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Fターム[3D054EE25]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋の展開 (811)

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【課題】エアバッグの展開方向前側に干渉物があっても、その干渉物を強く押して影響を及ぼすことなくエアバッグを膨張展開させる。
【解決手段】サイドエアバッグ装置は、インフレータ31,エアバッグ22及びテザー(区画部)26を備える。テザー26は、エアバッグ22の内部空間SIを、乗員Pの腰部Ppの側方で膨張する腰部保護用チャンバ27と、胸部Pt及び腹部Psを保護する胸部保護用チャンバ28とに区画する。サイドエアバッグ装置は、腰部保護用チャンバ27を胸部保護用チャンバ28よりも高い内圧で膨張させる。このサイドエアバッグ装置において、テザー26を車両前側ほど低くなるように傾斜させた状態で内部空間SIに配置する。さらに、エアバッグ22の腰部保護用チャンバ27に対応する箇所をテザー26の傾斜に沿うように折り畳む。 (もっと読む)


本発明は乗員保護手段を駆動制御するための制御装置および方法を提案する。ここでは、第1および第2のハードウェアパスが共に事故センサ系からの少なくとも1つの事故信号に基づいて駆動制御をもたらす。前記第1のハードウェアパスにおいては少なくとも1つの事故信号を処理するための評価回路が、また第2の信号においては妥当性検査回路が存在している。前記妥当性検査回路は少なくとも付加的にインターフェースと接続されている。前記インターフェースは少なくとも1つのさらなる制御装置の信号を供給している。また、前記妥当性検査回路は信号に依存して駆動制御をイネーブルする。
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【課題】乗員の状態を精密に判定することができると共に、複雑な信号処理能力を必要としない。
【解決手段】乗員状態判定装置10では、発信機が命令パルス波を発信すると、ウエビング16の長手方向に沿って設けられた複数のICタグ40がそれぞれ個別の応答パルス波を発信する。これら個別の応答パルス波は、車両12の異なる位置に配設された3台の受信機によって受信される。そして、3台の受信機が受信する個別の応答パルス波に基づいて、演算装置が各ICタグ40の車両12に対する3次元的な相対位置を絶対値にてタイムリーに算出する。これにより、ウエビング16の車両12に対する3次元的な相対位置を精密に判定することができるので、ウエビング16を装着する乗員38の状態(体格、姿勢、位置、挙動など)や乗員38の車両に対する移動速度を精密に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物をより適切に監視することが可能な車両用周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】自車両前方に延在する所定前方領域内の障害物を監視する前方監視手段と、所定前方領域に比して自車両の側方側に延在する所定前側方領域内の障害物を監視する前側方監視手段と、自車両の走行環境を検知する走行環境検知手段と、を備え、走行環境検知手段により、高速道路を含む所定道路を自車両が走行中であることが検知された際に、前側方監視手段による監視を抑制する車両用周辺監視装置であって、走行環境検知手段により、所定道路のうち合流部を含む所定領域を自車両が走行中であることが検知された場合には、前側方監視手段による監視の抑制程度を緩和することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突発生時に、前席あるいは後席の前面と窓側側面とを囲むエアバッグにより、衝突時における乗員を拘束する。
【解決手段】 車両の天井ライナー2の一部に、平面視して車両後方を向いて開放した略U字形をなして、車室1側の端部の隣接天井ライナーとの間にスリットSを有する凹所5内に、エアバッグ11を折り畳まれて収容する。エアバッグ11は、車両衝突時にインフレータ13から供給されたガスにより膨張し、凹所5の端部に形成されたスリットSを拡幅し、スリットSを介して凹所5内から車室1内に向けて、前面壁バッグと、前面壁バッグの両側に連なる側面壁バッグとが一体化した形状をなして膨張展開する。このエアバッグ11により各種の衝突形態における後席乗員の拘束を図る。 (もっと読む)


