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Fターム[3D054EE25]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋の展開 (811)

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【課題】歩行者保護システムの検知精度を向上させることができ、かつ、コストの増大を抑制することができる車両用衝突保護システムを提供する。
【解決手段】車両前方側の少なくとも2箇所に配置されるフロントセンサと、フロントセンサが含まれるセンサ群による検知結果に基づいて展開される乗員保護装置4と、を有する乗員保護システムと、車両前方側に配置され歩行者との衝突を検知可能なメインセンサ7と、メインセンサ7の冗長用に用いられるセーフィングセンサと、メインセンサ7とセーフィングセンサの検知結果に基づいて展開される歩行者保護装置9と、を有する歩行者保護システムと、を備える車両用衝突保護システムにおいて、フロントセンサおよびセーフィングセンサは、1つの兼用加速度センサ2で兼用されており、兼用加速度センサ2は、車両前方側の少なくとも2箇所に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの衝突センサによって正面衝突はもとより、左右いずれか一方の側のみが衝突するオフセット衝突も検出することを保証した上で、衝突センサに手や物が当たることによって衝突センサが衝突を誤って検出することを回避すること。
【解決手段】車体前部において車幅方向に延在するバルクヘッドアッパフレーム10を、略矩形の閉断面形状部分12と閉断面形状部分12より下方へ延出した下フランジ部11とにより構成し、閉断面形状部分13には閉断面形状部分13より垂下されて下フランジ11より車体後方に位置するセンサ取付用ブラケット30を固定装着し、下フランジ11の車体後方位置に配置されるように衝突センサ40をセンサ取付用ブラケット30に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】テアラインをスムーズに開裂させ、迅速かつ適切な方向にDMICを膨張展開させる。
【解決手段】本発明は、車両のサイドドア110に収納され、上方へ向かってカーテン状に膨張するDMIC150を含むエアバッグ装置100において、固定された固定端部180を支点として、膨張するDMIC150に押されて自由端部190が回動する回動部材200と、回動部材200が回動する範囲またはその近傍に、開裂可能な縦テアライン130Aを設けた蓋部140を有するエアバッグカバー124と、回動部材200の自由端部190から突出し、回動部材200が回動する際、自由端部190より先にエアバッグカバー124の蓋部140に接触してテアライン130Aを開裂させる突起部210とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物体との衝突部位の予測精度を向上させることができる衝突予測装置を提供する。
【解決手段】 衝突予測装置は、自車両周辺の障害物を検出すると共に、自車両が走行する道路のカーブ半径を推定し、その推定カーブ半径の微分値を算出する。そして、衝突予測装置は、推定カーブ半径の微分値をR補正係数で補正して推定カーブ半径微分係数を算出し、その推定カーブ半径微分係数を用いて、自車両の部位区間毎に蓄積された衝突確率の積算値を補正する。そして、衝突予測装置は、自車両における障害物との衝突部位を予測し、上記の推定カーブ半径微分係数を用いて、衝突確率の積算上げ幅を設定する。そして、衝突予測装置は、該当する衝突部位における衝突確率の積算値に対して今回の衝突確率を積算上げ幅の分だけ加算し、衝突部位毎の衝突確率の積算値に基づいて、自車両のある部位区間に障害物が衝突するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの動作時に、制御回路の動作温度が定格温度を超えて高温になった場合でも、電源を保護してマイコンの動作が停止しないようにする。
【解決手段】衝撃による加速度センサ3,4の出力をマイコン1,2によって検出した時に、制御回路10を通じてスクイブ5に電流を流してエアバッグを展開させるエアバッグ制御装置において、制御回路内に車両に搭載されたバッテリからの電圧を降圧してマイコンに供給する降圧電源15と、制御回路の過熱を検出した時に降圧電源の動作を停止させる過熱検出回路16が設けられている場合に、制御回路内でスクイブ5への通電動作を検出し、検出時に過熱検出回路16の動作を無効にする、或いは過熱検出回路16が過熱判定する閾値を変更することによって、降圧電源15の動作を停止させないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走していることが検出された場合に安全性を向上する車両用制御装置及び車両用制御方法を提供すること。
【解決手段】車載装置40を制御する車両用制御装置10において、車両が逆走していることを検出する逆走検出手段12と、逆走検出手段12により車両が逆走していることが検出されると、車載装置40の作動条件及び/又は制御量を変化させる変化手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の後退中において乗員保護装置の誤作動を防ぐ乗員保護装置用制御装置、乗員保護装置用制御方法、及び乗員保護装置用制御プログラムを提供する。
【解決手段】乗員保護装置を作動させる乗員保護装置用制御装置10において、進行方向に加わる減速度を検出する減速度検出手段22と、前進又は後退を検出する車両進行方向検出手段24と、減速度を演算することにより得られる速度変化量に関し、前進用と後退用の2つの閾値パターンを予め設定し、進行方向検出手段24により得られた進行方向に基づき、前進用又は後退用の閾値パターンを選択する閾値パターン選択手段26と、閾値パターン選択手段26により選択された閾値パターンと、減速度検出手段22により検出された減速度及び検出された減速度を演算することにより得られる速度変化量とを比較し、比較した結果に基づいて後突用乗員保護装置16を作動させる乗員保護装置制御手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開遅れや非展開をもたらすことなく、誤展開を抑制する乗員保護装置及び乗員保護方法を提供すること。
【解決手段】複数の衝撃センサ23、24を備え、いずれかの衝撃センサ23、24が第1の判定閾値I以上の信号値を検出し、かつ、非展開要件が成立しない場合に対応するエアバッグ21、22を展開する乗員保護装置100において、第1の判定閾値I以上の信号値を検出した第1の衝撃センサ23、24に対応するエアバッグ以外のエアバッグ21,22が展開するか、又は、衝突予測手段29により衝突が予測された場合、第1の衝撃センサ23、24に対応したエアバッグ21、22の非展開要件の判定を無効化する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護する場合の強度耐性における適正抗力が相違する頭部から腰部までの範囲を、単一の装置で保護する。
【解決手段】ガスを発生するインフレータ1と、頭部・肩部の保護用エアバッグ4と、腰部の保護用エアバッグ5と、これら頭部・肩部保護用エアバッグ4及び腰部保護用エアバッグ5と、前記インフレータ1を連結するガス通路6a,6bを有する。前記ガス通路6a,6bは、インフレータ1から分岐して頭部・肩部保護用エアバッグ4と腰部保護用エアバッグ5に連結されている。
【効果】側突時等の場合でも、乗員の頭部から腰部にわたる広い範囲を、単一の装置で保護できる。その際、インフレータの不作動により一方のエアバッグが展開しないというような問題も起こらない。 (もっと読む)


