説明

Fターム[3D054EE25]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋の展開 (811)

Fターム[3D054EE25]の下位に属するFターム

Fターム[3D054EE25]に分類される特許

141 - 160 / 323


【課題】エアバッグの内圧が所定以上となるまではベントホールが閉又は小開度となっており、エアバッグの内圧が所定以上となり、且つエアバッグに乗員が接触したときにベントホールが開又は大開度となるエアバッグ及びエアバッグ装置並びに乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10のリヤパネル14にベントホール18が設けられている。テザー60は、ベントホール18を覆う蓋部61と、基端が蓋部61に連なり、先端がフロントパネル12に連結された繋ぎ部62と、基端が該蓋部61に連なり、先端側がエアバッグ10の周縁側に延在した引留め部63とを有する。ベントホール18よりもエアバッグ10の周縁側において、フロントパネル12とリヤパネル14との間に引留め部63が挟み込まれ、これらが線状結合部80によって結合解除可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】局所的な荷重が入力された場合に衝突検出器への入力を大きくすることができる車両用サイドドア構造を得る。
【解決手段】車両用サイドドア構造10が適用されたフロントサイドドア26は、車幅方向外側に位置するアウタパネル42とで閉空間を有するドア本体44を形成するインナパネル40と、車体前後方向に長手とされドア本体44内におけるアウタパネル42側に配置されたインパクトビーム32と、インナパネル40に取り付けられ該インナパネル40に対する車幅方向内側で衝突センサ48を保持するブラケット50と、インパクトビーム32とインナパネル40における側面視でブラケット50がオーバラップする範囲とを連結するエクステンション35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突の場合は、衝突の速度、形態、対象物の相違により、一定の速度、一定の圧力で減圧しても、一部のケースでしか性能が発揮できない。例えば、同じ速度のオフサイド衝突とフルラップ衝突を比較した場合でも緩衝性能を変える必要がある。
さらに、従来のダンバーやメンバーで衝突のエネルギーを吸収する方法は、予め想定した事例でしか効果が発揮できず、クラッシュが進に従って性能が著しく低下する。
【解決手段】 蛇腹構造に成型した鋼板或いは、カーボン繊維で成型し、さらに、タイヤの技術を応用した硬質ゴムを複合化した高強度複合素材からなり、圧力を受けると規則的に変形するエアバッグに、排気タービンの回転で逆止弁をを制御し、或いは、排気タービンをブレーキ操作で直接制御し、エアバッグの圧力を制御することで状況に適した緩衝性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の破損、乗員の損傷を防止し、且つ乗員を保護することができるエアバッグ制御装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員を撮像する遠赤外線撮像部11と、大緩衝袋40の乗員側表面に複数の小緩衝袋41,・・・,45を並設してなるエアバッグ4の展開を制御するエアバッグ制御ECU10とを備えるエアバッグ制御装置1であって、エアバッグ制御ECU10は、遠赤外線撮像部11が撮像した映像に基づいて、該映像における眼鏡Bの位置を検出する検出手段と、眼鏡Bの位置及び車両衝突時に眼鏡Bに衝突する小緩衝袋41,・・・,45又は衝突しない小緩衝袋41,・・・,45を対応付けたテーブルと、前記検出手段が検出した眼鏡Bの位置及び前記テーブルに基づいて、眼鏡Bが衝突しない小緩衝袋41,・・・,45を特定する特定手段と、該特定手段が特定した小緩衝袋41,・・・,45を展開させる信号を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自車両と衝突対象物との衝突可能性の判定を適切に行うことができる衝突判定装置を提供する。
【解決手段】 衝突判定装置1のECU2は、レーダ6により検出された衝突対象物の位置データを順次入力し、自車両から衝突対象物までの距離に応じた処理母数を設定し、この処理母数に相当する複数の最新の位置データを用いて、衝突対象物の将来進路を推定する。そして、ECU2は、衝突対象物の将来進路に基づいて、自車両と衝突対象物との衝突可能性を判断する。具体的には、衝突対象物が自車両に対して遠・中距離領域に存在するときは、衝突対象物の将来進路に基づいて両者の衝突可能性を判定し、衝突対象物が自車両に対して近距離領域に存在するときは、衝突対象物の将来進路と衝突対象物の最新位置とに基づいて両者の衝突可能性を判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックごとの発電性能のバラツキを生じさせることなく、燃料電池から水分を効率良く排出できる燃料電池システムと、そのような燃料電池システムを搭載した燃料電池車両を提供する。
【解決手段】電気化学反応により発電する燃料電池10と、該燃料電池10に供給される燃料ガスが充填された燃料ガスタンク20と、該燃料ガスを利用することにより燃料電池10を傾斜可能な状態で支持する支持体40とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアバッグモジュール或いはコラムロアカバーのステアリングコラムへの組付作業性を向上させることができ、更にはエアバッグモジュールを点検等する必要が生じた場合にはエアバッグモジュールをステアリングコラムから容易に取り外せるようにする。
【解決手段】ステアリングコラム12の後端側の所定位置にはばね部材28が配設されたブラケット18が固定されており、エアバッグモジュール30には一対の取付部44が立設されている。ばね部材28を解除状態としてから一対の取付部44を取付孔22内へ挿入し、ばね部材28を固定状態にすることにより、エアバッグモジュール30がブラケット18に固定されるようになっている。従って、ワンタッチ操作でエアバッグモジュール30をステアリングコラム12側に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】処理を複雑化することなしに誤作動を防止し、且つ、乗員拘束システムを迅速に起動することが可能な乗員拘束装置の起動システムを提供する。
【解決手段】車両外方の障害物を検出する障害物検出手段と、車体に作用する加速度を検出する加速度センサと、該加速度センサの検出結果に基づいて接触の有無を判定する接触判定手段と、を備えた乗員拘束装置の起動システムであって、障害物検出手段は、障害物の幅を測定する幅測定手段を備え、接触判定手段は、前記幅測定手段の検出結果に基づいて接触の有無を判定する判定条件を変更し、加速度センサによって検出された加速度が前記判定条件を満たしたときに乗員拘束装置を起動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用乗員保護装置において、制御部とサテライトセンサとの間の電源ラインを通信ラインとして共用する際に、外部雑音の影響を受けずに安定して通信を行う。
【解決手段】制御部本体110と右側方サテライトセンサ220Rとが接続線L1で接続される。接続線L1は、制御部本体110と右側方サテライトセンサ220Rとの間の電源ラインとして使用するとともに通信ラインとして共用する。制御部本体110は、右側方サテライトセンサ220Rの作動電圧を発生する安定化電源回路112と、安定化電源回路112とバッテリーとの間に抵抗R1を備え、右側方サテライトセンサ220Rは、スイッチング素子224Rのオンオフにより抵抗R1の両端の電位差を変化させ、制御部本体110はその電位差に基づいて右側方サテライトセンサ220Rの出力するデータを取り込む (もっと読む)


