説明

Fターム[3D054EE25]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋の展開 (811)

Fターム[3D054EE25]の下位に属するFターム

Fターム[3D054EE25]に分類される特許

101 - 120 / 323


【課題】振動エネルギーに基づいて、衝突判定を高精度、且つ安定的に行うことのできる車両側面衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両用側面衝突判定装置において、車両の左右それぞれの側部に配置され横方向の加速度を検出する複数のサイドインパクトセンサと、左右それぞれの側部に配置されたサイドインパクトセンサにより検出された加速度の絶対値を、所定時間区間において積分して、左右側面衝突判定演算値を算出する左右側面衝突判定演算値算出手段と、左右側面衝突判定演算値と側面衝突判定閾値を比較して、左右について側面衝突ON判定するか否かを判定する左右側面衝突判定比較手段と、左右側面衝突判定手段による判定結果に基づいて、エアバッグを展開させるか否かを判定して、衝突点火信号を出力する衝突点火信号出力手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】衝突による補強部材の変形が発生しても、補強部材に取り付けられた衝突検知センサの破損や衝突衝撃によるセンサの脱落等を防止することが可能であり、センサの衝突検知精度を低下させない車両用側突検出装置及びそれを利用した車両用乗員保護システムを提供する。
【解決手段】補強部材13とコイル部材2との係合は、コイル部材2側に設けられた一対の断面C字形の取り付けブラケット3aによって補強部材13が挟持させることにより、コイル部材2と補強部材13とが離脱可能とする固定用部材3を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユニットセンサを省略して、コストを低減するとともに、エアバッグ展開が必要な時間までには、セーフィングがON判定し、通常走行ではON判定しない、車両の側面衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両用側面衝突判定装置において、車両の右側部及び左側部のいずれか一方の側部に配置された横方向の加速度を検出する第1サイドインパクトセンサと、車両の一方の側部とは異なる他方の側部に配置され横方向の加速度を検出する第2および第3サイドインパクトセンサと、第1サイドインパクトセンサが検出した加速度に基づいて、エアバックを展開させるか否かを判定して、衝突点火信号を出力する衝突点火信号出力手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】振動成分が主体の事象と圧力成分が主体の事象をそれぞれ非衝突事象として区別し、衝突判定を高精度に行う。
【解決手段】サイドインパクトセンサにより検出された低周波数成分を抽出するローパスフィルタと高周波数成分を抽出するハイパスフィルタと、ローパスフィルタにより抽出された低周波数成分に基づいて、車両の横方向移動の圧力の大きさを算出する圧力成分算出手段と、ハイパスフィルタにより抽出された高周波数成分に基づいて、横方向振動の大きさを算出する振動成分算出手段と、圧力成分算出手段の圧力成分及び振動成分算出手段の振動成分を比較して、車両の横方向の移動が主体であり、振動が小さい事象であるか、車体側部の振動が主体であり、移動が小さい事象であるかを判定する圧力・振動成分比較手段と、圧力・振動成分比較手段の事象判定結果に基づいて、エアバッグを展開するための点火信号を出力する衝突点火信号出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 自車両と障害物との衝突を予測する際に、自車両における障害物の衝突位置を精度よく検出することができる衝突予測装置を提供する。
【解決手段】衝突予測ECU1における衝突位置分布演算部20は、衝突位置演算部19が予測した衝突予測位置に基づいて、自車両の領域を分割して得られる分割領域における衝突予測領域としての信頼度を算出する。衝突位置分布演算部20は、しきい値マップ記憶部21に衝突予測領域としての信頼度を参照して衝突予測領域を予測する。ここで、自車両の領域を分割して得られる分割領域AX,BXのうち、第1列分割領域AXは、2つの第2列分割領域BXと重なって設定されている。また、第2列分割領域BXは、2つの第1列分割領域AXと重なって設定されている。 (もっと読む)


【課題】フロントGセンサに故障や断線が発生しても、ECU内だけでエアバックの展開制御を実現する。
【解決手段】乗員保護装置は、エアバッグ本体1と、エアバッグコントロールユニットに内蔵された第1の電子式加速度センサ(Gセンサ27)から出力される信号と、エアバッグコントロールユニットの外部にあって、車両の前方もしくは側方に設置された第2の電子式加速度センサ(フロントGセンサ3)から出力される信号とを演算してエアバッグ本体1の展開制御を行う制御装置2で構成される。 (もっと読む)