【課題】本来ならば乗員保護装置を起動する必要のない軽衝突が発生した場合における乗員保護装置の誤作動を防止する。
【解決手段】車両に作用する加速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手段にて検出される加速度を基に衝突判定用演算値を算出する演算値算出手段と、前記演算値算出手段にて算出される衝突判定用演算値を基に前記車両の衝突判定を行う衝突判定手段と、前記加速度検出手段にて検出される加速度から所定のオフセット値を減算し、当該減算後の加速度を積分する初期化判断用積分手段と、前記初期化判断用積分手段にて算出される積分値が負の値になった場合、前記演算値算出手段に対して前記衝突判定用演算値の初期化を指示すると共に、前記初期化判断用積分手段に対して前記積分値の初期化を指示する初期化指示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より適切な展開動作を実現することができる側面衝突用エアバッグ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る側面衝突用エアバッグ制御装置1は、車両の車体の車幅方向外側に位置する外側部の外側部加速度Gd1〜2、Gp1〜4を検出する外側部加速度検出手段2、3と、車体の車幅方向内側部分の内側部分加速度Gf1〜2を検出する内側部分加速度検出手段4を備えるとともに、外側部加速度Gd1〜2、Gp1〜4が、内側部分加速度Gf1〜2に基づいて車両の側面衝突の形態を判定する必要がある所定領域内であるかを判定する領域判定手段5aと、領域判定手段5aが外側部加速度Gd1〜2、Gp1〜4は所定領域内であると判定した場合に、側面衝突の形態を、内側部分加速度Gf1〜2に基づいて判定する形態判定手段5bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における乗員保護性能の低下を防止する。
【解決手段】車両の長さ方向に作用する加速度を基に正面用乗員保護装置の起動判定を行う第1起動判定手段と、車両の長さ方向及び幅方向に作用する加速度を基に側面用乗員保護装置の起動判定を行う第2起動判定手段と、車両の長さ方向に作用する加速度を基にセーフィング判定を行うセーフィング判定手段と、セーフィング判定結果を保持するセーフィング判定保持手段と、前記第2起動判定手段の起動判定結果が起動許可を示した場合、前記側面用乗員保護装置の起動を指示する起動指示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】膨張部の内圧の過度な上昇を抑制する機能を維持しつつ、同膨張部を早期に膨張させることのできるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】第1膨張部31下部の被挿入部38内に第2膨張部42上部の挿入部49を配置し、第1膨張部31内の膨張用ガスGをエアバッグ30の外部へ排出するためのガス排出路57を、互いに重なり合う挿入部49及び被挿入部38間に形成した状態で、第1膨張部31及び第2膨張部42を連結する。そして、第1膨張部31による乗員の非拘束時には、各膨張部31,42内の膨張用ガスGにより挿入部49を被挿入部38に密着させてガス排出路57を閉塞する。また、第1膨張部31による乗員の拘束時には、その拘束に伴う同第1膨張部31での内圧上昇を利用して、挿入部49の一部を被挿入部38から離間させてガス排出路57を開放する。 (もっと読む)


