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Fターム[3D127CC02]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の位置・構造 (879) | 取付位置 (857) | 前部 (50)

Fターム[3D127CC02]に分類される特許

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【課題】開閉自在な前窓を閉位置、開位置でロックするためのロック装置を設けるにあたり、部品点数の削減を図ると共に、解除操作の操作感の向上を図る。
【解決手段】ロック装置を、前窓側に設けられたロック機構部7と、キャブ側に設けられた閉側、開側の各ロック受体とを用いて構成すると共に、前記ロック機構部7を、中立姿勢、閉側ロック姿勢、開側ロック姿勢に変姿自在なロック体10と、該ロック体10の閉側ロック姿勢、開側ロック姿勢を保持する保持部材15と、該保持部材による保持を解除するべく保持部材15に作用する解除用操作レバー16とを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】高圧洗浄水洗浄時のキャビン内への水浸入が確実に防止されるキャビン前窓のシール構造を提供する。
【解決手段】4角形の前窓15をキャビン1の前部より天井部にわたって移動可能に装着する。前窓15の閉じ状態において、前窓の4縁の前面に当接させるシール部材16をキャビン本体6aの開口部に設ける。前窓の4縁のうちの少なくとも1つの縁における前面のシール部材16のシール部16aに重なる部位より前窓15の中央側寄りの部位に、前窓15の閉じ状態においてシール部材16に近接または一部当接するように、前窓の前方に突出する突出部材17を固着する。突出部材17により、洗浄時の高圧洗浄水のシール部16aへの直接的衝突が防止され、高圧洗浄水によるシール部材16のシール部16aの変形が防止され、洗浄水のキャビン1内への浸入が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】被着体の飽和吸水量に関係なく、養生乾燥室を必要とせず、1年を通じて処方や作業方法を変更させる必要もなく、効率良く硬化を促進でき、確実に接着できる技術を提供する。
【解決手段】インナーミラー取付用ブラケット、モール、プロテクター、位置決め用基準ピン、ホルダー、ヒンジ等の被着体と、自動車用ガラスとを、湿気硬化型接着剤を介して接着するにあたり、被着体を、ポリエステル樹脂とポリアミド樹脂との重量比が6:4〜8:2であるエンジニアリングプラスチック製とする。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、パワーウィンドウへの開閉操作を個別に有効化・無効化できるパワーウィンドウ制御システムを提供する。
【解決手段】 車両の各パワーウィンドウを開閉駆動制御する個別の駆動制御ECUと、各パワーウィンドウを操作ロック解除状態と操作ロック状態との間で独立に切り替えるための切替情報を入力する切替情報入力部と、切替情報入力部から切替情報を取得し、各駆動制御ECUに対し、対応するパワーウィンドウに対する該切替情報を送信する統括制御ECUとを備え、各駆動制御ECUは、受信する切替情報に基づいて自身が制御対象とするパワーウィンドウを操作ロック解除状態と操作ロック状態との間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】広い前方視界と十分な強度を両立させることができるキャブ構造を提供する。
【解決手段】建設機械のキャブ1の前部に設けられ上下に延びて強度部材をなす左右のフロントピラー2と、それらフロントピラー2間に配置されて上記キャブ1の前面を覆うと共にその前面から天井内側へと開放可能なフロントウインドウ3とを備えたキャブ構造において、少なくとも一方の上記フロントピラー2を、上記フロントウインドウ3から後方に離間させて設け、それらフロントピラー2とフロントウインドウ3との間に、フロントサイドウインドウ8を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トンネルを通行する際のドライバーの視覚的違和感を解消することができる、車窓透過率制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両外の光量を検出する照度センサ1と、車両の走行路上に存在するトンネルを検出するナビゲーション装置4と、照度センサ1によって検出された光量を用いて算出されたトンネル内外の光量差に基づいて、車両がナビゲーション装置4によって検出されたトンネルに進入する前後の車両用調光ガラス6の透過率又はナビゲーション装置4によって検出されたトンネルから脱出する前後の車両用調光ガラス6の透過率を変化させる調光ECU5と、を備えることを特徴とする、車窓透過率制御装置。 (もっと読む)