【課題】車両シート(2)を備える車両(1)、具体的にはモータ車両(1)を提供すること。
【解決手段】車両(1)は、後部衝突の場合に車両シート(2)の負荷低減動きを生成するアクチュエーター(25)と、後部衝突の量に関する第1しきい値を超え、かつ後部衝突の量に関する第2しきい値を超えないとき、アクチュエーター(25)を作動させる制御手段(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両衝突時の減速度を正確に算出でき、かつ、大幅な処理手段を追加することなく、車両の通常走行状態では加速度積算が累積されることなく、より正確な減速度を算出することができる車両用乗員保護システムを得ることを目的とする。
【解決手段】加速度信号に基づく物理量Gを演算し、車両の通常走行時における最大基準値GHおよび最小基準値GLを予め設定し、前記衝撃加速度検出信号に基づく物理量Gが前記最大基準値GHから前記最小基準値GLの範囲内のとき、加速度積算値Vが正の値のときにその加速度積算値Vの減算を実行し、前記物理量Gが前記最大基準値GHから前記最小基準値GLの範囲内のとき、加速度積算値Vが負の値のときにその加速度積算値Vの加算を実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両に横方向に作用する加速度を有効に活用して、当該車両の横転判定を早期に行う横転判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロコンピュータ37は、横加速度が所定値以上にて発生するとき、横加速度とロールレートとの関係を示すマップの所定領域内に横加速度センサ31の検出横加速度及びロールレートセンサ32の検出ロールレートが属することを条件に自動車の横転と判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突発生箇所の判定精度を向上させ、乗員保護装置の誤展開を低減することができる乗員保護装置の駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両の車輪部に搭載され、車輪部に生じる加速度を検出する車輪部Gセンサ13と、車両の車室部に搭載され、車室部に生じる加速度を検出する乗員室部Gセンサ12と、車輪部の加速度の波形と車室部の加速度の波形とを比較して、車両の衝突位置を判定する衝突位置判定部41とを有している。車輪部の加速度と、車室部の加速度とを検出して、これらを比較することで、衝突が車輪部に発生したものであるのか、乗員室部に発生したものであるのかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突の判断精度を高めることができ、更に、衝突判断をより早期に精度よく行うことができる車両用側面衝突検出装置を提供する。
【解決手段】ドア内空間の圧力変化を検出する圧力センサ3と、ドア内空間の圧力変化に応じて機械的に開閉自在な電気接点部の開閉に応じてON/OFF信号を出力する圧力対応スイッチ4と、圧力センサ3からのセンサ出力と圧力対応スイッチ4からのON/OFF信号とに基づいて、側面衝突が生じたか否かを判断する側面衝突判断装置5を備え、側面衝突判断装置5は、ドア内空間の圧力変化時に、圧力センサ3から出力されるセンサ出力が衝突判断閾値を超え、かつ圧力対応スイッチ4の電気接点部が機械的に開いてON信号が出力される2つの衝突判断条件が成立したときに側面衝突が生じたと判断する。 (もっと読む)