【課題】電源系統の異常時であっても乗員の着座状態、着座した乗員の重量等を適切に検知する乗員検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】乗員座席の着座部に着座する乗員を検知する乗員検知装置であって、前記乗員座席の着座部に設けられ、前記着座部に着座する乗員の重量によって押圧される、流体が充填された嚢体と、前記流体に加えられた圧力に基づいて作動する電動ファンと、前記電動ファンの作動状態を検出し、検出された前記電動ファンの作動状態に基づいて前記乗員の重量を判別する乗員重量判別手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる車両用衝突検出装置の提供。
【解決手段】面状に連続的に広がる一枚の圧電フィルム15と、圧電フィルムに配置されて電圧を検出する複数対の電極対18と、これら複数対の電極対間に設けられた空間とを備えた車両用衝突検出センサ10と、車両用衝突検出センサ10の検出値に基づいて車両の衝突を検出する制御手段とを備え、制御手段が、前記空間における前記検出値の推定値および衝突力を示す前記検出値の最大値の推定値を、前記検出値間をなだらかに結ぶ線を求めて推定するとともに、前記空間における前記検出値の推定値および衝突力を示す前記検出値の最大値の推定値を推定する前記線に基づいて、衝突の形態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 シート側の設計自由度や、点検、交換等の保守の容易性を確保しつつ、車体側壁部で十分な側面衝突荷重の吸収と、乗員へ伝わる荷重の分散を行うことができ、もって安全性を向上させることのできる車両の側部衝撃吸収構造の提供。
【解決手段】 車体側壁部9のシートクッションの座面14aよりも下方部位に、側面衝突時に車体側壁部9の車内側に上方へ向けてエアバッグ24を展開するエアバッグユニット23が車体側壁部本体の車内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】 車体に対するエアバッグユニットの位置がホイールハウスにより制限される後部座席において、エアバッグを車体側壁部に設けて後部座席の設計自由度を高めつつ、効果的に乗員の側面衝突に対する安全性を向上させることのできる車両の側部衝撃吸収構造の提供。
【解決手段】 後部座席14と対面する部位にエアバッグ24を展開するエアバッグユニット23が設けられる。後部座席14は着座乗員の少なくとも上半身の前後位置を調節する調節機構を備えている。エアバッグユニット23は、車体側壁部9の座席座面14よりも下方部位に配設され、後上方に展開するエアバッグ24を展開する。 (もっと読む)


【課題】 シート側の設計自由度や車室空間の広さを確保しつつ、車体側壁部で十分な側面衝突荷重の吸収と、乗員へ伝わる荷重の分散を行うことができ、もって安全性を向上させることのできる車両の側部衝撃吸収構造の提供。
【解決手段】 車室のフロア上に座席14を備え、座席14の側方に離間して車体側壁部9が設けられ、車体側壁部9の座席14着座位置に対応する位置に衝撃吸収部材22が設けられ、車体側壁部9の衝撃吸収部材22および座席14の着座乗員と対面しない部位に、側面衝突時に衝撃吸収部材22の車内側を覆うようにエアバッグ24を展開するエアバッグユニット23が配設される。 (もっと読む)


【課題】乗員の頭部保護性能を向上させることができる車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、4点式シートベルト装置12と、4点式シートベルト装置12を構成する左右一対のショルダウエビング14のそれぞれに設けられたエアベルト部30とを備える。エアベルト部30は、インフレータ32からガス供給を受けて、乗員Pの頭部Hが車両前後方向の前側に移動することを抑制するように展開されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】不必要な展開動作を防止することができる側面衝突用エアバッグ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る側面衝突用エアバッグ制御装置1は、側面衝突用エアバッグの展開動作を制御する制御手段5aと、車両のフロントドア又はリヤドア内部に設置されるマスセンサ4と、マスセンサ4の出力値が出力有りとなる場合に、制御手段5aの制御を禁止する禁止手段5bを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不必要な展開動作を防止することができる側面衝突用エアバッグ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る側面衝突用エアバッグ制御装置1は、ドア加速度センサ2又は車体加速度センサ3の出力値が閾値を超えた場合に側面衝突用エアバッグ5の展開動作を制御する制御手段4aと、車両のフロントドア又はリヤドアに設置されるドアロック機構のロック状態を検出するロック状態検出手段6aと、ロック状態検出手段6aがドアロック機構のドアロックを検出した場合に、閾値を正常値よりも高い高設定値に変更する閾値変更手段4bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子式センサのみを用いても、ノイズによるエアバッグの誤作動を防止して、エアバッグを素早く展開させることができるエアバッグ展開制御装置及びこれを用いた乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置は、フロントGセンサの検出値が第1衝突判断閾値を超えていると判断した場合にはエアバッグを駆動するか否かを判断する。エアバッグを駆動すると判断した場合には、センターGセンサの検出値が第2衝突判断閾値を超えている否かを判断する。センターGセンサの検出値が第2衝突判断閾値を超えていると判断した場合には、エアバッグ装置の駆動信号を生成し、最終展開制御処理においてエアバッグ装置に駆動信号を出力する。エアバッグ装置は、駆動信号が入力されるとインフレータを作動させてエアバッグを展開する。 (もっと読む)