【課題】安全保護装置の誤作動を防止しつつ、衝突応答性を向上させることによって、安全性に優れた乗員保護システムを提供すること。
【解決手段】車両の側面衝突時、車両の構造部材の変形を圧力の上昇として感知する側面衝突用圧力センサPと、車両の構造部材の変形によって機械的に操作される側面衝突用変形感応スイッチSと、運転席エアバッグモジュール351等の安全保護装置を作動させるCPU330とを備え、CPU300が、前記圧力センサPによって感知された圧力が所定の設定値を超えるとともに、構造部材の変形によって前記変形感応スイッチSが操作された場合に、前記安全保護装置を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャブへの接触配置を行わずに、オフセット衝突時などにおいても、衝突安全装置動作の信頼性を向上させた衝突安全制御装置を実現する。
【解決手段】車体のフレーム(2)の複数箇所にアース線(H4,H7)を接続する。この場合、該複数箇所の内の2箇所は、互いにフレーム(2)の幅以上に離れていてもよく、また該アース線(H4,H7)は、該衝突安全制御装置(3)からキャブ(1)までを接続する第1部分と、キャブ(1)からフレーム(2)までを接続する第2部分とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突を正確に検出することのできるセンサを提供する。
【解決手段】 衝撃センサ20を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、弾性変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体201と、センサ本体201に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極A、B、Mと、を備えて構成し、車両9に内蔵され、外部から加えられた衝撃の伝達経路を構成する衝撃伝達部材903に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突等による外装部材の変形を正確に検出することのできるセンサを提供する。
【解決手段】 車両の外装部材変形センサ20を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、弾性変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体201と、センサ本体201に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極A、B、Mと、を備えて構成し、車両9の外部に表出している外装部材900に配置する。 (もっと読む)


乗員保護手段をトリガするための方法ないし装置が提案される。少なくとも1つのインタフェースが設けられており、子インタフェースに事故センサ系が接続される。事故センサ系は少なくとも1つの信号を形成する。前記インタフェースと接続された評価回路(μC)を有し、該評価回路は少なくとも1つの信号から特徴の過半数を形成し、当該過半数から特徴ベクトルを形成する。評価回路は特徴ベクトルを距離尺度によってトレーニングデータセットと比較する。評価回路は特徴ベクトルをこの比較に依存して分類する。トリガ回路が設けられており、このトリガ回路は乗員保護手段を、前記評価回路のトリガ信号に依存してトリガする。
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【課題】歩行者用衝突検知センサが破損した場合にも、歩行者との衝突時に歩行者を保護することができる車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】車両用歩行者保護装置において、車両の前端部に設けられ、車両と歩行者との衝突を検知する歩行者用衝突検知センサと、車両の前部に設けられ、上記歩行者用衝突検知センサの出力に応じて、車両と衝突した歩行者を保護するように作動させられる歩行者保護手段と、車両と重量物との衝突を検知する車両用衝突検知センサと、上記車両用衝突検知センサの出力に応じて、車室内の乗員を保護するように作動させられる乗員保護手段と、を設け、上記車両用衝突検知センサの出力に応じて、上記乗員保護手段を作動させるに伴い、上記歩行者保護手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車載電動機器に対する電力供給を適切に遮断することが可能な車両用電力供給遮断装置を提供すること。
【解決手段】車両の所定方向からの衝突を予測する衝突予測手段と、衝突予測手段により衝突が予測された際に、衝突を予測した衝突予測手段に予め対応付けされた所定電動機器への電力供給の少なくとも一部を遮断する電力供給遮断手段と、を備える車両用電力供給遮断装置(1)。電力供給遮断の後に実際に衝突が検知されなかった場合には、電力供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突が発生した後、再度側面衝突が発生しても乗員保護装置が性能を発揮できるようにできる側面衝突時のドア潰れ検出装置を提供すること。
【解決手段】 車両側部のドアに配置され、衝突を圧力変化により検出する圧力センサ2と、圧力センサ2の検出値と予め設定した閾値との比較により、ドア潰れが発生していることを判断するドア潰れ判断閾値出力部35、コンパレータ36を備え、ドア潰れの発生を判断すると警告を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 誤判断の可能性を充分に抑制しつつ、必要な状況での展開をより機会多く行わせることができる乗員保護制御装置の展開判断方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 衝突時に乗員を保護するためのエアバッグの展開判断を行う乗員保護制御装置1において、第1Gセンサ21の異常をデータ異常判断部33で検出すると、第1展開判断は強制的に展開を許可するものにして、第2展開判断の判断結果によりエアバッグの展開判断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突で衝突物がピンポイントにぶつかってくるような衝突事象を含めて、総合的に早期展開判断を行うことができる乗員保護制御装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】 圧力センサ2の検出値による判断処理により行う展開判断が展開を行う判断で、且つ加速度センサ3の検出値による判断処理により行う展開判断が展開を行う判断の場合にAND判断部16の判断で、エアバッグの展開判断を展開するものにし、圧力センサ2の検出値のトリガのオンした時点が、加速度センサ3の検出値のトリガのオンより早い場合には、加速度センサ3の検出値による展開判断が展開と判断しやすくなるよう判断基準を閾値処理部14で変更するようにした。 (もっと読む)