【課題】防曇性と耐久性、経済性のバランスを考慮し、部位毎に適した防曇ガラスで窓を構成された車両の提供。
【解決手段】吸水性の防曇層を有する防曇ガラスからなるフロントガラス2と、親水性の防曇層を有する防曇ガラスからなる昇降窓ガラス4,5を備えた車両、好ましくは吸水性の防曇層を有するリアガラス3を備え、吸水性の防曇層を有する側面前部の三角窓ガラス6を備えた車両。 (もっと読む)


【課題】 左,右のガイドレール間の幅寸法に合わせてローラ位置を調整する作業を省略することにより、キャブの組立作業性を向上する。
【解決手段】 前窓20には、窓枠21の四隅に配置したローラ軸25に可調整ローラ26を設け、この可調整ローラ26は、左,右のガイドレール19間の幅寸法Wに応じてローラ本体27をローラ軸25の軸方向に自動的に可動する構成とした。従って、前窓20は、各可調整ローラ26をガイドレール19に係合させるだけで、ガイドレール19に対し各可調整ローラ26を自動的に最適な係合代をもって係合させることができる。これにより、キャブボックス12毎に必要であった各ローラ26の位置調整作業を省略して、組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の建設機械のキャブ1に設けられたフロント窓2を開放するためにキャブ天井部1cに収納する際、フロント窓2が前後方向に長いため、天窓7とフロント窓2とがオーバーラップし、天窓7からの視認性が損なわれることを防ぐ。
【解決手段】フロント窓2を、縦方向の長さが略同一であるフロント上下側窓3、4に分割したものとして設けることで、キャブ開口部1bを開放したときに、フロント上側窓3は天窓7よりも後方のキャブ天井部1cに収納されることになって、天窓7と収納位置のフロント上側窓3とがオーバーラップすることが回避されるため、天窓7からの視認性が損なわれることはなく、また、天窓7の開閉操作も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】産業車両、特にフォークリフトに好適な運転室の構造に関し、既存の車両に簡易に取り付けることができ、乗り降りや始業点検作業を煩雑にすることなく、比較的温暖な地域の屋外で使用されるフォークリフトの運転者を風雨から十分に保護することができる運転室を提供する。
【解決手段】天井1と、この天井を支持する左右の前柱2及び後柱3と、両側辺を左右の前柱2に固定されて運転室の前面下半部を遮蔽している透明な前面板11と、上辺回りに前上方に回動かつその回動位置を保持可能にして天井1の前縁に装着された透明な前庇板25とを備えている。好ましくは、両側辺を左右の後柱3に固定されて運転室の背面上半部を遮蔽している透明な背面板を備え、更に好ましくは、運転室の右側面上部を遮蔽している透明な右側面板15と、天井1の左側縁に装着された透明な左庇板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を抑制しつつフードによるフロントガラスの破損を抑制し得るようにする。
【解決手段】エンジンルーム2の上部に開閉可能に取付けられたフード4の後端4aが、前面衝突時に、跳ね上げ可能に構成されたフード部構造に対し、前面衝突時に、後退するフード4の後端4aを受けて、フロントガラス7の破損を抑制可能な受部材15をフロントガラス破損抑制手段として設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】アシスト構造本来のアシスト作用を有効に発揮させながら、閉窓状態でのシール性を確保する。
【解決手段】キャビン4の前面開口部を開閉する前窓1の上部に設けられた上部ガイドローラ2のローラ軸2aにリンク11の上端部を取付ける一方、リンク11の下端部に、ワイヤガイドレール10内を移動するワイヤ止めピン12を設け、バネ8につながれたアシストワイヤ9の先端をこのワイヤ止めピン12に連結することにより、閉窓状態では引っ張り力を前窓1にこれを前方に押し付ける力として作用させ、前窓1を開くときには引っ張り力がリンク11を介して前窓1にアシスト力として働くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 塵埃等の付着物が多いところで作業する作業用走行車の窓等の透視部を保護する。
【解決手段】 透視部の一つである正面窓部5aに、該正面窓部5aに面ファスナー11を介して着脱自在に取付けられる基板9と、該基板9にそれぞれ剥離可能状態で積層した複数枚のフィルム10、10、・・・とからなる窓保護部材8を取り付け、最も表面側のフィルム10が汚れたら、該汚れたフィルム10を剥がして次のフィルム10を露出させて前方視界を確保するようにする。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前面を、上下縁間だけでなく左右縁間でも狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる居住空間を形成できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、このフロントパネルの左右下部に連結される左右脚部パネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフとをそれぞれ装着する。前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前後、上下、左右の全方向の狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成し、かつ前記ドアパネルを外方膨出状の略球面形状に形成していて、前記フロントパネル、ドアパネル、ルーフ及びフロアシートで囲まれるキャビン居住空間を平面視で略卵形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を前側開口の内縁まで広げることができる作業機械用キャブの前窓装置を提供する。
【解決手段】ガラス体35の周縁部、かつ、フレーム34と重複する部分に設けたシール部材36を固定部材37,38でフレーム34に固定すると、シール部材36がフレーム34との隙間を閉塞するとともに、シール部材36の略全体が前側開口23の内縁部に対して開口中心の反対側に位置することで、前側開口23の内縁から開口中心側へと突出する部分を抑制し、前側開口23の内縁までオペレータの視界を広げることができる。
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【課題】超小旋回作業機において、キャビンのルーフ部の下にフロントガラスを収納しようとする場合に、キャビンの後部の平面形状が旋回台の円弧に沿うように円弧状に構成されていても、長方形のフロントガラスを収納できるようにする。
【解決手段】キャビン7の前面にはフロントガラス71を配設し、上面にはルーフ部7rを配置し、該ルーフ部は、旋回台4の形状に合わせて、左側後部を略円弧上に構成し、前記フロントガラスは、キャビン内においてルーフ部の下方に収納可能とし、該フロントガラスをルーフ部の下方に収納した場合に、該フロントガラスの右上部が、ルーフ部の平面視において左側後部の略円弧状部から突出しない形状とすべく、該フロントガラスを正面視で、長方形から右上方の角を取り除いた形状とした。 (もっと読む)