【課題】乗員に対する衝撃力を軽減する。
【解決手段】本発明の乗員保護装置10は、車両衝突時に作動してガスを噴出する第二ガス発生器22,42と、第二ガス発生器22からガスの供給を受けた場合に乗員の胸部及び頭部を抱え込んで拘束するように膨張展開する袋体24,44と、を備える。袋体24,44は、例えばシートベルト等と比較して柔らかい構成とされるので、車両衝突時に袋体24,44が乗員の胸部及び頭部を抱え込んで拘束しても、例えばシートベルト等で拘束する場合に比して乗員に対する衝撃力を軽減させることができる。また、袋体24,44は、膨張展開時には、乗員の胸部及び頭部を抱え込んで拘束するので、一般的なエアバック装置のように車両衝突時にエアバッグが乗員と離間した位置で膨張展開される構成と比して、車両衝突時に袋体24,44から乗員へ加わる衝撃力をより軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の姿勢を衝突形態に応じた姿勢に制御することができる乗員姿勢制御装置を得る。
【解決手段】乗員姿勢制御装置10は、シートクッション12における車両前後方向の前部に設けられガス供給を受けて膨張する前側エアバッグ26と、前記シートクッションにおける前側エアバッグ26に対する車両前後方向の後側に設けられガス供給を受けて膨張する後側エアバッグ28と、前側エアバッグ26及び後側エアバッグ28にガスを供給するためのインフレータ30、32と、該インフレータ30、32を制御するECU35とを備えている。ECU35は、車両の前面衝突を検知又は予測した場合に、前側エアバッグ26が膨張された後に後側エアバッグ28が膨張されるようにガス供給手段を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】適正な衝突判定を短時間に行うことで、乗員保護装置を適切に作動させる。
【解決手段】SV判定処理部28は、乗員移動速度変化ΔVと乗員移動量ΔSとの相関関係を示すS−Vマップ上において、乗員保護装置の作動許可または作動不許可を指定する衝突判定閾値を、フロントクラッシュセンサ11にて所定の大きさの衝突が検知されたか否かに応じて、複数の異なる乗員保護装置毎に設定し、乗員移動速度変化ΔVnおよび乗員移動量ΔSnの相関関係が衝突判定閾値を超えたか否かを各乗員保護装置毎に判定する。SG判定処理部29は、乗員移動量ΔSと加速度変化ΔGとの相関関係を示すS−Gマップ上において、フロントクラッシュセンサ11にて所定の大きさの衝突が検知されたか否かに応じて、衝突判定閾値を複数の異なる乗員保護装置毎に設定し、乗員移動量ΔSnおよび加速度変化ΔGnの相関関係が衝突判定閾値を超えたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突の方向に応じて乗員の姿勢を制御することができる乗員姿勢制御装置を得る。
【解決手段】シートクッション12は、ニアサイドである車幅方向外側からの側面衝突に対しては、ECU48が外側エアバッグ36を膨張させると共に内側シート支持解除装置46を作動して車体に対する車幅方向内側での支持が解除されることで、車幅方向外側の部分が車幅方向内側の部分よりも車両上下方向の上側に位置する第1側突対応状態とされる。また、シートクッション12は、ファーサイドである車幅方向内側からの側面衝突に対しては、ECU48が内側エアバッグ38を膨張させると共に外側シート支持解除装置44を作動して車体に対する車幅方向外側での支持が解除されることで、車幅方向外側の部分が車幅方向内側の部分よりも車両上下方向の下側に位置する第2側突対応状態とされる。 (もっと読む)


【課題】不要な警報を抑制して適切な安全支援を行なうこと。
【解決手段】障害物を検知する障害物検知手段(10)と、該障害物検知手段により検知された障害物の接近程度に応じて警報出力制御を行なう制御手段(60)と、を備える車両用安全支援装置であって、自車両の現在位置を特定する現在位置特定手段(70)を備え、前記制御手段は、前記障害物検知手段の検知結果及び前記現在位置特定手段により特定された自車両の現在位置の履歴に基づいて、同一位置で所定回数以上、前記障害物検知手段により所定時間未満の間、障害物が検知されたと判断した場合に、当該位置を警報抑制位置として所定の記憶手段(62)に記憶させ、自車両が前記所定の記憶手段に記憶された警報抑制位置を通過する際に、前記警報出力制御を抑制することを特徴とする、車両用安全支援装置。 (もっと読む)


101 - 120 / 323