【課題】乗員後部の比較的高い剛性を、サイドエアバッグによる乗員保護に利用したサイドエアバッグ装置の提供。
【解決手段】本発明のサイドエアバッグ装置10は、高圧の内側バッグ11と低圧の外側バッグ12を有する。内側バッグ11が車両前後方向で乗員背中から標準体型での乗員肋骨の車両前後方向中央部までをカバーし、外側バッグ12が車両前後方向で乗員背中から腹部前端までをカバーする。内側バッグ11が車両上下方向でシートバック17の上下方向中央部かそれより下方部位から上端近傍までをカバーし、外側バッグ12が車両上下方向にシートバック17の下端部から上端近傍までをカバーする。内側バッグ11が外側バッグ12と同時かまたは先に開くように展開順序が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 リヤ1席用センサとリヤ2席用センサを1センサ化することに伴うセンサのセンシング性能の悪化を抑制することができる、後席用側突センサの取付構造の提供。
【解決手段】 車両がポール等にリヤ1席の真横またはリヤ2席の真横から衝突して車両外板50が車両幅方向内側に押し込まれたとき、衝突部位の周囲の車両外板も車両幅方向内側に引き込まれ、該引き込まれた外板により加速度伝達部材20およびリヤホイールハウスフランジ33が車両幅方向内側に押し込まれ、センサ10によって該フランジ33の加速度を検知できる。その結果、センサ配置位置と車両前後方向にオフセットした位置で衝突しても、加速度伝達部材20で素早く加速度をリヤホイールハウスフランジ33に伝達でき、リヤ1席用センサとリヤ2席用センサを1センサ化することに伴うセンサのセンシング性能の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員後部の比較的高い剛性を、サイドエアバッグによる乗員保護に利用したサイドエアバッグ装置の提供。
【解決手段】本発明のサイドエアバッグ装置10は、互いに内圧の異なる高圧バッグ11と低圧バッグ12を有する。高圧バッグ11は展開完了状態で乗員Dの後部Dr側方に位置するように設けられ、低圧バッグ12は展開完了状態で乗員Dの前部Df側方に位置するように設けられている。高圧バッグ11は低圧バッグ12より上下方向寸法が大である。高圧バッグ11は乗員Dの肩甲骨Duの側方部位から腰部Dlの側方部位まで延びている。高圧バッグ11は低圧バッグ12より乗員D側にあるか、またはドアトリム側にある。あるいは、低圧バッグ12はドアトリム付けとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】検出コイルの開口面と平行な面方向各部における検出精度のばらつき低減を実現した電磁インピーダンスセンサを提供すること。
【解決手段】電磁インピーダンスセンサの検出コイル4は、実質的に一本の導体線10を一筆書きにて延設することにより、複数の部分コイル5、6を配列方向に互いに隣接して配列されている。これにより、磁束密度のばらつきを低減し、検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止することができる側面衝突用エアバッグ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る側面衝突用エアバッグ制御装置1は、車両のドア又はロッカに配置される第一の衝撃力検出センサ2と、車両のいずれかのピラーに配置される第二の衝撃力検出センサ3、4と、第一の衝撃力検出センサ2の出力値が第一の閾値を超えた場合にエアバッグ6を動作させる制御手段5を備えるとともに、第一の衝撃力検出センサ2の出力値が前記第一の閾値よりも小さい第二の閾値を超えた後、所定時間以内に、第一の衝撃力検出センサ2の出力値が第一の閾値を超えずかつ、第二の衝撃力検出センサ3、4の出力値が前記第二の閾値を超えない場合に、さらに、第一の衝撃力検出センサ2又は第二の衝撃力検出センサ3、4の出力値が第二の閾値よりも小さい第三の閾値を越えた場合に、制御手段5がエアバッグ6を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突後の車両の被衝突物に対する相対速度を精度よく求める。
【解決手段】ダンパセンサ5は、内部にオイル8が封入された封入部7と、封入部7に対して相対移動可能に配置され、且つ衝突により受けた衝突荷重をオイル8に伝達する伝達部9と、衝突荷重を検出する受感部11と、を備えている。自車両Rが被衝突物に衝突した場合、衝突により伝達部9が封入部7に押し込まれると共に、受感部11により衝突荷重(オイル8からの反力に応じた衝突荷重)が検出される。従って、衝突後であっても、例えば検出された衝突荷重と封入部7のオイル8の粘性係数とに基づいて演算することにより、自車両Rの被衝突物に対する相対速度が演算される。 (もっと読む)


141 - 160 / 323