【課題】運転席の上方を覆うキャノピーを備え、且つ機体の前方にブームを配置して走行しながら薬剤散布を行う自走式ブームスプレーヤ等の作業車両において、当該ブームから散布された薬剤がオペレータに直接かかることを防止する着脱容易な風防を設ける。
【解決手段】運転席19の前方に立設したキャノピー24の左右の支柱22L,22Rに着脱自在に取り付けた取付部材41を介して、当該運転席19の前方を覆う風防35を工具を用いることなくワンタッチ着脱できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の前窓が引上げられたとき、該窓が所定位置で完全にロックされたことを確実に検出し、表示する装置の提供。
【解決手段】本発明建設機械前窓のロック状態検出表示装置は、前窓2の収納終端付近11に、前窓2に取り付けたロックピン12を捉えるキャッチレバー13と該レバー13をロックするラッチレバー14を持つロック機構15を設けるとともに、該機構15には前記ラッチレバー14を介してキャッチレバー13のロック状態を検出するリミットスイッチ16を設け、これをロックランプ17に電気結線したので、前窓が完全に収納され、ロック機構におけるロックピンを捉えるキャッチレバーをラッチレバーがロックしたときのみ、リミットスイッチ16が作動してこれを検出しロックランプ17で表示するので、その作動が確実であり、誤作動が生じない。
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