【課題】サテライトセンサの故障に対する誤判断を防止して故障発生率を低減し、故障判断に関する信頼性を向上する。
【解決手段】車両の所定箇所に設置されたサテライトセンサとバスを介して接続されており、サテライトセンサから送信される衝撃データを基に乗員保護装置の起動制御を行う乗員保護制御装置であって、バス毎にサテライトセンサ用の電源の供給/遮断を切り替えるセンサ電源切替手段と、サテライトセンサの初期化処理として、バス毎に初期化コマンドを送信し、所定時間が経過しても初期化コマンドに対応する応答データが返送されない場合、サテライトセンサを故障と判断する一方、所定時間が経過するまではセンサ電源切替手段を制御して応答データの返送がないバスの電源再投入を1回若しくは複数回行った後、初期化コマンドの再送を行う制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各成分の相対的な量を変えることによって含まれている混合ガスのモル重量が調整されるインフレータ装置が提供される。
【解決手段】混合ガスのモル重量をこのように調整し、精密に制御することによって、関連のエアバッグクッションの展開速度を望ましい形で制御し或いは管理し、展開速度が速すぎることによる関連のエアバッグクッションのダメージを最小限に抑え或いは減少させ、様々な近接型のエアバッグクッションまたは膨張式拘束装置の適切な或いは所望の動作にとって要求される比較的重荷となる膨張要求を満足するようにインフレータの性能が適切に調整される。 (もっと読む)


【課題】車両への後面衝突を短時間で検出することができる車両用後突センサ搭載構造を得る。
【解決手段】車両用リヤサテライトセンサ搭載構造10では、車幅方向に並列された左右一対のリヤサイドメンバ34の後端部を架け渡すリヤバンパリインフォースメント30に対し車両前後方向の前側に所定間隔をあけて対向するロアバックパネル32の内面に、自動車11の後面衝突を検出するためのリヤサテライトセンサ24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスの放出を円滑に行なえるエアバッグ装置を得る。
【解決手段】袋体30の外へ延び出した状態で袋体30内のガスを放出するチューブベント84は、袋体本体60の車幅方向内方側の側方基布64に設けられる。このため、袋体30の外へチューブベント84が延び出しても、窓ガラスやピラーに干渉されない。これにより、チューブベント84は袋体30の外へ充分に延び出すことができ、円滑にガスを放出できる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてより適切にエアバッグの展開を制御するエアバッグ制御装置及びエアバッグ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のドア部及びBピラー部にそれぞれ配設された、車両側面の衝突を検知する第一の衝突検知手段及び第二の衝突検知手段により検知された衝突検知信号を少なくとも用いて側突エアバッグを展開する制御を行うエアバッグ制御装置であって、前記第一の衝突検知手段により前記ドア部への低速衝突が検知され且つ前記第二の衝突検知手段により前記Bピラー部への低速衝突が検知されない場合には、前記側突エアバッグを展開するエアバッグ制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた側面衝突の検知において、誤判定をより低減することを可能にする。
【解決手段】ドア内圧力センサ2から出力されるドア内圧力センサ電気信号を取得する第1出力値取得部41と、大気圧センサ3から出力される大気圧センサ電気信号を取得する第2出力値取得部42と、ドア内圧力センサ電気信号から気圧変化分の値ΔPを得る第1分離部43と、第1分離部43で得た気圧変化分の値ΔPを大気圧センサ電気信号に対応する値P’で除算して所定の閾値以上であった場合に車両の側面衝突有りとして判定する側面衝突判定部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ展開が必要な時間までには、セーフィングがON判定していること、通常走行では、ON判定しない、車両用側面衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両用側面衝突判定装置において、車両の幅方向の中央部に配置され横方向の加速度を検出するユニットセンサと、車両の左右それぞれの側部に配置され横方向の加速度を検出する複数のサイドインパクトセンサと、一方の側部に配置されたサイドインパクトセンサが検出した加速度に基づいて、エアバッグを展開させるか否かを判定して、衝突点火信号を出力する衝突点火信号出力手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


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