乗員保護手段をトリガするための方法および装置が提案される。事故センサ系が第1の信号を形成し、第1の信号から導出される第2の信号の周波数に依存して人員保護手段がトリガ制御される。前記周波数)は、前記第2の信号の第1の信号経過の第1の長さと、累積された前記第2の信号の第2の信号経過の第2の長さの関数として検出される。
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【課題】エアバッグの膨張展開時に乗員に対して極めて安定的に展開可能なエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ本体1を、インフレータ2から噴出された膨張用ガスを導入するガス導入部1cとこのガス導入部1cから流入した膨張用ガスにより膨張展開する膨張室1fとを有して構成し、ガス導入部1cがその長手方向が前記膨張部の幅方向に延在するように形成されていると共に、ガス導入室1fの長手方向寸法に対して、膨張部1fの幅方向寸法を拡幅するように構成し、膨張室1fが膨張展開したときに、車室側面であるガラス5に強接されてエアバッグ本体1の展開姿勢を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両に対し側方から衝撃が加わった場合に、乗員をその衝撃から遠ざかる側へ確実に傾けることのできる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置は、車両用シート14の座部15内の後方部に非膨張状態で組み込まれ、ガスにより膨張して、対応する箇所を隆起させるリヤエアバッグ31を備える。リヤエアバッグ31は、座部15内の後端部であって同座部15の幅方向についての少なくとも中央部に配置された第1膨張部32と、座部15内の前記幅方向についての少なくとも一側部に配置され、かつガスにより第1膨張部32とともに膨張する第2膨張部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両等のウインド部に設けられるカーテンエアバッグ装置のカーテン20をロール状に巻いて収容する場合に、カーテン20の展開性を出来る限り向上させる。
【解決手段】カーテン20を収容した第1辺部に繋がる第2辺部に設けた支持部材36に対し、カーテン20における第2辺部側の側部のカーテン展開方向中間部及びその展開先端部側に一端部及び他端部をそれぞれ結合した紐状部材39の中間部を係合する。カーテン20の収容状態で、紐状部材39の第1部分39aと第2部分39bとが互いに撚り合わされるように捩られた状態としておく。カーテン20の展開時に、該カーテン20の巻きが解かれることに伴って、第1部分39aと第2部分39bとの撚りが解かれるようにするとともに、紐状部材39における支持部材36との係合位置が上記一端部側へ移動することで、上記一端部周辺に設けた係合部を支持部材36に係合させる。 (もっと読む)


【課題】一定方向のみの変化に限らず、広い範囲での変化を検知可能な車載検知システムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載され、車両の状態変化を検知する検知手段4を有し、この検知手段4から出力信号が出力される検知システム1である。検知手段4は車両4の内部に存在する流体の流量変化を検知可能であり、この流量変化を検知したときに出力信号を出力させる。車両内部に存在する流体の流量変化を検知することにより出力信号を出力するため、広い範囲での変化を検知することができる。 (もっと読む)


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