミラーのカバー2内の通風路4を介してミラー本体1の空気吹出し口3からミラー本体1の表面中央に向かって吹き出して、ミラー本体1の表面に付着した水滴10を除去する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 自動車のサイドミラーに取り付け可能な補助ミラー、詳しくはサイドミラーの死角を視認することができる自動車の補助ミラーを提供する。
【解決手段】 補助ミラー10は、自動車40のサイドミラー44に取り付け可能とされたミラーケース12と、このミラーケース12内に設けられたミラー本体14とを備える。ミラー本体14は、複数枚の単ミラー20から構成する。各単ミラー20はそれぞれ別個にその指向方向を変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ミラーの表面温度を適切に保つことができるヒータミラーを、低コストで製造する。
【解決手段】ヒータミラー10の製造方法であって、反射膜12が形成された基板11を準備し、導電性ペーストを線状に吐出することにより、基板11の裏面上に正負一対の電極13a、13bを少なくとも一つ吐出形成し、導電性ペーストよりも抵抗率の高い高抵抗導電性ペーストであって、温度上昇と共に抵抗率が増大する高抵抗導電性ペーストを線状に吐出することにより、一対の電極13a、13bの一方及び他方を電気的に接続してなる抵抗発熱体14を少なくとも一つ吐出形成する。 (もっと読む)


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